「やはりユーイチだ…どこからどう見ても!」
「オベリスクフォースだと!」
「僕と一緒にアカデミアに来ないか」
「お前の目は節穴か?いるじゃないかもう1体、お前のフィールドに…」
「さっさと帰れ」
「ほとぼりが冷めるまであの拠点を使わせてもらおうぜ」
※またタイトルなしで投稿しました。いい加減にしろ俺よ… 2025/11/26 19:47修正
デュエル内世を修正いたしました 20025/11/26 20:08修正
夜、遊記と沢渡がエドの拠点で寝ていると、したから物音がした
「…ん?」
「んあ…どうしたんだ、遊記?」
「下から物音が…」
「どうせネズミだろ…」
「や、これはネズミじゃ…ん?」
遊記が窓から下を見ると、複数のオベリスクフォースが、2人の寝ている建物の地下に入っていくのが見えた
「あれは…オベリスクフォースか?」
「オベリスクフォース!?ってことは、アカデミアが攻めてきたのか!?」
「いや、どうもこれは違そうだぞ…何か目的があって地下に行ってるな」
「俺たちか?」
「いや、俺たちじゃなさそうだ。けど…ちょっと行ってくるが、沢渡はどうする?」
「アカデミアの連中が攻めてきたんだろ?なら俺も行くぜ!それにアカデミアが攻めてきたんなら、セキュリティもそっちに手いっぱいだろうからな!」
「そうだな、んじゃあついて来い沢渡」
「言われなくても!」
遊記と沢渡は、地下に行くオベリスクフォースの真相を確かめるべく、下の階に降りていった
〜〜〜
「『キメラテック・オーバー・ドラゴン』の攻撃!攻撃宣言時、速攻魔法『リミッター解除』で攻撃力は倍!グォレンダァ!」
「ぐああああぁぁぁ!!!」
オベリスクフォースJ LP→-7000
「さて、行くぞー」
「お、おう…」
遊記と沢渡はオベリスクフォースを倒しながら、地下へと向かっていた
「遊記お前、いくらなんでも殺意高すぎないか?攻撃力8000オーバーの連続攻撃って…」
「こうした方が早い」
「そりゃこっちのほうが早いが…側から見て、ちょっとあいつらに同情しちまうぜ…」
「言ってろ。まぁそろそろだがな」
遊記と沢渡は地下に到着した
地下には、鎖に巻きつけられた遊矢が屈強な男とデュエルしていて、『古代の機械猟犬』に手を噛まれている素良、力無く倒れているセレナ、そんな2人の側に零羅がいた。
奥の方では、ユーゴとユーリが向かい合っていて、今から一勝負するところだった
「おー、こりゃ勢揃いだな」
「ゆ…」
「遊記さん!」「先生!」
「お前が…」
「よう。久しぶりだな、遊矢、零羅、ユーゴ、素良、セレナ…は、ちょっとだるそうだな。そして…久しぶり、ユーリ」
「お、お前…!遊記ィ!」
「はーい、遊記さんでーす。んで?」
遊記はゆっくりと歩きながら、ユーリたちの元に歩み寄った
「止まれ!これ以上進むのなら、我々を倒してからにしてもらおうか!」
遊記の前に、3人のオベリスクフォースと、3体の『古代の機械猟犬』が立ちはだかった
そのうち1体は素良の手を噛んでいたが、それを外して遊記の前に立ち塞がった
「邪魔。『キメラテック・ランページ・ドラゴン』の効果、デッキから機械族光属性モンスターを2枚まで墓地に送り、送った枚数分このモンスターは追加で攻撃できる。もちろん2枚墓地に送ってバトル」
「速攻魔法『リミッター解除』を発動。フィールドの機械族モンスターの攻撃力と守備力を倍にし、ターンエンド時に破壊する」
古代の機械猟犬×3 ATK1000→2000
キメラテック・ランページ・ドラゴン ATK4200→8400
「こ、攻撃力…!」
「8400だと!?」
「バトル。やれ、ランページ。3連打」
「「「ぐあああぁぁぁぁ!!!」」」
オベリスクフォース LP4000→-2400
「さて、邪魔者はいなくなったな」
「遊記ぃ!今度こそ僕は君に負けない!これ以上、アカデミアに汚点を残すわけには…!」
「期待はしないでおくぞ」
「「デュエル」!」
遊記 LP4000
ユーリ LP4000
「ゆ、遊記さん?」
「何やってんだ遊矢。そんなやつさっさと倒せ、ちょっと面倒だが手はある。デッキに1枚くらい『あれ』が入ってるだろ?」
「『あれ』?…そうか!」
「あっちは大丈夫そうだな…あ、俺のターンか?」
「そうだ!さっさと済ましてくれないかな!」
「はいはい。俺のターン、スタンバイ、メインフェイズ…」
「メインフェイズ開始時!手札の『ハネワタ』の効果を発動!そのカードを手札から捨て、このターン、僕の受けるダメージは0になる!これで前回みたいな、効果ダメージによるワンキルはできないよ!」
