ゴジュウジャー世界に転生したので、指輪集めて願い叶えます 作:Matdya
なんと、この小説の評価に色がつきました!しかも赤です!
まずは、これを維持することを当面の目標として頑張ります。
そして、お気に入り数も90を突破し、UAも6000を超えました!
ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
前編:往歳教授を取り戻せ!
ガオレッド...等々力凱亜さんとの邂逅から4日。僕は、中学校の授業を受けていた。
授業と言っても、まだ入学から日が経っていないため、短縮授業でクラスの係や委員会について決めるだけ。いわゆる、学活、というやつ。
正直つまらないし、早く中学校の数学や英語といった授業を受けてみたいのだけれど。
あー、早く帰りたい!
「ちょっと待って、窓の外に何か見えない?」
「本当だ!」
「何だろうあれ...ロボット?」
「ビル壊してる!」
早く、帰れるかもしれない!
「あ〜いたたたた!!!先生、お腹が痛いのでトイレに行ってもいいでしょうか!」
「ど、どうぞ...」
ロボットが出たのなら、同じくロボを持った僕の出番。
守る力がある以上、どんな状況でも僕が対抗しなければならないのだ。
決して授業がサボりたかったからではないぞ!決して!
「
<3度目のご乗車、誠にありがとうございま〜す!>
<トッキュウオー、完成いたしま〜す!>
「かかってこい、そこの黒いロボ!」
僕の呼びかけに、そのロボはゆっくりとこちらを振り向く。...って、あのロボは...!
「黒い、大獣神!?」
往歳教授が乗っていたはずの、大獣神!どうして黒くなっているんだ!?
もしかして...
「いるんですか、往歳教授!」
以前、スレ民の皆さんから聞いたことがある。往歳教授は拐われた後洗脳され、黒い大獣神..."ブラック大獣神"に乗って現れる、と。
それが、今日だったのか...!
「トッキュウオーパンチ!ハァッ!」
トッキュウオーの腕を伸ばし、殴打する。ブーケのロボには効いていたけれど...
「そんな...
渾身の一撃が、一切効いていない。それどころか、こちらに向かって一歩、また一歩、と歩みを進めてくる。
「接近戦をお望みですか?ならこれだ!トッキュウオータンク!」
トッキュウオーの両手を、水色の烈車..."タンクレッシャー"に換装する。
「タンクアッパー!僕のパンチを受けてみろ!!!」
拳を、下から上へ一気に突き上げる。その重い一撃は、大獣神の顎にクリーンヒット。
さすがの大獣神もひるんだようだ。...一瞬だけ。
「フッ!...何!?うわぁっ!」
拳を突き上げた後。そのコンマ1秒にも満たないような隙を狙われ、袈裟斬りを食らってしまう。
「これでもダメか...だったら!」
相手から無理やり距離を取り...
「無理やりとどめを刺す!フミキリケン!烈車スラァーーーッシュ!!!」
超高速で相手へと近づき、フミキリケンで切り裂く...はずが。
「やっぱり、効かないか...!グワァッ!」
相手の盾で難なく防がれ、吹き飛ばされてしまう。そして...
「まずい!」
剣に黒い雷を纏った一閃―――超伝説・雷光斬り―――が直撃する。
「うわあああああッ!!!!!!」
まともに食らって耐えられるはずもなく、トッキュウオーは大破し、僕は学校のトイレへと戻されてしまった。
ごめん兄ちゃん、一人じゃ無理だった...
「何とか、間に合った!」
<水の術! 土の術! 火炎の術! 木の術! 金の術!>
スレ民の皆さんから、もう一つ聞いていたことがある。それは、
一人で倒せるとは最初から思っていなかったため、ゴジュウジャーの皆さんが現れるまでの時間稼ぎをしたのだが、どうやら成功した模様。
「あとは頼みましたよ、皆さん!」
教室に戻ると、先生も含めたクラス全員がブラック大獣神と5体のテガソードとの戦いを夢中になって見ている。
...いや、先生は授業をしろよ。
「あっ、黒いやつやられた!」
一人の生徒の声を皮切りに、大歓声が巻き起こる。それと同時に、他の教室からも同じような声が。
いや、だから授業をしろって。
「...車井君。」
「ん?どうした?四十五君。」
「黒いロボに敗れた虹色のロボ。あれの操縦者は、君だね?」
「ハハッ...バレちゃった?」
「現れたタイミングと敗れたタイミングが、君が教室から居なくなったタイミングと戻ってきたタイミングとドンピシャ。オレ以外に勘づいた人は居なさそうで良かったな。」
「うん...次からは、気をつけるよ。」
「...負けたのに、どこか晴れやかな顔。何かあったのかい?」
「別に...ただ、兄との約束を果たせただけだよ。」
兄ちゃん。往歳教授、帰って来るよ!
