オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

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パラサイト・フュージョナー3分クッキング

~???~

 

「…さて、戻ってきたか。ユージ」

 

ユージが目を開けると、3人の同じ顔をした人物が立っていた

周囲の風景は、崩壊する前の近未来的な都市、『ハートランド』にそっくりな場所だった

 

「…ああ。おはよう、ユーキ」

 

「お、起きたのかユージ」

 

「大丈夫だったか?」

 

遊記の後ろから、ユースケとユーイチが歩いてきた

 

「ユーイチ、ユースケ。おはよう。何とか大丈夫だったよ」

 

ユージは立ち上がった

 

「…ユーキ、改めて君に感謝を。君が許してくれたおかげで、私は弟を、これ以上追い詰めることなく元に戻すことができた」

 

「別にいい。それをなしたのはお前だからな。俺はただ許可を出しただけだ」

 

「それにユーイチ、君にも感謝を。君がいなかったら、弟は手を付けられなくなっていたかもしれない」

 

「いや、俺は別に大したことはしてないぜ。それにエドとも少し話せたからな。まぁ、デュエルが途中で打ち止めになっちゃったのはあれだが…」

 

「まぁ、いつかまたやれるだろ…それまではユースケとでもデュエルしとけ」

 

「おい、だんだん俺の扱いが雑になってないか」

 

「仕方ないだろ、俺がメインで出てるんだから…この世界でカードプール好きにいじれたらいいんだけど…」

 

「そういやよぉ、ユーイチとこの辺り探索してたら、ちょっと気になるのを見つけたんだよ」

 

「気になる場所?」

 

「おう、ちょっとついてきてくれ」

 

遊記とユージは、ユーイチとユースケについていった

 

~~~

 

4人が歩いていると、とある場所についた

 

「ここだ」

 

「…?見た感じ何もないが…?」

 

「あれだあれ」

 

ユースケがある方向を指さすと、そのには1匹の虫が引っ付いていた

 

「…あれは?」

 

「わからん。見たことが無いからな…」

 

「あれって…『パラサイト・フュージョナー』か」

 

「『パラサイト・フュージョナー』?」

 

「『ドロゴン』系と同じ、何でも融合素材君だ。しかし何でここに…?」

 

「わからないからとりあえず放置したけど…なんかやばい感じしないか?」

 

「そうだな…やってみるか」

 

「何を?」

 

「あれの除去」

 

「どうするんだ?」

 

「まぁ試しにな。永続罠『DNA改造手術』を発動。『パラサイト・フュージョナー』を機械族に変更」

 

パラサイト・フュージョナー 昆虫族→機械族

 

「そんで手札から『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚。俺のフィールドにモンスターがいないから手札から特殊召喚できる」

 

「俺はフィールドの『サイバー・ドラゴン』と『パラサイト・フュージョナー』の2体をリリースして、融合召喚。『キメラティック・フォートレス・ドラゴン』」

 

パラサイト・フュージョナーがふわりと浮かび上がり、サイバー・ドラゴンと混ざり合い、1体の巨大な機械の竜になった

 

キメラティック・フォートレス・ドラゴン ATK0

 

「…これで除去ったか?」

 

「できたのか?これ…?」

 

「あのモンスターをフィールドに存在すると仮定してやってみたらなんか行けた…ここにいたってことは、お前達のとこにもいるんじゃないか?」

 

「ああ、かもしれないな…」

 

「よっしゃ、片っ端から行ってみるか」

 

「ああ、捜索開始だ」

 

4人はその場を後にした

 

~~~

 

~ユースケの世界~

 

4人は、シティのような風景をした場所に来た

 

「…あ、いた」

 

ユースケは到着してすぐに、壁に張り付いているパラサイト・フュージョナーを発見した

 

「はや。よく見つけたな」

 

「いつもいるからな。なんとなくだがわかるとも。それで、どうするんだ?」

 

「魔法カード『強奪』を発動。『パラサイト・フュージョナー』のコントロールを奪取する」

 

パラサイト・フュージョナーは壁から離れ、遊記に近づいてきた

 

「『キーメイス』を召喚して、レベル1の『キーメイス』と『パラサイト・フュージョナー』でオーバーレイ。エクシーズ召喚。ランク1『シャイニート・マジシャン』」

 

シャイニート・マジシャン DEF2100 ORU2

 

「…消えたか?」

 

