サトシ呼んだら、代役でバグキャラが来た件 作:静かなるモアイ
ハンサムハウス。そこは5年前、国際警察のハンサムがフレア団の事件を追うために解説した、探偵事務所であり…現在は元ストリートチルドレンのマチエールが所長をしている探偵事務所である。
マチエールは凄腕の名探偵で、観光名所カロス1位!民度の低さカロス1位!数年前までのストリートチルドレンやホームレスの数1位!!現在のカロスの危なさ堂々の第1位!と言える危険地帯ミアレシティで、1番の探偵と言われている。ZAロワイヤルには参戦していないが、ポケモンバトルの腕前もミアレシティトップクラスと言われており…その強さはグリやパキラそしてMR.アンチェインことアカギに匹敵すると言われている。
「ここがハンサムハウス。名探偵のマチエールさんが居るよ。私もマチエールさんに、人探しの依頼を出してる訳だしね!」
タウニーはホワイトにそう告げて、ホワイトを連れてハンサムハウスの門を潜る。中に入ると、デスクで目を閉じて2人を待っていたのかピチピチスーツの上からトレンチコートを着た21歳のお姉さん…マチエールさんが居たのだ。ホワイトは別に感じないが、3年前キタカミの里で性癖が曲がってしまった年上好きヴァイオレットくんが居れば尻をガン見していたかもしれない。
「マチエールさん!紹介したい人が居るので連れてきました」
タウニーはマチエールさんにホワイトを紹介する。だが、マチエールから返事はない。何故ならマチエールさんは……
「すぴー」
寝ていたからである。
「てっ!?寝てる!?」
「あっ!マイクロスリープってヤツだね。僕もたまにやるよ!!」
マイクロスリープとは一瞬だけ眠ったり、脳ミソを片側づつ休ませたりする睡眠方法である。人間も自分の意思では難しいが、勉強中や読書中に一瞬だけガクンと寝落ちする睡眠…それがマイクロスリープである。
自然界ではイルカなどが行える。それと馬なども立ったまま寝ることが出来るのだ。
ぱちゅ…マチエールは目を覚まして、ホワイトとタウニーを交互に見る。そして、にっこりと口角を上げて話し出した。
「ようこそ、ハンサムハウスへ。はじめまして、ホワイトくん。君のことは先代所長のハンサムおじさんから良く聞いてたよ。プラズマ団を僅か2週間で壊滅させた正義の味方に会うなんてね」
「僕のこと知ってるの?」
「勿論!お姉さん、これでも顔は広いからね。国際警察にも知り合いが多いよ!」
マチエールは実はと言うと、前からホワイトのことを知っていた。と言うのもマチエールの養父の1人は国際警察のハンサムであり、ハンサムは世界を飛び回っていることもあってか色んな人物とも面識がある。ハンサムからホワイトの事を聞いていても可笑しくはない。
「そしてタウニーさん、まだ貴方の依頼である人探しは進展がないの。ごめんなさいね」
「いえ、ありがとうございます。今日来たのはマチエールさんにホワイトを紹介しようと思って」
「そうなの!そうだ、ちょうど良かった!ホワイトくん、ミアレシティ滞在中は空き時間で良いから此処でバイトをしない?」
ゲーム原作と違い、トレーナーは相手のトレーナーとポケモンバトルで勝っても現金は貰えない。現金を奪えばその時点で窃盗罪となってしまう。
だからこそ、旅をするトレーナーは旅先で一時的なバイトを行ったりする。ポケモンセンターのお手伝いをしたり、フレンドリーショップや町の飲食店を手伝ったりなどだ。ホワイトはバイトの経験は無いが、きっとセレナなどのサトシと別れて一人旅をしたことがあるトレーナーはアルバイトの経験があるだろう。
「バイト?僕が?」
「そう。ホワイトくんのスマホロトムに、私が選んだホワイトくんでも問題ない依頼を送るから、それを空き時間で解決してちょうだい。でも、これ…メリットがあると思うの」
マチエールが説明するホワイトのメリットは主に2つ。1つ依頼をこなすことでお給料やチップとしてお金が入り、更に依頼主からレアなアイテムが貰えるかも知れないのだ。
もう1つ。それはミアレシティの土地勘を覚えれるということだ。ミアレシティはただでさえややこしい5年前からら更にややこしい町となった。工務店の方々が設置したアスレチックのような足場や梯子、ホロベーターなどを使って屋根の上に上がれば、そこからショートカットしたり屋上を伝って移動したりも出来る。地上と屋上、2つの土地勘を得る必要があるのだ。
「なるほど!」
「それにZAロワイヤルも土地勘が有利に働くと思うし、良いと思うよ。それじゃあ、お願いね!」
こうしてハンサムハウスの助手ホワイトが爆誕したのであった。
依頼 新しい作戦を思い付いたから試させて!!
