オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

103 / 112
機械仕掛けの人形達vs古の蛇

遊記がドアを通ると、広大な建物の中についた

広大な建物の床には巨大な魔法陣が描かれていて、その端っこに遊記は現れた

 

「ここは…倉庫、か?にしてはとんでもなく馬鹿でかいが…」

 

『来たか、異邦の者』

 

遊記が声が聞こえたほうを向くと、そこには1体のモンスターが立っていた

 

「…べミドバルか」

 

『そうだ。我は『再世の悪魔(リジェネシス・デーモン) べミドバル』。この地にて貴様の力を確認するものなり』

 

「…」

 

『どうした、異邦の者よ』

 

「いや、そんなふうにしゃべるんだなって…」

 

『…悪いか』

 

「いや、全然…それで、やるんだろ?」

 

『…ああ』

 

遊記は身構えた

 

「『デュエル』」

 

遊記 LP4000

べミドバル LP4000

 

『先行は貴様に譲ろう』

 

「そりゃどうも。俺のターン。俺は手札から『カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ)』を召喚」

 

カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ) ATK0

遊記 手札5→4枚

 

弐弐四(ニニシ)が表側表示で存在する限り、俺は追加で『カラクリ』モンスター1体を召喚することができる。手札から『カラクリ商人(しょうにん) 壱七七(イナシチ)』を召喚」

 

カラクリ商人(しょうにん) 壱七七(イナシチ) ATK500

遊記 手札4→3枚

 

壱七七(イナシチ)の効果。このモンスターが召喚した時、デッキから『カラクリ』カードを1枚手札に加える。デッキから『カラクリ法師(ほうし) 九七六参(クナムザン)』を手札に」

 

遊記 手札3→4枚

 

「手札の九七六参(クナムザン)の効果。フィールドの『カラクリ』モンスター1体を対象にとり、そのモンスターの表示形式を変更して、九七六参(クナムザン)をチューナー扱いで特殊召喚する。弐弐四(ニニシ)の表示形式を変更して、特殊召喚」

 

カラクリ法師(ほうし) 九七六参(クナムザン) ATK2000

カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ) ATK0→DEF1900

遊記手札4→3枚

 

「そしてレベル2の壱七七(イナシチ)に、レベル5の九七六参(クナムザン)をチューイング、シンクロ召喚。来い、『カラクリ将軍(しょうぐん) 無零(ブレイ)』」

 

カラクリ将軍(しょうぐん) 無零(ブレイ) ATK2600

 

無零(ブレイ)の効果。このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、デッキから『カラクリ』モンスター1体を特殊召喚する。デッキから『カラクリ忍者(にんじゃ) 七七四九(ナナシック)』を特殊召喚」

 

カラクリ忍者(にんじゃ) 七七四九(ナナシック) ATK2200

 

「俺はレベル5の七七四九(ナナシック)に、レベル3の弐弐四(ニニシ)をチューニング、シンクロ召喚。現れろ、レベル8。『カラクリ大将軍(だいしょうぐん) 無零怒(ブレイド)』」

 

カラクリ大将軍(だいしょうぐん) 無零怒(ブレイド) ATK2800

 

無零怒(ブレイド)の効果。シンクロ召喚した時、デッキから『カラクリ』モンスターを1体特殊召喚する。デッキから『カラクリ(へい) 弐参六(ニサム)』を特殊召喚」

 

カラクリ(へい) 弐参六(ニサム) ATK1400

 

「手札から『カラクリ蝦蟇油(がまあぶら)』を発動。墓地の『カラクリ』モンスター1体を対象にとり、そのモンスターを特殊召喚して、このカードを装備する。墓地から弐弐四(ニニシ)を特殊召喚」

 

カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ) ATK0

遊記 手札3→2枚

 

「そして手札から魔法カード『(かり)カラクリ(くら)』を発動。俺のフィールドの『カラクリ』モンスター1体を対象にとり、デッキからレベル4以下の『カラクリ』モンスターを1体手札に加え、対象にとったモンスターの表示形式を変更する。デッキから 七七四九(ナナシック)を手札に加え、弐弐四(ニニシ)の表示形式を変更する」

