進撃の巨人2 名もなき英雄の軌跡   作:なげすて

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第24話 自由を求める少年の鼓動

訓練兵たちは現在、駐屯兵団本部の半地下階で床に図面を広げ、作戦を練っている。ここは薄暗く、松明の明かりが頼りだ。

 

「地下の倉庫にいる巨人の数は、全部で7体、だよな?」

「ああ。逃げてきた時と数が変わらないなら」

「お前……」

 

コニーが補給班の訓練兵に思わず突っ込んでしまった。

 

「し、仕方ないだろ。仕事は補給だけだって聞いてたんだ。戦う心構えなんてできてないよ」

 

とはいいつつも、補給班の兵士達は扉を潜り終えた時にバリケードを作っておいたらしい。いまのところ、ここの階まで登ってきた巨人はいない。

 

「責めても仕方がない。今はアルミンの作戦をおさらいしよう」

 

ミカサが促す。

 

「うん」

「あの巨人は、相当暴れてるみたいだな。壁が揺れてるぜ」

「当分は大丈夫そうだな」

「お前ら、あの巨人について、どこまで知ってるんだ?」

「?……助かってからでいいだろ、そんなこと」

「ライナー、コニーに訊くのは一旦後だ。あとは、ジャン達の偵察が終わればだが……」

 

マルコは、同階で倉庫のガサ入れを行っているジャン達の帰りを待っていた。

 

「あったぞ!憲兵団管轄の品だ!埃を被っていやがるが……」

 

ジャン達の探索が済んだようだ。彼らが持ってきた箱の中身は、ガスやブレードではない。

銃である。それも散弾を装填できるもの。

巨人相手には役立たずのはずだが、アルミンの作戦のためには、これが必要だというのだから不思議なものだ。

 

「よし、じゃあ、アルミン。改めて作戦の説明を」

「分かった」

 

作戦の内容はこうだ。

まず、こちらの戦力を二つに分ける。

巨人の陽動、及び目眩ましをする係と、巨人にトドメを刺す係。

 

前者は施設内のリフトに乗って地下の中ほどまで降り、手持ちの散弾を集まってきた巨人どもの目に撃ち込む。後者は怯んだ7体を、梁から飛び降りてうなじを刈り取る。この係は立体機動装置を持たない。ブレードは生き残りが何本か所持していたが、ガスはいずれの兵士も使い果たしていた。補給班は命からがら逃げ出したため当然ない。

 

全員が一撃で7体を同時に仕留められなければ、7人は食われ放題だ。

 

「……危険だな」

「本当に、これが最善策なんだろうか」

「アルミン、これしか考えられないよ。あとは全力を尽くすだけだ」

 

マルコのフォローが入った。

以上のやり取りを、私はリフトの近くで耳をそば立てて聞いていた。他の者のやり取りもあったが、それにかまけてはいられない。

私には別の役割があったからだ。

 

私は予め作戦の内容を頭に入れて、リフトの準備に当たっていた。

リフトは紙箱のように、壁を四方に展開できる。錠が掛かっているか、再三確認する。搭乗のために、三方を施錠しておく。

リフトを吊るすフックも、チェーンも腐食はないことを確認した。憲兵団の銃が埃を被っていたから警戒していたが、リフトはしっかり手入れされていたようだ。

 

「よし。おーい!リフトの準備は出来た!銃の整備班は?」

「こっちも装填が終わった!」

「アルミン!そっちは?」

「こっちもメンバーの選出が終わった!」

「よし、行動開始だ!」

 

銃の班は、マルコや私、アルミンを含めた、比較的射撃の成績が良かった者達、およそ30人。

 

銃の腕はベルトルトがこの中で一番だが、この作戦では一人が上手くても大して差はない。巨人の大きな目を潰すには、数十人の射撃による四方への掃射が必要だからだ。

選ばれた7人は、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、ジャン、コニー、サシャ。

 

階段を下りていく、成績上位の兵士たち。

 

(頼んだよ)

 

無事を祈り、彼らの背を見送る。

 

「行こう」

 

私達射撃部隊はリフトに乗る。

リフトは歯車の軋む音を立てながら、少しずつ、ゆっくりと降りていく。

 

この降下速度では、散弾で目を潰しても上昇では逃げられないだろう。

 

(ここで決められなければ全滅だ。トドメ役の人達を信じるんだ!)

