アナログのままじゃ不格好だし出来上がるまでお楽しみに!!!
2022年2月13日 京都競馬場 第61回京都記念(GII)
冬の京都競馬場は、少し肌寒かった。
でも、スタンドは多くの観客で埋まっている。
「ヒメ、久しぶりのレースだな」
田中さんが、パドックで私の手綱を引きながら言った。
「(うん、ジャパンカップ以来だもんね)」
あれから2ヶ月以上。
放牧で心を癒し、美浦でしっかり調整してきた。
「(今日は……絶対勝つ)」
もう、迷いはない。
コントレイルに負けた悔しさは忘れないが。
でも、それに囚われるのはもうやめた。
パドックを見渡すと、色々な馬がいた。
アフリカンゴールド、マリアエレーナ、タガノディアマンテ……
「(あ)」
その中に、見覚えのある青鹿毛の牝馬。
ユーバーレーベン。
「(レーベンちゃん!)」
嬉しくなった。
レーベンちゃんも、このレースに出るんだ。
パドックを後にして、本馬場へ。
返し馬が始まる。
私は、軽く駆けた。
芝の状態は、少し重い。でも問題ない。
「(よし、脚は動く)」
そして……
「(ん?)」
前方に、芦毛の馬がいた。
「(わー、芦毛だ!)」
私は、興味津々で近づいていった。
2番 マリアエレーナ
美しい芦毛の牝馬。
『……?』
マリアエレーナが、私に気づいた。
『あ、はじめまして』
普通に挨拶してきた。
礼儀正しい感じ。
「(はじめまして!)」
私も挨拶した。
そして……
「(……)」
なぜか、ものすごく近づいていた。
ん〜〜〜ッ、なんていうか、この感じなんだろ。ずっと嗅いでたいような。
『え……?』
マリアエレーナが、戸惑っているが、そんなことを気にもせず没頭していた。
ん〜〜〜〜〜〜〜ッッ。
「(クンクンクンクン)」
私は、マリアエレーナの首筋に鼻を擦り寄せて、匂いを嗅ぎまくり始めた。
『ちょ、ちょっと……!』
マリアエレーナが、困惑した声を出した。
「(良い匂い……)」
なんだろう、この感覚。
芦毛の馬?牝馬って、こんなに良い匂いなの?
レーベンちゃんも中々に良い匂いだった気がするけど、また違ったよーな匂い……
『あッ、あの、離れてもらえますかっ……!?』
マリアエレーナが、後ずさりした。
「(え、なんで?)」
クンクンクンクンクンクンクンクン。
『だから、離れてって言ってるんですけど!!?』
マリアエレーナが、必死に距離を取ろうとする。
でも、私は追いかけた。
「(もうちょっと……)」
クンクンクンクンクンクンクンクン。
『やめてくださいいいい!!!』
マリアエレーナが、悲鳴を上げた。
その様子を、少し離れたところから……
ユーバーレーベンが見ていた。
『……え』
完全にドン引きしている。
『ヒメ、何やってんの……?』
あの真面目なヒメが。
牝馬同士でありながら。
あろうことか初対面の牝馬に、異常接近してクンクン嗅ぎまくっている。
『……うわぁ』
ユーバーレーベンは、遠い目をした。
『声、かけづらい……』
いや、これは声かけないほうがいいやつやろ。
絶対に。
「おい、ヒメ!」
たけしが、慌てて手綱を引いてきた。
「何やってんだ、お前!」
「ブルルッ(え、なんで怒るの?)」
私は、不満そうに鼻を鳴らした。
「(この子良い匂いなんだもん)」
マリアエレーナは、完全に引いていた。
騎手も困惑している。
『……変な馬ね』
マリアエレーナが、呟いた。
「(ひどい!)」
私は、抗議したかったが……
「ヒメ、集中しろ!」
たけしに叱られた。
「(はーい)」
仕方なく、返し馬に戻った。
ユーバーレーベンが、恐る恐る近づいてきた。
『……ヒメ』
「(あ、レーベンちゃん!)」
私は、嬉しそうに耳を立てた。
『……今の、何?』
「(え、芦毛の匂い嗅いでただけだよ?)」
『……そう』
ユーバーレーベンが、微妙な表情をした。
『……変なの』
「(ひどい!レーベンちゃんまで!)」
そしてなんやかんやありまして。
エレーナちゃんからドン引きされてかなしいがな!!!
