捨てられない   作:レモン大好き

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全然ストーリーが進まなくて泣きそうです。今ブルアカ本編で言うと大体対策委員会編の一章の五話ですよ?まずいな。年明けるまでにはミレニアムに行きたいんですけどね.....。




"セリカのバイト先について心当たりはない?"

先生がそう聞いてくる。

「.....こいつらが登校しているから、まず『おはよう』だと思うが」

"あ、ああ!ごめんね?"

"おはよう。みんな"

「お、おはようございます」

「おはよ〜先生」

「おはようございま〜す。先生」

「ん、おはよう」

「で、急に帰ってきて、セリカのバイト先がなんだって?」

"それがね....."

先生は説明を始める。

"この辺りを散策してたらセリカと会ったんだ"

"挨拶をしたんだけど、バイトを理由にすぐにいなくなってしまって"

"今日が自由登校日なのは聞いたけど心配だからさ"

"だから聞きに戻ってきたんだよね".

先生の説明が終わる。俺はホシノ達の方を向いて

「とのことだが、何か知ってるか?」

彼女達は考え始める。しばらくするとホシノが何か思い当たったようで、

「うーん....あそこかな〜」

「ホシノ先輩、あそこってどこ?」

「ほら〜あそこだよ〜」

「.....ああ!あそこですね!」

アヤネから始まり、彼女達は次々に『あそこ』に思い当たっていく。

「どうやら思い至ったようだな?」

俺は先生の方を向く。

"そうみたいだね"

"それじゃああそこかどこか案内してくれるかな?"

「いいよ〜おじさんについてきてね〜」

ホシノのその言葉を確認すると、俺たちは『あそこ』へと向かった。

 

 

ホシノについていきたどり着いたところは、柴関ラーメンと書かれた飲食店だった。

「ここが『あそこ』なのか?」

「そうだよ〜私たちがいつもお世話になってるお店なんだ〜」

「セリカちゃんがバイトをしているなら、きっとここだと思います」

"そうなんだ"

"さっそく入ってみよう"

店の扉を開けて、中に入っていく。

「いらっしゃいませ!柴関ラーメンで.....」

...歓迎をしようとしたセリカと目が合う。

「わわ⁉︎」

「あの〜⭐︎五人なんですけど〜!」

「あ、あはは.....セリカちゃん、お疲れ.....」

「お疲れ」

「み、みんな.....どうしてここを.....⁉︎」

「うへ〜やっぱここだと思った」

"どうも"

「せっ先生まで.....やっぱストーカー⁉︎」

「俺もいるぞ」

「うへ、先生は悪くないよ〜。セリカちゃんのバイト先といえばここしかないじゃん?だから来てみたの」

「ホシノ先輩かっ.....!!ううっ.....!」

セリカは悔しそうな顔をする。そうして俺たちが入り口で話していると、キッチンの方から声が聞こえてくる。

「アビドスの生徒さんか。セリカちゃん、おしゃべりはそれぐらいにして、注文受けてくれな」

「犬.....」

店の奥の方で犬の姿をした店主がセリカを叱る.....え?犬?なんで?義体か?世界は広いから全身を犬にする義体があってもおかしくはないが、動物の姿で飲食店を営むのは衛生面的にダメなのでは?それ以前に全身を完全に犬にするメリットはあるのだろうか?嗅覚か?嗅覚なのか?嗅覚は戦闘に使えるのか?いやいや、それなら鼻だけ手術とかあるし....

「あ、うう.....はい、大将。それでは広い席にご案内します...こちらへどうぞ...」

「ちょっと待ってくれ.....その.....犬?」

俺の困惑の声に答えてくれたのはノノミだった。

「犬?柴大将は犬ですけど、それがどうかしました?」

ノノミは当たり前のことを言うように答える。

「その.....失礼かもしれんが.....あの人?は義体なのか?」

「?義体.....?」

ノノミからは何を言っているんだろうと言わんばかりの視線しか返ってこない。キヴォトスでは住民が犬であることは普通のことなのか?

「......先生」

".....もうね、慣れるしかないよ。うん"

「.....そうか.......そうかぁ......」

きっと俺は今後の人生、大抵のことは驚かずに生きていけるだろう。

「座るか。うん」

セリカについていき、広めの席へと案内される。彼女達はすぐに座ってしまい、空いているのはノノミの横か、シロコの横かしかなかった。

「どうぞ」

"それじゃ、こっちかな"

先生はシロコの隣に座る。俺は残ったノノミの隣に座る。

「んん、ちょっと狭いですけど、大丈夫ですよね?」

「まあ。欲を言うなら少し.....」

「あら、窮屈ですか?それなら、私の膝の上にでもどうぞ?」

「何を言てるんだお前...」

一方シロコの横に座った先生は...

「ふむ.....」

"あの.....シロコさん?"

"近くない?"

「ノノミ先輩は人の店で何してるの!シロコ先輩は先生と近すぎだし、二人とも迷惑してるでしょ!」

「あはは、冗談ですよ、セリカちゃん⭐︎」

「いや、私は平気。ね、先生?」

「二人とももうちょっと寄れるでしょ!ちゃんと座って!」

「あ、あはは.....はあい」

「わ、分かった.....」

ノノミとシロコは少し席を寄ってくれた。




アンケートの結果は2000字と3000〜4000字が同率ですね。どうしよう。
とりあえず2000字で様子見します。
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