 

カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ) ATK0→DEF1900

遊記 手札2→1→2枚

 

「『カラクリ』モンスターの表示形式が変更された時、無零怒(ブレイド)の効果を発動。デッキから1枚ドローする」

 

遊記 手札2→3枚

 

「レベル4の弐参六(ニサム)に、レベル3の弐弐四(ニニシ)をチューニング、シンクロ召喚。現れろ、レベル7『鬼動武者(デストロイ・サムライ)』」

 

鬼動武者(デストロイ・サムライ) ATK2600

 

「カードを2枚伏せて、ターンエンドだ」

 

遊記 手札3→1枚

 

『我のターン』

 

べミドバル 手札5→6枚

 

『我は手札から『刻印(こくいん)()(もの)』を召喚』

 

刻印(こくいん)()(もの) ATK1000

べミドバル 手札6→5枚

 

刻印(こくいん)()(もの)が召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから『王家(おうけ)神殿(しんでん)』か、そのカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加えるか墓地に送る。我はデッキから『王家(おうけ)神殿(しんでん)を手札に加える』

 

べミドバル 手札5→6枚

 

『我は手札から『王家(おうけ)神殿(しんでん)』を発動。そしてフィールド魔法『(おう)遺宝(いほう)(まつ)りし聖域(せいいき)』を発動『(おう)遺宝(いほう)(まつ)りし聖域(せいいき)』の発動時効果で、デッキから『アポピス』罠カードをフィールドにセットする。デッキから『アポピスの蛇神(じゃしん)』をセットする』

 

べミドバル 手札6→5→4枚

 

『『王家(おうけ)神殿(しんでん)』の効果で、我は罠カード1枚をセットしたターンに発動することができる。今セットした永続罠『アポピスの蛇神(じゃしん)』を発動する。この罠カードは発動後、通常モンスターとして我のフィールドに特殊召喚する』

 

アポピスの蛇神(じゃしん) DEF1800

 

『その後、デッキから『アポピス』罠カードを1枚セットし、この効果でセットしたカードはセットしたターンに発動することができる。我はデッキから『アポピスの化身(けしん)』をセットする。そしてセットした永続罠『アポピスの化身(けしん)』を発動。このカードも発動後、通常モンスターとして我のフィールドに特殊召喚する』

 

アポピスの化身(けしん) DEF1800

 

『我はデッキから『ジャッジメント・オブ・アヌビス』を除外し、手札から『守護獣(しゅごじゅう)セルケト』を特殊召喚する。このモンスターはデッキか手札からレベル10以上のモンスターを除外し、手札から特殊召喚できる』

 

守護獣(しゅごじゅう)セルケト ATK2500

べミドバル 手札4→3枚

 

『特殊召喚したセルケトの効果。1ターンに1度、デッキから『王家(おうけ)神殿(しんでん)』か、そのカード名が記されたカードを1枚手札に加える。我はデッキから『神殿(しんでん)守護神(しゅごしん)』を手札に加える』

 

べミドバル 手札3→4枚

 

『そして我は『アポピスの蛇神(じゃしん)』と『アポピスの化身(けしん)』の2体をリリースし、EXデッキから『聖神蛇(せいしんじゃ)アポピス』を特殊召喚』

 

聖神蛇(せいしんじゃ)アポピス ATK2800

 

『そして我は手札から『神殿(しんでん)守護神(しゅごしん)』を発動。我の手札とフィールドのモンスターを素材として融合を行う。ただし、素材に『王家(おうけ)神殿(しんでん)』が書かれている我のフィールドのモンスターを使用する場合、相手フィールドのモンスターも融合素材に指定することができる。…まぁ、条件に合うモンスターは、貴殿のフィールドにはいないがな。我はフィールドの『守護獣(しゅごじゅう)セルケト』と、手札の『聖獣(せいじゅう)セルケト』の2体を墓地に送り、融合召喚』

 

