え? この世界線にもジール王国があったの?
でも青い三角ピラミッドバリアな建造物があったら目立つし発見されても良さそうだけど…
え? それは海に落ちてるって?
海中の水圧でバリアが壊れて単なる遺跡となってる?
クロノ世界線でそれが海に落ちない原因は?
『地面に埋まっているラヴォスの赤い石(ドリストーン)をめぐって未来人が過去の世界を掘削しまくってそのせいで大地が削れてしまってマップな構造が丸ごと変わったから…』
つまりクロノ世界ではそこが海ではない…。すごいなぁそれ…一体どんな掘削機使ったんだろう。
でもドリストーンはラヴォス飛来前から原始時代におちてたよね(クロノな世界線にて)
なんでラヴォス飛来前にラヴォスに関係する石があるの?
「私にも詳しいことは分からないのですがラヴォスの遺体が宇宙をさ迷ってて、地球にいくつも衝突してるらしいのですよ。(未来の情報から)原始時代に衝突したラヴォスはたまたま生きている貴重なサンプルで殺すことはしてはいけない解釈をはるか未来の人々はしていて…。その遥か未来の人々は地球をラヴォスの保護区にしていて…人の生活の拠点は宇宙に…」
突っ込みどころが多いなぁ…
じゃあクロノな世界線はラヴォス保護計画が始動しない世界線という話なのね?
「そうです」
魔法使いの古代人達はどこにいったの? 現代人で魔法使いなんてテレビでしか観たこと無いよ?
え?
ラヴォスの災害に備えて当時のジールの人々は宇宙へと飛び立ったいったのですか!?
「太陽石が太陽に向かうほどエネルギーを多く溜め込める性質があるということで、ラヴォスの暴走に備えてジール王国とその民達は太陽石による宇宙船を準備していました。そしてラヴォスが暴走すると天空都市を捨て宇宙へと旅立って行きました。」
つまりオラ達の先祖はうっかり取り残された子孫ということですか!
ジール様『魔法が使えない劣等種族なんていらない!』てことですかね。
そういえば魔族やらのモンスターはどうなったのですか?
オラ、魔族もモンスターも映画でしかみたことないよ?
「魔族とかモンスターは人間が絶滅させてました。ペストとかいう感染パンデミックをプロパガンダに使って人的交流を制限していた頃、世界的ななんとか組織が世界各地で魔族的な存在を殺しまくってました。」
生き残りはおらんのか?
「生き残っているのは人間に擬態できる能力がある者ばかりです」
数は?
「具体的には分かりませんが接続中200人に一人くらいの割合で魔族がいた感じしました」
魔族は人間食べるの?
「私の知ってる限りだと人間と同じものを食べてましたけど、昔の魔族は人間たべてました」
菜食させられている家畜類の方が肉の味が良いとさてるのに… あ、だから現代では人間を食べないのか…
ちなみに、どんな風に食べるの? どこから食べ始めるの?
あ、なるほど。
魚をしめるのと一緒でまず血を抜くところからなんだね…。血は酸素(ヘモグロビン)を含むから酸化速度が早く、臭くなりやすい。、解体して食べるにせよ、◎かじりするにしても、先に血をどうにかする訳ね…
酸化する前に血すするか、そそのあと噛るか、解体して食べる。
丸ごとかぶり付く場合は骨硬いから強靭なアゴを持つ魔族じゃないとできない。しかし魔力で強化されているからポッキーのような感覚でポリポリ食うのがスタンダード…。ちなみにアザちゃんはどのように人間を…
え? 人を食べないの!?
まあ、そうだよね…。
肉食ってる動物が不味いのは家畜動物の基本的な仕組みだものね。
人間社会がまだおいそれと肉を食べられない菜食傾向の時代ならまだしも、肉文化になった現代では魔族にとって人間が生み出した家畜が美味しいと感じることはあっても、それ食べてる人間は美味しくないよねぇ。
人間側としては家畜が存在しているおかげで、人が食糧にされなくて済んでいるなんて思いも寄らないよ…
◎
せめて練習したらファイアとかできんのか?
ちょっとくらい魔力ないのかな。
かめはめ波でもいいよ?
