オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

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前回のあらすじ
『榊遊矢と!デュエルチェイサー227!』
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」
「お上の威光の前に平伏すがいい!シンクロ召喚!現れろ、レベル8!『ゴヨウ・キング』!」
「罠カード『EMコール』を発動!」
「『EMオッドアイズ・メタル・クロウ』!」
「出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!『ゴヨウ・エンペラー』!」
「どうしてシンクロ次元の人が融合を…!?」
「…ホープ…力を貸してくれるのか!」
「行け!希望皇ホープ・ザ・ライトニング !」
「『鋼鉄のメタリック・スラッシュ』!」
「お前に勝つのは…俺だ!」

※デュエルの内容を一部修正を入れました。 2025/11/12 01:23修正


不滅の騎士団vs音楽の乙女達

遊記はモニターで1回戦の試合を観戦していた

 

「遊矢…ライトニングは渡した覚えないぞ…?」

 

「にしてもジャックに宣戦布告か…それは間接的に俺にも宣戦布告したってことになるな」

 

「ふふふ…楽しみだな、遊矢!」

 

遊矢が妄想にふけっていると、モニターから声が聞こえた

 

『さぁ、第2試合の準備が整いました!』

 

~~~

 

『皆さんお待たせしました!フレンドシップカップ第2試合を始めたいと思います!』

 

ワアアアアアァァァ!!!

 

『1回戦の興奮冷めやらぬ中、次の対戦カードは…この子達です!』

 

入場ゲートから2つのバイクが飛び出してきた

 

1つは桃色をモチーフとしたバイク、もう一つは黒と紫をモチーフとしたバイクが同時に飛び出してきた

 

『2回戦!柚子選手vsユート選手!』

 

~~~

 

「…柚子!?それに、ユートだって!?」

 