後編:ガオレッド、過去との決着。
「鬼ごっこノーワン」について教えてください
1:名無しのイマジネーション
スレタイ通りです。
2:ファイヤキャンドル次郎
>>1
何故?
3:名無しのイマジネーション
>>2
一河さんに、「『鬼ごっこノーワン』っていうノーワンと明日対決するから、来てほしい」
と頼まれたからです!
4:ファイヤキャンドル次郎
>>3
なるほど
5:名無しのヒーロー
>>2 >>4
次郎帰れ
6:名無しのヒーロー
>>2 >>4
次郎帰れ
7:名無しのヒーロー
>>2 >>4
次郎来んな
8:名無しのお供
>>1
鬼ごっこノーワンは、その名の通り鬼ごっこがモチーフの怪人。
氷鬼や高鬼といったゲームで相手と戦うぜ。
9:ゴジュウジャー大好きマン
イッチもいよいよガオレッド回だね!
興奮してきた!
10:名無しのイマジネーション
>>9
ガオレッド...等々力さんのことですか?
11:名無しのヒーロー
>>10
え、会ったことあるん?
12:名無しのイマジネーション
>>11
はい、以前戦いました。
13:名無しのヒーロー
>>12
はぇ〜すっごい...
14:名無しのイマジネーション
>>8
情報ありがとうございました!
もう夜遅いので寝ます!
おやすみなさい、皆さん!
15:名無しのお供
あ、ちょっと待ってまだ言うことが
16:名無しのヒーロー
>>14
そっちの世界はもう夜か
おやすみ
17:名無しのヒーロー
>>14
おやすみ〜
18:戦隊にわかだけど大好きニキ
>>15
どうかされましたか?
19:名無しのお供
>>18
いや、鬼ノーワンのことを説明してなかったなぁと思って。
20:名無しのヒーロー
あぁ
21:ゴジュウジャー大好きマン
確かに
22:名無しのヒーロー
え、それ言っておかないとマズくない?
23:名無しのお供
>>22
いや、まぁ...
彼なら、何とかするかなというか...
多分大丈夫でしょ
24:名無しのヒーロー
>>23
適当だなぁ
翌朝、一河さんに呼び出された古びた倉庫に行く。
「お疲れ様です、ゴジュウジャーの皆さん。」
「やあ少年。君も来たのかい?」
「はい。一河さんに呼び出されて。」
「...君か。」
「等々力さん!お久しぶりです!」
「なんだ、知り合いだったんだ。」
「ゴジュウジャー、見〜つけた!」
「来たか...」
「よし、行くぜ!」
「「「「「「「エンゲージ!」」」」」」」
<<<<<クラップ・ユア・ハンズ!>>>>>
<<センタイリング!>>
<ゴジュウレオン!ウルフ!ティラノ!イーグル!ユニコーン!>
<ガオレンジャー!>
<トッキュウジャー!>
「鬼ごっこ決勝戦!ボク達から日暮れまで逃げ切れたやつが勝ちだよ!」
「鬼ごっこ!ファイナルラウンド!レディー...ゴー!!!」
ゴングが鳴り響き、周りに居た戦士が蜘蛛の子を散らすように遠くに行く。
...あ、鬼ごっこだから逃げれば良いのか。ノーワンの話聞いてなかった。
って、
「遠野さん!?何してるんですか!?」
遠野さんだけは、その場に留まったまま。何をするつもりなんだ...
