仮面ライダーの力で星6オペレーターになろうとしてるけど……無理じゃね?これ   作:momo28

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さあ書く事がなくなって来ました前書き、眠いです。

原作死亡キャラ生存タグを追加しました。


ロドス大運動会って何……?絶対碌なことにならないぞ……?

ブラック労働⭐︎レクイエム事件の後、こっ酷く怒られ質問責めにあった俺はロドスの中を暇なので適当にぼけーっと散歩していた。

 

「あのダ女神め……」

 

頭に浮かんできたのは昨日例のダ女神に労働から解放された後説教受ける前に言われた言葉。

 

『あ、そういえば今謹慎中だから記憶消せないんだった⭐︎』

 

「⭐︎じゃないが???」

 

『がんば』

 

「?????????」

 

確かにあの暴走から助けてくれたのはありがたかったけどさ…………?

 

「さあ、ライダー、話してもらおうか」

 

「勿論、君が使用したアーツのような何かと、君を助けたあの女性のことだ」

 

「………黙秘権」

 

「だめです」

 

「終わった!ww」

 

まあ結果的には最近知り合ったスカジさんとラップランドさんにこっそり連絡を入れ、訓練室で部屋を破壊するレベルの戦闘訓練()を繰り広げて貰い、そっちの対応にドクター達が行かなくてはいけなくなったため結果的に有耶無耶にすることが出来た。

 

「ライダー、ここは一旦見逃してあげるけど、いつまでも隠せるとは思わないでね?」

 

「………………」

 

有耶無耶に出来た!(クソデカ声量)

 

ごめんなさい、訓練に巻き込まれたであろうシルバーアッシュさん、テキサスさん。この前たまたま手に入れたラテラーノの有名なスイーツ店のチケットあげるから許して下さい。

 

そんなことを考えつつ、ロドスを練り歩く。すると食堂の方から騒がしい声が聞こえて来た。

 

「なんだろ……?なんか騒がしいような……」

 

「何かあったのだろうか」

 

「ああ、マドロックさん」

 

「ん、君か」

 

いまちょうど話しているこの人は重厚感あるとてもとてもロマンのあるスーツに身を包んだオペレーター、マドロック。

何回か訓練場で訓練しているところを見たけど、よくあんなハンマーを振り回せるよなぁ……。

 

「とりあえず、見に行ってみませんか?」

 

「そうだな。そうするか」

 

これ……ポスターか?えーと、なになに?

 

「ロドス……大運動会?」

 

「何だ、これは?」

 

ざっくり説明すると、ロドス全体で行われる大規模イベント。

オペレーターから競技案などを募集し、その競技をオペレーターがやる。一種のレクリエーションだ。

 

「ふうん………これだけはわかります………絶対碌なことにならない」

 

「同感だ」

 

まあ、面白そうだしいいかあ。競技案、なんか考えて送ってみるか……?

 

「あ!いたいた、ライダーさん!」

 

「ん?グムさんか、どうかした?」

 

「もー!グムでいいって何回も言ってるじゃん」

 

「ああ、ごめんごめん」

 

こちらに向かって走って来たのは、手に持っているフライパンが特徴のウルサスの小女、グム。

彼女が食堂のキッチンで作る料理は多くのオペレーターに評価されている。

 

「で、何か用?」

 

「そうそう。近頃、ロドスで大規模なイベントが開催されるでしょ?それが終わった後に打ち上げをやるらしくてね、その時に極東料理を担当してほしくて!」

 

「了解、承ったよ」

 

「ありがとう!」

 

そう言い彼女は走り去って行く。一応これでも前世では料理が得意な方だったのでたまに食堂に顔を出しては料理を手伝っている。この世界における日本食のようなもの……つまりは極東料理がほぼ専門なんだけどね。

 

「うーん、思ったよりも時間とか色々このイベントにかけてそうだなぁ」

 

意外にもこのイベントは結構しっかりしていたらしい、これなら碌なことにはならないかも(フラグ)

 

 

 

 

ロドス大運動会当日、多くのオペレーター達が集まる甲板でドクターが開会式を締める。

 

「これより、ロドス大運動会を開催します!皆さん全力で楽しみましょう!!」

 

ロドス全体が凄まじい熱気に包まれた。

一方その頃ライダーはというと……。

 

『うわあ!すごい!見てください!屋台出てますよ屋台!』

 

「はいはい、金ならあげるから適当に回って来な」

 

『わーい!』

 

「あれ本当に女神かよ……」

 

まあ適当に歩き回らせても大丈夫だろう。オペレーターの顔を全員覚えてる人なんてドクター以外に居ないだろうし、あいつはあれでも女神だからな、自分のことは自分でなんとかするだろうし。

 

 

 

 

「こちらブレイズ!対象を発見したよ!!」

 

「了解、此方も補足した。スポット、ライダーの方の様子はどうだ?」

 

「あたりをふらついているだけみたいだな、何も考えて無さそうだ」

 

「ほお?あれがロドスで噂になってるライダーの彼女ってやつか……俺の記憶が正しければあんな顔は知らないな、少なくともここのオペレーターではないだろう………ところで何で俺は巻き込まれてんだ???」

 

「もお〜そんなこと言わないでよAce、一応ドクター達からの任務でもあるんだからね?」

 

「確かにそうだが……待て、いつのまにこんなに増えたんだ……?」

 

「普通に気になったから」(スポット)

 

「俺も」(ノイルホーン)

 

「一度手合わせしたことが有るが、相当の実力者だった。こうして観察して敵か味方かを見極めるのも大切だろう」(ヤトウ)

 

「私も同じこと考えてたよ」(ブレイズ)

 

「お前はただ酒のつまみになりそうだから来ただけだろ」(Ace)

 

「面白そうだったから……」(スカジ)

 

「そんな性格だったか……?」

 

「……私は巻き込まれただけなんだがな」(マドロック)

 

「……お疲れ様」

 

「お互い様だ」

 

「お!あの子匂いにつられたのかな、こっち来てる。もしかしたら接触できるかも」(グム)

 

「ナイス!頑張って!」

 

「はあ………」

 

だいぶ前にチェルノボーグから命からがら生還して、やってることがこれって……俺は今何をやってるんだろうな。

Aceは遠い目で恐らくスカジチームに巻き込まれているであろうScoutに問いかけた。




ここはあくまで平和時空なので……
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