どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます 作:西山希龍
さて…………唐突ではあるがとても気まずい
今俺は母さんと二人だ……父さんは叔父さんと出かけてくると言っていないし天使は近辺の海鮮アイスを食べにビームと出かけた
愛の悪魔による予想外の襲撃により俺の正体やらもろもろがすべてばれてしまった、いやそれ自体は害はないのだがこう、なんというか気まずい
昨日の夜は父さんと母さんと川の字になって寝たが素面だと何を離せば良いかわからない昨日はハロウィンということで素面ではなかったから
「ねぇレンジくん」
「な、何?」
「……? 私ってさは母親できてた?」
「……それはできてたと思う、俺は不満なんてなかったけど急になんで?」
「デンジくんにも話せないううん話したくないんだけど……私不安なのもし安全になってもいい親になれるかなって私スパイでまともな教育受けてないし人もたくさん殺した」
「…………逃避行したこと後悔してる?」
「してない……だってデンジくんとも一緒になれたしそれにレンジくんにも会えた」
「なんでさ俺のこと信用できんの?」
ぶっちゃけると怖い……母さんや父さんたちからそこまで信頼されるようなことをした覚えがない
だからみんなからの信頼が怖いなんで俺のこと信じられるのか契約したわけでもない裏切られるかもしれないのに
「? だってレンジくんって私とデンジくんの子供なんでしょ?」
「そうだけど」
「じゃぁ大丈夫だって私とデンジくんの子供が悪い子な訳ないから! レンジくん変なの~!」
「天使くんから密告あった時ね言ってたよ私達の方をみてすごく苦しそうにしてたって何に対してかは知らないけど私は信じられるよ」
「はぁ~」
お人よしか? いや父さんの影響か
父さんなんだかんだ言ってお人よしだからな
「それより! 暇! なんかして?」
「なんつー無茶ぶり…………お花マジックはできないから」
「できないの?」
「できるか!?」
「えー」
「えーじゃない! はぁなら疑似魔核について話すか」
「あの悪魔になれるやつ?」
「ああ、あれは魔術の悪魔に作ってもらったやつで悪魔の心臓を移植しなくても武器化人間になれるやつで今使えるのは刀、チェンソー、ボム、矢だ」
「おおー!」
「で武器化人間になれるけど寝る際の痛みは本物と変わらないだからすげぇ痛いし適正が低いと力も発揮できない」
「適正か……ノーリスクでなれるけどリスクあるんだ」
「俺の適正が一番高いのはボムで次点でチェンソー」
「ボムが高いの? うれしいなぁ」
「うれしい?」
「だって自分の子供が同じボムの適正高いのうれしいよ? デンジくんに自慢しよっと」
最近母さんと父さんはよく自慢対決をしてる、どっちがより俺になつくかだそうだ…………なんで?
「どうすればボムになるときの痛みはなくなる?」
「ああ、あれうーん慣れかな」
「慣れかそっか慣れか…………痛いのやだな」
「お母さんが慰めてあげるから一緒に寝よ?」
「父さんにチェンソーで引き裂かれろと?」
「大丈夫大丈夫! 親子だから!」
「まじかよ……」
「ただいま」
「うまかった!」
「そう? 海鮮アイス僕は微妙だったよ生臭いし刺身アイスに刺さってて」
「何そのゲテモノよく食べたね」
「口直ししたい」
なお叔父さんと風俗に行ったらしい父さんは目が冷たくなった母さんに怒られていた
お母さんは拗ねてしまって俺と寝る! って俺は連れていかれた
父さんはレンジと俺も寝たいと言っていたがそっちかよ
母さんと俺が寝ることがいやじゃないんかい
戦闘と日常回どっち多めがいい?
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日常
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