オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

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前回のあらすじ
「先攻は俺だ、俺のターン」
「なにッ!?私のターンにモンスターの効果だと!?」
「バトルだ!私は…」
「相手のメインフェイズ終了時」
「またなのか!?」
「さっきから言ってるチェーンってなんなんだ!?」
「深き広い最果ての宇宙よりその姿を顕現せよ」
「攻撃力、不明?」
「わ、私のフィールドが…すべて、除外…?」
「除外されたから、攻撃力がアップ」
「こ…攻撃力、4000…!」
「このまま逃げてもいつかは追い付かれるぞ」
『我々はセキュリティだ!止まれ!』
「それじゃあさっさと道を探して下に降りるか」


相対する黒き羽

Dーホイールに乗った遊記とセレナは何とかセキュリティを振り切り、下町に降りた

降りてから少し離れたところで、2人はバイクから降りて一息ついていた

 

「さーて…取り合えず振り切ったな」

 

「そうみたいだが…これからどうするんだ?」

 

「どうするかねぇ・・・ん?」

 

遊記は後方から視線を感じ、背後を向いた

 

「どうしたんだ?」

 

「いや…なんか視線が…」

 

「敵か?」

 

「いや、たぶん違う。なんだか…驚いてたな」

 

「わかるのか?」

 

「何となくだがな。さて、とりあえずここを離れるか。寝るにしてもさすがに屋根は欲しいからな」

 

「空き家でも探すか?」

 

「そうだな、乗れ」

 

「ああ」

 

遊記とセレナはバイクに乗ってその場を離れた

 

「・・・どうして、あの人が・・・?」

 

~~~

 

次の日、幸運にも空き家を見つけた2人は、そこで一晩明かした

 

「今日はどうするんだ?」

 

「とりあえずはユーゴ達との合流を目指すかな。問題なのはあいつらがどこに行ったのがわからないってところなんだよなぁ…」

 

「このまま探すのもいいが、食料はどうする?」

 

「それもそうなんだよなぁ…」

 

コンコン

 

遊記とセレナが話をしていると、ドアがノックされた

 

「…!」

 

「セレナ、一応逃げれるように窓の前にいてくれ」

 

「遊記はどうする」

 

「どうにかするさ…」

 

遊記がドアに近づき、ドアを少し開けた

 

「・・・どちら様で?」

 

「…やっぱり、お前なのか・・・ユースケ…!」

 

「・・・はぁ?」

 

次の瞬間、ドアが勢いよく引かれ、訪問者の姿が明らかになった

 

「うおっ!?」

 

「遊記!?」

 

遊記は転びそうになるが、ギリギリのところで転ばずなんとか踏みとどまった

 

「・・・表に置いてあったDーホイールを見てまさかと思ったが…帰ってきたんだな!ユースケ!」

 

「だから、誰…」

 

「忘れちまったのかよ!俺だ!『クロウ・ホーガン』だ!」

 

おでこに『M』のマークがついたオレンジ色の髪の青年…『クロウ・ホーガン』が家の前に立っていた

 

「…俺はユースケってのじゃない。俺は遊記だ」

 

「はぁ?何冗談言ってんだよ。お前にしちゃ冗談きついぜ」

 

「冗談でも何でもない」

 

「いーや、お前はユースケだ!俺が言うんだから間違いねぇ!」

 

「俺が言うならって…俺とお前は初対面だ。それは変わらない」

 

「いーや、初対面じゃねぇ!そこまで言うんなら思い出させてやる!デュエルだ!」

 

「はいはいわかったよ…セレナ、いいか」

 

「私は別に構わない」

 

「よし、表に行くぞ」

 

「おうよ!」

 

3人は家の外に出た

 

~~~

 

「それじゃあ行くぜ!」

 

「はいはい」

 

「「デュエル」!」

 

遊記 LP4000

クロウ LP4000

 

