オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

78 / 112
前回のあらすじ
「私は『日影』、赤馬零児殿の命により、貴方を安全な場所に案内します」
『セキュリティの親玉が、そんなことを!?ロジェ…許せねぇ!』
【バトルロイヤルモード、スタンバイ】
『なんだか、あいつらが不憫でならねぇよ…』
「無問題」
「んじゃ、さっさと矯正局行くぞ」
「・・・カミサト・・・ユウキぃ・・・!」


汚い、さすが遊記汚い

遊記はD-ホイールに乗り、矯正局の近くについた

 

「…ここか?」

 

『かもな。セキュリティの奴らが大勢いやがる。…んで、どうする?』

 

「突撃するにもなぁ…流石にあの人数だと分が悪すぎる。せめて大量に倒せるやつがあと2人くらいいてくれれば・・・ん?」

 

『どうした?』

 

「ユーイチ、あれをみてみろ」

 

『ん?・・・あれは…』

 

遊記が視線をずらすと、近くに素良と青い忍者が隠れていた

 

「あれは・・・素良に、忍者?」

 

『知り合いか?』

 

「水色髪の方はな、忍者の方は知らん。・・・だが、好都合かもな」

 

『合流するのか?』

 

「その方が手っ取り早い。行くぞ」

 

遊記はD-ホイールから離れ、物陰に隠れながら2人の元に移動した

 

「・・・よっ、素良」

 

「っ!!…ってなんだ、遊記か…脅かさないでよ」

 

「遊記殿!?」

 

「そっちは?」

 

「月影、スタンダード次元の忍びだよ」

 

「ふーん、そう。んで、お前たちはどうしてここに?」

 

「決まってるでしょ、矯正局の局長のロジェを止めるためだよ」

 

「彼奴がいる限り、シンクロ次元は平和にならない。融合次元のことも情報を今のうちに引き出しておきたいからと、赤馬殿から指名が降った」

 

「なるほど…俺も局長を倒しにきた。利害は一致してるな」

 

「そうだね。遊記がいれば百人力だよ」

 

「日影殿はどうしたのだ?赤馬殿の命で安全な場所に遊記殿を連れて行くはず…」

 

「おそらくは今頃赤馬零児の元に戻って、別の仕事振られてるんじゃないか?」

 

「む、そうか…」

 

「んで、いつ行く?」

 

「今すぐにでも行こうか。僕たち2人だと少し様子を見ながらだったけど…」

 

「よっしゃ。んじゃあ俺が引き付けるからお前ら遊撃隊な」

 

「了解!」「承知!」

 

遊記は1人草陰から出て、セキュリティの群れに歩いていった

 

~~~

 

~数十分後~

 

「・・・ふぅ、完了かな。お前らもお疲れー」

 

「いや、一番大変な役を遊記に押し付けたみたいな感じになっちゃったからね。これからは僕たちに任せて、遊記はちょっと休んでてよ」

 

「同感だ。本来ならば我々忍びの役目が、それを遊記殿一人に搔っ攫われてしまったからな。次は拙者らの番だ」

 

「ん、ならお言葉に甘えようかな。行くぞ!」

 

3人は矯正局に入っていった

 

~~~

 

「『デストーイ・マッド・キマイラ』!『デンジャラス・デストーイ・メアリー』!」

 

幻影忍法(げんえいにんぽう)朧手裏剣(おぼろしゅりけん)』!」

 

「ぐあああああ!!!!」

 

「うわぁ・・・」

 

矯正局で、素良と月影の2人は襲い掛かってくるセキュリティをあらかじめ用意していたモンスター達で千切っては投げ千切っては投げ…無双していった

 

『うっわあ・・・』

 

(すごいなこいつら。ここまで腕を上げたか…)

 

『え、お前の入れ知恵?』

 

(素良の方はな。月影は知らん)

 

『ええ…?』

 

しかし、いくらセキュリティを倒しても、倒した奴からまるでゾンビみたいに立ち上がった

 

「こいつら・・・どれだけ倒しても、起き上がってくる!」

 

「奇妙な…!」

 

「・・・うーん?」

 

『どうしたんだ?』

 

「・・・こいつらの目が正気じゃない。まるで操られてるような・・・」

 

「洗脳、ってこと?」

 

「恐らくそうだな。頭にかぶってるヘルメットか?それから何かしらの反応が出てるのかも」

 

「外道な…!矯正局はそこまで腐っているのか!」

 

「たぶん最終手段じゃない?そこまで乱用するとさすがにこの次元の市民に怪しまれちゃうからね」

 

「同感だ。ここでやることは…人を『打ち倒す』スペシャリストに頑張ってもらうか」

 

「どういうこと?」

 

「こういうことだ。俺のターン!」

 

【 battle royale mode join 】

 

「俺は手札から『BK(バーニングナックラー) プロモーター』の効果を発動。相手フィールドにモンスターが存在する場合、このモンスターを手札から特殊召喚する」

 

BK(バーニングナックラー) プロモーター ATK1700

遊記 手札6→5枚

 

「プロモーターの効果。このモンスターをリリースして、デッキからそれぞれ名称の違う『BK(バーニングナックラー)』モンスターを2体特殊召喚する。デッキから『BK(バーニングナックラー) チーフセコンド』と『BK(バーニングナックラー) アッパーカッター』を特殊召喚」

