『榊遊矢と!デュエルチェイサー227!』
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」
「お上の威光の前に平伏すがいい!シンクロ召喚!現れろ、レベル8!『ゴヨウ・キング』!」
「罠カード『EMコール』を発動!」
「『EMオッドアイズ・メタル・クロウ』!」
「出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!『ゴヨウ・エンペラー』!」
「どうしてシンクロ次元の人が融合を…!?」
「…ホープ…力を貸してくれるのか!」
「行け!希望皇ホープ・ザ・ライトニング !」
「『鋼鉄のメタリック・スラッシュ』!」
「お前に勝つのは…俺だ!」
※デュエルの内容を一部修正を入れました。 2025/11/12 01:23修正
遊記はモニターで1回戦の試合を観戦していた
「遊矢…ライトニングは渡した覚えないぞ…?」
「にしてもジャックに宣戦布告か…それは間接的に俺にも宣戦布告したってことになるな」
「ふふふ…楽しみだな、遊矢!」
遊矢が妄想にふけっていると、モニターから声が聞こえた
『さぁ、第2試合の準備が整いました!』
~~~
『皆さんお待たせしました!フレンドシップカップ第2試合を始めたいと思います!』
ワアアアアアァァァ!!!
『1回戦の興奮冷めやらぬ中、次の対戦カードは…この子達です!』
入場ゲートから2つのバイクが飛び出してきた
1つは桃色をモチーフとしたバイク、もう一つは黒と紫をモチーフとしたバイクが同時に飛び出してきた
『2回戦!柚子選手vsユート選手!』
~~~
「…柚子!?それに、ユートだって!?」
1回戦を終えて部屋に戻っていた遊矢は、モニターで第2試合を見ていた
~~~
「ユート…」
「…本当は君を傷つけたくはないが…これは大会だ」
「え?」
「兄さんの教えでな。自分がどう思っている相手でも勝負となれば手加減はするな…俺が兄さんに負け続け、どうして手を抜いてくれないのかと聞いたときに、こう返ってきたんだ」
「そう…」
「だから柚子、俺はお前との勝負に手は抜かない。…全力で打ちのめさせてもらう」
「…ええ、私もあなたのことを倒させてもらうわ!」
「ふっ…」
2人がは話していると、眼前にモニターが現れた
モニターのカウントダウンが減り始めた
『3…2…1…!』
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」
2つのバイクが勢いよく飛び出した
ユート LP4000
柚子 LP4000
『さあ始まりました!フレンドシップカップ2回戦!2人のデュエリストが勢いよく飛び出しました!』
「き、きゃあああぁぁ!!」
(や、やっぱり操作がおぼつかない…!本当にデュエルできるのかしらこれ!?)
第1コーナーをユートが先に曲がり、その後に柚子のバイクが曲がった
『先行はユート選手だ!』
「俺のターン!俺は手札から『
ユート 手札5→4枚
「そして手札から『
ユート 手札4→3枚
「俺はレベル3のラギッドグローブとサイレントブーツの2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」
「戦場に倒れし、騎士達の魂よ!今こそ蘇り、闇を切り裂く光となれ!エクシーズ召喚! 現れろ、ランク3!『
「俺はカードを3枚伏せて、ターンエンド!」
ユート 手札3→0枚
『ユート選手!エクシーズ召喚を決めて3枚セット!まずまずの滑り出しといったところ!』
「お、おとと…ようやく慣れてきたわ。私のターン!」
柚子 手札5→6枚
「私のフィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する時、手札の『
柚子 手札6→5枚
「自分フィールドに『
柚子 手札5→4枚
「私は手札から『
「響け歌声!流れよ旋律!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台へ!『
柚子 手札4→3枚
「融合…いや、考えてはいけないな。彼女はその道を選んだんだ」
「バトルよ!マイスタリン・シューベルトで…」
「罠カード!『
「なんですって…!」
カードからとても大きな声が柚子のフィールドに響き、マイスタリン・シューベルトは怯んだ
「っ…!私はカードを1枚セットして、ターンエンドよ!」
柚子 手札3→2枚
『柚子選手!可憐なモンスターを召喚して果敢に攻めようとしますが、1枚の罠カードに阻まれました!』
「俺のターン!」
ユート 手札0→1枚
「俺は手札から、『
ユート 手札1→0枚
「そして罠カード『
「レベル4が2体…まさか!」
「俺はレベル4のクラックヘルムとシェード・ブリガンダインの2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」
「漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』!」
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ATK2500 ORU2
「ダークリベリオン…!」
「『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果!このモンスターのORUを2つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターの攻撃力を半分にし、その数値分このモンスターの攻撃力をアップする!俺はマイスタリン・シューベルトを対象にとる!」
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ORU2→0
「それにチェーンするわ!速攻魔法『
「チェーンはない!」
「なら逆順処理よ!私はマイスタリン・シューベルトをEXデッキに戻し、その融合素材になった『
「そしてダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの効果は不発に終わる」
「どう?私も少しはやるでしょ?」
「そうみたいだな。だが俺のターンはまだ終わっていない!ブレイクソードの効果!1ターン1度、このモンスターのORUを1つ取り除き、互いのフィールドのカードを1枚ずつ対象にとって発動できる、そのカードを破壊する!」
「俺はブレイクソード自身と、『
「せっかく出したエクシーズモンスターを、自分の手で破壊!?」
ブレイクソードの放った剣がソナタに直撃し、ブレイクソードも自刃した
「破壊されたブレイクソードの効果!このモンスターが破壊された時、墓地のレベルが同じ『
「俺はレベル4になっているラギッドグローブとサイレントブーツ2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」
