オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

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前回のあらすじ
「…ならば認めよう!これは俺の越えなければならない壁であると!」
「『琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ』!」
「カウンター罠『神の宣告』!」
「・・・見事」
「カラミティ通してたまるか」
「お前の名前を教えてくれないか」
「フレンドシップカップ?なんだそれ?」
「楽しませてくれないと許さないからな?」
「お前もこのまま終わるなよ、ジャック。」

※短めです。次回からデュエル回が多いから許してください…


フレンドシップカップ、開幕

遊記とジャックがデュエルした数日後、二人は互いにデュエルの会話をしていた

 

「ふむ…なるほど、こんなカードが…」

 

「相性良いだろ?」

 

「むしろどうしていままで見つけられなかったんだ俺よ…」

 

ジャックは頭を抱えた

 

「それほど退屈を感じてて視線が狭まってたんだろ。他のも見るか?」

 

「ああ!こうなっては何としてでも強くなってやる!お前に塩を送られてもな!」

 

「その意気だ」

 

「遊記!デュエルだ!お前のくれたこのカードを使用して、お前に黒星を叩きつけてやる!」

 

「そこまでです、ジャック様」

 

イェーガーが部屋に入ってきた

 

「なんだイェーガー。俺はこれから遊記とデュエルを…」

 

「残念ですが、フレンドシップカップについてお話が…」

 

「・・・ついにか」

 

「そうだな。悪いが遊記、行ってくる」

 

「おう」

 

ジャックはイェーガーについていき、部屋から出た

 

「…暇だな。フレンドシップカップに使うデッキでも考えるか」

 

遊記はデッキを広げた

 

~~~

 

「エキシビションマッチ?」

 

「ああ。できればお前とやりたかったが…お前とは決勝の後、優勝した後で戦うことになる」

 

「そうかい…まぁ、なんだ」

 

「?」

 

「勝てよ、ジャック。俺とやる前にまた負けたなんてなったらこっぱずかしいからな」

 

「…ああ、わかっているとも!」

 

遊記とジャックはグータッチを交わした

 

~~~

 

フレンドシップカップ前夜祭、遊記は別室で前夜祭の様子を見ていた

 

「・・・しっかし、豪華な…初めて来るな、こんな場所。ホテルて…」

 

遊記はホテルの豪華さに面食らっていた

 

「…そろそろか?」

 

遊記が会場を見ていると、ステージが始まった

 

「お、始まった…お?」

 

ステージが始まり、少ししてエキシビションマッチが始まった

 

「最初に相手からか…んん!?」

 

コースには先に、赤いバイクに乗った遊矢が飛び出してきた

 

「ゆ、遊矢ぁ!?ジャックの相手お前かよ!?」

 

遊記が驚いていると、部屋のドアが開いた

 

「…!?」

 

「ゆ、遊記じゃないか!?」

 

「遊記!?どうしてここに!?」

 

「権現坂…!?それに素良!?」

 

部屋の中に、権現坂、黒咲、ユート、素良、沢渡、セレナ、クロウ、シンジと知らない男性が3人入ってきた

 

「お前達!?どうしてここに!?」

 

「遊記!無事だったか!」

 

「そりゃ無事だが…見たことのないやつが何人かいるな」

 

「ユー…遊記」

 

「おい、今名前間違えかけただろユート」

 

「そんなことより!…今から何が始まるんだ」

 

「フレンドシップカップの前哨戦…エキシビションマッチだ」

 

「エキシビションマッチ?何をするんだい?」

 

「遊記とジャックが…って誰だお前」

 

「あ、初めましてだね。僕はデニス・マックフィールド、遊矢の友達さ。それより、遊矢とジャックっていう人が何かするのかい?」

 

「あ、ああ…デュエルするんだよ」

 

「デュエル?こういっちゃなんだけど、遊矢にかなう奴いるの?」

 

「わからん。…っていうか、ジャックもちょっと鍛えたし」

 

「は?」

 

「いやー、連れてかれた日にジャックとデュエルすることになってな」

 

「まて!ジャックとデュエルをしたのか!?」

 

「そうだが?」

 

「それで、どっちが…ま、まさか!?」

 

「勝ったぞ」

 

「ど、どうやって!?」

 

「1ターンにめちゃくちゃシンクロ召喚してモンスター並べて勝った」

 

「え、ええ…」

 

「それからめちゃくちゃデュエルしてな…」

 

「じゃ、じゃあ今のジャックは…!」

 

「めっちゃ強くなってるぞ」

 

~~~

 

その後、遊矢とジャックのデュエルが始まった

 

遊矢はホープとルーンアイズをペンデュラム召喚を駆使して出したが、1ターン目に出した『レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント』に全てを焼き尽くされ、返しのターンで負けた

 

バトルフェイズ中にあえて自分自身で速攻魔法を使って、それを無効にして攻撃力を500ポイント上げ、4000ポイントのジャストキルを成功させ、観客を沸かせた

 

「…遊矢…」

 

「おいおい…大丈夫かよ、あいつ…」

 

「・・・」

 

その後、俺たちは係員に連れられ、各々の部屋に案内された

 

~~~

 

遊記は自分の部屋に案内された

 

「…結構広いな、この部屋…上から会場もよく見える…」

 

「・・・」

 

「まぁ、遊矢なら大丈夫だろ。あいつは一人じゃないしな・・・1回外に出るかな」

 

遊記は外に出ようとし、ドアのノブに手をかけた

 

「・・・あれ、開かない…鍵かかってやがる!?」ガチャガチャガチャ!

 

「ええぇ…どうして?」

 

「・・・まぁ出られないんなら仕方ない。今回使うデッキを調整するか…」

 

遊記はベッドにカードを並べ、デッキを調整し始めた

 

~~~

次の日、遊記が起きると、窓の外が騒がしかった

 

「・・・んあ?なんだ?」

 

遊記がカーテンを開けると、会場の歓声が遊記の控室にまで届いていることが分かった

 

「声でっか…ここまで聞こえるとか、どんな声の大きさしてるんだよ…」

 

「…1日目か。まぁ…やってみるかな」

 

遊記が外を見ていると、部屋の中のモニターがついた

 

「さあ、早速1回戦の組み合わせを発表します!




フレンドシップカップ、開幕!
ということで投稿です。
次回から会話やちょっとしたシーンを挟みながらデュエル回が多くなります
あとジャックがちゃっかりタイラント出してます。遊記と毎日デュエルやりながら己を磨いてたらいつの間にか手に入ってました
遊矢vsジャックのデュエルは、1ターン目にジャックがレッドライジングとクリムゾンリゾネーターを駆使してタイラントを出し、2ターン目に遊矢が4体P召喚してトランプガールの融合と攻撃力が倍になったホープで勝負を決めに行きましたが、ジャックが罠カード「レッド・クリスタル」をつかって破壊を無効にしターンエンド、3ターン目にタイラントの効果で全部破壊してバトルフェイズに入り、ジャックが速攻魔法を使ってそれをあえて無効にし攻撃力を500上げてジャストキル…という流れになりました
もちろんジャックは遊矢のエンタメデュエルに対して口出しをしていますし、遊矢はちょっと心にダメージを負いました
遊矢とジャックのデュエルを書かなかった理由?最初は書いてたんですけど、なんだかなぁなぁで終わってしまいそうだったんで省略いたしました

というわけで…次回、フレンドシップ1回戦、お楽しみに
それではまた

感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

N24708様、凍河の氷様、三月雪音様、ライター ハーメルン支店様
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