「ほどよい馬鹿」と言われた俺が、美人ばかりの生徒会に参加して学園の人気者になる話   作:えんだー

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34 脱出ゲーム部の謎解き:答え合わせ

「作業場所が欲しかっただけなら4月に部活を作ればよかっただけだ。それを5月の、しかも大会の提出締め切りギリギリで部活を作る必要なんてない」

 

 

 俺の言葉に妙なざわめき方をする村重くんたち。

 

 なんだろう……やましい隠し事があるというより、これ言ってもいいのか?みたいなざわめき方だ。

 

 

 

「えっと……それは、」

 

「部活を作るのが流行ってるから空いてる教室がなくなるかもしれないと不安になるのは分かるが、3日ぐらい待ってもよかっただろうに」

 

 

 脱出ゲームの面々や中等部クイズ研の子たちが、お互いの顔を見合わせながら「どうする?」「なんていう?」と口々に言い合っている。

 

 何故か俺の正面にいる飯塚さんだけ、急につまらなそうに飲み物にストローをさしてズビズビと吸い始めた。

 

 

「それでも、万が一があるじゃないですか……?」

 

「そこまで不安に思うのであればなぜ4月に部活を作りたかったんだ?」

 

「村重センパイ、いい機会だしすべてお伝えしたらいいんじゃないですか? 自分のお気持ちのす・べ・て」

 

「えっと……飯塚さん?」

 

 

 ふてくされた飯塚さんの態度に、俺たち生徒会サイドもさすがにこれはおかしいぞとざわつき始める。

 

 

「これ、何があったんだと思います?」

 

「何がなんだか分からないわね」

 

「わたしもまったく分かりません……!」

 

「会長はどうですか?」

 

「いや〜、どうだろうね」

 

「……何か心当たりがあるんですか?」

 

 

 俺たちと同様に首をかしげていたトオルが聞く。しかし、難しい顔をして腕を組んで何も話してくれない。

 

 これもう直接飯塚さんに聞いたほうが良さそうだな。

 

 

「飯塚さん、何か知ってるなら教えてくれないかな?」

 

「私が話していいことなのか分からないのでなんとも……話しても大丈夫ですか、村重センパイ?」

 

「だめだよ!!!」

 

 

 飯塚さんが切った啖呵よりもさらに大きな声が部屋の中に響く。叫び声に近いその声が俺の鼓膜をビリビリと刺激する。

 

 そんな声を出してその場にいる全員の注目を浴びた村重くんは顔を真っ赤にしながら顔をうつむかせる。

 

 

「村重くん、今の君の反応は普通じゃない。どんな事情があるんだ?」

 

「それは……」

 

「今日はじめて君と会ったが、君は誠実な人だ。後輩にも慕われ、仲間にも好かれている。なにか事情があるなら力になるぞ」

 

「うっ……」

 

 

 村重くんの情に訴えかけるように言うと、うつむいた顔が少し上がる。

 

 そして、ちらりちらりと俺のほうではなく俺よりもちょっと左……ひまりのことを気にしたように見ている?

 

 おやぁ、これは……?

 

 

「必ず村重くんの助けになれるとは限らないけど、力になりたいから話してくれないかな……?」

 

 

 おそらく本心でそんなことを言うひまりは、自分がひどい追い打ちをかけていることに気がついていない。

 

 しかし、その追い打ちに対して村重くん以外の子たちが「うわぁ」と気まずそうな顔をしてお互いの顔を見合わせ始めたのを見て俺は確信する。

 

 あぁ、やっちまった……いや、これどうするよ。

 

 

「ハイハイ! ここにきてずいぶん時間経ったけど、みんな喉かわいてないかな? 飲み物欲しい人いないかな!」

 

 

 突然、会長がバッと立ち上がってそんなことを言い出す。俺は会長の意図に気がついてバッと手を上げる。続いてトオルも手を上げた。

 

 

