どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます 作:西山希龍
作者です
「パワーぁぁぁ!!」
「ぬん!」
「おらぁ!!」
俺の拳とパワーの血で作った拳がぶつかり合う、パワーの野郎昔より能力の使い方がうまい……!
昔は脳筋戦法しかしてこなかったのに!
「さっきからうっとおしいやつじゃ、わしも忙しいというのに」
「パワー俺のことは兎も角早川家のことも忘れたってのか!!」
「早川家……父さん、母さん見てるかうちに新たな家族が四人もできたんだそっち逝ったら紹介するからな」
「アキ!?なんか遠い目してんぞ!?アキー!!!!?」
「くっ!デンジくんこういう時は殴れば治るよ!斜め45°で殴るの」
「斜め45°?k、こんくらいか!?」
なんか三人が漫才をしてるけどそんな場合じゃないから!!
「わしの任務は失敗するであろうこやつを始末するという目的を達成した今ここにいる理由はない」
「まてパワー!」
パワーはそう言って血で目くらましをした、血を振り払って追いかけるも既にパワーはその場にいなかった
「くそ……逃げられたか……!」
「レンジくんまた次があるよ……あと助けて」
「は?……」
母さんが近づいてきて労ってくれたが次の一言は意味が分からなかったので漫才をしていた二人の方を見たら……でっかいたんこぶを作って地面に寝て気絶してる叔父さんと慌ててゆすってる父さんがいた
「……何やってんの!!?」
「レンジ!大変だアキがアキが目覚めねぇ!!」
「気絶してんだよ!?なんで殴った!?」
「レゼも言ってたしおっさんも叩けば治るって前言ってたし」
「それはテレビだけだ!叔父さんは唯の人間だからダメに決まってんだろ!?」
気絶した叔父さんに急いで回復魔術をかけた、そのおかげもあってか叔父さんはすぐに目が覚めた
何気に久しぶりに魔術を使った気がする
目が覚めた叔父さんに父さんはアイアンクローを食らっていたがそれはいいとしよう
「……たく、とりあえず危機は去ったんだな?さっきのパワーのことも気になるがわからねぇものは仕方ねぇ」
「俺もパワーについてはこれ以上わかることはないでもナユタ様パワーはそう言ってたならそいつが……」
「状況は好転してねぇが焦っても仕方ないいつも通りしてればいいだろう、近くに岸辺さんがきてるらしいそこで天使達魔人組は検査だ、デンジも顔見せに行くぞ」
「私は?」
「レゼさんはこなくてもいいって言ってたぞ、武器人間組のことは正直わからんって言ってたしな」
「そっかじゃあお留守番してるね」
「俺も留守番だな、俺の悪魔形態は見せない方がいいだろ銃の悪魔の真相が知れ渡ったとはいえ恐怖はいまだにあるはずだ」
「二人で留守番頼む」
そう言って叔父さんは魔人組と父さんを伴い歩いて行って現在車には俺と母さん+魔術の悪魔(半透明)がいるのだが
「(きっまずい!!)」
さっきから母さんはにこにこ真顔だし無言だし!何気に二人だけって初めてだな、いつもは誰かしら近くにいるし
「レンジくん」
「……っ!な、何?」
「なんでそんなおどおどしてるの?まいいやなんか隠してない?」
「い、いやそんなこと……っ」
まずい血が足りない、実を言うとこのキャンピングカーの水道やら電気を出すのに使うエネルギーはガソリンではない、ガソリンにすると出費がかさむので俺の血がエネルギー源になっている
言い出すのが気まずくてレバーや造血剤を飲めていないそれに加え先の戦いで血を流しすぎた
「ぁ……」
「レンジくん!?」
SIDEレゼ
アキくんがみんなを引き付けて岸辺さん?って人に会いに行っている間私とレンジくんはお留守番をすることになったのだが
せっかく二人きりなのでみんながいたら言いずらいこととか聞いてみようと思ったそして鎌をかけたら黙ってしまった
そしてふらっと倒れ地面に衝突する前に支えてあげたら顔色が悪い
「……これは、貧血?」
「ぅ、ぁ」
貧血自体はめずらしいことじゃないと思う特に悪魔になる私達は血の消耗はそこそこ激しい
今いる三人の悪魔化人間だと能力の使い方が上手いのは私なんだけど……
「貧血……血、輸血パックとかないか……仕方ない」
そばにあった果物ナイフで指を切って私の血を飲ませることにした
「レンジくん~お口開けて~?」
いやいやして口を開けない、いや意識ないのになんでだ
あとで謝るとして鼻をつまみ口を開かせる
デンジ君たちもしばらくかかるだろうし起きたら色々聞こう
そう思って奥のベッドに寝かせて私も隣に寝る
一度やって見たかったんだよね
早川家でボケまくるレゼもいいがお母さんしてるレゼもいいと思うんだ
みんなはどんなレゼが好きですか?
パワーちゃんは一端未来に出戻りしました
裏でナユタにパワハラされてます
戦闘と日常回どっち多めがいい?
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日常
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戦闘