1回戦を終えて部屋に戻っていた遊矢は、モニターで第2試合を見ていた

 

~~~

 

「ユート…」

 

「…本当は君を傷つけたくはないが…これは大会だ」

 

「え?」

 

「兄さんの教えでな。自分がどう思っている相手でも勝負となれば手加減はするな…俺が兄さんに負け続け、どうして手を抜いてくれないのかと聞いたときに、こう返ってきたんだ」

 

「そう…」

 

「だから柚子、俺はお前との勝負に手は抜かない。…全力で打ちのめさせてもらう」

 

「…ええ、私もあなたのことを倒させてもらうわ!」

 

「ふっ…」

 

2人がは話していると、眼前にモニターが現れた

 

モニターのカウントダウンが減り始めた

 

『3…2…1…!』

 

「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」

 

2つのバイクが勢いよく飛び出した

 

ユート LP4000

柚子 LP4000

 

『さあ始まりました!フレンドシップカップ2回戦!2人のデュエリストが勢いよく飛び出しました!』

 

「き、きゃあああぁぁ!!」

 

(や、やっぱり操作がおぼつかない…!本当にデュエルできるのかしらこれ!?)

 

第1コーナーをユートが先に曲がり、その後に柚子のバイクが曲がった

 

『先行はユート選手だ!』

 

「俺のターン!俺は手札から『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ラギッドグローブ』を召喚!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ラギッドグローブ ATK1000

 

ユート 手札5→4枚

 

「そして手札から『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ』を特殊召喚!このモンスターは、俺のフィールドに『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)』モンスターが存在する時に手札から特殊召喚できる!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ ATK200

 

ユート 手札4→3枚

 

「俺はレベル3のラギッドグローブとサイレントブーツの2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「戦場に倒れし、騎士達の魂よ!今こそ蘇り、闇を切り裂く光となれ!エクシーズ召喚! 現れろ、ランク3!『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ブレイクソード』! 」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ブレイクソード ATK2000 ORU2

 

「俺はカードを3枚伏せて、ターンエンド!」

 

ユート 手札3→0枚

 

『ユート選手!エクシーズ召喚を決めて3枚セット!まずまずの滑り出しといったところ!』

 

「お、おとと…ようやく慣れてきたわ。私のターン!」

 

柚子 手札5→6枚

 

「私のフィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する時、手札の『幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ』を特殊召喚できる!」

 

幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ ATK1600

 

柚子 手札6→5枚

 

「自分フィールドに『幻奏(げんそう)』モンスターが存在する時、手札の『幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ』を特殊召喚できる!特殊召喚!」

 

幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ ATK1200

 

柚子 手札5→4枚

 

「私は手札から『置換融合(ちかんゆうごう)』を発動!自分のフィールドのモンスターのみで融合召喚する!私は『幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ』と『幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ』の2体で融合!」

 

「響け歌声!流れよ旋律!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台へ!『幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)マイスタリン・シューベルト』!」

 

幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)マイスタリン・シューベルト ATK2400

 

柚子 手札4→3枚

 

「融合…いや、考えてはいけないな。彼女はその道を選んだんだ」

 

「バトルよ!マイスタリン・シューベルトで…」

 

「罠カード!『威嚇(いかく)する咆哮(ほうこう)』!このターン、相手モンスターは攻撃宣言できない!」

 

「なんですって…!」

 

カードからとても大きな声が柚子のフィールドに響き、マイスタリン・シューベルトは怯んだ

 

「っ…!私はカードを1枚セットして、ターンエンドよ!」

 

柚子 手札3→2枚

 

『柚子選手!可憐なモンスターを召喚して果敢に攻めようとしますが、1枚の罠カードに阻まれました!』

 

「俺のターン!」

 

ユート 手札0→1枚

 

「俺は手札から、『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)クラックヘルム』を召喚!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)クラックヘルム ATK1500

 

ユート 手札1→0枚

 

「そして罠カード『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)シェード・ブリガンダイン』を発動!このカードは発動後。レベル4の通常モンスターとして、特殊召喚できる!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)シェード・ブリガンダイン DEF300

 

「レベル4が2体…まさか!」

 

「俺はレベル4のクラックヘルムとシェード・ブリガンダインの2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!」

 

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ATK2500 ORU2

 

「ダークリベリオン…!」

 

「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果!このモンスターのORUを2つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターの攻撃力を半分にし、その数値分このモンスターの攻撃力をアップする!俺はマイスタリン・シューベルトを対象にとる!」

 

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ORU2→0

 

「それにチェーンするわ!速攻魔法『融合解除(ゆうごうかいじょ)』!フィールドの融合モンスターを持ち主のEXデッキに戻して、その融合素材1組が墓地にそろっている場合それらのモンスターを特殊召喚できる!」

 

「チェーンはない!」

 

「なら逆順処理よ!私はマイスタリン・シューベルトをEXデッキに戻し、その融合素材になった『幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ』と『幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ』を墓地から特殊召喚!」

 

幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ DEF1000

幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ DEF1000

 

「そしてダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの効果は不発に終わる」

 

「どう?私も少しはやるでしょ?」

 

「そうみたいだな。だが俺のターンはまだ終わっていない!ブレイクソードの効果!1ターン1度、このモンスターのORUを1つ取り除き、互いのフィールドのカードを1枚ずつ対象にとって発動できる、そのカードを破壊する!」

 

「俺はブレイクソード自身と、『幻奏(げんそう)音女(おとめ)ソナタ』を対象にとり、それらを破壊する!」

 

「せっかく出したエクシーズモンスターを、自分の手で破壊!?」

 

ブレイクソードの放った剣がソナタに直撃し、ブレイクソードも自刃した

 

「破壊されたブレイクソードの効果!このモンスターが破壊された時、墓地のレベルが同じ『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)』モンスター2体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1上がる!俺は墓地のレベル3のラギッドグローブとサイレントブーツを特殊召喚!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ラギッドグローブ ATK1000 レベル3→4

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ ATK200 レベル3→4

 

「俺はレベル4になっているラギッドグローブとサイレントブーツ2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「現れろ!ランク4!『レイダーズ・ナイト』!」

 

レイダーズ・ナイト ATK2000 ORU2

 

「レイダーズ・ナイトの効果!このモンスターのORUを1つ取り除き、ランクが1つ高いか低いモンスターをこのモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚する!『レイダーズ・ナイト』1体でオーバーレイ!」

 

「煉獄の底より、未だ鎮まらぬ魂に捧げる反逆の歌!永久に響かせ現れよ!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 出でよ、ランク5!『ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン』!」

 

ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン ATK3000 ORU2

 

「バトルだ!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で、『幻奏(げんそう)歌姫(うたひめ)ソロ』を攻撃!『反逆のライトニング・ディスオベイ』!」

 

ダーク・リベリオンの放つビームがソロを飲み込んだ

 

「っ…!戦闘で破壊されたソロの効果!このモンスターが戦闘で破壊された時、デッキからソロ以外の『幻奏(げんそう)』モンスターを1体デッキから特殊召喚する!デッキから『幻奏(げんそう)音女(おとめ)アリア』を特殊召喚!」

 

幻奏(げんそう)音女(おとめ)アリア DEF1200

 

「特殊召喚したこのモンスターがフィールドに存在する限り、私のフィールドの『幻奏(げんそう)』モンスターは戦闘で破壊されず、効果の対象にならない!」

 

「なるほどな…バトルフェイズを終了し、俺はこれでターンエンド!」

 

『ユート選手!怒涛のエクシーズ召喚を繰り出しましたが、乙女の前にたじろぎました!ドラゴンもやはり、乙女の涙に弱いのかー!?』

 

「私のターン!」

 

柚子 手札2→3枚

 

「連続エクシーズを見せてくれてくれたのなら、私も連続融合召喚を見せなきゃね!私は手札から『二重融合(ダブルフュージョン)』を発動!」

 

柚子 手札3→2枚

 

「このカードは私のLPを500払い、手札、フィールドのモンスターを素材として融合召喚を行う!私はフィールドのアリアと手札のエレジーの2体で、融合!」

 

「もう一度来て!『幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)マイスタリン・シューベルト』!」

 

幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)マイスタリン・シューベルト ATK2400

 

柚子 手札2→1枚

 

「そして私は『二重融合(ダブルフュージョン)』の効果で、もう一度融合召喚を行えるわ!」

 

「なにっ!?」

 

「今融合召喚したマイスタリン・シューベルトと、手札のソプラノで融合!」

 

「天使のさえずりよ!至高の天才よ!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台に勝利の歌を! 『幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ』!」

 

幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ ATK1000

 

柚子 手札1→0枚

 

「攻撃力1000?」

 

「墓地の『置換融合(ちかんゆうごう)』の効果を発動!このカードを除外して、墓地の融合モンスターをEXデッキに戻し、1枚ドローする!ドロー!」

 

柚子 手札0→1枚

 

「バトルよ!ブルーム・ディーヴァで、『ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン』に攻撃!」

 

「なんだと!?自殺行為か!?」

 

「ブルーム・ディーヴァは戦闘・効果で破壊されず、このモンスターとの戦闘ダメージは0になる!」

 

ダーク・レクイエムの放つビームをブルーム・ディーヴァがひらりと避けた

 

「そして、このモンスターが特殊召喚した相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、このモンスターと相手モンスターとの攻撃力の差分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する!『リフレクト・シャウト』!」

 

ブルーム・ディーヴァが声で高周波の音波を放ち、ダーク・レクイエムは爆発した

 

ユート LP4000→2000

 

「ぐっ…やるな」

 

「バトルフェイズを終了し、あたしは手札から魔法カード『貪欲な壺』を発動!墓地のモンスターが5体以上あるとき、その中から5体選んでデッキに戻して2枚ドローする!私は墓地からソロ、ソナタ、ソプラノ、アリア、エレジーの5体をデッキに戻して、2枚ドロー!」

 

柚子 手札1→0→2枚

 

「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」

 

柚子 手札2→1枚

 

『柚子選手!1枚の融合魔法で連続で融合召喚し、可憐なモンスターでユート選手の黒いモンスターを返り討ちにしました!キャー!か~わ~い~い~!!!』

 

「…『あの頃』を思い出すな…」

 

「…え?」

 

「瑠璃が…俺に始めてダメージを与えた時のことだ…はしゃいでたっけなぁ…」

 

「…ユート…」

 

「…悪い、デュエル中だったな」

 

「ううん、いいの。その瑠璃って人との話…もっと聞きたい」

 

「そうか…機会があったら話そう。だが今はデュエル中だ、俺のターン!」

 

ユート 手札0→1枚

 

「…俺はこれで、ターンエンドだ!」

 

『おーっとユート選手!どうしたというんだ!何もしないで終わりとは、勝負をあきらめたのかー!?』

 

(いや違う!ユートは勝負をあきらめたりする人じゃないわ!おそらくWの伏せカードに何かある…)

 

「私のターン!」

 

柚子 手札1→2枚

 

「バトルよ!私はブルーム・ディーヴァで、『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』に攻撃!」

 

「罠カード『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ウロング・マグネリング』を発動!相手モンスターの攻撃宣言時、その攻撃を無効にしてこのモンスターをレベル2の通常モンスターとして特殊召喚する!」

 

