外見人間系人外の送る不可思議アカデミア   作:サカバヴァスピス

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少年は高校を考えるらしい

 

 

 

澄んだ気候と桃色の幕が降り注ぎ、木々は…えーと、えー…

まあいいか

 

ということで中学3年生になりましたヴェノム未満成り下がりネクラでございますどうもどうも

受験だよ嫌だねこの年になってもやっぱ嫌だねそうだね日頃の学校のほうが嫌だよ!!!

そりゃぁ一応一般大学生でしたしそれなりに頭の良いところに行ってましたすぃ…

 

すごいよね毎回学年1位以内に入ってるんだぜ1位しかねえじゃねえかよ、すごいよね俺(

ちなみにモスくんの順位は10位前後です、俺ちゃんと勉強教えてあげたからモスくん真面目だからちゃんとやってたよ!なんか俺だけチートツール使ってるみたいだね間違ってはないんだけども

これでも勉強面は手を抜いていないんですよ奥さぁん…俺だって頑張ってるんですぜ、特に国語とか英語とか

 

「…ネクラ君って頭いいんだよね、以外に」

 

「モスくん俺の扱い酷くない?これでも真面目で優秀でナイスガイで文武両道成績優秀優等生もどき周りから腫れ物扱いされて片目隠してる痛いやつとか言われてる君のお友達なんだけど」

 

「ちょくちょく侮辱は言ってるのなんなのさ」

 

「事実陳列罪ってか?だいじょーぶ俺が泣くだけさ、ぴえんぴえん」

 

腫れ物扱いとかそういうやつは置いておいて

こんな感じで仲良くやってますよ一生一緒っていつも言ってるもんね!重いね!モスくんからの矢印どんぐらいなんだろうね気になるね!

でも正直モスくんがそう簡単に明かしてくれない気しかしない、モスクんもうちょっと柔らかくなってくれよよよ〜

 

「…そういやネクラ君ってどこ行くの、高校」

 

「そいつぁ最近覚えた倒置法ってやつかいモスくん」

 

「倒置法なんて小学校でやってるでしょ」

 

「俺の目指している高校とは!デデン!」

 

「雄英高校一択」

 

「え…なんで分かるのさモスくん、もしかして:預言者」

 

「小学校の頃から今まで飽きるほど聞いてきたから、わからないわけ無いでしょ」

 

「さっすがぁモスくんわかっておらっしゃるではないか!」

 

そう目指すべきは雄英一択なのである!

なぜって?家から一番近いかr(((無わけではなく、士傑より近いからなんだよね、近い is 便利なのさ

やべえ位質のいい勉強ができる高校&この物語の根幹につながる舞台でもあるわけですし、聖地巡礼とかは市内たちなんだけれど実際にあるならば行ってみなきゃってね

 

そしてもう一つ重要なことがあってだね諸君

ぱんぱかぱーん!なんと原作軸主人公と年齢が同じでした〜!

これから地獄に巻き込まれそうだねAFOとかお手々マンとかAFOとか名前覚えてないなんとか連合の人々とかetcetc

 

「モスくんも行こうぜ〜雄英!きっと楽しいでしょーし」

 

「……僕の個性攻撃系じゃないことわかってるよね?」

 

「でもモスくんの糸強いじゃんね」

 

「ヴィジュアルが最悪でしょ、口から糸吐くなんて」

 

「ヴィジュアルの話はしてないもんねー、今じゃ圧縮強度だったりも強くなってんのにさ」

 

「…ネクラ君のお陰じゃん」

 

「俺なんもしてないもんねー、モスくんが一緒にやりたいって言ったから一緒にやってるだけだもん」

 

「半ば強制的だったでしょあれ」

 

知らないなぁそんな事、だってやりたいって言ったのは本心じゃんね

ということで個性強化期間はいまだに続いておりますやったねよかったね!

まぁモスくんにはいっぱいいっぱい糸出してもらってそれを可能な限りまで操ってもらうとかいう苦行やらせちゃってるわけなんだけど、すまんなモスくん個性伸ばしってこれが一番ええねん

 

え、俺はどうなんだって?もちろん頑張ったぜ検索は(

無いんだもんだってぇぇ!どうすんのかわからないコントロールは良くなってるよそりゃあ、使い方とかよくなってきてるわけですしまぁ色々と便利に凶暴性ぱーりないしてるわけだけれども

 

ぶっちゃけますと飛び降りが一番手っ取り早(

お客様石を投げるのはおやめくださいお客様ぁ!?