「は〜い、タッチ!次はお前が鬼だよ!」
ああ、案の定タッチされてしまった。
「俺のルールを、お前が勝手に決めんじゃねぇ!」
「は?」
え???
「鬼は鬼らしく、ボッコボコにしてやるぜ!」
「タッチする、だけでしょ...?」
ノーワンも戸惑ってるじゃない。
「うわ!痛ったぁ!」
「これが、俺の鬼ごっこだ!」
「はぁ!!!???」
すみません、思わず声が出ちゃいました。
ヒドいなそれ。そんなの何でもありじゃんか。
「マズいな!
「アオオオオオオオン!」
等々力さんが楽器を吹き鳴らし、それに呼応するように遠野さんが犬のような動きをする。
なるほど、あれが等々力さんの固有能力。こっちもヒドい戦い方。
「俺は誰にも従わねぇ!オリャァ!」
「何!?」
遠野さんが赤黒い穴に入って消えたかと思えば、鬼ごっこノーワンの後ろに現れる。
そしてどうやら、等々力さんの支配も消えている様子。
「吠君...君はやっぱり面白い!ハァッ!...野獣遣い、君の支配もここまでだ。」
「何!?...ライオンファング!フッ、ハァッ!」
「あぁ、もう滅茶苦茶だよ...」
遠野さんに呼応されるように、他の戦士もみんなルールを無視して戦い出す。
...怪人のルールを馬鹿正直に聞くのもどうかと思うけど、いきなり無視するのもどうかと思うな...
「ライオンには、マラカスさ!」
「それはどうかな?...エンゲージ!」
<センタイリング!>
<ジュウオウジャー!>
「百夜さんが、赤くなった...?」
「フォーッ!イーグルおそろい!ちゃんりくもあげあげだな!」
「手伝ってくれても、指輪は渡さないよ?」
「ノープロブレム。」
二人のイーグルは、等々力さんに集中攻撃を食らわせる。
息のあった攻撃に、彼は何も出来ずにいた。
「イーグルには、ケーナ!」
「うっ...動けない!」
「...なら!本能覚醒!ジュウオウゴリラ!」
「百夜さんが、ゴツくなった...?」
「ゴリラだと!?えっと、ゴリラには...何の楽器だ!?」
再び動きを制限したのに、百夜さんはゴリラのような形態となり、重いパンチを食らわせる。
等々力さんからは赤い火花が舞っている。このままじゃ、マズい!
「ボクは、人を縛るのも縛られるのも、ゴメンだ!エン...」
「ハァッ!」
「うわぁッ!...急に何をするんだい、少年?」
「...等々力さんの願いを、まだ奪わないでやってくれ!」
トッキュウブラスターで、百夜さんの
...ごめん、百夜さん。等々力さんには情が湧いてしまっているから、あなたのことは妨害させてもらう。
百夜さんが取り落とした指輪を拾い...
<センタイリング!>
<サンバルカン!>
「立てますか?等々力さん。」
「ありがとう...」
「これ以上等々力さんを狙うなら、こっちも本気で行きますよ?"バルカンスティック"!」
「ハァ...やれやれだね。」
日本刀のような武器、バルカンスティックを召喚し、百夜さんを相手に戦う。
「なぜ、アイツのことを庇うんだい?」
「等々力さんは、僕と似ているから、ですかね!ハァッ!」
「うわぁっ!」
「飛羽返し!フッ、ハァァァ!」
<サンバルカン!フィニーーーッシュ!!!>
「グッ、グワァッ!」
弧を描くように剣を回し、振り下ろす、"飛羽返し"という技で、百夜さんに大ダメージを与える。
時を同じくして、遠野さんが鬼ごっこノーワンを倒したようだ。
鬼ごっこナンバーワンにはなれずか、と等々力さんがぼやく。
あ、その称号欲しかったんですね...
「ん?何か変だぞ!」
猛原さんの声を聞き、鬼ごっこノーワンが倒された方を見る。
何と、倒されたはずの鬼ごっこノーワンが黒い光を纏いながら
「あっ...」
それを見て、等々力さんが駆け出す。何をするつもりなんだ...!?
「やっと見つけたぞ!
どういうことだ?瑠菜さんは、事故によって死んだはずじゃ...