輪乗りも終えまして。
「(よし……)」
体の調子は、完璧。
脚も軽い。呼吸も安定している。
「(このメンツなら……勝てる)」
そう確信していた。
ゲートへ向かう。
芝2200m。外回り。
「(この距離なら、問題ない)」
周りの馬たちが、次々にゲートへ入る。
『ヒメ、頑張ってね』
少し離れたゲートから、ユーバーレーベンの声。
「(レーベンちゃんも!)」
……そして、外枠の私がゲートに入り。
全馬、ゲートイン完了。
静寂。
そして……
ガシャァァンッ!!
扉が開いた。
「第61回京都記念、スタートしましたまずまずのスタート!」
「(よし、いいスタート)」
14頭が一斉に飛び出す。
小雨が、芝を濡らしている。
「揃ったスタート!11番アフリカンゴールドが好スタートを決めた!先手を取りにいく!」
栗毛の彼が、ハナを切った。
「2番手には2番マリアエレーナ!続いて6番ユーバーレーベンです!中々に良いアングルか?」
『ヒメ!』
レーベンちゃんの声が聞こえた。
「(レーベンちゃん、良い位置だね!)」
私は、中団やや後方。いつもの位置取り。
…………うーん、馬場は私的には問題ないんだけどもさ、たけしが心配だな。
芝が跳ね返るのなんの。ゴーグル付けてるから大丈夫かなぁ?
「1番タガノディアマンテも好位を追走!中団には4番レッドガラン、8番ラーゴム、13番ディアマンミノル!」
「(落ち着いて、落ち着いて)」
焦らない。今日は、叩き。
でも、勝つ。それが私としての当たり前。
「1馬身半差で7番ダノンマジェスティ、5番サンレイポケット!内からは3番エヒトが追走!」
後方には、9番ジェラルディーナ、12番マカヒキ。
「14番サクラノヒメは中団やや後方!白い馬体が小雨に映えます!重い馬場でも問題にしないのか、悠々と走っているように見えます!」
武司が、軽く手綱を握っている。
「ヒメ、このまま行くぞ」
「ブルルッ(わかった)」
先頭のアフリカンゴールドは、マイペースで逃げている。
ただ、前が少し早めに動いている気がする。まだ半分あるんだけどなぁ。
「最初の1000mは59秒8!稍重にしてはかなりハイペースな気がしますが……?アフリカンゴールドが単独先頭で向正面へ!」
2番手のマリアエレーナが、じりじりと詰め寄る。
『……!』
アフリカンゴールドが、それに気づいた。
『させるか』
3コーナーに入るところで、ペースアップ。
やっぱり、追う立場にいる方がメンタル的に楽かも。
追う者追われる者、どちらが苦しいかなんて一目瞭然だし。
「アフリカンゴールド、ここでペースを上げた!マリアエレーナを引き付けない!」
『くっ……!』
マリアエレーナが、離される。
「ユーバーレーベンも並びかけましたが、アフリカンゴールドが振り切るか!?」
『……ヒメ』
レーベンちゃんが、後方を気にした。
『どこ……?』
私の姿を探している。
「(ここだよ、レーベンちゃん)」
私は、じりじりと前へ。
外から、自身の姿を見せながら。
「14番サクラノヒメ、外から進出を開始する!クラシックで見せた豪脚をここでも活かせるか!?ジャパンカップの悔しさを、ここで晴らすか!?」
武司が、手綱を動かした。
「行くぞ、ヒメ!」
「ブルルッ(……うん!)」
4コーナーを回る。
先頭は、まだアフリカンゴールド。手応え十分。
……あぁ、いいな。大外っていうのは。視界がクリアだ。
「アフリカンゴールド、手応え抜群で直線へ向かう!」
そして……
直線に入った。