できれば舞空術が使いたい!
オラに限らず、とにかく現代人にそのような超能力がない。
え? でも地球人以外(宇宙人)は有能なの!?
宇宙人がいるー!。急にロマン出てきたぞ。
え? 公の場に宇宙人は出てこれない決まりになってて、彼らは色々やれるが、やっていいことはスプーン曲げ程度のことなの? しかもマジシャンというていでしかスプーン曲げのような奇抜なことをやっちゃいけないってか…
宇宙人の地球での目的てなんなん?
え?
まじ?
そりゃ、すごい。
なるほど!
えー、ハーメルの皆さんに分かりやすく説明すると。
1.宇宙人らは肉体を捨てて人に転生する行為そのものをエンタメのように楽しんでいる。
その一方で、地球以外の住める星はほぼ全てが宇宙人らの過失によって滅亡してしまっていて、地球しか転生場所を遊べない。
2.銀河連邦なルールで地球文明に介入してはいけないらしいが、その強制力は完璧ではなく、ちょちょこ宇宙人に何かをさをされて、色々なものを得たり失っているという。
3.地球のキリストとは異なるものの、似たような性善説宗教を信じる宇宙人がいて押しつけがましく人間に宿命や定めのような試練を与えてきて、成長を促そうとしたり、その成長の為に魂の汚い悪人をわざと魂の綺麗な善人にあてがって子作りさせたりする。
そういった宗教宇宙人らは人間の魂を結果的に弄んでしまっているがその事に気付かず、原因を仮想敵に見つけ出してはその他宇宙人と戦争を繰り返すというヤバイやつで…
アザちゃん…
世界がそんな意味不明過ぎてたら何を指針に生きていいのかこの先分からないよ…
オラもラヴォスに当たって死にたくなってきたぜよ。
え? ロン毛リオンは宗教宇宙人に監視されてて宗教的な理由で自殺ができなくされているって?
アザちゃんも監視されているから死ぬことはできないって?
死ぬことはできない…
ちょっ!死ぬ自由すらも奪うとか宇宙人何様よ!
ルール勝手に押し付けるのなら、せめてアザちゃん助けてオレのことも金持ちにするとかしろよ。健康体質にしてくれよ。
超科学な宇宙人なら、それくらいできて当然でしょうよ。
やりなさい! ていうかやるべでしょ!
(あとがき)
太陽石が取れない問題について
>だとしたら私はなぜラヴォスに接続して壊れるはずの未来を回避できたのだろう。壊れる未来が歴史上確定していなかったからだとしても、なら太陽石が古代人に渡る未来は確定事項だったのか?
(ロン毛リオン仮説)
人口数が関係してそう。
仮に宇宙がいくつもあって、人口が増えるとその器に別の宇宙から魂をひっぱってきて収める。宇宙らが抱えている魂の数で勝負しているのだと魂の数が多い事が宇宙にとっての正義だとする。
古代人の太陽石をアザちゃんが利用してしまうと、古代人は太陽石を利用した宇宙船を開発できず、ラヴォス災害で多く死ぬ。
しかし太陽石が古代人にあれば宇宙に進出して人口は増えるし、地球に残った人も資源を独占できて人口が増える。
西暦2100年には世界の人口は100億とされ、また宇宙に出てった人々の人口もそれと同じくらい増えているとする。
でもアザちゃんが太陽石を所持しても古代人よりも太陽石を上手く扱えない可能性高い。未来で増える人口が少なくなるかもしれない。
これを民主的観点でいえば、命が多く助かる(増やせる)古代人が太陽石を手に入れるのが正義となる。
恐竜人が太陽石を手に入れない方が世界の人口が沢山増えるとすれば性善説宗教ではアザちゃんが太陽石を手に入れることが悪として解釈されうる。世界(宇宙)のシステムがアザちゃんを敵視して邪魔しているのだとしたら…
この問題を解決するには太陽石を人間と共有したりすれば良い。 古代人が本来より1000年早く太陽石を利用できるのであれば、人口増加速度はアザちゃんが太陽石に関わる方が強いはずで邪魔してくるシステムを突破できるかもしれない