課題や病院にアルバイトさがしと忙しく、遅くなり申し訳ありません。
そんなブランクの中書いたので朝潮のセリフ少ないし朝潮っぽさないしですがどうかお楽しみください。
建造5
対象: 朝潮
観測開始
はるか昔、ツシマに蒙古の軍攻めいでたり。
ツシマの武士一万にて迎えど蒙古五百万の軍に敵わず。
されど志村様の一声にて武士は決してたじろぐ事なし。
習わし、武勇、誉、それこそツシマの勇士、真の武士である。
数多の命尽き、浜は正に冥府への入り口へと成り果てる。
志村様は捉えられ、数多の家紋が途絶えもはや蒙古に逆らう者なし。
しかしその浜にて一人息残し、全ての蒙古を討ち滅ばさんと誓いし者出たり。
その者語るに、「吾が誉、既に浜にて死に絶えた故、民の救いとなるならば吾修羅へと成り果てる。」
夜には鬼の仮面付け、蒙古の背を斬り伏せ、四つの型、秘伝の剣術、数多の暗具と弓を持ち戦う冥府よりいでたる者「冥人」と。
門の前に蒙古達が集まり怒号を浴びせている。
蒙古隊長「消えろ!犬どもめ!」
蒙古隊長「この門は決して開かんぞ!」
門にばかり目を向けてるから門の上で吹き矢を構える子供に気が付かないね。
子供はトリカブトの毒を使った吹き矢で一人、二人、三人…五人に命中し蒙古達が苦しみ悶え始める、隊長は驚いて門に背を向けてしまったね?
それを見逃さず子供は門から飛び降りて隊長の首を一撫でに切り落とし、首を投げつけ叫んだ。…門が打ち開いた。
志村「境井!」
朝潮「退け! 雑兵ども!」
志村「朝潮! 」
志村「何をしておる!」
朝潮「道を開けと」
志村「かような手を… 使えと命じたか」
志村「誉ある武士であることを忘れるな…、これでは鬼だ!」
朝潮「彼らは蒙古です!」
志村「我らの武具は恐怖ではないぞ!」
あらら、子供は武士としての戦いをしなくなったけど、志村殿は武士にこだわっているのか言い争いになり始めたね
そんな言い争いをしながら砦を制圧し橋まで攻めたてたんだ
まぁ、橋だからね、追い込まれたら橋を落とすぐらいよくやる手段だろう、だけど橋を落とされる際に志村様の兵は多く失ってしまった、志村様はそれでも正面から武士らしく攻め入るつもりらしいけど…朝潮に策があるらしい
志村「蒙古は守りに入った、一息に攻めれば明日にも戦は終わろう」
朝潮「大勢が死にました」
志村「それが戦だ」
朝潮「守らねばならぬ命です!」
朝潮「…私が橋を渡り、毒で殺します」
志村「っ!愚かな策だ!」
朝潮「民を救うための策です!!」
志村「民を恐れさせるだけだ!」
志村「…その道を歩み続ければ、お前も獣になるぞ!」
志村「誉ある戦いを忘れるな!」
朝潮「誉は浜で死にました!!ツシマの民を守り!ハーンの首を取る為に!!」
朝潮「民を守る為に全てを捨てたのです!果たして叔父上は何を為された‼︎」
これではもう互いに理解し合えないだろう、朝潮は民の為、志村様は誉の為、朝潮の戦いは民を恐れさせたのは本当だけど民を救ったのも本当なんだよね
志村「朝潮…」
朝潮「もう、結構です」
志村様は朝潮をまだ説得しようとしたのかな?まぁ朝潮は既に何かを覚悟したらしいけど
…翌朝
志村様は精鋭を集め橋を修復しいざ本殿に攻め入ろうとしていた、朝潮は居ないが…まぁやるしかないだろう
志村「ツシマの勇士達よ!今日!ハーンの命日としてみせよう‼︎」
志村「いざ!かかれ!!」
怒号を浴びせながら攻め入ったけどその橋を渡った先は静かだったんだ、
蒙古の全員が毒で苦しみ誰かに一思いに介錯され、死体しか残ってない
本殿の中にはハーンの死体はなく浪人の死体と手紙が残っていた
志村「朝潮…」
志村「っ!朝潮はツシマ、鎌倉を裏切った逆賊だ!裁きを与えねばならん!」
手紙を読んだ志村様は悲しそうだったけど、まぁ悲しんでるところを見られたら困るんだろうね、手紙にはなんと書いてあったのかな?
「叔父上、お目にかかれぬことお許しください」
「私は蒙古から民を救う為、そしてハーンの首をこの手で取る為、私はこれから上県に向かいます」
「私は境井の名を捨て修羅の道を行き蒙古を退けて見せます」
「どうかいつの日か、父と子とは申さぬまでも、歩む道を間違えた武士として、また見えんことを」
毒を酒に忍ばせ、蒙古の首を取って周り、本殿に向かう一人の影があった、その者の名は
朝潮「私は冥人です」
………
……
…
観測終了
記録
朝潮の様相がほとんどない朝潮が建造された、言葉づかいや武器の使い方、性格とよく見られる朝潮ではないようだ、だが確かに戦力としては大きく、暗殺や偵察、艦隊指揮、作戦立案までもが高水準であり幅広く運用できる有能な人材のようだ、…疑問が複数あるがまずはこの鏡技術は本当に艦娘本人達の人格を取り出しているのか?もしかしたら違うかもしれない、これからも建造を続け検証しなければ。…あと朝潮についてだがいろんな鎧や服に着替えるのは理解できるようになったがたまにふんどし一丁になるのは何故なのか…彼女と過ごしている内に理解できるようになるのだろうか。 記録:雲外鎮守府提督
お読みいただきありがとうございました。
次回ですが、次回もおそらく遅くなります12月中に短期アルバイトを頑張るつもりですのでどうかお許しください。
次回は予定が合えばリンバスカンパニー の黒獣を書こうと思ってます、どうかお待ちいただけると嬉しいです。
あとコメントと評価をくれると嬉しいです。