「現れろ!ランク4!『レイダーズ・ナイト』!」
レイダーズ・ナイト ATK2000 ORU2
「レイダーズ・ナイトの効果!このモンスターのORUを1つ取り除き、ランクが1つ高いか低いモンスターをこのモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚する!『レイダーズ・ナイト』1体でオーバーレイ!」
「煉獄の底より、未だ鎮まらぬ魂に捧げる反逆の歌!永久に響かせ現れよ!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 出でよ、ランク5!『ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン』!」
ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン ATK3000 ORU2
「バトルだ!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で、『
ダーク・リベリオンの放つビームがソロを飲み込んだ
「っ…!戦闘で破壊されたソロの効果!このモンスターが戦闘で破壊された時、デッキからソロ以外の『
「特殊召喚したこのモンスターがフィールドに存在する限り、私のフィールドの『
「なるほどな…バトルフェイズを終了し、俺はこれでターンエンド!」
『ユート選手!怒涛のエクシーズ召喚を繰り出しましたが、乙女の前にたじろぎました!ドラゴンもやはり、乙女の涙に弱いのかー!?』
「私のターン!」
柚子 手札2→3枚
「連続エクシーズを見せてくれてくれたのなら、私も連続融合召喚を見せなきゃね!私は手札から『
柚子 手札3→2枚
「このカードは私のLPを500払い、手札、フィールドのモンスターを素材として融合召喚を行う!私はフィールドのアリアと手札のエレジーの2体で、融合!」
「もう一度来て!『
柚子 手札2→1枚
「そして私は『
「なにっ!?」
「今融合召喚したマイスタリン・シューベルトと、手札のソプラノで融合!」
「天使のさえずりよ!至高の天才よ!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台に勝利の歌を! 『
柚子 手札1→0枚
「攻撃力1000?」
「墓地の『
柚子 手札0→1枚
「バトルよ!ブルーム・ディーヴァで、『ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン』に攻撃!」
「なんだと!?自殺行為か!?」
「ブルーム・ディーヴァは戦闘・効果で破壊されず、このモンスターとの戦闘ダメージは0になる!」
ダーク・レクイエムの放つビームをブルーム・ディーヴァがひらりと避けた
「そして、このモンスターが特殊召喚した相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、このモンスターと相手モンスターとの攻撃力の差分のダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊する!『リフレクト・シャウト』!」
ブルーム・ディーヴァが声で高周波の音波を放ち、ダーク・レクイエムは爆発した
ユート LP4000→2000
「ぐっ…やるな」
「バトルフェイズを終了し、あたしは手札から魔法カード『貪欲な壺』を発動!墓地のモンスターが5体以上あるとき、その中から5体選んでデッキに戻して2枚ドローする!私は墓地からソロ、ソナタ、ソプラノ、アリア、エレジーの5体をデッキに戻して、2枚ドロー!」
柚子 手札1→0→2枚
「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」
柚子 手札2→1枚
『柚子選手!1枚の融合魔法で連続で融合召喚し、可憐なモンスターでユート選手の黒いモンスターを返り討ちにしました!キャー!か~わ~い~い~!!!』
「…『あの頃』を思い出すな…」
「…え?」
「瑠璃が…俺に始めてダメージを与えた時のことだ…はしゃいでたっけなぁ…」
「…ユート…」
「…悪い、デュエル中だったな」
「ううん、いいの。その瑠璃って人との話…もっと聞きたい」
「そうか…機会があったら話そう。だが今はデュエル中だ、俺のターン!」
ユート 手札0→1枚
「…俺はこれで、ターンエンドだ!」
『おーっとユート選手!どうしたというんだ!何もしないで終わりとは、勝負をあきらめたのかー!?』
(いや違う!ユートは勝負をあきらめたりする人じゃないわ!おそらくWの伏せカードに何かある…)
「私のターン!」
柚子 手札1→2枚
「バトルよ!私はブルーム・ディーヴァで、『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』に攻撃!」
「罠カード『
「なんですって…!?」
「…私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」
柚子 手札2→1枚
「俺のターン!」
ユート 手札1→2枚
「俺は手札から『
「そして手札から速攻魔法『エクシーズ・アライン』を発動!自分フィールドのモンスター1体と、フィールドのモンスター1体を選択し、それらのモンスターのレベルを1~12のいずれかに変更する!俺はサイレントブーツとブルーム・ディーヴァのレベルを2に変更する!」
「私のモンスターも…!?」
「俺はレベル2のサイレントブーツとウロング・マグネリングの2体でオーバーレイ!」
「エクシーズ召喚!現れろ、ランク2!『
「カースド・ジャベリンの効果!このモンスターのORUを一つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にする!」
「ええ!?」
「俺はブルーム・ディーヴァを対象にとる!」
カースド・ジャベリンが放った槍がブルーム・ディーヴァを貫いた
「ブルーム・ディーヴァ!」
「バトルだ!カースド・ジャベリンで、ブルーム・ディーヴァに攻撃!」
「っ!自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ時!手札の『オネスト』の効果!このカードを手札から墓地に送り、戦闘を行う光属性モンスターはターン終了時まで戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップするわ!」
「なにっ!?」
カースド・ジャベリンが槍を投げると同時にブルーム・ディーヴァが超音波を放ち、互いのモンスターが爆発した
「だが、俺のモンスターはまだ残っている!『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』で攻撃!『反逆のライトニング・ディスオベイ』!
