「飴舐めながらバイクとか…危なくないのか?」
(セレナのバイクテクニック巧っ!?)
「『月光舞剣虎姫』!」
「なかなかやってくれるね!」
「罠カードで融合…!?」
「遊記、なんてカード渡したんだよ…!」
「4体で融合!」
「『月光舞獅子神姫』の効果!」
「僕のモンスターが、全滅…!?」
「セレナにも負けた、か…」
2025/11/17 23:08 修正いたしました
フレンドシップカップ2日目…
遊矢は自分の部屋で精神統一をしていた
「…今日で2日目か」
「今日はどんな奴が出てくるんだ…?」
~~~
『さぁフレンドシップカップ2日目!本日も盛り上がっていきましょう~~~!!!』
ワアアアアアァァァァァァ!!!
『さて!本日最初の試合は…こいつらだ!」
入場口から2つのバイクがゆっくりと入ってきた
『まず1人目は!この男が帰ってきた!『エンジョイ長次郎』こと、『徳松長次郎』!彼が再びこの大舞台にに舞い戻ってきた!久しぶりに聞けるのか!?『こいこい』コール!』
『そして2人目は!戦った者たちは彼のことをこう呼んだ。何が飛び出してくるかわからない『
~~~
「ゆ、遊記さん!?」
遊矢は驚きのあまり、座っていたベッドから立ち上がった
~~~
2人はスタートラインについた
「…おめぇ、巷では…その、『
「ああ、いろんなデッキを使うからな。そんなあだ名がついたんだろうさ」
「そ、そうなのか…だがすまねぇ!俺はお前に勝たなくちゃいけねぇんだ!」
「ほう、なら頑張ってくれ。もちろん俺は負けるつもりは毛頭ないがな」
「…そうかい」
『さぁ!会場のボルテージが冷めやらぬところで早速第1試合行ってみましょう!』
2人の前にモニターが現れた
『3...2...1...』
「「ライディングデュエル、アクセラレーション」!」
長次郎 LP4000
遊記 LP4000
遊記は勢いよく飛び出したが、長次郎は少し遅れて飛び出した
遊記はその勢いのまま第一コーナーを曲がり、長次郎もバイクの操作に慣れてきたのか続けてコーナーを曲がった
「俺のターン、俺は手札から『レスキュー・キャット』を召喚」
レスキュー・キャット ATK300
遊記 手札5→4枚
「『レスキュー・キャット』の効果。このモンスターをリリースして、デッキからレベル3以下の獣族モンスターを2体特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊され、効果は無効になる。俺はデッキから『メルフィー・ラビィ』と『メルフィー・キャシィ』を特殊召喚」
メルフィー・ラビィ ATK0
メルフィー・キャシィ ATK200
「なんだぁ?随分とかわいいのが出てきたじゃねぇか。しかしまぁ一生懸命走って…」
「俺はレベル2の『メルフィー・ラビィ』と『メルフィー・キャシィ』の2体でオーバーレイ。エクシーズ召喚」
「現れろランク2、『
「『
遊記 手札4→5枚
「永続魔法『メルフィーとにらめっこ』を発動」
遊記 手札5→4枚
「『メルフィーとにらめっこ』の効果。手札の獣族モンスターを1枚見せ、そのモンスターとは名称が違う『メルフィー』モンスター1体をデッキから手札に加え、見せたカードをデッキの一番下に送る。俺は手札の『メルフィー・フェニィ』を見せ、デッキから『メルフィー・ワラビィ』を手札に加え、見せた『メルフィー・フェニィ』はデッキ下へ」
遊記 手札4→5→4枚
「俺はカードを1枚伏せて、エンドフェイズ。手札の『メルフィー・パピィ』と『メルフィー・ポニィ』と『メルフィー・ワラビィ』の効果をそれぞれ発動。それらを特殊召喚する」
メルフィー・パピィ DEF100
メルフィー・ポニィ DEF0
メルフィー・ワラビィ DEF400
遊記 手札4→3→0枚
「俺はこれでターンエンドだ」
「遊記選手!早速とーってもキューティな動物たちを出してターンエンドしました!っていうかあんなにキャワワなモンスター初めて見た…!あぁ、飼いたい…!』
「よっしゃ行くぜ!俺のターン!」
長次郎 手札5→6枚
「俺は手札から魔法カード『
長次郎 手札6→5枚
「『
「俺は『
長次郎 手札5→4枚
「特殊召喚した
長次郎 手札4→5枚
「俺が引いたのは『
「次に『
長次郎 手札5→4枚
「
長次郎 手札4→5枚
「俺が引いたのは『
長次郎 手札5→4枚
「行くぜ!『
「涙雨、光となりて降り注げ!シンクロ召喚!出でよ、レベル8!『
「手札の
長次郎 手札4→5枚
「俺が引いたのは『
長次郎 手札5→4枚
「バトルだ!