「さあ直線!アフリカンゴールドが先頭!追うは内からタガノディアマンテ!ユーバーレーベンも頑張っている!雨の雫を含んだ芝を駆け抜けて14頭がゴール板へ向かう!!」
『……!』
アフリカンゴールドが、追い出された。
「しかし!しかし!!外から!外からサクラノヒメだ!!」
「(行くッッッ!!!)」
私は、全力で加速した。
芝を蹴る。雨粒が、顔に当たる。
でも、気にならない。これはレースだ。
GIIとはいえ、真剣勝負だ。
「サクラノヒメ、一気に伸びる!!2頭の叩き合いになるのか!?」
グングン、前へ。
そして……
残り200m。
私は、アフリカンゴールドに並びかけた。
『……!?』
アフリカンゴールドが、私に気づく。
彼の白い流星が雨に濡れて少し煌めいて見えた。
『牝馬がァ……!』
そして……
ドンッ。
「(え……?)」
思いっっっっきり体当たりされた。
『どけぇっ!!』
アフリカンゴールドが、馬体をぶつけてきたのだ。
…………あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ。ダメだコイツ。
「(っ……!)」
体勢が、崩れそうになる。
でも……
「(……)」
何かが、切れた。
ブチッ、と。
「(んだとテメェコラァァァ!!!!!)」
『あぁん!!?』
「(今、体当たりしたよなぁぁぁ!!?)」
私は、お返しとばかりに思い切り馬体をぶつけ返した。
ドンッ!!
『うわっ!?』
アフリカンゴールドが、よろめいた。
「(玉無し野郎に負けてたまるかよオラァァ!!!)」
私は、さらに加速した。
「サクラノヒメ、アフリカンゴールドを捕らえた!並んだ!抜け出すか!?」
『くっ……!』
アフリカンゴールドが、必死に食い下がる。
でも……
「(遅いッ!!!)」
私は、一気に突き放した。
「サクラノヒメ、抜け出した!!」
そして……
後方から、もうひとつの蹄の音。
「外からユーバーレーベンだ!負けじとユーバーレーベンも伸びてくる!!オークス以来の勝利なるかユーバーレーベン!」
『ヒメぇ……!』
レーベンちゃんの声。
『待って……!』
必死に追いかけてくる。
『ヒメに……着いていきたいの!』
その思いが、脚を動かしていた。
『ヒメと一緒に……!』
グングン、前へ。
『一緒にゴールしたい!!』
ユーバーレーベンが、アフリカンゴールドを交わした。
「ユーバーレーベン、2番手に上がる!しかし先頭サクラノヒメとの差はまだ開いている!」
私は、さらに加速していた。
「(レーベンちゃん、来てるの?!)」
後ろから、レーベンちゃんの足音。
「(嬉しい!)」
一緒に、走れる。
「(でもねぇ……)」
私は、さらにギアを上げた。
「(先にゴールするのは、私なんだから!!!!!)」
「サクラノヒメ!!突き放した!!ユーバーレーベンも懸命に追うが届かないか!!?」
残り100m。
私とレーベンちゃんは、後続を大きく引き離していた。
「3着以下を大きく引き離してのマッチレース!!」
小雨が、降り続いている。
芝は、稍重。走りにくい方の馬場だ。
でも……
「(こんなの、関係ない!!)」
私は、全力で駆け抜けた。
そして……
「サクラノヒメ!!圧倒的!!」
「サクラノヒメー!!完勝です!!2着にユーバーレーベン!3着以下アフリカンゴールドらを大きく引き離しての牝馬ワンツーフィニッシュ!!そして、サクラノヒメとユーバーレーベンでは新馬戦以来のワンツー!素晴らしい走りを見せてくれましたッ!!」