『降臨せよ。『聖神獣(せいしんじゅう)セルケト』』

 

聖神獣(せいしんじゅう)セルケト ATK3000

べミドバル 手札4→2枚

 

「攻撃力3000…」

 

『バトルだ。セルケトで無零怒(ブレイド)に攻撃』

 

「やらせない。メインフェイズ終了時、罠カード『(かり)カラクリ旗籠蔵(はたごくら)』を発動。俺のフィールドの『カラクリ』モンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、対象にとった相手モンスターの効果を無効にして、自身のモンスターの表示形式を変更する。俺は攻撃しているセルケトの効果を無効にして、無零怒(ブレイド)の表示形式を変更する」

 

カラクリ大将軍(だいしょうぐん) 無零怒(ブレイド) ATK2800→DEF1700

 

『表示形式の変更?』

 

「表示形式が変更された時、無零怒(ブレイド)の効果で1枚ドロー」

 

遊記 手札1→2枚

 

『…まぁいい、バトルだ。セルケトで無零怒(ブレイド)に攻撃。ダメージステップ時…』

 

「まだだ。守備表示の『カラクリ』が攻撃対象に選択された時、罠カード『時限(じげん)カラクリ爆弾(ばくだん)』を発動。相手フィールドの全てのモンスターをすべて破壊する」

 

『ただでは死なん。その効果にチェーンしてアポピスの効果だ。1ターンに1度、罠カードが発動した時、相手フィールドのカードを1枚対象にとり破壊する。我が破壊するのは無零(ブレイ)だ』

 

セルケトが守りの構えをしている無零怒(ブレイド)に攻撃をしようとしたときに、2人の間に爆弾が急に現れたが、爆発する前にアポピスが無零(ブレイ)を蛇腹剣で突き刺した。

その後爆弾が弾け、べミドバルのフィールドのモンスターが、爆発に巻き込まれた

 

『…セルケトは破壊されるが、『刻印(こくいん)()(もの)』の効果で、自身と『アポピス』モンスターは戦闘・効果で破壊されない』

 

爆発の煙が晴れると、刻印(こくいん)()(もの)が自身とアポピスをバリアで覆っていた

 

『アポピスで無零怒(ブレイド)に攻撃だ』

 

アポピスの操っていた2頭の蛇が無零怒(ブレイド)に猛毒を吐き、無零怒(ブレイド)は溶けていった

 

「あらら…なかなかハードなことを」

 

『バトルフェイズを終了し、メインフェイズ2に入る。アポピスの効果。我の墓地の『アポピス』罠カードを3枚まで、我の魔法・罠ゾーンにセットする。我は墓地の『アポピスの化身(けしん)』と『アポピスの蛇神(じゃしん)』を再びセットし、ターンエンドだ』

 

「俺のターン」

 

遊記 手札2→3枚

 

「スタンバイ、メインフェイズ。手札から魔法カード『緊急(きんきゅう)ダイヤ』を発動。自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターの数より少ない時、デッキから機械族・地属性のレベル4以下のモンスターと、レベル5以上のモンスターを1体ずつデッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。俺はデッキから『レボリューション・シンクロン』と『セリオンズ”キング”レギュラス』の2体を特殊召喚」

 

レボリューション・シンクロン DEF1400

セリオンズ”キング”レギュラス DEF1600

遊記 手札3→2枚

 

『一気に2体も…』

 

「俺はレベル7の『鬼動武者(デストロイ・サムライ)』に、レベル3の『レボリューション・シンクロン』をチューニング、シンクロ召喚。レベル10、『サテライト・ウォリアー』」

 

サテライト・ウォリアー ATK2500

 

「『サテライト・ウォリアー』の効果。このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、墓地のシンクロモンスターの数だけ相手フィールドのカードを対象にとって破壊し、破壊したカード1枚につき、攻撃力を1000ポイントアップする。俺は伏せカード2枚と『王家(おうけ)神殿(しんでん)』を対象にとる」

 

