仲間と共に、この理不尽な世界で頑張ります   作:ギラサメ

1 / 17

新作です

残業続きでモチベーションが上がらず、少しでもモチベーションアップするため書きました。


プロローグ

「うーん……ここは?」

 

 重い瞼を開くとそこは周りが真っ暗で何もなかった。

 

「確か……」

 

 確か……コンビニで買い物していたはず。

 

「あっ」

 

 思い出した。買い物をしていたら、突然目の前に車が現れて

 

「もしかして、死んだ?て事はここはあの世?」

 

 あの時に死んでしまったのかな?

 

「ん?」

 

 考えていたらなんか声に違和感を感じた。それに……

 

「何で女の格好なの!?」

 

 自分は男の筈!何でこんな赤と黒のドレスを着ているの!?それにこのドレスどこかで見た事あるような。

 

「ん?」

 

 突然目の前に鏡が現れた。そこには黒髪のツインテール、赤い目と金色の目をした高校生くらいの少女が写っていた。

 

「これって……時崎狂三!?」

 

 デート・ア・ライブの時崎狂三が写っていた。えっ?自分、時崎狂三になっちゃったの!?

 すると目の前にゲームの画面みたいのが出現する。

 

【貴方はコンビニに突っ込んできた車に撥ねられ、死にました。その際、顔や体がぐちゃぐちゃになってしまい、作り変えるため、貴方のスマホの待ち受けになっていた時崎狂三にしました。ついでに性別も変えました。能力も与えました】

 

「そうだったの」

 

 これを見て納得した。やっぱりあの時死んだんだ。それに女になってしまったんだ。

 

【あと、貴方の自宅にあった遊戯王カードもそちらに】

 

「えっ?」

 

 私は手をかざすと遊戯王カードが何枚か現れた。自宅にあったって事は私がコレクションしていたやつか。恐る恐る一枚引く。

 

「ハネクリボー」

 

 ハネクリボーだった。すると

 

「クリクリ!」

 

「わっ!」

 

 カードのハネクリボーが飛び出てきた。

 

「クリクリ」

 

 出てきたハネクリボーが私にすりすりと寄って来た。よく見ると可愛いな。ふとカードを見てもしかしたら他のも。

 

【それと貴方を異世界に行かせます】

 

 また画面が出てきた。異世界ってこれ俗に言う異世界転生ってやつか。

 

【ただ、その世界は少々癖があるので、貴方には何人か仲間をこちらで選んでもらいます】

 

 癖って、なんか厄介な事でもあるのか?モンスターが強いとか?すると画面に多数の写真が出てきた。ここから選べって事ね。誰にしよう。

 

「ん?」

 

 この白緑色の髪で特徴的な長耳。私はそれを押した。すると目の前に写真の女性が現れた。

 

「妖精弓手、今ここに」

 

 ゴブリンスレイヤーの妖精弓手が私が目の前に。

 

「う、うんよろしく」

 

 妖精弓手と握手を交わす。そういえば何人か選べって言ってたね。私はまた画面に目を向ける。

 

 

数時間後

 

「お前か?俺を呼んだのは」

 

「私を呼んだのはアンタなの?」

 

「俺を呼んだのはお前か?妹をいじめたら許さないぞ」

 

 鬼滅の刃から上弦ノ参・猗窩座、上弦ノ陸・堕姫・妓夫太郎。

 

「クルミ様のため誠心誠意頑張らせていただきます」 

 

 陰の実力者からベータ。

 

「嬢ちゃんか俺を呼んだの。まぁ、よろしゅうな!」

 

 リゼロからリカード。

 

「はじめまして、ワタシはただ一人の『竜魔人』にして『破壊の暴君』の二つ名を持つミリム・ナーヴァだぞ」

 

「クルミ様、お呼びいただいて光栄です」

 

「嬢ちゃん、物作りはワシらに任せとけ」

 

「どんなもんでも作るぞ」

 

「腕によりをかけてな」

 

「うー」

 

 転スラからミリム、ディアブロ、カイジン、ガルム、ドルド、ミルド。

 

「我が名はオルフェーブル。覇道を征く王である」

 

 ウマ娘のオルフェーブル。

 

「今日からメイドとして働きますトールです」

 

 メイドラゴンのトール。

 

「リーネット・エルフェルトです。誠心誠意お仕え致します」

 

 新米オッサン冒険者のリーネット。

 

 取り敢えず仲間はこんなもんかな。それにしても凄い奴らを選んでしまったな自分。

 すると目の前に扉が出現した。ここを開けば、異世界に。

 

「行きましょう、皆さん」

 

 みんなが頷くと、私は扉を開き、潜る。

 

 私の新たな人生どうなるのかな?

 

 

 

 

 しかし、この時知らなかった。異世界でとある少年との出会いが待っている事を

 

 

 




如何でしたか?

次回から新たな世界で彼らは頑張ります
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。