「俺は烏龍茶が欲しいです。あとは、ソフトクリームが欲しいです!」

 

「僕もソフトクリームお願いしていいですか?」

 

「……はっ! 私もソフトが欲しいです」

 

 

 トオルの横に座るチカちゃんも手を上げた。何がなんだか分かってないという顔をする村重くんたちに対して、ひまりから見えないようにしながら体で手を隠しながら「ほら、手をあげて」とジェスチャーをする。

 

 まばらに手が上がり、副会長とひまりと飯塚さん以外の全員の手が上がったあたりで。

 

 パン、と会長が手を叩く。

 

 

「じゃあ、もう全員分のソフトクリーム取ってこよう! ひまちゃん、あとはチカちゃん。手伝ってくれるかな?」

 

「え、は…はい!」

 

「もちろんです」

 

 

 急な展開に困惑したひまりだったが、会長の頼みを断ることなく俺の前をせまそうにしながら通っていった。

 

 

「……私も手伝います」

 

 

 飯塚さんも手をあげて4人は部屋から出ていく。

 

 

「全員分のソフトクリーム用意するのに時間かかるから話の続きしちゃってて!」

 

 

 最後に扉から顔を出した会長がそんなことを言って扉をパタンと閉じる。

 

 部屋に残った俺はふーっとため息をしたあと、広くなった部屋で思いっきり伸びをする。

 

 会長の行動の意図が分かっていないらしい、不思議そうな顔をした副会長が口を開く。

 

 

「会長、急にどうしたのかしら?」

 

「馬に蹴られたくないんですよ」

 

「……だれとだれの馬よ」

 

「そのへんの説明をいまからしてもらえるはずですよ。な、村重くん?」

 

「うぐっ……」

 

 

 村重くんに話を促すも、顔を真っ赤にして話してくれそうにない。そんな村重くんを見かねた彼の隣に座る刈谷くんが手を挙げる。

 

 

「さすがに拓真に話させるのは酷なんで、俺の方から説明してもいいでしょうか?」

 

「ユウキなに言ってるの!?」

 

「自分の恋路をこんな大勢の前で他人に語られるのもきついものがあると思うが……よろしく頼もう」

 

「滝沢先輩!?」

 

「了解です。この話は他言無用でお願いしますね……特にひまりちゃんには」

 

「ユウキ〜……」

 

 

 それを聞いた副会長はようやくことの事態を理解したらしく驚いたように俺の方を見てきた。

 

 「そうなの?」という副会長の視線に俺は頷く。

 

 

 

「滝沢先輩のおっしゃる通り、僕らは大会終わりに作ってもよかったんです。ただ、拓真には部活をいまの時期までに作っておきたい理由がありまして……」

 

「いまの時期……?」

 

「そろそろ体験入部期間が終わるじゃないですか? そうなったらだいたいのやつは多くても3つぐらいの部活にしか入らないんで、拓真はその前に部を作りたかったんですよ───ひまりちゃんに脱出ゲーム部に入ってもらうために。大会が近いのに部活の申請したのはそういうことです。まあ、ひまりちゃんは生徒会以外には入らないそうなので急ぐ必要はなかったわけですけど」

 

 

 顔を伏せてプルプルと震える村重くんを見て副会長は納得したように頷いた。

 

 

「なるほど……でも、それならもっと早く部活を作ればよかったじゃない」

 

「俺らもそう言ったんですけど、誘って断られたらどうしようとか。すごく狙ってる感じがして嫌だとかなんとか」

 

「ねえ! なんでそんなことまで言うんだよ〜……ユウキ実は僕のこと嫌いなの!?」

 

「るせえ!!! さっさと誘っときゃいいものを、いつまでもウダウダと言うのを聞くこっちの身にもなれってんだ! 飯塚たちにまで迷惑かけてんだから、これぐらいの恥を黙ってのみこみやがれヘタレ野郎が!!!」

 