「攻撃対象に選択された『メルフィー・パピィ』の効果。このカードを手札に戻し、デッキからレベル2以下の獣族モンスターを1体特殊召喚する。俺はデッキから『
遊記 手札0→1枚
「も、モンスターが入れ替わっただとぉ!?」
「どうする?攻撃を続けるか?」
「あたり前だ!なら『メルフィー・ワラビィ』に攻撃!」
「攻撃対象に選択された『メルフィー・ワラビィ』の効果、このモンスターを手札に戻し、デッキから『メルフィー』モンスターを2体まで特殊召喚する」
「ま、またかよ!?」
「俺はデッキから『メルフィー・フェニィ』と『メルフィー・ラビィ』を特殊召喚」
メルフィー・フェニィ DEF300
メルフィー・ラビィ DEF2100
遊記 手札1→2枚
特殊召喚されたメルフィー2匹が、遊記の乗るバイクに乗ってくつろぎ始めた
「か、かわいいのがいっきに増えやがった…!?」
「まだやるかい?」
「…ああ!こうなりゃとことんやってやるさ!『メルフィー・フェニィ』に攻撃!」
「攻撃対象に選択された『メルフィー・フェニィ』の効果。このモンスターを手札に戻し、手札から他の『メルフィー』モンスターを特殊召喚できる。俺は手札から『メルフィー・キャシィ』を特殊召喚」
遊記 手札2→3→2枚
メルフィー・キャシィ DEF200
「なら『メルフィー・キャシィ』に攻撃!」
「『メルフィー・キャシィ』の効果、このモンスターを手札に戻し、デッキから獣族モンスターを1体手札に加えることができる。俺はデッキから『
遊記 手札2→3→4枚
「『メルフィー・ポニィ』に攻撃だ!」
「『メルフィー・ポニィ』の効果。手札に戻して墓地からレベル2以下の獣族モンスターを1体特殊召喚できる。俺は墓地から『メルフィー・ラビィ』を特殊召喚」
メルフィー・ラビィ DEF2100
これまで特殊召喚された『メルフィー』達とモモンガは、ライディングデュエルしている遊記のバイクの上に乗っかり、それぞれくつろいでいた
「お前さんのバイクだけ動物園じゃねぇか!」
「さすがに走らせるのは酷だからな」
「一番最初に走らせてたくせに…」
「これぞ、『メルフィー達の入れ替えマジック』だ。お楽しみいただいたかな?」
「ああ、俺だけじゃなくて…観客たちも盛り上がってるぜ」
『きゃあぁぁぁ!!!きゃっわいいーーー!!!』
観客は皆、遊記のバイクの上でくつろいでいる『メルフィー』達に心を奪われていた
「さて、まだ
「もちろん攻撃させてもらうぜ!『
「破壊された『
遊記 LP4000→5000
「倒したと思ったら追加か…!
「
「なぁっ!?」
「俺はフィールドの『
「メルフィー達のお母さんよ、今ここに訪れ、かわいい子供たちを守り給え。エクシーズ召喚」
「ランク2『メルフィー・マミィ』」
メルフィー・マミィ ATK1000 ORU4
「こ、攻撃表示?」
「エクシーズ召喚に成功した時、『メルフィー・マミィ』の効果。互いのターンに1度、手札かフィールドの獣族モンスター1体を対象にとり、そのモンスターをこのモンスターのORUに追加する。俺はフィールドの『
メルフィー・マミィ ORU4→5
「…?そんなことをして何になるってんだぃ?」
「さあな?で?攻撃するか?」
「もちろんだぜ!
