ゴジュウジャー世界に転生したので、指輪集めて願い叶えます 作:Matdya
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昨日は色々なことがあった。ゴジュウユニコーンの一河さんとの同盟、テガソードの里で出会った4人の指輪の戦士。スレ民の皆さんによると、彼らこそが原作主人公・ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーのメンバーらしい。
...彼らと絡んだことで、面倒くさいことにならないと良いな。
今は3月。まもなく中学校に入学する時期だ。なので、散歩を兼ねて中学校の周りを見に行ってみようと思う。
最近、何気なく歩いていたら戦いに巻き込まれる事が多いから、今日はそれがないといいな。
「ちょーっといいか?そこの指輪持ち。」
最悪だ。なんでこうも同じ展開が続くんだよ。展開がワンパターンすぎるんだよ。
「ゴジュウジャーのところに持ってく指輪が、まだ足りてへんねん...
だから君のその指輪、頂いていくで!エン...」
「往歳教授!?」
「俺の名前、知ってるのか!?」
「知ってるも何も!僕の兄が貴方の講義を受けてるんですよ!知りませんか?車井、って言うんですけど...」
「あぁ、あぁ!車井か!あいつはいい生徒やで!俺の今までの教え子の中で一番話を熱心に聞いてくれる生徒や!...興奮するとうるさいところが、玉に瑕やけどな。」
いや、先生にもうるさいと思われてたんかい。あの兄め...後で説教してやる。
「...よし!車井に免じて、お前のことは見逃してやる!その代わり、ついてこい!車井弟!」
「あ、はい...」
ついてこい、と言われたのでついていってみる。
...今さら考えることではないと思うのだが、この人、纏っている雰囲気だけで言えばかなり怪しいというか...何なら悪役のように思えるな。もちろん、会話すると快活でこれぞ関西人!という感じの楽しい人ではあるけれど。
「見つけたで、指輪の戦士!俺と戦おうや!」
いや、いきなりすぎない!?というか、指輪の戦士を探して歩いていたんだ。
「はい!今まで戦ったことはありませんが、よろしくお願い致します!」
礼儀正しい...体育会系、といった感じがする。暑苦しくないタイプの。
「車井弟、君にはこれから、俺の戦い方っちゅうもんを見せたる。いわゆる見取り稽古やな。
戦いが終わったら、君の考えを聞かせてくれや!」
「そこの方!そろそろよろしいでしょうか!」
「ああ!じゃあ行くで!」
「「エンゲージ!」」
<<センタイリング!>>
<ガブリンチョ!>
<キョウリュウジャー!>
<ジュウレンジャー!>
<ガブティ〜ラ!>
「恐竜対決か...」
「いざ掴め、ナンバー、ワーーーーーーーーーーーン!!!!!」
「ゴー!ゴー!ユニバース!」
「ここで勝利し、目指すはキング!牙の勇者、キョウリュウレッド!よろしくお願い致します!」
「コ゚ー!コ゚ー!ユニバース!」
「見せるぜ戦い、魅せるぜ龍撃!ティラノレンジャー!往歳巡!少年、よーく見とけよ〜?」
「ナンバーワンバトル!レディー...ゴー!」
「よし、じゃあ僕も...」
往歳教授に見取り稽古させてもらうことになりました
1:名無しのイマジネーション
詳しい事情は省くのですが、往歳教授の戦いを見て意見を言うことになってるので、一緒に見ましょう。皆さんご協力よろしくお願いします。
<固定ハンドルネーム:名無しのイマジネーションが、ライブモードを起動しました。>
2:名無しのヒーロー
はいよ
3:名無しのヒーロー
どういう流れでそうなったんだか...
4:名無しのスペード
往歳のティラノレンジャーと、相手は...キョウリュウレッドか。
5:ライブモード文字起こし
「ハッ、ハァッ!」
「へっ、オリャ!」
6:名無しのヒーロー
龍撃剣とガブリカリバーでやり合ってるな。
7:名無しのお供
双方、割と無難な選択だね
8:名無しのイマジネーション
往歳教授の動きが相手とは明らかに違います。相手も強くはあるんですが...