「ぽいな。デュエルディスク消しても現れないっぽいし…」

 

「じゃあ次は俺だな。ついてきてくれ」

 

~~~

 

ユーイチの案内に元、3人は次の世界に訪れた

 

「ここが俺の世界…まぁ、アカデミアみたいなところだけどな」

 

「ふーん…?んで、どこだ?」

 

「あっちだ」

 

ユーイチはすぐにパラサイト・フュージョナーの居場所を突き止めた

 

「こりゃまたわかりにくい所に…」

 

「あ、俺も思った」

 

「部屋の角にいるのか…」

 

「んで、ユーキ。どうするんだ?」

 

「行ってないが、破壊するとやばい気がするんだよな…それに伴って除外もやばい気がする」

 

「ああ、だから今まで素材にしてたのか」

 

「後コントロール奪取な。手札から『SR(スピードロイド)アクマグネ』を召喚」

 

SR(スピードロイド)アクマグネ ATK0

 

「アクマグネの効果。召喚時、相手フィールドのモンスター1体を対象にとり、そのモンスターをアクマグネで風属性モンスターをシンクロ召喚する。俺は『パラサイト・フュージョナー』にアクマグネ』をチューニング。シンクロ召喚。『TG(テックジーナス) レシプロ・ドラゴン・フライ』」

 

TG(テックジーナス) レシプロ・ドラゴン・フライ ATK300

 

「…これでいいかな?」

 

「ああ、たぶんな」

 

「しっかしこれ…なんで俺たちの世界にいたんだ?」

 

「さぁ?とりあえず戻るか」

 

4人は、ユージの世界に戻った

 

~~~

 

~ユージの世界~

 

「…さて、俺の手元には各世界にいた『パラサイト・フュージョナー』が3枚手元にあるんだが…もしかしてこれって、俺たちに寄生しようとしてたんじゃね?」

 

「き、寄生!?」

 

「なんでそう思うんだ?」

 

ユージは遊記に聞いた

 

「昆虫族には『寄生虫パラノイド』みたいな相手モンスターを利用するみたいなカードがあるし、どこからどうみても何かに寄生してそうな姿かたちしてるしな」

 

「ま、まぁ…そう、か…?」

 

「…とりあえず、これらは俺が持っとくわ。それ以外で何かあったら各自対処でよろしく」

 

「「「了解」」」

 

「んじゃ、とりあえず俺が起きるわ。じゃあな」

 

「ああ」

 

「じゃあな」

 

「何かあったら呼べよ~」

 

遊記の意識が沈み、ブラックアウトした

 

~~~

 

「・・・ん、んん…」

 

遊記は体を起こした

 

「…あさ、か…?」

 

「遊記さん!おはようございます!」

 

遊矢が近づいてきた

 

「…あ、ユージさんだったりしますか?」

 

「いや、遊記であってる。おはよう遊矢」

 

「おはようございます!・・・あれ、遊記さん、これは…?」

 

遊矢は、遊記の近くに落ちていた『パラサイト・フュージョナー』のカードを手に取った

 

「ああ、それ?まぁちょっとな」

 

「ちょっとって…まぁいいですよ。遊記さんのカードの引き出しの多さの謎は、今に始まったことじゃないんで」

 

遊矢はそのカードを遊記に渡した

 

「そろそろ朝ご飯らしいですよ。行きましょう」

 

「ああ、今行く」

 

遊記は遊矢に続き、部屋を出た




はい、というわけで投稿です。
パラサイト・フュージョナー解除3分クッキング~!
① 各種召喚法(融合/シンクロ/エクシーズ/儀式/アドバンス)の素材にします
② コントロールを奪って主導権を得ます
原作のパラサイト・フュージョナーって、コントロールがあくまでドクトルにあると思うんですよ。もうお分かりですね?そういうことです。
今回は、彼らの精神世界に『なぜか』潜伏していたパラサイト・フュージョナーを、遊記が各種召喚法を用いて除去実験をしました。
いやあ、なんで彼らの世界にいたんでしょうかね、パラサイト・フュージョナー…
というわけで、パラサイト・フュージョナーに関するこれらのメタり方は完全に本作オリジナルの設定となっています。みんなも『パラサイト・フュージョナー』に寄生されている友達を助けようとするときには、これらの方法はしないことをお勧めします!
それでは、次回もお楽しみに

感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!

N24708様、終焉齎す王様
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