 

不退転の覚悟をしなくては。

リフトはガチャンと音を立て、地上から数メートルの高さで停止した。奴らの目線の高さを狙えるように。

倉庫の明かりは、消えていなかった。点々と着いたわずかな光源の中、隙間の闇をうごめく連中がいた。

 

(1、2…数は7体のままだ)

 

1体、リフトの前方20メートルを通りかかった個体が、こちらに気付いた。

 

少しうつむいたところ、ぐあっとこちらを向く。これほど離れた距離なのに、顔が大きい。

思わず一人が怯えて声を漏らすが、すぐにマルコが叱咤する。

 

「落ち着け!十分に引き付けるんだ!!」

 

他の個体もちらほら気付き始め、全員がリフトに近づく。

だが、全ての個体が散弾の射程には届いていない。

まだあと数秒引き付けなければ。

 

「待て。待て……」

 

地響きと、こちらに向ける爛々と輝く瞳。

あの日、あの時見たあの瞳と同じだ。

武器もない今、私達はあまりに無力。

だが、仲間を信じるんだ。

彼らの力を。

浅くなる呼吸を、長く、長く、吐いた。

最後の1体が、射程圏内に踏み込んだ。

 

「今だ、撃て!!」

 

マルコの合図で一斉に引き金を引く。

弾ける火薬と、硫黄の匂い。着火による不規則な閃光。その瞬きの中、目を潰され手をふためかせる奴らの顔を拝んだ。

あとは、7人に任せる。

 

人間の足音。そして、一際大きな足音一つ。跳び出したのだろう。

一斉に削ぎ落とす音が聞こえた。

こちらの視界では、7体の内、5体は倒れた。

 

二人、仕留め損なった。

 

「サシャとコニーだ!」

「急げ援護ぉ!!」

 

私は予備の弾を装填させようと呼びかける。

 

「次、装填急げ!」

「無理だ!仲間を巻き込んじまう!」

「じゃあどうすれば!」

 

(自分がリフトから降りる?いいや、戦闘を混乱させるだけだ。人を増やしても同じ。なら、どうすれば……)

 

じわじわと追い詰められる二人に、向かう影が二つ。

ミカサとアニだ。

 

二人は録な足場も無い状況で、ミカサはサシャの飛び掛かろうと倒れ込んだ個体をそのまま切り殺し、アニは片膝を曲げた巨人のふくらはぎを足蹴に飛び掛かり、うなじを削いだ。

 

「個体数の確認!侵入者は!!」

「変更無し!全体倒したぞ!補給に移行してくれ!!」

狭い地下が歓喜の音頭で震えた。

 

 

「巨人が入ってこない!」

「あの巨人が暴れてるお陰だ!!」

 

(さっきよりも地響きが少なくなってる。もう大方倒し終えたのか)

 

ガスの装填の最中も、小型の巨人はこの地下にやってきていない。

脱出の準備は着々と進んでいた。

ジャン、マルコ、私は三人は足をぶらつかせられるほどの大きな木箱に腰掛け、三人とも小型のチューブからガスを補給していた。

 

「今の作戦、相当危険だったと思うけど、上手く行って本当に良かった」

「結果論だろ。俺が指揮役に向いてるとは思えねぇ。マルコはもう、ああいうこと言うな」

「……」

 

マルコは詰め終えたタンクを空っぽの物に持ち替え、ジャンにおずおずと申し出る。

 

「怒らずに聞いて欲しいんだけど、ジャンは強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できる」

 

ジャンは懐疑的な表情を崩さない。マルコは続ける。

 

「それでいて、現状を正しく認識するのに長けているから、今何をすべきか、明確に分かるだろ?」

「なんだそりゃ?」

「ジャンの指示は正しかった。だから僕は跳べたし、こうして生きている」

 

ジャンの疑念を晴らすように、マルコは穏やかに笑みを投げ掛ける。

 

「……」

 

ジャンは答えなかったが、少しだけ彼の言葉の核心を掴めそうだった。

 

「確かに、彼らは死んでしまった」

 

『私』が言う。

 

「突入作戦の途中で巨人に捕まった彼らを、助けたいという気持ちがあった。進むべきか止まるべきか、戸惑った。ジャンがいたからこそ、私も進むことを選べた。私からも、礼を言わせて欲しい」

「そうか」

 

ジャンは納得したようだ。

 

「……そういや、外にいる奇行種はどうなったんだろう?」

「ここを出てから考えようぜ。丁度、どっちのタンクも満タンになったところだしな」

「行こう」

 

兵士たちは全員のガスと刃の補充が完了したことを確認し、一斉に地上から外に出ていく。

長時間いた暗がりから出た陽光は眩しく、少し赤みがかっていた。日の傾きからして、およそ3時くらいか。

 

兵士たちは跳びながらも、喜びの声を漏らし続けていた。

この絶望的な状況を好転させた、勇敢な兵士たちへの敬意と賛美を謳う天使たちのように。

 

ミカサ、ジャン、アルミンへと繋がれた勇気は、犠牲を出しながらも今多くの兵士たちを息づかせていた。

 