仕方ないじゃんこれ以外にどうやっても質量&体積増えないんだって!ちなみに石井先生に調べてみてもらった結果間違いなく増えてってるよ石井先生にはバレたけど

次から確認いけないじゃんかぁ…

 

まぁ簡潔に言えばここ田舎:都会=6:4みたいなところだからそれなりに自然はある方でして、そこら辺の知らねえ廃墟物見つけていざゴーシューとしてただけなんですぅはい!

ちなみにあれからマザファザはとてつもなく過保護になっちまったので何も言わずにでていってるぜ!帰ったらモスくんとの遊びを妄想して流してるよやばい変態だ

それに親にもまだ雄英高校志望だって行ってないもんで、ヒーロー科とかペアレントズ胃痛薬便一本じゃ足りないでしょうし

 

でもやばかったね、それなりに体にダメージも行くから最初やった時起きれなくて気づいたら見知らぬイケメソダンディマンに助けられちゃったよ、ありがセンキュー黒服オジサマ

1時間ぐらい寝てたらしいからやばかったね本当様々ですわ、この後もう一回やってもう1回助けられてるんですけれどねごめんなさいね個性伸ばすためなのよ

 

ということでこの前イヤッフーアァァァァァ(マ◯オ)やってきたら意外と30分ぐらいで起きれたんだ、すげえな体、すげえなこの個性、精神面大丈夫かな俺(

こういう事言ってるなら大丈夫だろという俺医師が言ってるので大丈夫ですねはい

 

ですがそんな事してたら、なんとやばいことにゴジラ並(弊社比較)に増えれるようにちゃって体が重いよ重いよぉーしてるってね、なんだろう戦闘に全ふりして日頃の生活を忘れた異形兵器かな

学校の体育とかは意外と異形とか分けられて作られるという教師陣からしたらめんどくせー案件で我ら行っておられるので安心だっぴ(

 

そのせい+田舎都会だから小学校の頃の奴らもいるわけで案外腫れ物扱いというかよそよそしいと言うか一部からは完全無視されてると言うか、まあ物理的ないじめはなくなったけどさ

 

「でもさぁモスくん、都会行ってみたくない?」

 

「いくらでも行けるでしょ都会なんか」

 

「だめだぜモスくんそんな考えじゃ、都会の高校に行ってパリピになってネクラ野郎から変わるのさ!」

 

「そしてヒーローになって俺達みたいな人の目標になんの!」

 

塵積塵積これに極まれり、もう別に目標になってるヒーローがいないってわけじゃないけれど、自分たちでもなってみたいとかいうワクワクは止められない

前世合わせるともはや30超えるおっさんだけど心はやはり少年心まっしぐらだもんねー

 

「……それってさ、僕必要?」

 

「必要も必要でしょ!モスくんはちょー可愛くて格好良いお顔があるんだもんさ、出さなきゃ宝の持ち腐ればい」

 

「理由になってないんだけど、あとその方言なんなのさ」

 

「まぁまぁ俺の気分、俺の心持ち、俺の一番の親友が一番そばにいてくれたほうが楽しいってこと、あと高校生も一緒になんかやりたいしさ」

 

「……そ」

 

あっ照れ隠しだ照れ隠しだー!やっぱモスくんってツンデレだよね何だこの天然ツンデレ可愛いがすぎるぞおいおい

さすがはモスくんキュートキューターキューテストってやつだね

 

そこはかとなく承諾されたことにしてこれからの目標を考えるとした

現在中3の5月、桜が去り若葉が顔をのぞかせてきた時期、外から招かれる光が少し鋭くなってきた時期

多くの生徒が日々部活動に励んでいるさなか、彼等帰宅部は帰る時間を遅らせ、図書室で自習をする、先ほどのくだらない会話も図書館の中で繰り返されていくなかで

街のように並べられた山積みのノートには1ページから最後まで文字がぎっしりと詰められている、夜光廻暗お手製の勉強ノートであった

使われた形跡の残るそのノートを脇において少年は新たなノートに書き込んでいく、もう一人は勉強に忙しく言葉を投げ返すしか暇はなかったが

自分たちの個性の情報を記し、弱点を分析し、その合間にヒーロー名やらコスチュームやらを考え込む、ノートに刻まれていく落書きはいつの間にか本格的なものになっていることも多々あったけれど