9:名無しのイマジネーション
相手が剣を使うので精一杯なのに対して、往歳教授は鍔迫り合いの中で不意打ちのように蹴りを入れたりとか...戦いの中で持ってる余裕が違います。
10:名無しのヒーロー
あぁ〜
11:名無しのヒーロー
確かに
12:名無しのスペード
>>9
良く見てるじゃないか
13:ライブモード文字起こし
「くっ...!中々やりますね!」
「伊達に、指輪の戦士やってないからなぁ!」
「では、こっちも...
「うおっ...」
「さっきまでと、火力が違う...!?」
14:名無しのイマジネーション
どういうことでしょうか?
15:戦隊にわかだけど大好きニキ
あくまで、推測の域は出ませんが...恐らく、今発動したのがキョウリュウレッドの固有能力なのでしょう。
16:名無しのスペード
「能力発動時に武器の火力を上げる」とかそんな感じか?
17:戦隊にわかだけど大好きニキ
>>16
恐らく。
18:ライブモード文字起こし
「
「ぐわぁっ...!」
「往歳教授!このままじゃ大ダメージです!なぜあなたも能力を使わないんですか!?」
19:名無しのヒーロー
20:戦隊にわかだけど大好きニキ
恐らく、彼の能力は「エネルギーをチャージし、解放してより強力な攻撃を行う」というものなのでは?
そして、チャージ中もある程度火力が上がるのではないかと。
21:名無しのヒーロー
あー、あれだ。仮面ライダーバッファのゾンビブレイカーと同じだ
22:名無しのスペード
>>21
なるほど、分かりやすい
23:ライブモード文字起こし
「俺の能力は、
...だからその代わり、これ使うで!」
<センタイリング!>
「
<アバレンジャー!フィニーーーッシュ!>
「グッ、クッ、うわあ!」
24:名無しのヒーロー
何だ?赤い光を纏って...
25:名無しのスペード
超高速で動き出したな。
26:ライブモード文字起こし
「グッ、うぅ...」
「トドメや!ティラノスラッシュ!」
<ジュウレンジャー!フィニーーーッシュ!>
「うわああああああああああああ!」
27:名無しのスペード
倒したようだな。
28:名無しのヒーロー
うん、まあ予想はしてたけど...
29:名無しのヒーロー
往歳の圧倒的と言って良い勝利だったな。
30:名無しのイマジネーション
皆さん、一緒に見てくれてありがとうございました!
往歳教授のところに行ってきます!
31:名無しのヒーロー
はいよ〜
32:名無しのヒーロー
お疲れ
<固定ハンドルネーム:名無しのイマジネーションが、ライブモードを終了しました。>
「本日はありがとうございました!願いを叶える術は失いましたが、大変有意義な時間でした!」
「...礼儀正しいですね、彼。」
「あぁ。...そうだ、思い出した。俺の戦いを見て、何か気づいたことはあるか?」
「はい、主に2つほど。」
「2つ、か。」
「まず1つ目は、『気持ちにゆとりを持ったまま戦っていた』ことです。僕は今までの戦いで、勝てそうな状況で油断したり、負けそうな状況で焦ってしまったりといったミスが多々有りました。しかし、教授はそのようなものが一切なかった。」
「で、2つ目は?」
「2つ目は、『自惚れない程度に自分を信じている』ということです。僕は以前、ドンモモタロウ...熱海常夏総理との戦いで、連勝ゆえの油断によって敗北を喫しました。あの時の僕は、まさに自分の実力に自惚れていたのでしょう。でも、教授はそうではありませんでした。」
「ほう。」
「もちろん、ご自身のことを一切信じていなかったとは思っていません。例えば、戦いの最中で使った指輪。あれを使ったときに、教授は『
...どうでしょうか?」
「うーん...」
駄目、だったかなぁ...
