オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

16 / 112
骸骨達の超パワー!

素良 LP4000

手札 0枚

フィールド

デストーイ・サーベル・タイガー ATK3400

デストーイ・シザー・タイガー ATK2900

 

遊記 LP4000

手札4枚

フィールド

無し

 

「『隣の芝刈り』を発動」

 

「・・・となりの、しばかり?」

 

「紫雲院って言ったか?お前、今のデッキの枚数は何枚だ?」

 

「僕のデッキ?…32枚だよ」

 

「そうか。今の俺のデッキの枚数は…54枚だ。」

 

「54枚…54枚!?ってことは…!?」

 

「俺のデッキは60枚デッキだ。『隣の芝刈り』は、自分のデッキ枚数が相手より多い時、デッキ枚数が相手と同じになるようにデッキの上からカードを墓地に送る。よってカードを22枚墓地に送る。」

 

「イカれてる…!60枚デッキなんて、ほしいカードが引けるかどうか…!」

 

「引けたからな。それじゃあ…墓地に送られた『ワイトベイキング』の効果がチェーン1、墓地に送られた『ワイトプリンス』の効果がチェーン2と3で発動。」

 

「チェーン!?」

 

「逆順処理だ。ワイトプリンスは墓地に送られたとき、手札かデッキから『ワイト』と『ワイト夫人』を墓地に送る。俺は手札の『ワイト』と『ワイト夫人』を墓地に送る。それをもう1回、今度はデッキから『ワイト』と『ワイト夫人』を墓地へ」

 

遊記 手札4→2

 

「ワイトベイキングは墓地に送られた時、デッキから『ワイト』またはワイトベイキング以外の『ワイト』が書かれたモンスターを合計2体手札に加えて、その後、手札を1枚捨てる。俺は『ワイトロード』と『ワイトプリンセス』を手札に加えて、手札を1枚捨てる」

 

遊記 手札2→4→3

 

「手札の『ワイトプリンセス』の効果。自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って、フィールドの全てのモンスターの攻撃力と守備力はターン終了時まで、レベルまたはランク×300ポイントダウンする。」

 

「はぁ!?」

 

デストーイ・サーベル・タイガー ATK3400→1000

デストーイ・シザー・タイガー ATK2900→1100

 

「まだ動くぞ、手札の『ワイトロード』の効果。自分の墓地に『ワイト』か『ワイトキング』が存在する時、手札・フィールドのこのカードを墓地に送って、自分の墓地の『ワイト』『ワイトキング』の数まで、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。」

 

「最大6枚…!」

 

「いや、墓地に存在する『ワイトプリンセス』『ワイトプリンス』『ワイトメア』『ワイトベイキング』『ワイト夫人』『ワイトロード』は全て『ワイト』として扱うから、各種3枚ずつ墓地に落ちてたら最大24枚だぞ。」

 

「はぁ!?」

 

「今回は…良し、18枚デッキの上から墓地に送る。」

 

「18枚も…!?」

 

「・・・さて、準備は整った。それじゃあ・・・墓地の『馬頭鬼』の効果。このカードをゲームから除外し、墓地のアンデット族モンスターを1体特殊召喚する。」

 

「現れろ。ワイトの王、『ワイトキング』」

 

突如地面にワームホールが出現し、そこから多くの骸骨の上に立つ骸骨…ワイトキングが立っていた。

 

ワイトキング ATK?

 

「攻撃力、不明…?」

 

「バトルだ」

 

「ワイトキングの攻撃力は、墓地に存在する『ワイト』と『ワイトキング』の数×1000ポイントになる。今俺の墓地に存在する『ワイト』と『ワイトキング』の数は…20枚」

 

「てことは…攻撃力、2万!?」

 

ワイトキング ATK?→20000

 

「ははは・・・なにこれ?攻撃力2万なんて・・・馬鹿げてる・・・」

 

「ワイトキングで、デストーイ・シザー・タイガーに攻撃」

 

多くの骨の上に立つワイトキングが、デストーイ・シザー・タイガーに歩きながら近づく

デストーイ・シザー・タイガーが攻撃を繰り出すが、ワイトキングが手を前にかざすと、どこからともなく多くの骨が壁を作り、攻撃を防いだ

骨の壁がデストーイ・シザー・タイガーの逃げ道をふさぎ、残された道は唯一の逃げ道である天井のみ

骨の壁の包囲から逃げ出すために跳躍すると、ワイトキングが先回りしていた

ワイトキングが握りこぶしを作り力を溜めると、腕にどんどん骨が纏わりつき巨大な骨の腕になった

ワイトキングはそれを上から振り下ろし、デストーイ・シザー・タイガーもろとも紫雲院素良を叩き潰した

 

素良 LP4000→-14900

 

遊記 win

 

~~~

 

「・・・結局何だったんだろう?まぁいいか。さっさと遊矢たちの学校に向かうか」

 

遊記は気絶した素良を放置して、その場を離れた

 

~~~

 

キーンコーンカーンコーン・・・

 

「チャイムなってるなー・・・あ、おーい!」

 

「あれ、遊記さん!?」

 

「どうしてここに?」

 

「塾長に教えてもらって、散歩がてら来てみたんだよ」

 

「やけに疲れてるっぽいけど、そんなに急いでたのか?」

 

「ああ、ちょっとデュエルを挑まれて、1戦やってきたんだよ」

 

「デュエル!?」

 

「今度はどんなデッキを使ったの!?」

 

「融合!?シンクロ!?エクシーズ!?」

 

「いや?どれも使ってないよ」

 

「え~?」

 

「じゃあどうやって倒したの?」

 

「攻撃力を上げて、一撃で倒してきたよ」

 

「一撃で!?」

 

「しびれるぅ~!」

 

「一撃でっていうけど、どれくらいになったの?」

 

「2万」

 

「「「・・・え?」」」

 

「2万、ほぼほぼ最大値だね」

 

「に、2万…」

 

「しびれるってもんじゃない、これは・・・」

 

「どうやったの・・・?」

 

「ははは。それじゃあ、遊矢たちを待って塾に行こうか。試しに使って見せるよ」

 

「「「絶対にやめてください!」」」

 

「え~・・・」




毎回MDでワイトワンキルを握り、ワイトキングで殴るときにこう言ってます

「ワイトハンドクラッシャー!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。