『さぁフレンドシップカップ2日目!本日も盛り上がっていきましょう~~~!!!』
「ゆ、遊記さん!?」
「俺はお前に勝たなくちゃいけねぇんだ!」
「『花札衛』…!こりゃまた変わったのを…!」
「も、モンスターが入れ替わっただとぉ!?」
「お前さんのバイクだけ動物園じゃねぇか!」
「『メルフィー達の入れ替えマジック』だ。」
「ちょっ、おまっ、ちょっとまてぇーーー!?」
「『花札衛』なんて癖の強いデッキ使ってんだ、弱いわけないだろ」
「すなわち、レッツエンジョイ!」
※デュエル内容一部修正いたしました 2025/11/22 21:24修正
第1試合を勝ち抜けた遊記は、自室でシャワーを浴びて部屋に戻ってきた
「ふぅ…さて、次の試合は…」
『お待たせしました!本日の第2試合を始めたいと思います!』
「お、ちょうどこれからか」
遊記はベッドに座ってモニターを見た
~~~
『フレンドシップカップ2日目第2試合!準備が整いましたので早速始めていきましょう!対戦カードは…』
『黒咲選手vsユーゴ選手!!』
2つのバイクが会場に入ってきた
~~~
「…お前が相手か、ユーゴ」
「おう!負けねぇぞ!」
「俺もだ…始まる前に、少しいいか」
「あん?なんだよ?」
黒咲はバイクを降りた
「すまなかった」
「んなっ…!?」
黒咲はユーゴに頭を下げた
「な、なんだよ急に頭を下げて!?みんな見てるからやめろ!」
「・・・ああ」
黒咲は頭を上げた
「…一度謝りたくてな」
「謝る?何に?」
「お前を融合次元の手先と勘違いしていたことについてだ。ユー…遊記がいなかったら、俺はお前を今でも融合の手先と勘違いをしたまま、復讐心に駆られ…」
「あーもういいから!わかったわかった…別にもう俺は気にしちゃいねぇからよ、早くバイクに乗れ…今日はお祭りだからな、そういうの無しでやろうや。…もちろん!負けるつもりはないけどな!」
「…!ああ、俺もだユーゴ!お前を叩き潰し、次は遊記との決戦だ!」
「おう!」
『・・・えー、融合の手先とかが何かはわかりませんが、とにかく!熱い男達による熱いデュエルが期待できそうです!』
黒咲はバイクに跨ると、2人の目の前にモニターが現れた
『3...2...1...!』
「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」
黒咲 LP4000
ユーゴ LP4000
カウントが0になった途端に2人は同時に走り出した
第1コーナーまで互いに内側を取り合い、最初にコーナーを曲がったのは・・・
「先行は俺だ!」
黒咲だった
「くっそ…!強引にイン入られた!」
「俺は手札から『
黒咲 手札5→4枚
「バニシング・レイニアスの効果!このモンスターが召喚、特殊召喚した自分メインフェイズに、手札からレベル4以下の『
黒咲 手札4→3枚
「ノアール・レイニアスの効果!このモンスターが召喚、特殊召喚に成功した時、自分フィールドの『
黒咲 手札3→4枚
「手札から『
黒咲 手札4→3枚
「俺はフィールドのレベル4のバニシング・レイニアスとノアール・レイニアスの2体で、オーバーレイ!」
「冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実を暴き、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ!エクシーズ召喚!飛来せよ、ランク4!『
「フォース・ストリクスの効果!このモンスターのORUを1つ取り除き、デッキから鳥獣族、闇属性、レベル4モンスターを1体手札に加える!俺はデッキから『
黒咲 手札3→4枚
「俺は手札から永続魔法『
黒咲 手札4→3枚
「『
黒咲 手札3→4枚
「俺は手札から『
「俺はレベル4のファジー・レイニアスとストラングル・レイニアスの2体でオーバーレイ!」
「雌伏の隼よ、逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ! エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!『
「そして俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド!」
黒咲 手札4→2枚
『黒咲選手!脅威の展開力を見せつけてターンエンド!ユーゴ選手はどう対応するのか!』
「行くぜ…俺のターン!」
ユーゴ 手札5→6枚
「俺のフィールドにモンスターがいない時、手札の『
ユーゴ 手札6→5枚
「特殊召喚したベイゴマックスの効果!デッキから『
ユーゴ 手札5→6枚
「俺は手札から『
ユーゴ 手札6→5枚
「タケトンボーグの効果!このモンスターをリリースして、デッキから『
「赤目のダイスの効果!このモンスターが召喚、特殊召喚した時、俺のフィールドの他のモンスターを1体対象にとって、そのモンスターのレベルを1〜6の好きな数字に変更できる!俺はベイゴマックスのレベルを2に変更!」
「俺はレベル2のベイゴマックスに、レベル1の赤目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!」
「『
「シンクロ召喚したコルク-10の効果!デッキから『
「赤目のダイスにターン1の制限はねぇ!赤目のダイスの効果で、ベイゴマックスのレベルを4に変更!」
「俺はレベル4のベイゴマックスに、レベル1の赤目のダイスをチューニング!シンクロ召喚!」
「双翼抱く煌めくボディー!その翼で天空に跳ね上がれ!シンクロ召喚!現れろ、レベル5!『