「君がマチエールさんの所のバイト君だな!!私はZAロワイヤルに見入られた中年でね。新しい作戦を思い付いたから、試させてくれ!!」
依頼主の依頼は至極単純。ポケモンバトルの新しい作戦を思い付いたから試させてほしいという物だった。
「リーブラ。行ける?」
「勿論です若様。作戦を遂行します」
ホワイトは一番手としてバグキャラメタモンのリーブラさんを繰り出した。突如として現れたメイドターミネーちゃんに依頼主は驚いたが、事前にマチエールが言っていたのだろう。ツッコミはなかった。
「噂の変わったメタモンか!だがね!!ポケモンバトルの価値は変わるのだよ!!いくんだ!!ラッタ!!」
「チュー!!」
依頼主はラッタを繰り出した。言葉からして、ラッタに何かを持たせているのだろう。
「ブイブイ!!」
「アギャッス!」
「ぽにおーん!」
ギャラリーではイーブイ、完全形態で腕を組んだコライドン、皆のアイドルであるオーガポンのぽにちゃんが応援している。
「さあ!ラッタ!!い「リーブラ!破壊光線!」へ!?」
勝負が始まると、リーブラは左腕をアームドキャノンに作り替えて…アームドキャノンから真っ赤な破壊光線をぶっぱなし、ラッタはそのドキツイ先制攻撃を見て目ん玉が飛び出るほど驚き、破壊光線の爆光に呑み込まれて一撃KOとなった。
「ラッタァァァア!!」
「ラッタ!?ちょっとまって!!レベルが違いすぎるんじゃが!!」
「任務完了しました。若様、今日の夕飯は何が良いですか?」
「むーと、ロールキャベツ」
「かしこまりました」
Take2!!
「バイトくん!!一撃KOはやめて!!私は木の実を試したいんじゃ!!」
依頼主は語る。なんでも新戦法として、ポケモンに木の実を持たせて、体力が減るとポケモンの判断で食べて回復するという方法を使いたかったようだ。
ポケセンで回復したラッタを連れて、Take2が始まった。
「アギャッス」日本語訳 任せておけ
次はリーブラに代わって、コライドンが出るようだ。確実に1度目の攻撃は手加減して、ラッタに木の実を食べてもらいそこから倒す必要がある。
「アギャッス!!」
「ラァァタ!?」
コライドンの手加減の攻撃!!ラッタは大ダメージを受けたが、木の実を食べて回復した!!だが、そこに…迫り来るコライドンの爆裂パンチ!!
「ラッタァァア!?」
「やっぱりこうなるか!!」
結論!!木の実を持たせても、相手による。ホワイトはバイト代2000円を手に入れた。
そしてミアレシティに1つのプチニュースが出た。ガラルチャンピオン、ダンデ。ミアレシティで迷子になり、消息不明。予約していたホテルに現れず、3日後に心配になった関係者が捜索を決意…後日、ミアレシティにやって来る模様。
次回…再びのバトルゾーン!!
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