「君、中々やるなぁ!俺は正直、そこまで考えて戦いやってなかったわ!」
「えっ?」
考えてなかったんかい。いや、よく考えたらあまり深く考えずにあの動きができてるのって相当すごいのでは。
「お話中、失礼するよ?指輪の戦士たち。」
「何や?...また君らか。」
「私はMr.シャイニングナイフ。君たちの指輪を奪いに来た。」
「ブーケちゃんから、『あの小学生は危険だ』と言われたからねぇ〜!」
「ブーケ...!」
「それじゃあ行くよ?ハニー!」
「えぇ、ダ〜リン!」
「「ラブ!ビッグウェ〜ブ!」」
「大きくなった!?」
「あいつら、前に熱海常夏とゴジュウジャーが決戦してたときにいた巨大化してた奴らや。
「そうなんですね。...って、え?巨大化した相手を倒したんですか?」
「せや。俺の能力は
「いや、僕も行けます。僕も、ロボを使えますから。」
「そうなんか!?じゃあ、2人で行くか!」
「えぇ!」
「
「
<2度目のご乗車、誠にありがとうございま〜す!>
<トッキュウオー、完成いたしま〜す!>
「おぉ、トッキュウオーか!」
「ユニバース大戦で滅んだはずの巨人が2体も!?しかも片方は、この前の大獣神!?」
「ねぇダーリン、私たち勝てるかしら?」
「安心してよハニー、この前負けたのは不意打ちのようなものだからね。今回は勝てるさ!」
「勝たせないよ、絶対!...往歳教授、行きましょう。」
「あぁ!」
「「ハァッ!」」
「フッ、ハッ、ハァッ!」
「くっ...!」
「平常心や、少年!」
「分かってますよ!僕はいつだって、冷静ですから!...トッキュウオーパンチ!」
「うわぁっ!」
「フッ、ハッ!一度こっちのゾーンに入ったら、もう逃げられないよ!」
「ちょっとダーリン!あんな奴に負けないでよ!?」
「分かってるさ!」
「仲間割れしてるみたいやなぁ。文字通り俺が割ったろか?ハァッ!」
「「ギャァ!」」
「決めるぞ、車井弟!」
「はい!」
「「超伝説、ユニバース・スラッシュ!」」
<ジュウレンジャー!トッキュウジャー!フィニーーーッシュ!>
「「うわああああ!」」
「へっ!」
「やりましたね、教授!」
謎のブライダンの戦士を倒した後、往歳教授と言葉を交わした。
「今日はありがとうございました。」
「お前はもう、指輪の戦士のいろはを全て理解してるみたいやな!...熱海常夏がまだ指輪の戦士やったら、勝ててたかもな!」
「えっ!?常夏総理ってもう負けちゃったんですか!?」
「あぁ。遠野吠...ゴジュウジャーのメンバーの1人、ゴジュウウルフに敗れて。」
「そうだったんですか...」
「あぁ、そうや。明日ゴジュウジャーのところへ行く予定なんや。あいつらに、戦隊の何たるかを全て叩き込まないとなぁ!...というわけで、さらばや少年!」
「はい、さようなら!」
「車井兄に、明々後日からの講義忘れんなよって言っといてくれ!」
「もちろんです!」
「それで、2人でそれぞれのロボに乗って敵を倒したんだよね。」
「...はあああああ〜〜〜!!!???教授と共闘!?ずるい!ずるいぞ創!!!」
「ヘヘッ。...あ、そうだ。教授が、明々後日からの講義忘れるな、って。」
「あ、そうか。春休みも終わりか。...寂しいか、弟よ!」
「...別に。」
「正直に言って良いんだぞ!さぁ、寂しいと言え〜!」
「言わねぇっつうの!」
本当、図々しいな兄ちゃん。
関西弁エアプなので、言葉遣いでおかしいところがあったら誤字報告ください。
では、今回登場したセンタイリングの紹介をば。
キョウリュウジャーリング:固有能力「充電(チャージ)」
アバレンジャーリング:固有能力「暴走(バーサーク)」
それぞれの能力は、戦隊名から着想を得ております。
皆さんのお陰で、この小説が少しずつ反響を得ているのが感じられます。
なんと、ルーキー日間や日間ランキング(加点・透明)のランキングにこの小説が入りました!
ここまで応援してくれた方に感謝を申し上げると同時に、これからもより一層精進してまいりますのでよろしくお願い致します!