「そして俺は手札から『
ユーゴ 手札5→4枚
「ダブルヨーヨーの効果!このモンスターが召喚に成功した時、墓地のレベル3以下の『
「赤目のダイスの効果!ダブルヨーヨーのレベルを6に!」
「俺はレベル6のダブルヨーヨーに、レベル1の赤目のダイスをチューニング!」
「その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!現れろ、レベル7!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!」
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン ATK2500
「そしてレベル3のコルク-10に、レベル5のマッハゴー・イータをチューニング!」
「数多の羽をその身にまとい、並居る敵を吹き飛ばせ!『
「シンクロ召喚したカイドレイクの効果!このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、カイドレイクフィールドのカードをすべて破壊するか、相手フィールドの表側表示のカードの効果をすべて無効にする!俺は相手フィールドのカードの効果を無効にする!」
カイドレイクの体からたくさんのカイトが射出され、黒咲のフィールドの『RR』達は翻弄された
「・・・問題はない!」
「バトルだ!カイドレイクで、フォース・ストリクスに攻撃!」
カイドレイクがフォース・ストリクスに体当たりし、フォース・ストリクスは爆散した
「そして『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』でブレード・バーナー・ファルコンに攻撃!『旋風のヘルダイブスラッシャー』!」
クリアウィングの放つ旋風が、ライズ・ファルコンに直撃した
「ファジー・レイニアスが墓地に送られた時、効果発動!デッキから同名カードを1枚手札に加える!」
黒咲 手札2→3枚
「よっしゃあ!俺はカードを3枚セットしてターンエンド!」
ユーゴ 手札4→1枚
「相手のエンドフェイズ!速攻魔法『
「そしてフォース・ストリクス1体でオーバーレイ!」
「勇壮なる猛禽よ、華麗なる翼で力を掴み、更なる高みへ飛翔せよ!ランクアップエクシーズ!現れろランク5!『
「俺のターンにエクシーズだと…!?」
「どうした!早くターンエンドしろ!」
「くっそ…ターンエンドだ!」
「俺のターン!」
黒咲 手札3→4枚
「俺は手札から『
黒咲 手札4→3枚
「トリビュート・レイニアスの効果!このモンスターを召喚・特殊召喚した時、デッキから『
「『
黒咲 手札3→4→3枚
「特殊召喚したストラングル・レイニアスの効果!俺のフィールドに闇属性エクシーズモンスターを素材としたエクシーズモンスターが存在する時、墓地からレベル4以下の『
「ブレイブ・ストリクスの効果!このモンスターが鳥獣族モンスターを素材にしているとき、このモンスターのORUを一つ取り除き、デッキから『
黒咲 手札3→4枚
「俺は手札から『
「仲間集いし大翼の隼よ、その翼をもって味方を先導し、襲い掛かる敵を粉砕せよ!エクシーズ召喚!ランク7『
黒咲 手札4→3枚
「おい!ちゃんとエクシーズ召喚しろよ!」
「これはエクシーズ召喚だ!そして伏せていた速攻魔法『
「究極至高の隼よ、数多なる朋友の遺志を継ぎ、勝利の天空へ飛び立て!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!現れろ、ランク10!『
「そしてレベル4のストラングル、バニシング、トリビュートの3体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」
「 雌伏の隼よ、逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ!エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!『
「それは通したらまずい…!罠カード『
「アルティメット・ファルコンは他のカード効果を受けない!」
「なんだって!?」
ユーゴの2体のモンスターが放つ緑の衝撃波はアルティメット・ファルコンとライズ・ファルコンの2体に直撃し、黒い煙が立ち上った。
霧が晴れると、ライズ・ファルコンは消えていたが、アルティメット・ファルコンは微動だにせずその場に存在していた
「他のカード効果を受けないとか…マジで言ってるのかよ…!?」
「アルティメット・ファルコンの効果!このモンスターのORUを一つ取り除き、相手フィールドのモンスターすべての攻撃力を1000ポイント下げ、このターン、相手はカードの効果を発動することができない!」
「やっべぇ…!」
アルティメット・ファルコンの雄叫びでクリアウィングとカイドレイクはその場で悶え苦しみ、ユーゴも耳をふさいだ
アルティメット・ファルコン ORU2→1
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン ATK2500→1500
「ぐっ…クリアウィング!」
「バトルだ!アルティメット・ファルコンでクリアウィング・シンクロ・ドラゴンに攻撃!『ファイナル・グロリアス・ブライト』!」
アルティメット・ファルコンの翼が輝き始め、翼から放たれる無数の光線がクリアウィングを貫いて爆発した
ユーゴ LP4000→2000
「ぐあああああ!!!」
アルティメット・ファルコンの放つ光線はユーゴにもかすり、バランスを崩したが何とか立て直した