『罠カード『アポピスの蛇神(じゃしん)』を発動。このカードを特殊召喚し、デッキから『澱神(でんしん)アポピス』をセットする』

 

サテライト・ウォリアーが光を放って3枚のカードを焼き払った

サテライト・ウォリアー ATK2500→5500

 

『墓地に送られた『アポピスの蛇神(じゃしん)』の効果を発動。このカードが墓地に送られた時、デッキから『アポピスの化身(けしん)』を手札に加える』

 

べミドバル 手札2→3枚

 

「手札から『カラクリ蝦蟇油(がまあぶら)』の効果を発動。墓地の弐弐四(ニニシ)を蘇生する」

 

カラクリ小町(こまち) 弐弐四(ニニシ) ATK0

遊記 手札2→1枚

 

「そしで『セリオンズ”キング”レギュラス』をリリースして、手札から七七四九(ナナシック)をアドバンス召喚」

 

カラクリ忍者(にんじゃ) 七七四九(ナナシック) ATK2200

遊記 手札1→0枚

 

七七四九(ナナシック)の効果。このモンスターが召喚した時、俺のフィールドの『カラクリ』モンスターの数だけドローする。俺は…」

 

『その効果にチェーンして、永続罠『澱神(でんしん)アポピス』を発動。このモンスターを特殊召喚し、相手フィールドのモンスター1体の効果をターン終了時まで無効にする。我は七七四九(ナナシック)の効果を無効にする』

 

澱神(でんしん)アポピスがフィールドに現れ、体に描かれていた顔から液体が放たれて、七七四九(ナナシック)にかけられた

 

澱神(でんしん)アポピス DEF2200

 

『さぁ、どうする』

 

「まだだ。墓地の『レボリューション・シンクロン』の効果。デュエル中に一度、俺のフィールドにレベル7以上のシンクロモンスターが存在する時、このモンスターを墓地からレベル1として特殊召喚する」

 

レボリューション・シンクロン DEF1400 レベル3→1

 

『まだ動くか』

 

「俺はレベル5の七七四九(ナナシック)に、レベル3の弐弐四(ニニシ)とレベル1の『レボリューション・シンクロン』をダブルチューニング」

 

『チューナー2体でシンクロ召喚だと…?』

 

「シンクロ召喚。降臨せよ、『水晶機巧(クリストロン)-グリオンガンド』」

 

水晶機巧(クリストロン)-グリオンガンド ATK3000

 

「グリオンガンドの効果。このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、シンクロ召喚したモンスターの数だけ相手フィールド・墓地のモンスターを対象にとり、そのモンスターを除外する。俺が対象にとるのは、『刻印(こくいん)()(もの)』と『聖神蛇(せいしんじゃ)アポピス』、そして墓地の『ジャッジメント・オブ・アヌビス』の3体を除外する!」

 

グリオンガンドの両翼から結晶のかけらが大量に飛び出し、べミドバルのモンスター達が焼き払われた

 

『ぐっ…』

 

「バトルだ。グリオンガンドでアポピスに攻撃」

 

グリオンガンドがアポピスに掴みかかり、地面にたたきつけた

 

「『緊急ダイヤ』の効果で、『サテライト・ウォリアー』は攻撃ができない。俺はこれでターンエンドだ」

 

『ぐぐ…我のターン』

 

べミドバル 手札3→4枚

 

『…我は、カードを1枚伏せ…ターンエンドだ』

 

べミドバル 手札4→3枚

 

「俺のターン」

 

遊記 手札0→1枚

 

「スタンバイ、メインフェイズ。手札から『カラクリ忍者(にんじゃ) 九壱九(クイック)』を召喚」

 

カラクリ忍者(にんじゃ) 九壱九(クイック) ATK1700

 

『…ここまでか』

 

「バトルだ。『サテライト・ウォリアー』でダイレクトアタック」

 

『永続罠『アポピスの化身(けしん)』を発動。このモンスターを守備表示で特殊召喚する』

 

アポピスの化身(けしん) DEF1800

 

「なら『アポピスの化身(けしん)』を攻撃だ」

 