 

BK(バーニングナックラー) チーフセコンド ATK500

BK(バーニングナックラー) アッパーカッター ATK1600

 

「俺は手札から『BK(バーニングナックラー) ヘッドギア』を召喚」

 

BK(バーニングナックラー) ヘッドギア ATK1000

遊記 手札5→4枚

 

「ヘッドギアの召喚時効果で、デッキから『BK(バーニングナックラー)』モンスターを1体墓地に送る。『BK(バーニングナックラー) リベージ・ガードナー』を墓地へ」

 

「そして俺はレベル4のヘッドギアとアッパーカッターでオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「ランク4!王者ここに見参!『BK(バーニングナックラー) キング・デンプシー』!」

 

BK(バーニングナックラー) キング・デンプシー ATK2300 ORU2

 

「キング・デンプシーが特殊召喚した時、デッキからレベル4以下の炎属性戦士族モンスター1体か『バーニングナックル』魔法・罠カードを手札に加えるか墓地に送る。俺はデッキから『バーニングナックル・スピリッツ』を手札に加える!」

 

遊記 手札4→5枚

 

「そして手札から『BK(バーニングナックラー) グラスジョー』を召喚!チーフセコンドの効果で、俺は追加で1回『BK(バーニングナックラー)』を召喚できる!」

 

BK(バーニングナックラー) グラスジョー ATK2000

 

「さらに俺はレベル4のグラスジョーとチーフセコンドの2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「ランク4!『No(ナンバーズ).79 BK(バーニングナックラー)新星(しんせい)のカイザー』!」

 

No(ナンバーズ).79 BK(バーニングナックラー)新星(しんせい)のカイザー ATK2300 ORU2

 

「俺は手札から『BK(バーニングナックラー) スパー』を特殊召喚!このモンスターは俺のフィールドに『BK(バーニングナックラー)』モンスターが存在する時、手札から特殊召喚することができる!」

 

BK(バーニングナックラー) スパー ATK1200

遊記 手札5→4枚

 

「手札の『BK(バーニングナックラー) シャドー』の効果。俺のフィールドの『BK(バーニングナックラー)』エクシーズモンスターのORUを1つ除き、このモンスターを手札から特殊召喚する!俺は新星(しんせい)のカイザーのORUを1つ除き、このモンスターを特殊召喚!」

 

BK(バーニングナックラー) シャドー ATK1800

No(ナンバーズ).79 BK(バーニングナックラー)新星(しんせい)のカイザー ORU2→1

遊記 手札4→3枚

 

「手札から『バーニングナックル・スピリッツ』を発動!デッキの一番上のカードを墓地に送り、墓地の『BK(バーニングナックラー)』モンスター1体を守備表示で特殊召喚する!俺は今墓地に送られた『BK(バーニングナックラー) スイッチヒッター』を特殊召喚!」

 

BK(バーニングナックラー) スイッチヒッター DEF1400

 

「俺はレベル4のスパー、シャドー、スイッチヒッターの3体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

 

「流れるような星の拳で、相対する敵を打ち倒せ!ランク4!『No(ナンバーズ).105 BK(バーニングナックラー) 流星のセスタス』!」

 

No(ナンバーズ).105 BK(バーニングナックラー) 流星のセスタス ATK2500 ORU3

 

「す、すごい!1ターンでエクシーズ召喚を3回も!」

 

「さーてお前達。襲い掛かってくるセキュリティを片っ端から気絶させろ!」

 

3体の『BK(バーニングナックラー)』がセキュリティを片っ端から襲い始めた

 

「う、うわああぁぁああ!!!ヘブシッ!」

 

「こ、この・・・!ペギョッ!」

 

「うわらば!」

 

「ぽぴーーーーー!!!」

 

「タコス!」

 

「もしかしてオラオラですかあああ!?」

 

「いえ”え”え”ぇ”ぇ”ぇ”あ”あ”あ”!!!」

 

「うわぁ…」

 

「スパーの効果でバトルフェイズは行えないが、俺は一言も『バトルフェイズ』なんて言ってないからなー」

 

「汚い、さすが遊記汚い」

 

「さて、こいつらを操ってる装置みたいなのも破壊するぞー」

 

「了解!」

 

「しょ、承知!」

 

3人はその場を後にした

 

~~~

 

その後3人はコントロールルームを制圧し、セキュリティたちの洗脳を解いた

 

「さて、次は元凶だな」

 

「そうだね、残るは…」

 

「上だな」

 

「だな。行くぞ」

 

3人は矯正局の最上階に向かって走り出した




はい、というわけで投稿です。
BKにやられてるセキュリティたちの悲鳴はそれぞれ元ネタがあります。皆さんそれぞれ何かわかりますか?
そしてあと数話でシンクロ次元編終了になります。後何話になるかって?私にもわからん。
まぁ気長にお付き合いください
コメント等で指摘いただいた点はそれぞれ少しずつ修正入れています。
内容によってはデュエル内容をまるっきり変えないといけないとなので、修正に時間がかかる場合があります。許してください。
それでは

感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

グリーンモンキー様、夜想曲様、マグナム様、N24708様、凍河の氷様
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。