「うっ、その件はいつも悪いと思ってるよ……」

 

「最初は聞いてて楽しかったけど、ぜんぜん進展しない話を聞かされてもなんも面白くないもんな」

 

「え、そんなこと思ってたの……?」

 

「好きな人がいるのはいいことだと思いますけど、もう好きな人がいるのかな部活に誘ったら重いと思われるかなとか。そういう話を僕らの部室でするのは控えてくれませんか?」

 

「ホントですよ! 先輩の好きな人の話を聞かされるたびに僕らどれだけヒヤヒヤしてたか……ちょっとは考えてください!!!」

 

「ごめん、ホントにごめんよ……」

 

 

 刈谷くんを皮切りに脱出ゲームの仲間や後輩たちに責められ始めた村重くん。

 

 かわいそうに思わなくないが、俺としては村重くんの不可解な行動が不純な動機によるものだとすべて説明がついたので一件落着だ。

 

 俺はもう1度大きく伸びをした。

 

 

「これで脱出ゲーム部は問題なく設立できますね」

 

「そうね、私としてはまさかな話だったけれど」

 

 

 少しだけ口を尖らせながら副会長が言った。

 

 

「部活を作る動機を不純に感じるんですか?」

 

「そうじゃないわ。ただ、仮に日向さんに脱出ゲーム部に入ってもらったあと、いづれ告白なりをするでしょう?」

 

「するでしょうね。ひまりのことが異性として好きだから入部してほしいんですもん」

 

「村重くんが告白を断られたあと、彼女を傷つけずにいられるのかしらと思って」

 

「……というと?」

 

 

 村重くんが断られる前提の話はなんとも残酷だが、続きを聞いてみたい話だ。

 

 トオルも副会長の話に耳を傾けている。

 

 

「私が言えたことではないけど、村重くんはそんなにサラッとした性格じゃないでしょう? 断られたあと、どうしても日向さんとギクシャクするはずよ」

 

「そうでしょうね」

 

 

 ひどくない?という顔をするトオルを無視して話の続きを促す。

 

 

「1度変わった関係を元に戻すのは難しいわ。日向さんからすれば大切な友人の1人がいなくなってしまう。村重くんも深く傷つく……それが恋愛というものなのかもしれないけれど。下心があって部活に誘おうとしていたなら、そのあたりを考えていたのと思ったのよ」

 

「それは......ずいぶんとひまりのことを気に入りましたね」

 

 

 思っていない返しだったのか、副会長がキョトンと首をかしげた。副会長の話にどう反応するかと悩んでそうな顔をしていたトオルも、目をパチパチとさせる。

 

 

「副会長の言っていることが正しいかどうかは置いておいて。そういう風に気にかけてもらえるのはひまりにとっては嬉しいことなんじゃないかと思います。昨日のお願い、覚えておいてくれたんですか?」

 

 

 新しいメンバーに優しくしてあげてくれ、というお願いというよりその場の軽口。結果的にだが、副会長は叶えてくれそうだ。

 

 昨日のことを思い出したのか、副会長はフフッっと笑う。

 

 

「そうね。そっちの約束はすっかり忘れていたけど、日向さんのことは気に入ったわ。あんなに真っすぐで素直な子、本当はどうやって連れて来たの? 滝沢くん、あの子って彼の中学時代の後輩だったりしないのかしら」

 

 

 滝沢くん、と呼ばれた俺の弟は肩をすくめる。

 

 

「僕だって知りたいぐらいですよ。ハヤト、どういう経緯で知り合った人なの?」

 

「あとで詳しく話して───「僕も詳しく聞きたいです!!!」

 

 

 

 俺たちの会話に顔を真っ赤にした村重くんがむーっとむくれながらテーブルに身を乗り出してくる。

 

 仲間や後輩たちから散々に言われてへこんでいた反動か、かなり興奮しているようだ。

 

 