私とレーベンちゃんは、後続に4~5馬身以上の差をつけてゴールした。
「勝ちタイムは…………!!?2分8秒8!!??稍重の馬場でレコード勝ち!!信っじられないタイムが出ました!!!流石にサクラノヒメというべきでしょうか、純白の乙女は、桜の姫はいつでも満開でありますッ!!!」
スピードを落としながら、私はレーベンちゃんと並んだ。
『ヒメ……すごい』
レーベンちゃんが、息を切らしながら言った。
『強すぎる……』
「(レーベンちゃんも、すごかったよ!)」
私は、嬉しそうに鼻を鳴らした。
「(2着、おめでとう!)」
『ありがとう……でも、ヒメには全然届かなかった』
「(十分だよ!史実より全然良い成績じゃん!)」
『史実……?』
「(あ、イヤイヤなんでもない!)」
私は、慌てて誤魔化した。
「お疲れ様、ヒメ!」
田中さんが、嬉しそうに駆け寄ってきた。
「すごかったぞ!圧勝じゃないか!」
「ブルルッ(ありがとう!)」
私は、嬉しそうに鼻を鳴らした。
「しかもレコード勝ちだ。稍重でこのタイム……」
水野調教師も、満足そうだった。
「これなら、ドバイも期待できるぞ。……そして、いずれは」
武司が、私の首を撫でてくれた。
「ヒメ、最高だったぞ」
でも……
「途中、アフリカンゴールドに体当たりされたな」
「ブルッ(そうなの!ひどいよね!)」
私は、不満そうに鼻を鳴らした。
「でも、やり返しただろ」
武司が、苦笑した。
「お前も結構、気が強いな」
「ブルルッ(当然でしょ!)」
少し離れたところで、ユーバーレーベンが検量を終えていた。
『……ヒメ、おめでとう』
レーベンちゃんが、私に声をかけてくれた。
「(レーベンちゃんも!2着だよ!)」
『うん……ヒメのおかげ』
「(え?)」
『ヒメに着いていきたいって思ったら、自然と脚が動いたの』
レーベンちゃんが、照れくさそうに言った。
『だから、ありがとう』
「(こちらこそ、ありがとう)」
私は、レーベンちゃんに鼻を擦り寄せた。
「(一緒に走れて、嬉しかった)」
『私も』
二頭は、しばらくそうしていた。
そして……
「さあ、次はドバイだ」
水野調教師が言った。
「世界の舞台で、ヒメの力を見せてやろう」
「ブルルッ(うん!)」
私は、力強く鼻を鳴らした。
「(世界へ……行く!)」
そして、控室に戻ってきた一同。
水野調教師、武司、田中さん、そして桜井オーナーが揃っていた。
「いやぁ、すごかったですね」
田中が、興奮冷めやらぬ様子で言った。
「稍重で2分8秒8って……」
「ああ」
水野調教師が、レース映像を見ながら頷いた。
「しかも、不利がありながらこのタイムだ」
「最後、ヤバいくらい伸びてましたもんね」
武司が言った。
「改めて客観的に見てみると、父ドゥラメンテを彷彿とさせる気の強さ、そして自分である程度レース運びをする賢さを感じさせられますね」
「……」
水野調教師が、何かを考え込んでいた。
「どうしたんですか?」
田中さんが尋ねた。
「いや……」
水野調教師が、ゆっくりと口を開いた。
「重い馬場で、これだけのタイムを出せるということは……」
「……ということは?」
「道悪に強いということだ」
武司が、ハッとした表情をした。
「まさか……」
「ああ」
水野調教師が頷いた。
「……もしかしたら、いけるかもしれない」
その言葉に、一同が静かになった。
桜井オーナーが、窓の外を見ながら呟いた。
「……ロンシャン」
その一言で、全員が同じものを想像した。