サテライト・ウォリアーが、アポピスの化身(けしん)を焼き払った

 

「グリオンガンドでダイレクトアタック」

 

グリオンガンドが両翼から機械を射出し、べミドバルに攻撃した

 

『ぐっ・・・』

 

べミドバル LP4000→1000

 

「止めだ。九壱九(クイック)でダイレクトアタック」

 

九壱九(クイック)がべミドバルに飛びつき、攻撃を繰り出した

 

べミドバル LP1000→-700

 

遊記 win

 

~~~

 

「…ふぅ、危ない…色々入れてなかったら危なかった…」

 

『・・・見事なり、異邦の者よ・・・貴殿は我に力を示した。なので・・・次の部屋に進むといい』

 

べミドバルの前に、赤い扉が現れた

 

『・・・異邦の者よ、一つ忠告だ』

 

「…忠告?」

 

『おそらくだが、シェモースのところで聞かれたはずだ…貴殿が使用していたこれまでのデッキは、一体どこから来たのか…考えたことはあるか?』

 

「いやまったく?考えたこともなかったな…」

 

『そうか…本来、この世界で、1人のデュエリストが扱うことができるデッキ…テーマと言ったほうがいいか。本来は1人につき1つしか扱うことができない。・・・まぁ、やはり例外はいるが』

 

「ああ・・・沢渡だな。俺が知る限り、『帝』『妖仙獣』『魔界劇団』の3つを使ってたし…」

 

『ああ、例外も存在する。…だが、その人物もあって5つまでしか操る事しかできないのだ…貴殿は、これまでいくつのテーマを使用してきた?』

 

「えーっと…『相剣』『サイバー』『マシンナーズ』『ワイト』『ピュアリィ』『百鬼羅刹』『教導』『テラナイト』…」

 

遊記は思いつく限り言った

 

「…んで、こっちに来てからだと『ホルス』『センチュリオン』『リチュア』『絢嵐』、そして『カラクリ』…まぁ、あとは遊矢達と一緒にデュエルした分を含めると…まぁ、100は行くんじゃない?」

 

『これまでの我の話を聞いて、違和感は感じなかったか?』

 

「・・・あれ、ほんとだ。俺イレギュラーすぎる。多いやつでも5つだよな?」

 

『ああ、そうだ…この影響は、貴殿が別の世界からやってきたからにすぎないと思われる。だから我々は貴殿のことを『異邦の者』と呼んでいるのだ』

 

「・・・なるほどね」

 

『では、貴殿はどうやってこの世界に来たのか…わかるか?』

 

「んー…覚えてない」

 

『ああ、だろうな。実を言うと我も知らない。知っているのはデウロノミオンだけだろうな。あいつはいくつもの世界を見渡すことができる…真実を知りたいのなら、デウロノミオンに会って直接聞くことだな』

 

「…デウロノミオンは、一番最後か?」

 

『そうだな。…さぁ行くがよい。貴殿に残された時間自体はまだあるが…』

 

べミドバルは言葉を濁した

 

「…時間はまだあるのか?」

 

『…ああ、そうだ。だがあまり時間をかけないことをお勧めする』

 

「そうか。情報提供感謝する。…じゃあな、べミドバル」

 

遊記は紅い扉に手をかけた

 

『ああ、異邦の者よ。健闘を祈る』

 

遊記はドアを開けた




はい、というわけで投稿です。
遊記『カラクリ』vsべミドバル『アポピス』でした
卒業論文で精神が殺されながら書いてます…ハヤクオワッテ…オワッテ…
この話以降の神とのデュエルで、互いに何のデッキを握らせるかはもう決めました。頑張ります。
ちなみにこんな時間になったのは、原神のメインストーリーを聞きながら書いてたらいつの間にかこんな時間になってました!
いやー・・・びっくりだね、聞きながら書いてたらいつのまにかこんな時間になってたんだもの。びっくりだ。
というわけで今回はここまで
次回、vs神5戦目 お楽しみに

感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

凍河の氷様、N24708様、シュテ様
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。