「さきほどは滝沢先輩が僕を応援してくれるとおっしゃっていただいたので少し安心しましたけど……やっぱり日向さんは滝沢先輩のこと好きかもしれないじゃないですか!?」

 

 

 村重くんがわなわなとふるえる。

 

 副会長が「まあ、そう思うわよね」と言ったのを聞いて、トオルが驚いたように俺のことを見た。

 

 

「今日、生徒会室で会ったときに脱出ゲーム部を作るから入ろうって言おうと思ったんです! でも、その前に滝沢センパイに生徒会に誘われたから入ってがんばりたいって言われたんですよ~……あんなに色んな人に部活に入らないかって誘われてるのにまさか生徒会に入るなんて。しかも、誘ってくれたセンパイの期待に迷惑かけたくないから生徒会に集中したいって言うし……そもそも滝沢先輩と日向さんが会ったのって昨日なんですよね!? そんなことあります!? 以前から知り合いとかじゃないんですか?」

 

 

 そう問い詰めるように言われて俺はなるほどなぁ、と顎に手を当てる。

 

 俺と副会長と話していたときに、ひまりの口から俺とひまりの関係を聞いたからあんなに落ち込んでいたのか。ゲストのつながりを隠して俺たちの関係を伝えれば、ひまりが俺に一目ぼれしているように感じるだろう。実際、会長たちは最初はそう思ったみたいだし。

 

 村重くん的には、俺とひまりが以前からの知り合いだった方が都合がいいと思うのだが、残念ながらそんな事実はない。

 

 

「そう言われてもなぁ。本当に昨日が初対面だよ」

 

「うそだっ!!!」

 

「これに関しては俺も知りたいです。ひまりちゃんって言ったら俺たちの学年で男女どっちからも1番人気がある人ですよ。部活によってはアイドルみたいな扱いなんですから」

 

 

 それを聞いた副会長が感心したように口を開く。

 

 

「日向さんって私たちが想像しているよりずっと人気のある子なんじゃない?」

 

「みたいですね。まあ、副会長に好かれるぐらいですから分からなくもないですが」

 

「それどういうこと?」

 

「そのままの意味ですよ」

 

「はーい! みんなお待たせ!!! ちょっと時間かかっちゃった!!!」

 

 

 そう言って部屋に戻ってきた会長たち。その手には形の保ったものとドロッと溶けたソフトクリームが6対4ぐらいの割合で乗っかったトレイを持っていた。

 

 会長がせいいっぱい時間を稼ごうとしてくれたことが、そこから読み取れた。

 

 会長、本当にありがとう……

 

 

「ハヤトくん、レンちゃん! どう、お話すすんだ!?」

 

「もうバッチリです。完璧です! ね、副会長」

 

「脱出ゲーム部を設立するうえで確認するべきこと()、すべて問題ないことが分かりました」

 

「ほんとに!? よかった~。じゃあ、問題が解決したならせっかくだからカラオケしちゃおう!!! あ、もう門限があるって人はもう帰ってくれてもいいからね!」

 

 

 1番手は誰だ!とマイクを持って盛り上げる会長に俺は心の中で深いお辞儀をした。

 

 

「村重先輩、邪魔です」

 

「あ、すぐどきます……」

 

 

 元いた席に戻ろうとする飯塚さんに叩かれる村重くんを見ていると、かわいそうに見えてくる。

 

 こちらにもソフトクリームを持ったひまりが俺たちの方へわざわざやってきた。

 

 

「レンさん、滝沢先輩! お待たせしました!」

 

 

 3つ分の容器を持ってきたひまりが俺の左隣に再び座る。

 

 

「ありがとう。それにしてもずいぶん時間かかったな」

 

「すみません! ソフトクリームが全然うまくまけなかったので、何度も挑戦してました!」

 

「何度も? 失敗したやつはどうしたの?」

 

「責任をもって食べさせていただきました! マイさんが何個も食べてくれたおかげで全員分キレイにまけたのですが……」

 