「『メルフィー・マミィ』の効果。このモンスターのORUが5つ以上あるときに相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える」
「なっ、何ぃ!?」
「ちょっ、おまっ、ちょっとまてぇーーー!?」
蹴られた
長次郎 LP4000→1000
「『メルフィー・マミィ』は持っているORUの数だけ効果が変わってな、3つ以上なら戦闘で破壊されず、4つ以上なら俺への戦闘ダメージは0になるんだ」
「な、なんだそりゃぁ…?」
「さて、どうする?」
「・・・俺はメイン2にはいる!手札から魔法カード『超こいこい』!を発動!デッキの上から3枚を捲り、その中の『
長次郎 手札4→3枚
「1枚も外せないな。外したら自滅だぞ」
「そうだな…だが!俺は引くぜ!」
「1枚目!こいこいこいこいこい…こぉい!」
観客たちも長次郎の「こい」の言葉に合わせて「こい」と叫んだ
「1枚目!『
「2枚目!こいこいこいこい…こぉい!」
「2枚目!『
「そして3枚目ぇ!こいこいこいこいこいこい…」
「こぉい!」
「・・・来たぜぇ!3枚目!『
「おいおい、まじかよ…!」
「この効果で特殊召喚したモンスターは全てレベルが2になり、効果は無効化される!そして手札から『
長次郎 手札3→2枚
「
「その神々しきは聖なる光!今天と地と水と土と金となりて照らせ!シンクロ召喚!『
「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ!さぁ来い!」
『さぁ!返しのターン、エンジョイ長次郎も負けじとモンスターを展開しました!キャワワなモンスターの手痛い反撃も食らいながらも、エンジョイ長次郎の目の光は消えてはいない!攻撃力5000のモンスター、遊記選手はどう突破するのか!?』
「それじゃあ行かせてもらおうかな、俺のターン」
遊記 手札4→5枚
「…俺は手札から『
「ヴァレリフォーンの効果、手札を1枚捨て、墓地からレベル2以下の獣族モンスターを、表側攻撃表示か裏側守備表示で特殊召喚する。墓地の『
「俺はレベル2の『
「メルフィーたちよ、遊びの時間だよ。みんなあつまれ~」
「レベル4、『うきうきメルフィーズ』」
うきうきメルフィーズ ATK1500
カラフルなメルフィー達が、遊記の乗るバイクにたくさん乗ってきた
「『うきうきメルフィーズ』の効果。このモンスターが特殊召喚した時、フィールドの特殊召喚したモンスター1体を対象にとり、そのモンスターを手札に戻す。『
「な、なんだとぉ!?」
放り投げられた
「う、嘘だろ…!?」
「さぁ、バトルだ!『メルフィー・マミィ』でダイレクトアタック!」
遊記のバイクに乗っていたマミィが突如飛び降り、長次郎のバイクに向かって突撃した
「う、うおおおぉぉぉ!!!」
マミィがバイクにぶつかり、長次郎のバイクは煙を吹いて減速した
長次郎 LP1000→0
遊記 win
~~~
『き、きまったぁ~~~!!!フレンドシップカップ2日目第1試合!勝利したのは『
わああぁぁぁぁあああ!!!
遊記はコースを1周し、長次郎に近くで止まった
「いやぁ~…負けたぜ!お前さん、まさかシンクロも使えるなんてなぁ!エクシーズだけかと思ったぜ!」
「まあな。これでも一応先生やってんだ、これくらいはできないとな」
「先生…お前さんが遊矢がいってた先生か?」
「ああ、そうだな」
「なるほど、そりゃ強いわけだ…」
長次郎は腰に手を当て、ため息をついた
「…なぁ、俺は…強かったか?」
「『
「…そうかい。あんたが言うなら、そうなんだろうな!」
長次郎は顔を上げ、観客たちに向き直った
「・・・デュエルとはすなわち人生なり!人生は一度きり、勝つ日もあれば負ける日もある。負けを恥じず、勝って驕らず。すなわち、レッツエンジョイ!」
そういうと、一瞬の静寂の後、観客たちの拍手があたりを包んだ
「…どうせだ!優勝して、キングと戦っちまいなぁ!」
「そうだな。あいつとも優勝しろって言われてるんだ、なら優勝してあいつと正面から戦わないとな」
そういって2人は握手をした
「・・・ナイスデュエル。あんたとのデュエルは楽しかったぜ」
「・・・ああ」
2人は握手をやめ、それぞれ控室に戻っていった
というわけで投稿です
遊記『メルフィー』vs長次郎『
最初遊記側のデッキは『アルカナフォース』や『カオスシンクロ』とかを考えていたのですが、それぞれ他でやりたいことを思いついたので、後回しにしました
それぞれのデッキでモンスターの入れ替えが激しいデッキだったので、こんがらがりながらもなんとか書き上げました
というわけで次回、フレンドシップカップ2日目第2試合
ではまた
感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!
N24708様、凍河の氷様