「俺のターン!俺は手札から『BF(ブラックフェザー)逆風(ぎゃくふう)のガスト』を特殊召喚!このモンスターは自分フィールドにカードが存在しない場合、手札から特殊召喚することができる!」

 

BF(ブラックフェザー)逆風(ぎゃくふう)のガスト ATK900

 

クロウ 手札5→4枚

 

「次に俺は手札から『BF(ブラックフェザー)白夜(びゃくや)のグラディウス』を特殊召喚!このモンスターは、俺のフィールドが『BF(ブラックフェザー)』1体だけの場合のみ特殊召喚できる!」

 

BF(ブラックフェザー)白夜(びゃくや)のグラディウス ATK800

 

クロウ 手札4→3枚

 

「そして俺は白夜(びゃくや)のグラディウスをリリースしてアドバンス召喚!『ABF(アサルトブラックフェザー)霧雨(きりさめ)のクナイ』!」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)霧雨(きりさめ)のクナイ ATK2100

 

クロウ 手札3→2枚

 

「アドバンス召喚した霧雨(きりさめ)のクナイはチューナーモンスター扱いだ!俺はレベル2の逆風(ぎゃくふう)のガストに、レベル5の霧雨(きりさめ)のクナイをチューニング!」

 

「漆黒の翼濡らし、そぼ降る雨に響け、雷鳴の一撃!シンクロ召喚!突き抜けろ!『ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ』!」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ ATK2600

 

「シンクロモンスター…昨日のセキュリティの時は考える暇もなかったが、やはりここはシンクロ次元なのだな…」

 

「『ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ』の攻撃力は、俺の墓地にいる『BF(ブラックフェザー)』モンスター1体につき300ポイントアップする!」

 

「3体だから900ポイントか」

 

「そういうことだ!」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ ATK2600→3500

 

「攻撃力、3500…」

 

「俺はカードを1枚セットして、ターンエンドだ!どうだユースケ!これが俺たちの『BF(ブラックフェザー)』の力だ!」

 

クロウ 手札2→1枚

 

「…ふーん。正直、期待外れだ」

 

「何ぃ!?」

 

「俺のターン、ドロー」

 

遊記 手札5→6枚

 

「スタンバイ、メインフェイズ…クロウ、見せてあげるよ。俺の知っている『BF(ブラックフェザー)』を」

 

「…!」

 

(なんだ!?ユースケから襲い掛かってくるこの威圧感は…!こいつは、ユースケ、なのか…!?)

 

「俺は手札から、永続魔法『(くろ)旋風(せんぷう)』を2枚発動」

 

遊記 手札6→5→4枚

 

「黒い、旋風…?」

 

「そして俺は手札から『BF(ブラックフェザー)幻耀(げんよう)のスズリ』を召喚」

 

BF(ブラックフェザー)幻耀(げんよう)のスズリ ATK1400

 

遊記 手札4→3枚

 

「ぶ、BF(ブラックフェザー)!?ユースケが!?」

 

(しかもあのBF(ブラックフェザー)、見たことがねぇ…!?)

 

「召喚した幻耀(げんよう)のスズリの効果。それにチェーンして2枚の『(くろ)旋風(せんぷう)』の効果がそれぞれチェーンする」

 

「はぁ!?」

 

「『(くろ)旋風(せんぷう)』は俺のフィールドにBF(ブラックフェザー)が召喚された時、召喚したモンスターの攻撃力以下のモンスターをデッキから手札に加える。幻耀(げんよう)のスズリの攻撃力は1400、よって攻撃力1400以下のモンスターを2枚手札に加える」

 

「はぁ!?ターン1ねえのかよ!?」

 

「無い」

 

「インチキカード過ぎるだろ…」

 

「俺はデッキから攻撃力800の『BF(ブラックフェザー)無頼(ぶらい)のヴァータ』と攻撃力500の『BF(ブラックフェザー)下弦(かげん)のサルンガ』の2枚を手札に加える」

 

「また俺の知らないBF(ブラックフェザー)…!」

 