「なんですって…!?」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ウロング・マグネリング DEF0

 

「…私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

 

柚子 手札2→1枚

 

「俺のターン!」

 

ユート 手札1→2枚

 

「俺は手札から『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ』を特殊召喚!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ ATK200

 

「そして手札から速攻魔法『エクシーズ・アライン』を発動!自分フィールドのモンスター1体と、フィールドのモンスター1体を選択し、それらのモンスターのレベルを1~12のいずれかに変更する!俺はサイレントブーツとブルーム・ディーヴァのレベルを2に変更する!」

 

「私のモンスターも…!?」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)サイレントブーツ レベル3→2

幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ レベル6→2

 

「俺はレベル2のサイレントブーツとウロング・マグネリングの2体でオーバーレイ!」

 

「エクシーズ召喚!現れろ、ランク2!『幻影騎士団(ファントム・ナイツ)カースド・ジャベリン』!」

 

幻影騎士団(ファントム・ナイツ)カースド・ジャベリン ATK1600 ORU2

 

「カースド・ジャベリンの効果!このモンスターのORUを一つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にする!」

 

「ええ!?」

 

「俺はブルーム・ディーヴァを対象にとる!」

 

カースド・ジャベリンが放った槍がブルーム・ディーヴァを貫いた

 

幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ ATK1000→0

 

「ブルーム・ディーヴァ!」

 

「バトルだ!カースド・ジャベリンで、ブルーム・ディーヴァに攻撃!」

 

「っ!自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時!手札の『オネスト』の効果!このカードを手札から墓地に送り、戦闘を行う光属性モンスターはターン終了時まで戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップするわ!」

 

「なにっ!?」

 

幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ ATK0→1600

 

カースド・ジャベリンが槍を投げると同時にブルーム・ディーヴァが超音波を放ち、互いのモンスターが爆発した

 

「だが、俺のモンスターはまだ残っている!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で攻撃!『反逆のライトニング・ディスオベイ』!

 

「きゃあああぁぁぁ!!!」

 

柚子 LP4000→1500

 

『き、きまったぁぁぁ!!!ユート選手の攻撃が柚子選手に直撃!ていうか、大丈夫なの柚子ちゃん!?』

 

立ち上る煙の中から、柚子がバイクに乗りながら走っていた

 

『ま、まだ倒れていなかったー!』

 

「…あ、危なかった…!」

 

「俺はこれでターンエンドだ」

 

「…!」

 

「さぁ、どうする?」

 

「・・・ええ、やってみるわ!まずはエンドフェイズに罠カード『(かみ)(めぐ)み』を発動!このカードが表側表示で存在する限り、私はカードを引くたび500のLPを回復するわ!そして…私のターン!」

 

「ドロー!」

 

柚子 手札1→2枚

 

「…これって!」

 

「…何かを引いたな」

 

「・・・ええ、逆転の一手をね!まずはカードを引いたから、『(かみ)(めぐ)み』の効果で私はLPを500ポイント回復!」

 

柚子 LP1000→1500

 

「そして私は手札から魔法カード『オスティナート』を発動!自分フィールドにモンスターが存在しないとき、手札、デッキから融合素材モンスターを墓地に送って融合召喚する!」

 

「デッキから融合だと!?」

 

「私はデッキから『幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)ローリイット・フランソワ』と『幻奏(げんそう)音女(おとめ)スコア』を墓地に送って融合!」

 

「純白の歌い手よ!至高の天才よ!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今ここに私たちを導く歌を!『幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)スペクタキュラ―・バッハ』!」

 

幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)スペクタキュラ―・バッハ ATK2500

 

「融合召喚したスペクタキュラー・バッハの効果!このモンスターが融合召喚した時、デッキから『幻奏(げんそう)』モンスター1体を特殊召喚する!来て!『幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)ローリイット・フランソワ』!」

 

幻奏(げんそう)音姫(おとひめ)ローリイット・フランソワ ATK2300

 

「ローリイット・フランソワの効果!1ターンに1度、墓地の天使族光属性モンスター1体を手札に加える!私は融合素材として墓地に送られた『幻奏(げんそう)音女(おとめ)スコア』を手札に加える!」

 

柚子 手札1→2枚

 

「そして私は手札から『多層融合(たそうゆうごう)』を発動!手札、フィールドのモンスターを融合素材として融合召喚を行う!ただし相手フィールドにモンスターが存在する時、EXデッキのモンスターを融合素材にし、素材に使った分の攻撃力分のLPを失う!私はフィールドのスペクタキュラー・バッハと手札のスコア、そしてEXデッキからブルーム・ディーヴァの3体で融合!」

 

「純白の歌い手よ!至高の天才よ!美しき華の精霊よ!タクトの導きにより力を重ね、美しき勝利を奏でよ!融合召喚!」

 

「今こそ舞台へ!『幻奏(げんそう)華歌神(はなかしん)フラワリング・エトワール』!」

 

幻奏(げんそう)華歌神(はなかしん)フラワリング・エトワール ATK2800

 

「そして融合素材に使用したブルーム・ディーヴァの攻撃力分のダメージを受ける。ッ…!」

 

柚子 手札1500→500

 

柚子 手札2→1→0枚

 

「そして融合素材として墓地に送られたスペクタキュラー・バッハの効果!このモンスターが墓地に送られた時、墓地からスペクタキュラー・バッハ以外の『幻奏(げんそう)』モンスターを1体特殊召喚する!私は墓地からブルーム・ディーヴァと特殊召喚!」

 

幻奏(げんそう)華歌聖(はなかせい)ブルーム・ディーヴァ DEF2000

 

「フラワリング・エトワールの効果!自分フィールドの『幻奏(げんそう)』モンスターを好きな数エンドフェイズまでゲームから除外し、相手フィールドのカードを除外した枚数まで手札に戻す!私はフィールドのブルーム・ディーヴァとローリィット・フランソワの2枚を除外して、相手フィールドの伏せカード1枚と『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』を手札に戻す!」

 

「手札にだと!?くっ…!」

 

フラワリング・エトワールが舞うとブルーム・ディーヴァ、ローリィット・フランソワが一緒に踊りだし、少しすると花びらが舞い始めた

 

その花びらがダーク・リベリオンと伏せカードを巻き込み、消失した

 

「バトル!『幻奏(げんそう)華歌神(はなかしん)フラワリング・エトワール』で、ダイレクトアタック!『幻奏(げんそう)のフラワリングストーム』!」

 

フラワリング・エトワールの舞によって出現した花びらが大量に集まり、ユートに襲い掛かる

 

「・・・見事だ」

 

ユート LP2000→-800

 

柚子 win

 