「きゃあああぁぁぁ!!!」
柚子 LP4000→1500
『き、きまったぁぁぁ!!!ユート選手の攻撃が柚子選手に直撃!ていうか、大丈夫なの柚子ちゃん!?』
立ち上る煙の中から、柚子がバイクに乗りながら走っていた
『ま、まだ倒れていなかったー!』
「…あ、危なかった…!」
「俺はこれでターンエンドだ」
「…!」
「さぁ、どうする?」
「・・・ええ、やってみるわ!まずはエンドフェイズに罠カード『
「ドロー!」
柚子 手札1→2枚
「…これって!」
「…何かを引いたな」
「・・・ええ、逆転の一手をね!まずはカードを引いたから、『
柚子 LP1000→1500
「そして私は手札から魔法カード『オスティナート』を発動!自分フィールドにモンスターが存在しないとき、手札、デッキから融合素材モンスターを墓地に送って融合召喚する!」
「デッキから融合だと!?」
「私はデッキから『
「純白の歌い手よ!至高の天才よ!タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今ここに私たちを導く歌を!『
「融合召喚したスペクタキュラー・バッハの効果!このモンスターが融合召喚した時、デッキから『
「ローリイット・フランソワの効果!1ターンに1度、墓地の天使族光属性モンスター1体を手札に加える!私は融合素材として墓地に送られた『
柚子 手札1→2枚
「そして私は手札から『
「純白の歌い手よ!至高の天才よ!美しき華の精霊よ!タクトの導きにより力を重ね、美しき勝利を奏でよ!融合召喚!」
「今こそ舞台へ!『
「そして融合素材に使用したブルーム・ディーヴァの攻撃力分のダメージを受ける。ッ…!」
柚子 手札1500→500
柚子 手札2→1→0枚
「そして融合素材として墓地に送られたスペクタキュラー・バッハの効果!このモンスターが墓地に送られた時、墓地からスペクタキュラー・バッハ以外の『
「フラワリング・エトワールの効果!自分フィールドの『
「手札にだと!?くっ…!」
フラワリング・エトワールが舞うとブルーム・ディーヴァ、ローリィット・フランソワが一緒に踊りだし、少しすると花びらが舞い始めた
その花びらがダーク・リベリオンと伏せカードを巻き込み、消失した
「バトル!『
フラワリング・エトワールの舞によって出現した花びらが大量に集まり、ユートに襲い掛かる
「・・・見事だ」
ユート LP2000→-800
柚子 win
~~~
『き…きまったぁー!2回戦!勝ったのは可憐な歌姫たちを統べる女王!柊柚子選手ー!何度倒れても立ち上がる相手を薙ぎ倒し、勝利を手にしました!」
ユートの乗っているバイクが煙を噴き上げ減速し、止まった
「ユート!」
柚子はその場でターンし、減速してユートの元まで向かった
「ユート!大丈夫!?」
「あ、ああ…ちょっと疲れただけだ」
ユートはバイクから降り、ヘルメットを外した
「…ふぅ…強いな、柚子」
「え?」
「初めて会ったときはあんなに弱弱しかったのに、今はこんなにも…」
「ユート…」
「いいデュエルだった」
「…ええ」
ユートと柚子は握手を交わした
「次は…遊矢とか」
「ええ…勝てるかしら?」
「さぁ、その時になってみないとわからないさ」
「・・・そうね。遊記さんにも同じことが言われたわ」
「そうか…やっぱり兄さんに似てるな」
2人はそれぞれのガレージに戻っていった
はい、というわけで投稿です
第2試合はユート『幻影騎士団』vs柚子『幻奏』でした
いやー…つっかれた…幻奏はリンク含めてなら回したことはあるんですが、リンク無しは…意外と何とかなりましたね。幻影騎士団の方は全く使用した記憶が無いため、きつかった…どうすればこうできるかなー…とか考えてたら案外何とかなりました。面白ければ幸いです。
さて、原作では遊矢と同化したユートが久しぶりに出てきましたね。柚子の方はバッハとエトワールは使わせるつもりが無かったのですが…最終的に使う結果になってしまいました。使わんと勝たせられなかったんや…
次は誰でしょうね?
それではまた
感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!
N24708様、凍河の氷様