ゴーストスイーパー美神極楽大作戦。1991年から1999年まで連載されていた漫画で、アニメ化もした人気作品である。
舞台はバブル期の好景気に沸く日本で、どんどん高層ビルなどを建てて開発をしたいのに妖怪や悪霊が憑いている場所を、ゴーストスイーパーと呼ばれる霊能力者が除霊して大金を稼ぐという世界観。そのゴーストスイーパーの中でも超一流の霊能力者、美神令子と助手の横島忠夫、幽霊のおキヌちゃんの日常を描いたオカルトコメディ。
その中の≪横島忠夫≫の霊能力の1つが”文珠”だ。
”文珠”はあらかじめ霊能力をビー玉程度の大きさに凝縮して物質化したもので、漢字一文字を念ずることで様々な効果を起こすことができて、力の方向を完全にコントロールする能力といえる。
込める文字によって、攻撃、防御、治癒、攪乱、援護とその応用力は多岐に渡り、複数の文字を組み合わせることでより強力な効果を生み出すこともできる。
ただし制限も多く、漢字を念じるときに明確なイメージを込めないと望んだ効果が得られなかったり、一個を生成するのに数日から1週間程度時間がかかる。
また一個の”文珠”に込められる霊力は固定なので、強い敵だと直接的な攻撃力としては効果が薄い場合がある。
”文珠”は、バショウの能力『
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自分が詠み記した俳句の内容を現実にする能力。句の中に祈語を入れることで念が発動し、季語を入れるとよりその効果が上がる。祈語は、癒し、浄化の場合は「光」、燃やす場合は「燃」「焼」。
(”文珠”を念能力で再現したいけど・・・制約と誓約がかなり厳しくなりそうだな)
バショウの『
『
(それに、操作系対策と強制”絶”対策、不意打ち対策も考えておきたいよな)
操作系対策、これはシャルナークの『
攻撃を食らってしまったらそこで終了という初見殺しの能力が多い。そのため≪操作系は早い者勝ち≫という原則に沿って、自身をはじめから操作しておくことで対策できる。
強制”絶”対策、これはクラピカの『
これは死んでしまったときに念を発動するようにしていた、ヒソカの『
不意打ち対策、これは意識外からの攻撃やアルカ(ナニカ)ゾルディックの能力のような、人の縁を伝って攻撃してくる呪いのようなものへの対策だ。
これはどうしたらいいものか・・・。
(なんとかこの三つの対策を含めてメモリ不足に陥らない、かつ使える能力にしないといけないのか・・・)
なかなか難しい問題だけど、忠夫は元々こういうことを考えているのは楽しい性質だ、今は『心度計』の影響で冷静だが。
(よし、『人生図鑑』を読み込んで”発”を考えていこう!)
続きます