現在の時間軸は先生がキヴォトスに来るちょっと前くらいのイメージです
アビドスに編入はしますが他校とも普通に関わりますし本編にも絡める気ではいます
親に捨てられた
突然かもしれないがそのままの意味である。
どうやらおかしな能力を持っていることが理由だそうだ。物心つく前、無意識になにかを作った。物とも生物とも形容できない何かだ。何がおこったのかは覚えていない。ただ母親は悲鳴をあげていたし、父親は恐怖したような目でこちらを見ていたのは強く記憶に残っている。
今すぐにでも捨てたかったらしいが流石に幼児を捨てるのはマズいと判断したらしく中学生になるまでは育てられた。
しかし12歳の誕生日に事は起こった。最低限のお金を持たされ、遠く離れたどこかのゴーストタウンに捨てられたのだ。突如として置いて行かれたため、捨てられた理解するのには時間がかかった。だが次第に理解し、涙が込み上げてきた。数時間は泣いただろうか?遠くで人の声がした。
「…………だな!」
遠くて何を言っているか聞こえなかったが捨てられてしまった今、誰かの助けを借りなければ生き残れない事は明白だった。
全員が妙なヘルメットをしており、仲良しグループとかそんな感じはしなかった
「あの……すみません…」
一縷の望みに掛け、ヘルメットの人たちに声をかけてみた
「あ?なんだお前」
帰ってきた返答はおおよそ良いような物ではなかった。かなり怖かったし銃も持っていた。
「なんだこのガキ?この辺で見た事ない顔だな」
「なんだお前?迷子か?」
「えっと…親に捨てられて…」
「ふーん……災難だな」
「その…助けてくれませんか…?」
「どうする?こんなチビ助けたって得しないよ」
「そうだな……おいガキ」
「はいっ…!なんですか…?」
「お前が働くなら助けてやっても良いぞ」
「こんなチビに何ができるっていうのさ…ヘイローもないみたいだし」
「まぁ囮くらいにはなるだろ…で?返答は?」
「なんでもします…だから助けてください…」
「よし、ならついて来い。えーっと…」
「名前は?」
「レンヤです…」
彼女たちについて行った先にあったのは同じような格好をした人たちが集まる場所だった。どうやらヘルメット団と呼ばれる不良グループらしく、ここはそのグループの本拠地らしい。犯罪などしたくなかったが本部に来てしまった以上逃げることも出来そうになく、おとなしくついて行った。
しばらく進むとヘルメットと服、そして銃を渡された。銃など生まれてから触ったこともなく、その重さに驚いた。
「取り敢えずそれ着て来い」
と言われたので服を着替え、ヘルメットをつけた。銃はヘイローの無いレンヤにはあまりにも重く、持ち運ぶので精一杯だった。
「これでお前もヘルメット団の一員だ!」
正直複雑な気持ちだったが、明日も生き残れそうなことに喜んだ。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
レンヤくんにはまだ苦難が待ち構えていたり…するかもね?
対策委員会メンバーは次くらいに出てくると思う……多分!
ヘルメット団が結構悪い感じになっちゃうんですがそんなに嫌いなわけじゃないんですよね…ごめんね
今後も書いていこうと思っていますので楽しんでいただければ幸いです!
簡単なキャラ説明だけ
名前レンヤ(苗字は思いつかなかったのでいつか追加予定)
年齢 現在12
親に捨てられたがヘルメット団に入ることでなんとか生きている
ヘイローは無いので撃たれたら死ぬし非力
知らないはずの記憶と製作能力を持つ
中性的な可愛い顔をしています
セリフ前にキャラ名を付けるか否か
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