 

 

 

 

 

 

 ◇ーーーーーー◇

 

 

 

 

「ということでモスくん、明日入試だよモスくん」

 

「今英単語見直してるからちょっと待って」

 

「動きながら危ないよそれ、1回転んだもん俺」

 

まぁそうですよね特に書くことはないっていうね明日入試だよコンチクショウ、見ての通り追い込みなんですよねぇ…正直個性に関してはなかなかいい仕上がりになってるのではないかと自負しているので

というか入試前で結構個性伸ばししてるのかな原作の子って、してなかったら天性の才能まんまじゃねえかパねえっすわ(

 

いやぁ散々でしたなこの数ヶ月、雄英高校受けるって言ったって明らかに少ないのは確かだし、というか俺達だけしかいなかったもんで

まぁ年々志望があまり見られないときに唯一希望したってのがこんな腫れ物扱い受けまくりずなのは心配ですよね先生、何回も違うところ受けないかって言ってもやめませんもーん知らないねぇアンタの給料とかなんとかさ

……母さんと父さんが言ってきたのはまあ少しためらったけれど

誠心誠意真心を込めて土下座をしたのはいやあいい思い出ですなぁ、勢いよく地面に打ち付けて頭1回潰れたっけか

 

一瞬にして校内の的になっちゃったし悪い意味で、記念受験とかほざくやつ増えたもんなぁ〜

こちとら受かる気でいるもんでさ、テストの点数見せれば誰も黙ってくれるし、やはり世界は頭脳よ、筋力も大事だけれど

 

「…明日さ、受からなかったらどうするつもりなの」

 

「受かる一択だよモスくん、そのためにこれまで準備してきたんじゃないか」

 

「もしもの可能性を思うのはいいけれどネガティヴ思想偏っちゃだめだぜー?ほら雄英受かったら焼肉食いに行くんでしょ」

 

「なにそれ知らない」

 

「だって俺が今決めたもん」

 

ご褒美は大事なんだよなぁ

 

 

 






《プロフィール一覧》
主人公
夜光 廻暗/YAKOU NEKURA
個性:影男
体は影のような液体のような不思議の物質で作られている異形個性

今作主人公でありはっちゃけ野郎であり推定SAN値吹っ飛んでそうで周りのSAN値を巻き添えにする輩

廻暗’s見た目一覧
肌:色白と言えばそれで終わりだが、血色の悪い肌、カートゥーンかな
目:真っ黒で艶のありそうで色を見てみればペットリしている髪、片目が隠れかかってる
目:全部真っ黒に見えるが瞳孔がとてもデカいだけ、目の色は黒がかった灰色
体:ヒョロガリに分類される体の厚さとそこそこの背、平均は超えた
備考:一応体は変形できたりもしてこれは頑張って作ってたりするが、通常時はこの姿で過ごしている



友達
絹桑 喪巣/KINUGUWA MOSU
個性:蚕
体が蚕のようになる異形個性

ちなみに両親は全く無関係の変異型、廻暗に色々と振り回されてSAN値を減らされるわ助けられるわで感情グッチャグチャ状態

喪巣’s見た目一覧
肌:健康的な色白肌、生気たっぷり面がいい
目:薄っすらと灰色がかった目
体:一般的な健康男児、太くも細くもない筋肉はあるけれど
備考:蚕っぽく羽とか触角とか生えてる、羽はもふもふ、首ももふもふ




個性の詳細が短いってことは、まだ個性の詳細があるってことなんですよ
どうもどうも凡人類一般古代魚ネーム使いです
次回からやっと原作軸、じゃないんすよねもうちょっとはいってるんですよてかはいってる
いやはや長い、もうちょっと短くしても良かった前置きが長ぇですぜ

個性って色々あると思うんですよね、だからこういった個性もあると思うんですよ物騒が過ぎますねはい、仕方ないねこんな個性だから
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