遊記 手札3→5枚

 

「そして召喚した幻耀(げんよう)のスズリは、デッキから『ブラックフェザー・ドラゴン』のカード名が記されたカードを1枚手札に加える。俺はデッキから罠カード『BF(ブラックフェザー)-ツインシャドウ』を手札に加える」

 

「俺の知らない罠カードまで…!?」

 

遊記 手札5→6枚

 

「手札の枚数が戻った!」

 

「俺は手札から『BF(ブラックフェザー)嵐砂(らんさ)のシャマール』の効果。このカードを墓地に送り、デッキから永続魔法『黒羽(くろはね)旋風(せんぷう)』を表側表示でセットする」

 

遊記 手札6→5枚

 

「また新しい永続魔法を…!」

 

「そして手札から『BF(ブラックフェザー)突風(とっぷう)のオロシ』と『BF(ブラックフェザー)無頼(ぶらい)のヴァータ』を特殊召喚。こいつらは自分フィールドに『BF(ブラックフェザー)』モンスターが存在する時に手札から特殊召喚できる」

 

BF(ブラックフェザー)突風(とっぷう)のオロシ ATK400

BF(ブラックフェザー)無頼(ぶらい)のヴァータ ATK800

 

遊記 手札5→3枚

 

「オロシとさっきサーチしたモンスター…!」

 

幻耀(げんよう)のスズリの効果。自分フィールドのモンスター1体をリリースし、俺のフィールドに『幻耀(げんよう)トークン』を1体特殊召喚する。その後、俺は700ポイントのダメージを受ける。俺は突風(とっぷう)のオロシをリリースしてトークンを特殊召喚、そして700ポイントのダメージを受ける」

 

幻耀(げんよう)トークン ATK700

 

遊記 LP4000→3300

 

「俺はレベル4の幻耀(げんよう)のスズリに、レベル2の幻耀(げんよう)トークンをチューニング、シンクロ召喚」

 

「現れろレベル6。『BF(ブラックフェザー)星影(ほしかげ)のノートゥング』」

 

BF(ブラックフェザー)星影(ほしかげ)のノートゥング ATK2400

 

「シンクロモンスターまで…!?」

 

星影(ほしかげ)のノートゥングの効果。相手に800ポイントのダメージを与え、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力と守備力を800ポイントダウンする」

 

「な、何い!?」

 

「相手に800ポイントのダメージ、そして涙雨(なみだあめ)のチドリの攻守を800ダウン」

 

クロウ LP4000→3200

 

ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ ATK3500→2700 DEF2000→1200

 

「や、やってくれるじゃねぇか…!」

 

星影(ほしかげ)のノートゥングがいるとき、俺は追加で1回『BF』を召喚できる。俺は手札から『BF(ブラックフェザー)精鋭(せいえい)のゼピュロス』を召喚」

 

BF(ブラックフェザー)精鋭(せいえい)のゼピュロス ATK1600

 

「俺のフィールドに『BF(ブラックフェザー)』が召喚されたため、2枚の『(くろ)旋風(せんぷう)』の効果。召喚したゼピュロスの攻撃力以下の『BF(ブラックフェザー)』を手札に加える。ゼピュロスの攻撃力は1600、よって攻撃力1600以下の『BF(ブラックフェザー)』を2枚手札に加える」

 

「またかよ!?」

 

「言っただろう?ターン1は無いと。俺は攻撃力100の『BF(ブラックフェザー)雪撃(せつげき)のチヌーク』と攻撃力1300の『BF(ブラックフェザー)南風(みなみかぜ)のアウステル』を手札に加える」

 

遊記 手札3→5枚

 

「て、手札が減らねぇ…!」

 

無頼(ぶらい)のヴァータの効果。レベルの合計が8になるように、このカードとデッキのチューナー以外の『BF(ブラックフェザー)』を墓地に送り、EXデッキから『ブラックフェザー・ドラゴン』を特殊召喚する」

 