「くっそ…やってくれるじゃねえか、黒咲ぃ!」
「ふん…エンドフェイズ!アルティメット・ファルコンの効果!このモンスターが『
「俺はこれでターンエンド!さぁ、あがいて見せろ!ユーゴ!」
「…ああ、やってやるさ!俺のターン!」
ユーゴ 手札1→2枚
「俺は手札から魔法カード『シンクロキャンセル』を発動!フィールドのシンクロモンスター1体をEXデッキに戻し、その後、そのシンクロモンスターがシンクロ召喚した時の素材1組が俺の墓地にそろっていた場合、それらを特殊召喚できる!俺はカイドレイクをリリースし、その素材になったモンスターのコルク-10とマッハゴー・イータを墓地から特殊召喚!」
ユーゴ 手札2→1枚
「そして伏せていた速攻魔法『
「サイコロに任せるのか…面白い!」
「行くぜ…運命の、ダイスロォォォール!!」
「・・・ダイスは・・・6!俺はデッキから『
「俺はレベル5のマッハゴー・イータに、レベル3のコルク-
「神聖なる光蓄えし翼煌かせ、その輝きで敵を討て!シンクロ召喚!出でよ!『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』!」
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ATK3000
「クリアウィングじゃない…!?」
「そして俺は罠カード『
「忘れたのか?アルティメット・ファルコンは他のカードの効果を受けない!」
「いや、これでいいのさ!俺は墓地のタケトンボーグを除外!」
「なんだと?」
「そして墓地のマッハゴー・イータの効果!自分フィールドに『
「墓地のデュプリゲートの効果!俺のフィールドの『スピードロイド』を対象にとり、そのモンスターのレベルを1下げてこのモンスターをチューナー扱いで特殊召喚する!おれはマッハゴー・イータのレベルを下げて特殊召喚!」
「アルティメット・ファルコンに発動したのはこのためか…!」
「俺はレベル4のマッハゴー・イータに、レベル3のカールターボをチューニング!」
「再び現れろ!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!!! 」
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン ATK2500
「また出てきたか…!」
「そしてレベル3のオハジキッドにレベル1デュプリゲートをチューニング!」
「 幾千の顔を持つ迷宮の影よ!その鋭き刃で混沌の闇を切り裂け!シンクロ召喚!レベル4!『
「墓地のカールターボの効果!このカードと風属性モンスター1体を除外し、自分フィールドの風属性モンスターの攻撃力を800ポイントアップする!」
「なんだと…!?」
クリアウィング・シンクロ・ドラゴン ATK2500→3300
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ATK3000→3800
「攻撃力、3800…!?」
「バトルだ!
「なに!?クリスタルウィングじゃないのか!?」
「
「倍に…ってことは!?」
「攻撃力、4200だと!?」
「行けズール!『ファントム・フィスト』!」
ズールの拳がアルティメット・ファルコンに突き刺さり、アルティメット・ファルコンは爆散した
黒咲 LP4000→3300
「これで終わりだ!クリアウィング・シンクロ・ドラゴンで攻撃!『旋風のヘルダイブスラッシャー』!!!」
「ぐ…ぐああああぁぁぁ!!!」
クリアウィングの放つ旋風が黒咲に直撃し、黒咲の乗るバイクは煙を噴き出しながら減速した
黒咲 LP3300→-400
ユーゴ win
~~~
『き…きまったぁ~!度重なる攻防戦!互いに多種多様なモンスターを出し合い、大型モンスターを出し合って、最終的に勝ったのは…ユーゴ選手だぁぁぁぁあああ!!!』
わあああぁぁぁぁああああ!!!!
「黒咲!」
ユーゴはその場でターンして黒咲のもとに駆け寄った
「大丈夫か!?おい!?」
「うるさい…これくらい、大したことはない…」
黒咲はヘルメットを外した
「ふぅ…まさかアルティメット・ファルコンの攻撃力をそのまま超えてくるとはな…驚いたぞ」
「あはは…あれを超えるにはこれくらいしか思いつかなくって…」
「まったく…」
黒咲はユーゴに拳を突き出した
「…?」
「…あいつに勝てよ、じゃなきゃこの大会で一番の障壁はあいつだ」
「…そうだな!」
ユーゴと黒咲は拳を突き合せた
「勝ってくるぜ…黒咲!」
「ああ…ユーゴ!」
というわけで、投稿です
いや~…つっかれた…
黒咲『RR』vsユーゴ『SR』でした
どっちも展開系のデッキでの対決だと文字数が多くなるなぁ…約1万文字だよ
デュエル内容は恐らくミスはないはず…あったらごめんなさい、遠慮なくご指摘いただければ直します、はい
今回は2人のデッキパワーをどうするかをめっちゃ悩みました。
黒咲の方は『ЯRUM』とかランク13のあいつを入れるかどうか考えたし、ユーゴの方はペンデュラムとかクリスタルクリアウィングシンクロとか入れるかどうかをめっちゃ悩みました
※まぁいずれ入れます
というわけで、黒咲は遊記に間違いを諭され、いつか謝りたいと感じていたのを今謝らせました
というわけで次回フレンドシップカップ2日目3回戦、お楽しみに
それでは
感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!
N24708様、凍河の氷様、momiji2様、マグナム様