ゴジュウジャー世界に転生したので、指輪集めて願い叶えます   作:Matdya

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本当にありがとうございます!!!


トッキュウオー、完成いたします!

93:名無しのお供

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

94:名無しのヒーロー

え?

 

95:名無しのヒーロー

マジで?それいけるの?

 

96:戦隊にわかだけど大好きニキ

想像力(イマジネーション)でも出来ないことがあるとか言っていた気がするので、流石にロボは...

 

97:名無しのお供

>>96

でもそれって、無敵とか絶対的な勝利とか、要するに「相手の勝つ確率が0%になる能力」が発動できないってことだろ?

ロボを召喚して戦うだけなら、相手にも限りなく少ないけど勝つ可能性自体はあるし...

 

98:名無しのお供

ま、ともかく、物は試しだ。

イッチ、想像力(イマジネーション)でトッキュウオー呼び出しちゃおう

 

99:名無しのイマジネーション

り、了解です...

 

100:ライブモード文字起こし

「できるかわからないけど...やるしかないか!」

 

想像力(イマジネーション)!トッキュウオー!!!」

 

 

 

 

 

 

<初めてのご乗車、誠にありがとうございま〜す!>

 

<トッキュウオー、完成いたしま〜す!>

 

「嘘だろ...本当に出来ちゃった!」

「あれは...!ユニバース大戦で滅びたはずの巨人、名前は確か...トッキュウオー!?」

「ロボにはロボです!行きますよ!」

「少しばかし動揺しましたが、負けませんわ!」

 

刹那、相手のロボから銃弾の雨が放たれる。最初は手に持った剣、フミキリケンで捌いていたが、それにも限界が出てきた。

スレ民の皆さんからは「想像力(イマジネーション)でトッキュウオーの防御力高めればいいじゃん」との意見も出たが...

実はこの能力、ほぼ唯一と言って良い欠点がある。それは、()()()()()()()()()()()()()()こと。

つまり、攻撃力と防御力とスピードをいっぺんに上げる、といったようなことは出来ない。

同じように、想像力(イマジネーション)の産物であるトッキュウオーに更なる能力の上乗せをすることは出来ないんだ。

 

「ぐぅ...!」

「大したことはないようですね、これで終わりにします!」

 

「慈愛必殺!アフェクションダンス!!!」

 

相手は短剣で斬りかかろうと、突進してくる。だけど...

 

「そんな単調な攻撃、簡単に当たると思うな!!!」

 

「トッキュウオーパンチ、2連続!」

 

右腕で1発、左腕でもう1発。相手は遠くへと吹き飛ばされる。

 

「ハッ!ハッ!ハァッ!」

 

それなりに効いたようなので、更にダメージを与えるために相手を乱打する。

 

「なんで...!」

「見えた!勝利のイマジネーション!」

 

「フミキリケン!烈車スラァーーーーッシュ!!!!」

 

足元にレールを展開し、超高速で移動しながら相手に必殺の一閃を放つ。

 

「トッキュウ1号、それにトッキュウオー...覚えましたわ!次は上手くいくと思わないことね!!!」

 

相手は捨て台詞を放ったが、相手のロボは大爆発したので、確実にあの爆発に巻き込まれてブーケも倒されたはずだ。

それとも、緊急脱出用の出口でもあるのかな?って、そんなのあるわけないよな!ガッハッハ!!!

 

200:名無しのイマジネーション

ないですよね?

 

201:名無しのヒーロー

あるよ

 

202:名無しのヒーロー

あるよ

 

203:名無しのヒーロー

あるよ

 

204:名無しのヒーロー

あるよ

 

205:名無しのイマジネーション

そんな...!

キリ無いじゃないですか!!!

 

206:名無しのヒーロー

直接倒さない限りはいつまでも出てくるね

 

207:名無しのお供

それにしても...

お見事だったぞイッチ、初めてとは思えない動きだった!

 

208:名無しのイマジネーション

ありがとうございます...めっちゃ疲れました...

ライブモード切ります!ありがとうございました!!!