「ブラックフェザー・ドラゴン…!」

 

「俺はフィールドの無頼(ぶらい)のヴァータとデッキからレベル4の『BF(ブラックフェザー)黒槍(くろやり)のブラスト』とレベル2の『BF(ブラックフェザー)砂塵(さじん)のハルマッタン』を墓地に送る」

 

「黒き疾風よ、秘めたる思いをその翼に現出せよ。舞い上がれ、『ブラックフェザー・ドラゴン』」

 

ブラックフェザー・ドラゴン ATK2800

 

「…っ!」

 

(なぜだ…俺はこのドラゴンを、初めて見た気がしねぇ…!?)

 

「俺は手札から『BF(ブラックフェザー)下弦(かげん)のサルンガ』を特殊召喚。このモンスターは俺のフィールドに攻撃力が2000以上のモンスターがいる場合に特殊召喚ができる」

 

BF(ブラックフェザー)下弦(かげん)のサルンガ ATK500

 

遊記 手札5→4枚

 

「俺はレベル4のゼピュロスに、レベル2のサルンガをチューニング、シンクロ召喚」

 

「レベル6、シンクロチューナー。『BF(ブラックフェザー)魔風(まふう)のボレアース』」

 

BF(ブラックフェザー)魔風(まふう)のボレアース ATK2400

 

「シンクロ、チューナー?」

 

「シンクロ召喚した魔風(まふう)のボレアースの効果。このカードがS召喚した時、デッキから『BF』モンスター1体を墓地へ送り、このカードのレベルは、そのモンスターのレベルと同じになる。俺はデッキから『BF(ブラックフェザー)残夜(ざんや)のクリス』を墓地に送り、魔風(まふう)のボレアースのレベルを4に変更する」

 

BF(ブラックフェザー)魔風(まふう)のボレアース レベル6→4

 

「手札から罠カード『BF(ブラックフェザー)-ツインシャドウ』を発動」

 

「手札から罠カードだと!?」

 

「このカードは自分フィールドに『BF(ブラックフェザー)』モンスターが2体以上存在する場合、手札から発動できる。俺の墓地、除外状態の、『BF(ブラックフェザー)』チューナー1体とチューナー以外の『BF(ブラックフェザー)』モンスター1体をデッキ・EXデッキに戻し、その2体のレベルの合計と同じレベルを持つ、『BF(ブラックフェザー)』Sモンスターか『ブラックフェザー・ドラゴン』1体をシンクロ召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 俺は墓地のレベル2のヴァータと、レベル6のノートゥングをそれぞれデッキに戻し、シンクロ召喚」

 

「来い、レベル8。『BF(ブラックフェザー)孤高(ここう)のシルバー・ウィンド』」

 

BF(ブラックフェザー)孤高(ここう)のシルバー・ウィンド ATK2800

 

遊記 手札4→3枚

 

孤高(ここう)のシルバー・ウィンドの効果。このカードをシンクロ召喚した時、フィールドの表側表示モンスターを2体まで対象とし、このカードの攻撃力より低い守備力を持つ対象のモンスターを破壊する。シルバー・ウィンドの攻撃力は2800、守備力1200の涙雨(なみだあめ)のチドリを破壊」

 

孤高(ここう)のシルバー・ウィンドが放った黒い羽が、涙雨(なみだあめ)のチドリの体を突き刺し、消滅した

 

「ぐっ…速攻魔法『黒羽幻風(ブラックフェザー・イリュージョン)』を発動!俺のフィールドの『BF(ブラックフェザー)』シンクロモンスターが破壊された時、そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する!舞い戻れチドリ!」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ ATK2600

 

「俺はレベル6のノートゥングに、レベル4のボレア―スをチューニング、シンクロ召喚」

 

「現れろ、レベル10。『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン ATK3200

 