~~~

 

『き…きまったぁー!2回戦!勝ったのは可憐な歌姫たちを統べる女王!柊柚子選手ー!何度倒れても立ち上がる相手を薙ぎ倒し、勝利を手にしました!」

 

ユートの乗っているバイクが煙を噴き上げ減速し、止まった

 

「ユート!」

 

柚子はその場でターンし、減速してユートの元まで向かった

 

「ユート!大丈夫!?」

 

「あ、ああ…ちょっと疲れただけだ」

 

ユートはバイクから降り、ヘルメットを外した

 

「…ふぅ…強いな、柚子」

 

「え?」

 

「初めて会ったときはあんなに弱弱しかったのに、今はこんなにも…」

 

「ユート…」

 

「いいデュエルだった」

 

「…ええ」

 

ユートと柚子は握手を交わした

 

「次は…遊矢とか」

 

「ええ…勝てるかしら?」

 

「さぁ、その時になってみないとわからないさ」

 

「・・・そうね。遊記さんにも同じことが言われたわ」

 

「そうか…やっぱり兄さんに似てるな」

 

2人はそれぞれのガレージに戻っていった




はい、というわけで投稿です
第2試合はユート『幻影騎士団』vs柚子『幻奏』でした
いやー…つっかれた…幻奏はリンク含めてなら回したことはあるんですが、リンク無しは…意外と何とかなりましたね。幻影騎士団の方は全く使用した記憶が無いため、きつかった…どうすればこうできるかなー…とか考えてたら案外何とかなりました。面白ければ幸いです。
さて、原作では遊矢と同化したユートが久しぶりに出てきましたね。柚子の方はバッハとエトワールは使わせるつもりが無かったのですが…最終的に使う結果になってしまいました。使わんと勝たせられなかったんや…
次は誰でしょうね?
それではまた


感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

N24708様、凍河の氷様
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