 

209:名無しのヒーロー

お疲れ

 

210:名無しのヒーロー

ゆっくり休みなよ〜

 

 

<固定ハンドルネーム:名無しのイマジネーションが、ライブモードを終了しました。>

 

 

211:名無しのヒーロー

なあ、これってさ...

本編の陸王様みたいにイッチも恨まれたりしないか?

 

212:名無しのヒーロー

あぁ、確かに...

倒しちゃったしな...

 

213:覇道の王様

本編でブーケがキレたのは、倒されたことではなく陸王のブロマイドが破かれたせいだったから大丈夫だと思うぞ。

 

214:名無しのヒーロー

>>213

確かに

 

215:名無しのお供

>>213

お疲れ様です。イマジネーション君が立てたスレでは最近見てなかったですね。

()の育成で忙しい感じですか?

 

216:覇道の王様

そうそう。フィーバーさんと一緒に、毎日色々やってるよ。

君も来てよ、スペードさんも誘ってさ。2人で育成するの大変だから...

 

217:名無しのお供

いや、だって俺はイマジネーション君と()を除いたら戦隊転生者組で一番の後輩だからあんまり助けになれませんって...

なにより、俺もスペードさんもまだ転生先の物語終わってませんからね!?

 

218:覇道の王様

まあそうだけどさ...福利厚生はしっかりあるよ?

()は世界を超える力を持ってるから迎えに来てくれるし、何より()、料理上手いから。

 

219:名無しのお供

料理か...少しそそられるな

 

220:名無しのヒーロー

彼ってなんだっけ

 

221:名無しのお供

>>220

知らない?前世が料理人で、今は「ゴールドツイカー一家がゼンカイジャーに最初から完全に協力してた世界線」でツーカイザーやってる新参の子。

中々ガッツがあってさ。「ヒーローたるもの、特訓が命!!!」ってレスしながら俺達転生者に協力してくれ、って頼んできたんだ。

 

222:覇道の王様

新参なのに覚悟決まりすぎてて面白いよ。

 

223:名無しのヒーロー

>>221

思い出したわ!あのスレマジで面白かった。お供さんが言ってたレスで堪えきれなくなって爆笑しちゃった思い出w

 

224:名無しのお供

>>223

確かスレのログ今でも残ってるし、毎日建てられる定期スレのライブモードで特訓の様子確認できるから、暇なときに見ることをおすすめする。

 

 

 

 

 

 

夕方の寒空の中、帰路につく。冷たい、冷たすぎる風が頬を撫でる。

今日は色々なことがあった。突然敵とエンカウントし、何とか蹴散らしたと思ったらロボで悪あがきされ、それでも何とか倒したけど...

 

「リターンが何も無いって、何だよそれ...」

 

正確に言えば、リターン自体はあった。だけどそれは、「トッキュウオーを呼び出すことができる」という事実と、ロボの操り方のノウハウを多少身につけた(でもまだ不完全)だけ。形に残るものがない。

...せめて、指輪の1個でも貰えればな...

 

想像力(イマジネーション)、疲労回復...」

 

そこで紹介したいのがこちら!「イマジネーションでナンデモデキール」!どんな栄養ドリンクよりもすぐに、そして確実に疲れが癒されるし、なんと!頭脳強化や速度強化などのオマケ付き!こんなに大盤振る舞いなのに、お値段はなんと指輪1つ!さあさあよってらっしゃいみてらっしゃい!先着1名様だけだよ〜!

などと、くだらないことを考えて現実逃避する。

...と、もう家についたか。帰ってご飯食べて寝るぞ〜!

 

「ただいm」

「それでさぁ!!!ユニバース大戦で先陣を切って厄災に向かっていったのは爆上戦隊ブンブンジャーだったんだよ!!!」

 

...なんでいるんだろう。1人でアパートを借りて暮らしてるはずなのに。

ていうか今ユニバース大戦って言った?先程の会話で出た謎ワード?

 

「た、ただいまー...」

「おう!!!おかえり創!兄ちゃん久しぶりに会えて嬉しいぞ〜!」

「僕も久しぶりに会えたのは嬉しいけど、帰って早々抱きつかないで!...母さん、なんで兄ちゃんいるの?」

「あれ、言ってなかったかしら。(かなで)は今日から大学の春休みよ」

 

そうだった。兄ちゃんは大学1年生で、ちょうど今日から冬休みなんだった。

確か、()()()()()の講義を受けてるんだっけ。ええと、なんちゃら考古学って言ってたけど...