「自分がEXデッキから闇属性Sモンスターを特殊召喚した時、『黒羽(くろはね)旋風(せんぷう)』の効果。特殊召喚したモンスターより低い攻撃力を持つ、自分の墓地か除外状態の、『BF(ブラックフェザー)』モンスターか『ブラックフェザー・ドラゴン』1体を対象とし、そのモンスターを特殊召喚する。俺は墓地からチューナーモンスター下弦(かげん)のサルンガを特殊召喚」

 

BF(ブラックフェザー)下弦(かげん)のサルンガ ATK500

 

「俺はレベル8のブラックフェザー・ドラゴンに、レベル2のサルンガをチューニング、シンクロ召喚」

 

「現れろレベル10、『BF(ブラックフェザー)-フルアーマード・ウィング』」

 

BF(ブラックフェザー)-フルアーマード・ウィング ATK3000

 

「ふ、フルアーマード…」

 

「そして俺は墓地のボレア―スとゼピュロスを除外し、EXデッキからもう1体の『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』を特殊召喚」

 

「は、はぁ!?」

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン ATK3200

 

「シルバー・ウィンドの効果を使った俺はバトルフェイズを行えないから、これでターンエンド。さぁ、クロウ。どうする?」

 

「お、俺のターン!」

 

クロウ 手札1→2枚

 

「…俺は手札から『BF(ブラックフェザー)疾風(しっぷう)のゲイル』を特殊召喚!このモンスターは俺のフィールドに『BF(ブラックフェザー)』モンスターが存在する時に特殊召喚できる!」

 

BF(ブラックフェザー)疾風(しっぷう)のゲイル ATK1300

 

疾風(しっぷう)のゲイルの効果!相手フィールドのモンスター1体の攻守を半分にする!俺はブラックフェザー・アサルト・ドラゴンの攻撃力を半分にする!」

 

「その効果は通すが、相手がモンスター効果を発動するたび『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』の効果で1体につき700ダメージを食らってもらう」

 

「1400ダメージぃ!?」

 

クロウ LP3200→1800

 

「モンスター効果を使うのならあと1回だな。あと『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』に黒羽カウンターが一つ乗り、フルアーマード・ウィングの効果で効果を発動した相手モンスターに楔カウンターが一つ乗る」

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンA ATK3200→1600 DEF2800→1400 黒羽カウンター 0→1

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンB 黒羽カウンター 0→1

BF(ブラックフェザー)疾風(しっぷう)のゲイル 楔カウンター 0→1

 

「俺は諦めねぇ!手札から『BF(ブラックフェザー)陽炎(かげろう)のカーム』を召喚!」

 

BF(ブラックフェザー)陽炎(かげろう)のカーム ATK600

 

「俺はレベル4の陽炎(かげろう)のカームに、レベル3の疾風(しっぷう)のゲイルをチューニング!」

 

「漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ、電光の斬撃!シンクロ召喚!降り注げ、『ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ』!」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ ATK2600

 

「シンクロ召喚したライキリの効果!1ターンに1度、俺のフィールドの『BF(ブラックフェザー)』の数だけ相手フィールドのカードを対象にとり、そのカードを破壊する!俺の場に存在する『BF(ブラックフェザー)』は2体!俺は攻撃力を下げてない『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』と『BF(ブラックフェザー)-フルアーマード・ウィング』を破壊!」

 

ライキリの持つ刀から放たれた斬撃がブラックフェザー・アサルト・ドラゴンとフルアーマード・ウィングを襲った

 

「どうだ!これが俺たち『BF(ブラックフェザー)』の底力だ!」

 

煙が落ち着くと…そこには無傷のブラックフェザー・アサルト・ドラゴンとフルアーマード・ウィングがいた

 

「…!?どうして破壊されてないんだ!?」

 

「まずフルアーマード・ウィングは他のカードの効果を受けない。そしてアサルトの方は、『黒羽(くろはね)旋風(せんぷう)』の効果でこのモンスターに乗っている黒羽カウンターを1つ取り除いて破壊を無効にした」

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンB 黒羽カウンター1→0

 

