「やれ!ドミネイトガイ!」
「ぐああああぁぁぁ!!!」
「『
「おぼあああぁぁぁ!!!」
「ディストピアガイで攻撃!『ディストピアブロー』!」
「ぐはあああ!!!」
「サンライザーで攻撃だ!『シャイニングブロー』!」
「ぎょええええ!!!」
「ば、馬鹿な…!こ、こんなことが…!」
襲いかかってくるオベリスクフォースを、ユーイチとエドは片っ端から撃退していった
「っと…もう終わりか?」
「僕らに勝とうなんて、百年早いよ」
「馬鹿な…!我が軍の精鋭を、30人はぶつけたんだぞ…!?」
『まぁ前のお前のデッキならちょっと怪しかったが…今はいろいろと強化されてるからな。ましてやあのエド・フェニックスと共闘しているんだ、そうそう負けることはないだろ』
「そうだな!エドと一緒なら、負ける気がしないぜ!」
「…どうして君はそんなことを恥ずかしげもなく言えるんだ?おもえば、明日香と共闘したときもそんなことを言って、彼女のファンクラブに刺されそうになってたじゃないか」
「あー、そんなこともあったなー」
「おい、こっちの目を見て言ってもらおうか」
そのままユーイチとエドは言い合いを始めた
「な、仲間割れをしている今のうちだ!やれ!」
野呂の一声で、さらなるオベリスクフォースが乱入してきた
「「割って入ってくるな!」」
が、すぐにユーイチとエドのモンスターに返り討ちになり吹き飛ばされていった
「ぐ、ぐぅ…!」
「らちが明かないな…どうだユーイチ?襲ってくるオベリスクフォースをより多く倒した方が勝ちというのは」
「ああ、それでいいぜ!」
向かい合っていた2人はオベリスクフォースに向き直った
「ひいっ!?」
「「・・・さぁ、ハンティングゲームの始まりだ」」
~~~
一方そのころ、遊記塾では…
「『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で攻撃!『螺旋のストライクバースト』!」
「やれ!アルティメット・ファルコン!『ファイナル・グロリアス・ブライト』!」
「『アマゾネス
「続いて!『アマゾネスペット
遊記塾のメンバーとランサーズ、レジスタンスの連合軍が、アカデミアを撃退していた
「ど、どうしてそちら側におられるのですか!タイラー姉妹!」
「ふふっ、信じられないような顔してるわね!」
「あなたたちといるより、遊記と一緒にデュエルしていたほうが有意義に過ごせるわ」
「そ、そんな…うわああああ!!!」
タイラー姉妹に話しかけたオベリスクフォースが、攻撃を受けて吹き飛ばされた
~~~
「…これで、10人目!」
「ぐああああ!!!」
「こっちは11人目だ!どうしたんだユーイチ?休んでいてもいいんだぞ?」
「へんだ!負けてたまるかよ!」
「や・・・やめろおおおおおお!!!」
~約1時間後~
「そ、そんな…私の、私の軍勢が…!」
その場は死屍累々としていた
最後に立っていたのは、同数のオベリスクフォースを大したユーイチとエド、そしてそれらを指揮していた野呂が立っていた
「む、もういないのか…ユーイチ、何人倒した?僕は20人だ」
「何ッ!?お前もかよ…俺も20人だ」
「なんだと…!?くっ、引き分けか…!」
「あ、ありえない…!本部に応援も呼んだのに、どうして…!」
野呂は膝から崩れ落ちた
「おーい!遊記さーん!」
野呂とは反対側から、遊矢達がやってきた
「大丈夫です…ってなんじゃこりゃ!?」
遊矢は、ユーイチとエドが作ったオベリスクフォースの山を見て仰天した
(そろそろ変わるか?)