 

「創、助けてくれ...奏にかれこれ1時間くらいこの()()()()()の話をされてるんだよ...」

「そうなんだ、父さん...」

 

っていや待って待って、いま戦隊って言った?嘘でしょ?この世界って戦隊のことが大学で学べるくらいメジャーなの?

 

「失礼な!俺は今とてつもなく高尚な話をしているんだぞ!父さんが聞いてくれないなら、創に話す。いいよな、創...って」

「何?兄ちゃ」

 

あぁああああああーーーーーーーーーー!!!!!!創!!!!その指輪!!!!」

 

「うっさい...指輪がどうかした?」

「どうかしたも何も!!!その指輪は!!!指輪の戦士となるための指輪...ユニバース指輪(リング)ではないか!!!」

「なんで知ってるんだよ!!!」

「だって俺が学んでる戦隊考古学は、お前のような指輪の戦士...つまり戦隊が研究対象だからな!!!俺が学んでる往歳教授も指輪の戦士なんだ!」

「へぇ、そうなんだ。いつか僕も戦うことになるのかな。」

「勝つのは教授だ!だって、『この前、指輪をやっと1個手に入れたんや!願いまで1歩前進やで!』って言ってたし!」

「その教授は変身用除いて1個だけでしょ?僕は変身用除いても2個持ってるけど...」

 

はあぁああああああーーーーーーーーーー!!!???創が!!??お前が!!??教授を超えているのか!!!???」

 

「だからうるせぇって!!!」

 

父さんも母さんも、なぜこの騒音スピーカーを叱らないんだ!

居なくなってようやく静かに暮らせると思ったのに...

 

「コホン...本当はお前に聞きたいことが山程あるのだが...一つに絞ってやろう。」

「何その上から目線」

「俺がお前に求めるのはただ一つ!!!創!俺にエンゲージ(変身)する瞬間を見せろ!!!」

「えぇ...」

 

面倒なことになった。

 

「さぁさぁ、父さんも母さんも、創のエンゲージ(変身)を見届けよう!」

「えん、げえじ?なにそれ」

「もう早く酒を飲ませてくれ...」

「見せろ!創!お前のエンゲージ(変身)!」

「しょうがないなぁ...エンゲージ。

 

<センタイリング!>

 

<変身いたしま〜す>

<トッキュウジャー!>

<トッキュウ、1号〜!>

 

「へぇ...」

「なんか踊ったと思ったら、なんか赤くなった...」

「おぉ...おぉ!!お前は烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ1号になるんだな!!!なあ、戦闘能力も見せてくれよ!」

「いや家壊れるって」

「外に出てやればいいじゃないか〜!」

「まぁそうか。父さん、母さん、兄ちゃんと外出てきて良い?」

 

僕の問いに、2人が無言で頷く。

 

「さあ、見せてくれよ!」

「分かってるって。まず、これが...」

 

武器の説明や、これまで行った戦い、それと手に入れた指輪についても事細かく説明したり、武器を貸してあげたりしてたら、結局30分くらい経ってしまった。

...決して僕がノリノリになってたわけではないぞ!!!兄が聞いてきたからだ!!!




創くんはツンデレなのです。口ではあんなことを言ってますが、なんやかんやでお兄ちゃんが大好きなのです。
だから、お兄ちゃんに求められると嬉しくてどんどん説明しちゃうのです。

それでは、新キャラの説明をば。

転生者のツーカイザー:今作の主人公よりもあとに転生してきた人。前世は料理人で、今は「ゴールドツイカー一家がゼンカイジャーに最初から完全に協力してる世界線」にてツーカイザーをしている。ちなみに主人公も、描写外で彼のスレに遊びに行っている。

車井 奏:大学1年生。大学にて戦隊考古学を専攻している。ちなみに、彼は「往歳巡」とか言う人の講義を受けているのだとか。一体どこのオムライスさんだろうか。
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