「ハァッ!うわぁッ!!」
黒い化け物..."一本角の野獣"に立ち向かうも、あえなく吹き飛ばされ、エンゲージが解除される。
さっき大ダメージを負ったばかりだし、流石に無茶だよ...
「今は無理です!一旦引きますよ、等々力さん!」
「離せぇっ!」
「駄目だ!」
等々力さんを連れ、無理やりその場から離れる。その直後、背後で大爆発が起きた。
「しばらく、安静にしていろ。」
「...すまない。」
「さっき言っていた"瑠菜"って、あのノーワンの中にいた...?」
「...そうだ。」
テガソードの里にて、等々力さんの過去を聞いた。
そこで分かったのは、以前聞いた話よりもずっと重苦しいものだった。
瑠菜さんは、崖から足を滑らせたあと、あのノーワンに寄生され、亡くなってしまったらしい。
その後、等々力さんはガオレンジャーの指輪と出会い、ノーワンに出会うことを願って旅を続けたのだとか。
話を聞いていただけでも、辛すぎる...!
「必ず解放してみせる。あの野獣から、彼女を...」
「でも、瑠菜ってヤツはもう...死んじまったんだろ?」
「...俺は諦めが悪いんだ!必ず、取り戻す、さ。」
彼が見せた笑顔。それは、本心からではない、悲痛さを纏ったもの。
そのまま去っていく彼を放っておけなくて、僕は百夜さんとともに彼を追った。
彼がいたのは、ある公園だった。
「いい歌だね。」
「えぇ。どこか寂しく、でも、どこか優しい歌です。」
「『響の調べ』...瑠菜の作った歌さ。」
「アイツの優しく、明るく朗らかな歌声は、俺にいつだって力をくれた。動物を愛し、そして愛された彼女は、俺なんか到底及ばない、本物の"野獣遣いナンバーワン"だった。
...俺は必ず、彼女を解放する。そして、」
「『瑠菜と共に俺も死ぬ』...かい?」
「えっ...!?」
「ボクは耳が良いからね。聞こえるんだ、君の鼓動から溢れる、死への望みが。」
そんな、なんで...
「本当は取り戻そうなんて思ってないんでしょ?死人が蘇るはずがない。」
「...アイツは、俺を恨んでいる。俺がアイツを殺したんだ...!」
「そんなこと、」
「俺は!...瑠菜といつまでも共に生きたかった!
アイツのいない世界は、一人で生きるには、広すぎる...!」
僕が彼と出会った時、彼が嘘をついた理由がわかった。彼は、ずっと自分を責めていたんだ。だから、蘇らせて共に生きよう、などとは思えなかった。
...だからって、死のうだなんて!
「...あのノーワンが暴れる音が聞こえる。行くよ、少年!」
「っ、はい!」
百夜さんに連れられていった場所では、あのノーワンが暴れていた。
そして、クオン社長とアーイーが待ち構えていた。
「『恨みのままに暴れる』。死人が何を願うかと思えば...拍子抜けだな。」
「クオン...」
「あのノーワン、辛いよ!」
「これはもうナンバーワンバトルなどではない!」
「手出しはさせねぇぞ?あんなんでも
「女王...?」
「俺はここにいるぞ、瑠菜!」
「ちゃんりく、彼はもしや...」
「うん...決着をつけるつもりなんだ。彼自身の過去と。」
「凱亜...凱亜...!」
ノーワンの中から、等々力さんを呼ぶ声が聞こえる。
それは、「優しく、明るく朗らかな声」とは程遠いものだった。
「俺が、君の恨みを鎮める...エンゲージ。」
<センタイリング!>
<ガオレンジャー!>
「僕達も行きましょう!」
「「「「「「エンゲージ!」」」」」」
<<<<<クラップ・ユア・ハンズ!>>>>>
<センタイリング!>
<<<<<ゴジュウレオン!ウルフ!ティラノ!イーグル!ユニコーン!>>>>>
<トッキュウジャー!>
「こっちも行かせてもらうよ?エンゲージ...!」
<ガリュード!>
「ハッ、オリャァ!」
「ハァッ!シャル・ウィ・ダンス?」
「いやさか!天罰!」
「パーリータイムだ!」
「ハイクラスに行くよ?たぁっ!」
ゴジュウジャーの皆さんと、アーイーやクオン社長..."ガリュード"を相手に戦う。
そして、ノーワンはより一層暴れている。
...こんなことしている場合じゃない!等々力さんを助けに行かなきゃ!