(そういえば……ミカサはどこに?いや、他の上位組も見当たらない)

 

ふとそう思ったところに、アルミンが出てきた。

 

「あ、アルミン」

「君も早くここを離れよう」

「ああ。アルミン、お疲れ様」

 

彼を励まして跳び立とうと見上げれば、本部の屋根にミカサが立っているのを見かけた。

 

「あれって?」

「ミカサだ。何か気になることでもあるのかもしれない。行ってみよう」

「うん」

 

『私』たちが屋根に飛び移れば、他の上位組も屋根の上にいた。

 

「どうしたんだ?みんな?」

「お前らか。あれを見ろ」

 

ライナーが指さす方を見れば、例の奇行種が、複数の巨人に齧りつかれていた。家屋を背に喰われ続ける奇行種は、あばらがむき出しになり、右腕も喪っていた。もはや抵抗する力もないのか、奴らを撥ね退けられずに空に向かって吠えていた。

 

「共食い?」

「そうとしか考えられないな」

「巨人が共食いなんて、見たことも聞いたことも無い。人間にしか興味が無いんじゃ…… 」

「どっちにしろ、あれは長くはもたないぞ、アルミン、考えてる暇はない」

「誰か、あの巨人に詳しい奴は?」

「コニーは……ああ、ここにはいなかったな、そういえば」

「あいつはサシャとマルコと一緒に、北西へ仲間を先導して離脱したんだっけか」

「じゃあミカサは?」

「……どうにかしてあの巨人の謎を解明できれば、この絶望的な現状を打開するきっかけになるかもしれないと思ったのに……」

「同感だ!」

 

ミカサの仮定に、ライナーは大声で賛同する。

 

「あのまま食い尽くされちゃなにも分からず仕舞いだ!あの巨人にこびりついてる奴らを俺達で排除して、とりあえずは延命させよう!」

「正気かライナー!!やっと…やっとこの窮地から脱出できるんだぞ!?」

 

ジャンはライナーの突飛な発言に狼狽えるが、彼にはアニが食い下がる。

 

「たとえばあの巨人が味方になる可能性があるとしたらどう?どんな大砲よりも強力な武器になるとは思わない?」

「?!味方だと?本気で言ってるのか!?」

「なあ、お前らはどう思う?」

ライナーは私とアルミンに問う。

「悪いけど、さすがの私もジャンに賛成だよ、ライナー。」

「なに?」

「巨人を一掃したら、次はどうなる?次こそ『私』達を狙うかもしれない。確かに君たちのおかげで脱出できたけど、そこまでのリスクを負えるほど、今の『私』たちに力は無いよ。……せめて、巨人に詳しい調査兵団が出払ってさえいなければ……」

「うん。せめて、巨人を捕獲する手段がないと、あの大きさで暴れられたら被害は甚大だ。それに─」

 

アルミンが言葉を途中で区切った。アルミンは目に止まった存在に、歯軋りする。

 

「あれは……トーマスを食った奇行種…!」

「あれが……」

 

私の知らないところで死んだ彼の亡骸が、そこにいる。

奇行種が吠えた。

その気迫に、全員が口を閉ざす。

奴は、こちらに訴えかけているようだった。

見ていろ。その迷いや疑念など容易く吹き飛ばしてやる。

そう言わんばかりに。

 

奴は足を蹴りだし、まず纏わりついていた小型の巨人を吹き飛ばし、次に肩を前へ前へと交互にじり、奇行種へと向かってゆく。

トーマスを食ったであろう奇行種のうなじに、奴は噛みついた。そのまま頭を空へと掲げ、うなじを噛み潰した。

奴に振り払われた大型の巨人が2体。奴は1体に食らっている奇行種を叩きつけてうなじを潰し、もう一方に首を振り抜いて死体を投げつけてやった。

 

「……おい。何を助けるって?」

 

奴一体だけで、残りの巨人を殲滅してしまった。

だが、さすがに力尽きたのか、奴は跪き、前へつんのめる体を支える両腕も無いまま、うつ伏せに倒れた。

 

「もういいだろ……?ずらかるぞ!あんな化け物が味方なわけねぇ。巨人は巨人なんだ」

 

ジャンはこの光景に安心、あるいは恐怖を自覚したのだろう。

現に、敵は一掃されたのだ。逃げるならまさしく今だ。

だが、私達の目は、かの奇行種の死体に釘付けだった。

奴のうなじから、蒸気が出ている。

 

全身からではなく、うなじからだけ、である。

 

「奴は死んでいないのか?」

 

肉の裂ける音とともに、奇行種のうなじから、人の大きさ程度の物体が跳ね上がる。蒸気が少し弱まり、それが、とある人間であることが明らかとなった。

 

それは、エレンだった。

 