フランス、パリ。ロンシャン競馬場。
秋の、あのレース。
重い馬場。長い直線。
世界中から集まる強豪たち。
そして……
白い馬体が、その地を駆け抜ける姿。
「……」
水野調教師の脳裏に、その光景が浮かんでいた。
サクラノヒメが、ロンシャンの芝を蹴る。
白い毛並みが、秋の陽光に輝く。
欧州の強豪たちを、次々と抜き去っていく。
そして……ゴール。
日本馬として、史上初めての。
あの、栄光を。
「……」
武司も、同じ光景を想像していた。
ロンシャンの、あの長い直線。
フォルスストレートを抜けて、ヒメがぐーっと上がってくる。
自分が跨っている。ヒメの力強い走り。
そして……
観客席からの、大歓声。
「Japon! Japon!」
フランス語で響く、日本の名前。
「……」
田中さんも、目を閉じていた。
ロンシャン。
行ったこともない場所。
……でも、想像できる。
広大な芝のコース。美しい競馬場。
そしてヒメが、そこを走る。
自分が曳いて、パドックを歩く。
世界中の人々が、ヒメを見つめる。
「頑張れ、ヒメ」
そう声をかけて、送り出す。
そして……
勝つ。
「……」
桜井オーナーは、まだ窓の外を見ていた。
父の夢。
世界で勝つこと。
ドバイも、その一歩。
でも……
ロンシャンは、特別だ。
あの場所で勝つことは、競馬の歴史に名を刻むこと。
白い牝馬が、サクラノヒメが。
亡き父の名を背負って。日本の夢を乗せて。
あの地で、勝つ。
しばらくの沈黙の後……
水野調教師が、口を開いた。
「……まずは、ドバイだ」
「はい」
武司が頷いた。
「ドバイで勝って、それから……」
「ああ」
水野調教師が、資料を閉じた。
「それから、考えよう」
でも……
その目には、明確なビジョンがあった。
ロンシャンの、白い馬体。
それは、もう夢ではなく。
現実になりつつある、目標だった。
「……ヒメなら」
田中さんが、小さく呟いた。
「きっと、できる」
「ああ」
水野調教師が頷いた。
「あいつなら、できる」
武司も、拳を握った。
「必ず、やってみせます」
桜井オーナーが、静かに微笑んだ。
「……楽しみですね」
その言葉に、全員が頷いた。
窓の外では、小雨が上がり始めていた。
雲の切れ間から、光が差し込んでいる。
まるで……未来への、道を照らすように。
その頃…厩舎では
私は、田中さんに体を拭いてもらっていた。
「よく頑張ったな、ヒメ」
「ヒヒッ(ありがとう)」
「次は、ドバイだ。楽しみだな」
「ブルルルッ!(うん!)」
私は、嬉しそうに鼻を鳴らした。
「(世界で勝つんだ)」
でもなぜか、田中さんの目が遠くを見ているような気がした。
「(……どうしたんだろう)」
何か、考えているみたい。
「(まあ、いいか)」
私は、気にせず飼葉を食べ始めた。慣れた味だ。
「(お腹空いた)」
レース後は、いつも食欲が湧く。
「(いっぱい食べて動いてドバイに備えよう)」
でも……
私には、まだ知らなかった。
陣営が、どれほど大きな夢を抱いているかを。
ロンシャンという、世界最高峰の舞台。
そこで走る自分の姿を、みんなが想像していることを。
「(……なんか、みんな変だな)」
でも、まあいいや。
「(とりあえず、ドバイで勝つ!)」
私は、そう決めていた。
窓の外、雨上がりの空に…虹が、かかり始めていた。
凱旋門賞 前哨戦としてどこ行くか
-
ヴェルメイユ賞※牝限
-
フォワ賞
-
ニエル賞
-
ギヨームドルナノ賞
-
プランスドランジュ賞