「瑠菜!俺の命をお前にやる!だから鎮まれぇっ!」
「...!」
「グアアアアアアアア!」
等々力さんが吹き飛ばされる。ヤバい!と思ったら...
「凱亜ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「巨大化!?」
「なるほど、確かにありゃ
大きくなったノーワンは、禍々しい剣を構え、エンゲージを自ら解除した等々力さんに攻撃しようとする。
「駄目だ!避けて等々力さん!」
「...」
まさか、本当にここで死ぬ気なのか!?
まずい、届かないっ...!
「やれやれ...見ちゃいられないね。」
「リクオ...ビャクヤ!?」
「百夜さんの青いテガソード!?」
助かった!ありがとうございます!...って、百夜さん!?
「何でコックピットを降りたんですか!?危険です!」
「あの馬鹿、何考えてるの!?」
「『耳を〜澄ま〜せ〜ば〜、聴こえ〜る〜だろう...』」
「なぜ...君がその歌を!?」
「声が、聞こえてきたんだ。彼女がこの歌を唄う声が。」
「彼女は君を恨んでなどいない。ただ自分の中の鬼に呑まれ、暴走しているだけさ。
...彼女は待っている。野獣遣い、君が奏でる音を!」
「瑠菜、聴いてくれ...」
「『耳を〜澄ま〜せ〜ば〜、聴こえ〜る〜だろう。風が、運ん〜だ、いつか〜の呼〜び声〜...』」
百夜さんの歌、等々力さんの笛の音に呼応するように...
「新たなロボ...!?」
「俺に力を貸してくれるのか?」
動物のようなロボが、等々力さんの問いに無言で肯定する。
「陸王!てめぇの歌、悪くねぇじゃねぇか!
「テガソードブルー!デカクロウ!!!」
「吠君にしては気が利くねぇ!」
「そいつで、ヤツの恨みを切り裂け!」
「ありがたく使わせてもらうよ!ハァ!」
青いテガソードに遠野さんの剣に似た赤き爪が装備され、そこから赤黒いワームホールのようなものが放たれる。
「今だ!野獣遣い!!!」
「ハァァァァァァァ!」
等々力さんが、ライオンのような口から飛び出て、そこに飛び込む。
「僕も、少しだけでも手伝いを!」
<センタイリング!>
「電撃・飛羽返し!!!」
<サンバルカン!チェンジマン!フィニーーーッシュ!!!>
電撃を纏ったバルカンスティックで、より強力な一閃を放つ。
うざったいアーイーたちが、ようやく一掃される。
「あとは頑張れ、百夜さん、等々力さん!」
「邪気...退・散!!!」
「天地轟鳴・アニマルハート!」
「テガソード・STAR☆ライオンデュエット!」
<ガオレンジャー!フィニーーーッシュ!!!>
<レオン!ガトリングバースト!!!>
<ウルフ!デカリバーフィニーーーッシュ!!!>
2人の渾身の一撃によって、ノーワンは撃破...否、鎮められた。
「ありがとう...さよなら、瑠菜。」
「彼女、笑っていたかな?」
「笑っていたさ、きっと...」
「それなら良かった。じゃあ、」
「待った。...俺にはもう、この指輪は必要ない。それに...あの歌を歌える君こそ、野獣遣いナンバーワンにふさわしい。だから、君に持っていてほしいんだ。リクオ・ビャクヤ。」
「...君は、どうするんだい?」
「俺はさすらいの野獣遣いだからな。また、さすらって生きてみるさ。瑠菜の、分までな!」
等々力さん...またいつか、どこかで会いましょう!
陸王が歌う場面の表現が難しかった...
ゴジュウジャー12話で泣いたのは、私だけではないはず。
素晴らしい物語に、私がメスを入れるのは正直葛藤しました。
次回もお楽しみに!