『そうだな、頼む』
(了解)
ユーイチが目を伏せると、ユーイチと遊記が入れ替わった
「…ああ、遊矢。大丈夫だ」
「・・・!なるほど、入れ替わっているのか」
「ん、よくわかったな」
「以前、ユーイチから言われたことがあってね。そうなんじゃないかって思ってたんだ」
「ふーん、そうか…」
「…遊記」
遊記が感心していると、エドが遊記の方に向き直った
「なんだ、エド・フェニックス」
「君に礼を言わせてくれ。君がいてくれたから…僕は再びユーイチと巡り合えることができた。ユーイチと…もう一度デュエルすることができた。ありがとう」
エドは遊記に手を差し伸べた
「…おう」
遊記はその手を握り返した
「…そういやよ、デュエル前に言おうとしていたことは何だったんだ。邪魔が入ったから聞けなかった」
「あ、ああ。そうだな…あの時にユーイチとのデュエルをして、僕が勝ったらユーイチをアカデミアに連れていくつもりだった」
「おい、実質俺をアカデミアに連れて行く気満々じゃないか」
「それは僕が勝ったらと言っただろう…ユーイチが勝ったら、僕は総司令官の任を降り、この次元のアカデミア兵は全員、ハートランドの復興を命じるつもりだった」
「ハートランドの復興だと!?」
黒咲がダッシュで走ってきた
「おい、どういうことだ!?ハートランドの復興とは、一体どういうことだ!?」
「黒咲、落ち着け」
「うるさい!悪いが遊記!お前の言うことも聞いていられない!」
「遊記が落ち着けって言っているだろう!」
「うぼああっ!」
その後、走ってきたユートに腹パンをされ、黒咲は腹を抑えてその場に崩れた
「…さ、話してくれ」
「あ、ああ…実は」
エドは、この次元に訪れているアカデミア兵を全てハートランドの復興に充てる事、そして今までカードにされた人物も、アカデミアの技術で元に戻せることを話した
「そ、それは…本当なんだな…!?カード化された人間が、元に戻るってのは!?」
「ああ、アカデミアの技術を使えば、おそらくは」
「やったじゃねえかアレン!それに、アカデミアの奴らがこの街を直してくれるらしいじゃねえか!」
「あ、ああ…まだ信じられねぇ」
「安心してくれ。僕はまだ総司令官だ。この立場を利用すれば、この次元に訪れているアカデミアに命令するのは訳ないとも。それに遊記が育てたメンバーもいるからな」
「そうだな。あいつらなら問題ないだろう」
その言葉を皮切りに、レジスタンスからはワッ!と声が上がり、様々な声が上がった
喜びの声、歓喜の声、あまりの吉報に発狂して奇声を上げる声など、様々な声が上がった
『…遊記、ありがとう』
(んー?…ああ、ユージか)
『ああ…まさか、この戦争の終結をこの目で見ることができるなんてな』
(まぁ、終結したわけじゃないけどな。まずはアカデミアの親玉を倒さなくちゃならないからな…まぁ、ひとまずは安心だろ。あいつらがいるからな)
遊記はそう思いながら、遊記達が育てた遊記塾のメンバーを見た
遊記がその光景を見ていると後ろから衝撃を感じた
「・・・え」
「あ、アカデミアの…プロフェッサー様の、仰せのままにいいいいいいいい!!!!」
「野、野呂!?」
(…!?あれは…!)
遊記はあるものを見て、半ば反射で野呂のデュエルディスクを蹴った
野呂のデュエルディスクはピーーー!と異音が鳴り、遊記と野呂を青い眩い光が包み込んだ
「遊記さん!」
「遊記!」
近づいてくる2人の声空しく、浮遊感と共に遊記の意識は沈んだ
~~~
・・・ゴン!
「いってぇ!?」
遊記は頭に感じた衝撃と痛みを感じ、気が付いたら前の場所と違った場所にいた
「いったぁ…!あの野呂って奴、何をしやがったんだ…?また次元転移か?ったく…」
「あ、貴方は…ユースケ兄さん!?」
「ん?…お前は・・・」
遊記が声のした方を向くと、1人の少女が立っていた
「…お前は…あの走馬灯にいた緑髪の」
『あ、ああ…!こんな、こんなところにいたのか!?』
(うおっ!?どうしたユースケいきなり!?)
『遊記!こいつは…リンだ!』
(リン?誰だそれ…?ていうか、そのリンてやつ…いいのか?)
『いいって…何がだよ?』
(気づかないのか?あいつの頭…)
(潜んでるぞ、あのムシが)
遊記はどういう訳か、あのムシが…『パラサイト・フュージョナー』がとりついているのがわかるようになっていた
…はい、というわけで投稿です
ようやく…ようやくですよ、エクシーズ次元、終了をここに宣言します!
いや~大変だった…いろいろなオリチャー乗り越えて、ようやく次回から融合次元です!
融合次元…遊記は何をしでかすのか、お楽しみください
それでは次回、融合編。お楽しみに
感想、質問、ご指摘等々大変励みになっております!
感謝感激ありがとうございます!
特に前回のデュエル内容に関しての指摘は多かった…ありがてぇと共に申し訳ねぇ気持ちでいっぱいです。
デュエル内容の修正は、一旦リアルが落ち着いたらゆっくりと修正しようかな…と思います。
卒業論文が大変なんじゃあ…
本文はYoutubeの配信を見ながら書くので、本編はこれまで通り書いていきます。
デュエル内容の修正は、卒論が落ち着いてからゆっくりと修正を入れていこうかと思います
というわけで、これからも本作品を温かい目で見ていただければと思います
長文失礼いたしました。次回も楽しみにしていただけると幸いです
それでは
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