ユーリ 手札5→4枚
「ん、そうだな。それじゃあ手札からフィールド魔法『
遊記 手札5→4枚
「そしてカードを4枚伏せ、ターンエンドだ」
遊記 多分4→0枚
「僕のターン!さぁ、これで君の希望は途絶えるよ…」
ユーリ 手札4→5枚
「僕は…!」
「頼むからフェイズ確認はしてくれ…フィールド魔法『
「守備力200のモンスター…?そんな雑魚、さっさと…」
「そして相手ターンに、俺のフィールドに『王』モンスターが特殊召喚された時、再び『
ジェネレイドトークン×4 DEF1500
「雑魚がわらわらと…!僕は!」
「まだ終わらない。俺は『ジェネレイドトークン』を2体リリースして、永続罠『
遊記 LP4000→3000
遊記が3枚の永続罠カードを発動すると、禍々しい顔の壺から怪しい煙が出てきた
そして二人の墓地・除外ゾーンの入り口にエネルギーが入り込み、遊記の後ろに、水色と白の縞々のトランクスを履き、頭に王冠をつけた老人が現れ、叫んだ
「な、何を…!?」
「ほら、早く動けよ。動けるものならな」
「馬鹿にして…!僕は手札から『融合』を…!」
ユーリが手札から融合を使おうとすると、デュエルディスクからエラー音が鳴り響いた
「っ!どうして!?」
「永続罠『
「は、はぁ!?」
「さぁ、次はどうするんだ?」
「…!僕は手札から『
ユーリ 手札5→4枚
「オフリス・スコーピオの効果!このカードが召喚に成功した時…」
『ゔあ“あ”あ“あ”あ”あ”あ”あ”!!!』
ユーリがモンスターの効果を発動しようとすると、遊記の後ろにいる老人が叫び出した
「っづ…!なにこれ!?」
「永続罠『
「はぁ!?ふざけてるのそれ!?」
「ついでに『ソウルドレイン』は、墓地と除外ゾーンのモンスター効果が使えなくなる。つまりは…」
「なんとかしてそのカードたちを破壊しないと、まともにデュエルができない…!?バトルだ!オフリス・スコーピオ!そのうざったるい炎のモンスターを破壊しろ!」
オフリス・スコーピオがナグルファーに飛びついた。
しかしジェネレイドトークンがその間に入り、代わりに破壊された
「なっ…!?どうして!?」
「ナグルファーの効果で、俺のフィールドのカードが破壊される場合、代わりに俺のフィールドの『ジェネレイド』カードか獣戦士族モンスター1体を破壊することで肩代わりできる」
「馬鹿な!?お前の永続罠の効果で、モンスターな効果は発動できないはずだ!」
「ナグルファーの効果はチェーンを組まない効果だ。そういうのは使えるんだよ」
「くそっ!僕はカードを1枚伏せてターンエンド!」
ユーリ 手札4→3枚
「そして効果で特殊召喚された『ジェネレイドトークン』はターンの終わりに破壊される」
残った1体のジェネレイドトークンが爆発した
「んじゃ、俺のターン」
遊記 手札0→1枚
「スタンバイ、メイン。ナグルファーを攻撃表示にしてバトル」
腕を組んでいたナグルファーが、腕を広げていつでも攻撃できる体制になった
「ナグルファーでオフリス・スコーピオを攻撃」
ナグルファーが拳に炎を纏わせ、オフリス・スコーピオを殴り、オフリス・スコーピオは燃え尽きた
「ぐっ…!」
ユーリ LP4000→2100
「バトルフェイズを終了してターンエンドだ」
「くそ!僕のターン!」
ユーリ 手札3→4枚
「相手がカードをドローした時、『
「そして相手ターンに俺のフィールドに『
ジェネレイドトークン×3 ATK1500
「今度は防御力3000…!?」
「遊矢?そっちはどうなってるー?」
「相手のフィールドの『
「何ぃ!?」
「お、引き込んでたか」
「僕を無視するな!」
「でもよぉ…試しに聞くが、お前のデッキに攻撃力3000以上のモンスターいるのか?」
「それは・・・っ!」
「いないっぽいな」
「うるさい!僕はモンスターを1枚セット!カードを2枚セットしてターンエンド!」
「融合は使わないのか?」
「うるっさいなぁ!」
「はいはい、ジェネレイドトークンは破壊されるぞ。俺のターン」
遊記 手札0→1枚
「俺は手札を1枚セット、ハールを攻撃表示にしてバトルだ」
「まずはハールで、その伏せモンスターに攻撃」
ハールが自身の持つ杖の先を地面にたたきつけた
地下の天井に黒い雲が立ち込め、ユーリのセットモンスターに雷が直撃した
「ぐっ…!」
「フライ・ヘルか。止めだ、ナグルファーでダイレクトアタック」
ナグルファーがゆっくりとユーリに近づき、炎を纏わせた拳を振り上げた
「あ…ああ…!」
「遊記…ユーーーキィーーーイーーーー!!!」