私には、今目の前に写っている者を信じられなかった。

だが、ミカサは躊躇無く地面に降り立ち、彼に駆け寄る。奇行種の死体に駆け登り、彼を抱き止める。ハッとして、彼の胸に耳を当てる。

 

わずかに震えたかと思えば、彼女はすぐにエレンを巨人から引き離し、私達のいる屋根まで戻ってきた。

本部まで戻ってきたミカサは、子どものように号泣していた。彼を抱き締めたまま、膝立ちで空に向かって泣き続けていた。

 

「これを、エレンがやった、ってことなのか……?」

 

エレンが片付けた巨人どもの死体。その数々の放つ蒸気の向こうから、幾つかの動く影を見る。ジャンがその方角を指差した。

 

「おい見ろ!これじゃ壁まで戻れねぇぞ!」

 

駐屯兵団本部に群がっていた巨人は一掃できたが、破壊された門からは、依然巨人がなだれ込んでいる。こちらにも何体か向かってきていたのだ。

 

(もう何度奇跡が起きたことだか)

 

『私』はブレードを引き抜く。

 

「切り開くぞ」

「なんだって?」

「こうして私達が生き残って、エレンが生きてて、こう何度も奇跡を見せられて、頭をやられない奴なんていないだろ。エレンにあれこれ聞きたいけど、それもここを抜け出してからだ」

 

(本当にエレンなのかは分からない。だけど、迷ってるヒマは無い)

 

「へっ、違いねぇ。俺達も行くぞ!」

「ミカサはエレンを背負って付いて来て欲しい。この場で一番向いてるから」

 

彼女を戦わせるのは無茶だ。あくまで離脱に専念してもらおう。

 

「分かった」

彼女は既に泣き止み、エレンを背負い、跳ぶ準備を終わらせていた。

 

「よし、行くぜ!」

 

ライナーが先陣を切り、ベルトルト、アニ、ジャンと私が続く。ミカサとアルミンは最後尾だ。

 

「12メートル級1体!足首を切って動きを封じてくれ!」

「了解!」

 

アルミンの指示に従い、私とジャンで低空を跳んで奴の重心を前傾させ、ライナー、ベルトルトが両足の腱を削ぐ。

倒れ込んだ巨人は、アニがトドメを刺した。

 

「絶好調だな」

「エレンが生きてたお陰だ。それより、また来るぞ!」

 

次は6メートル級。四つん這いになって走り回る個体であり、四肢を狙うには不都合だ。だが、私達は二手に分かれ、一方が奴の死角、左後ろ辺りを跳び回る。奴は痺れを切らして背後を跳ぶ鬱陶しい人を見てやろうと大きく跳躍したところで、奴の顔が左を向いた。着地の反動を四肢で受け止めた巨人は一拍行動が遅れた。ライナーがその隙をすかさず討ち取る。

 

私だけじゃない。他の者達も、明らかに動きのキレが良くなっている。彼が生きていたという事実が、私達を奮い立たせているのだ。

 

「きゃーー!!誰か来てーーー!!」

「すぐに助けるぞ!」

 

今度はジャンが声のする方へ向かい、私達が続く。陣形の変更も素早く済む。

 

一人の兵士が、8メートル級に襲われている。誰かが指示を出す前に、ジャンが巨人の倍近い高さから急降下し、うなじを切り落とす。

 

「うっしゃあ!おい、平気か?」

「あーほんと散々な目にあった……もーあたし撤退するわー、ありがとねー!」

「おいおい、自分だけ逃げる気か?お前も兵士なら、退路の確保に協力しろよ!」

「ジャン、もうこの場にいるのは『私』達くらいだ」

「あ?そうなのか?」

「エレンの救出に大分時間が掛かっていたみたいだ。彼女もこっちに着いてもらおう」

「そうか」

「付いてきてくれ!壁まで逃げる!」

「わ、分かった!ってあれ?エレンじゃん。死んだはずじゃ……」

「……お前、ホントにアイツに付いて来させて良かったのか?なんか口が軽そうだが」

 

アニは諦めも込めてライナーに言う。

 

「ライナー…どのみち長くは隠せないだろうね」

 

壁までたどり着くための最短の経路を確保するために、倒した数は3体に留めた。

私達は、新たに助けた兵士も含めて、全員が壁の北端までたどり着いたのだ。

ミカサとアルミンは重要な目撃者として、駐屯兵達に取り囲まれた。剣呑な雰囲気だったが、私達には用がないらしい。壁の北、内門の向こうで待機を命じられた。

 

安心できる状況に置かれたことで、押さえられていた

恐怖が吹き出したのだろう。

逃げおおせた兵士達は戦々恐々としていた。

その騒がしさに嫌な予感を覚えながらも、兵士の待機場所へ向かった。

 

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