 

 そう言ってひまりはその手に持つドロッドロに溶けたソフトクリームを見せる。

 

 

「みなさんにきれいに巻かれたソフトクリームを食べてもらおうと繰り返し挑戦していたら、最初の方に作ったソフトは溶けてしまいました......ですが、お二人には溶けてないものを用意してますのでぜひどうぞ!」

 

「……ひまり、溶けてないソフトクリーム食べるか?」

 

「もう何個も食べてるので大丈夫です!」

 

「そうか……」

 

 

 どうやら会長たちめちゃくちゃ時間を稼いでくれたらしい。

 

 感情をぶつけるようにマイク片手にシャウトをする村重くんを見ながら俺はしみじみそう思う。

 

 

「それで、村重くんたちの事情ってどんなものだったんですか?」

 

「うーん、あとで説明するよ」

 

 

 必ず来る質問なのは分かっていたのに、架空の答えを用意してなかった。

 

 いったんここはお茶に濁すことにした。

 

 

「でも、これで村重くんたち脱出ゲーム部も作れるし大会に出るのも問題ないんですよね?」

 

 

 俺と副会長が頷いた。すると、ひまりが心底嬉しそうな顔をする。

 

 

「それならよかったです!」

 

 

 ならもう気にすることはない、とドロドロになったソフトクリームをすくって食べるひまり。

 

 もっと根掘り葉掘り聞かれると思ったが、ひまり的には村重くんたちが自分のやりたいことができるなら後のことは重要ではないのかもしれない。

 

 高校1年生のメンタルか、と思う。

 

 

「村重くん、かっこよかったよ〜!!!」

 

 

 ちょうどいいタイミングで村重くんの曲が終わる。全力で歌ったらしく息切れしている村重くんを尻目に次の曲が表示される。

 

 

『それ行けカープ!』

 

 

 広島が誇る赤ヘル軍団の不朽の応援歌だった。広島県民なら誰もが知っている曲ではあるが、この場で入れそうな人間に心当たりがない。

 

 

「これ誰がいれたんですか?」

 

「私だよ! レンちゃんと一緒に歌うために入れたの!」

 

 

 そう言いながら会長はマイクを副会長に……副会長!?

 

 

「え、副会長が歌うんですか?」

 

 

 俺がそう言うと、副会長は少しだけ顔を赤くする。

 

 

「なによ、私が歌ったら悪いの?」

 

「いや、ちょっと予想外だったもんで」

 

「レンさん、カープがお好きなんですか!?」

 

「2人とも知らないの? レンチャンはカープ女子なんだよ〜。この曲だってレンチャンの十八番なんだから! カラオケに来たらいつも私と2人で歌うの!」

 

 

 そう言ってもう一本のマイクを構える会長。

 

 俺は確認するようにトオルを見ると、チカちゃんとともに「え、知らなかったの?」という顔をしている。

 

 

「会長は中等部のころからカープ好きだよ。昔は前日のカープの勝敗次第で機嫌が変わってたりもしたけど、いまは違うの?」

 

「え、そうなの?」

 

「選手の応援歌も全部歌えるそうですよ。高校野球も好きで広島県予選も見に行ってた時期もあるらしいです!」

 

「へー、レンさん根っからの野球好きなんですね!」

 

「別に野球が特別好きというわけじゃないわ。サッカーやバレー、バスケも見るわよ」

 

「全部広島に一部リーグクラスのプロチームがあるスポーツじゃないですか」

 

 

 俺が驚いているあいだに『それ行けカープ』の陽気なイントロが終わる。

 

 それと同時にうちの生徒会のトップツーが大きく口を開いた。

 

 

「「カープ、カープ、カープ、ひろしま! 広島カ〜プ〜」」

 

 

 思いっきり歌う二人の姿に大盛りあがりをする俺たち。

 

 明日も学校があるので、それほど長くはいられなかったがそれでも楽しい時間になった。




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