ナグルファーが拳を振り下ろし、ユーリに直撃した
ユーリ LP2100→-1000
遊記 win
~~~
「ゆ、ユーリ様ぁ!」
「これで終わりだ!『
「ぐ、ぐおおおぉぉぉ!!!」
「お、あっちも決着ついたか」
気を失ったユーリの体が淡く光り、その姿が消失した
「ん、戻ったか」
「…私は…私は、プロフェッサー様に誓ったのだ…セレナ様か柚子を、アカデミアに連れて帰ると…!」
大柄な男は体を引きずりながら、セレナに近づいていった
「私は…!・・・プロフェッサー様、申し訳…ございません…」
大柄な男の姿は淡い光に包まれたまま、その姿を消した
「・・・結局誰だったんだ?あいつは・・・」
「奴は、バレット…アカデミアの戦士だ…」
「あ、セレナ。大丈夫か?」
遊記はセレナの下に近づいた
「ああ、私は…ッ!」
「セレナ、無理しないで」
素良がセレナの肩を持った
「セレナは、セキュリティに筋弛緩剤を吸わされた…」
「筋弛緩剤?なんでそんなものを…?」
「恐らく、セキュリティは何らかの理由でセレナを狙ってたんだろうね」
「次の試合を待ってたら、背後から急に吸わされてな…」
「えぇ…?」
「遊記さん!」
遊記が困惑していると、遊矢が近づいてきた
「遊矢、大丈夫だったか?」
「はい、何とか…このカードが無かったら、もっと苦戦してたと思います」
遊矢はデッキからガメシエルを取り出した
「うーんさすが万能モンスター除去…その実力は健在だな」
「そりゃあモンスターをいきなりリリースされるとは思わないでしょう…そんなことするの、遊記さんだけですよ」
「いや、それより遊記のあの盤面について聞くべきだろ。なんだあの盤面!?」
ユーゴが近づいてきた
「モンスター効果使用不可、魔法・罠カード遅延の極悪コンボ!何だあれ!?」
「ちょっとしたサブプランだ。本来の『
「や、ちょっとしたって…前回のバーンワンキルなんて目もないくらいやばい盤面だったぜ…」
「僕もちょっとユーリに同情しちゃったかな…返しのターンに大型モンスター2体で攻撃されて終わりじゃん」
「まぁな。それよりアカデミアがこの次元に来るなんてな、昨日の今日で…」
「そうだな。遊記が昨日、エドってのと戦って以来か」
そう話していると、入り口から悲鳴が聞こえた
『な、なんだこいつ!ぐえっ』ばきゃっ
『た、退避!退避ー!』
『俺、帰ったらあの娘に告白するんぶえっ』ぐしゃっ
「なんだ今の音?」
「なんだかフラグを回収した奴の断末魔が…」
遊記達が音のした方を見ると、1人の男が入ってきた
「・・・」
「あ、あいつは…!」
「セルゲイ!?どうしてここに!?」
「・・・カミサトユウキを発見」
「ん、おれ?」
「排除を開始する」
「はぁ?」
セルゲイの腕に装着されているデュエルディスクからロープが飛んできて、遊記のデュエルディスクにとりついた
「うおっ!?」
「遊記さん!?」
「こいつは…なるほど。何故かはわからないが、どうやら奴は俺をご所望らしい」
「おいおい…大丈夫かよ?」
「ここには数人が残って、残りはどこか別の場所に行け。俺だけが狙われてるとは思わないから、セレナを守ってやれ」
「お、おう・・・わかったぜ!乗れ!」
「遊記…無事でいてよ!」
ユーゴのバイクに、素良、セレナ、沢渡が乗った
「それじゃあ遊記!どこかで落ち合おうぜ!」
「ああ、行け!」
ユーゴは数人を乗せて、地下から離れた
「…さて、それじゃあ始めようか」
「・・・」
遊記はデッキを装着しなおし、セルゲイに向き直った
「デュエル」「…」
遊記 LP4000
セルゲイ LP4000
はい、というわけで投稿です
遊記『ジェネレイドロック』vsユーリ『捕食植物』でした
その前に遊記が『サイバー』を握ってグォレンダァ!やリミッター解除3連打等をしてオベリスクフォースをぶちのめしました
恐らくユーリとまともにデュエルするのは当分先になるかと…
それにしれっと遊矢が『壊獣』をつかって、バレットの盤面を強引に突破してたりしてましたね。
特殊召喚できない縛りとかはちらっと見た感じなかったため、リリースして永続罠ぶっ壊して展開して、最後はスタダで止め…といった風にしました
次回、遊記vsセルゲイ
いったい誰の命令でセルゲイは遊記を抹殺しに来たんだ…?
それではお楽しみに
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感謝感激ありがとうございます!
夜想曲様、N24708様、凍河の氷様、コールテン様、マグナム様