「・・・なん・・・だと・・・」

 

「ああ、忘れてないよな?アサルトの効果で700ダメージの2体分の1400ダメージと、フルアーマード・ウィングの効果で楔カウンターが乗るぞ」

 

クロウ LP1800→400

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンA 黒羽カウンター 1→2

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンB 黒羽カウンター 0→1

ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ 楔カウンター 0→1

 

「・・・」

 

「さぁ、どうする?」

 

「…せめて、一太刀くらいは入れてやる!バトルだ!『ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ』で、攻撃力が下がってるブラックフェザー・アサルト・ドラゴンに攻撃!」

 

「攻撃宣言時、手札の『BF(ブラックフェザー)雪撃(せつげき)のチヌーク』の効果。ライキリの攻撃力をターン終了時まで700ポイントダウンし、効果を無効化する」

 

遊記 手札3→2枚

 

ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ ATK2600→1900

 

「だがそれでも、ライキリのほうが攻撃力が上だ!」

 

ライキリが持っている刀に雷を纏わせてブラックフェザー・アサルト・ドラゴンを斬り、ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンは爆散した

 

遊記 LP3300→3000

 

「…これで、ターンエンドだ」

 

「エンドする時に、チヌークの効果で下がっていた攻撃力は元に戻る」

 

ABF(アサルトブラックフェザー)驟雨(しゅうう)のライキリ ATK1900→2600

 

「俺のターン」

 

遊記 手札2→3枚

 

「…フルアーマード・ウィングの効果。相手フィールドの楔カウンターがのっかっているモンスター1体のコントロールを得る」

 

「コントロール奪取までついてるのかよ…」

 

「俺はライキリのコントロールを得る」

 

ライキリに刺さっている楔がフルアーマード・ウィングにより引き寄せられ、相手フィールドに移った

 

「バトルフェイズ。『ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン』で、『ABF(アサルトブラックフェザー)涙雨(なみだあめ)のチドリ』に攻撃。黒羽の…ブラック・ストリーム」

 

ブラックフェザー・アサルト・ドラゴンが放つ赤黒い羽がチドリとクロウを襲った

 

クロウ LP400→-200

 

遊記 win

 

~~~

 

「…お前は、ユースケじゃないんだな」

 

「初めから言っているだろ…俺は遊記だ。お前やユーゴの言うユースケってのじゃない」

 

「なら、あのDーホイールはどう説明するんだ」

 

「知らん。たまたま逃げ込んだ先にあって…なんかわからないけど、体が動かし方を覚えてただけだ」

 

「…そうかよ。悪かったな、名前間違えちまって」

 

「・・・別にいいよ。行方不明だったんだろ?」

 

「おう…ってちょっとまて、いま逃げ込んだって言ったよな」

 

「ああ、ちょっとセキュリティともめてな」

 

「何があったんだよ…」

 

「・・・とりあえず、家の中に入ろう。そこで説明するわ」

 

遊記、セレナ、クロウの3人は小屋の中に入った

 




はい、というわけで投稿です
今回はOCGブラックフェザーVSアークファイブブラックフェザーでした
Youtubeに上がっている分を視聴して考えましたが、とりあえず1回クロウを接触させるかーと思い書き上げました
彼と遊記(ユースケ)は面識があるみたいですね、何があったんでしょうか?
デュエルに関しては…まぁ、読んでの通りって感じです。
クロウを遊記がボコしたって感じになりました
展開については何も言わないでください…友人が使っているのをうろ覚えでできる限りぶん回した結果ああなりました
ミスとかは…ない、と思います。たぶん
なんせ展開とかが複雑になったんでちょくちょく確認しながら書いてるんですが…やっぱりミスするもんはミスしちゃいます。許してください!
あと今まで書いた中で最長になりました。
まさか8500文字超えるとは思わなかった…こりゃ展開が伸びると1~2万は優に超えるなぁ…
というわけで、それではまた


感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

N24708様、やんす様、三月雪音様
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