どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます 作:西山希龍
……寝てたのか?いやめまいで倒れた気もする
ベッド?母さんが運んでくれたのか?
起き上がって周囲を見渡すと隣に母さんが寝ていてビビッて声が出そうになるのを慌てて抑える
「…………っ(なんで隣で寝てんの!?)」
「んう…………あっ起きた?」
「はい…………」
「貧血で倒れてたよ、ダメだよ血はちゃんと補給しておかないと特に私達みたいな悪魔化人間は」
「さーせん、悪魔化人間って何?」
「私達みたいな悪魔になれる人間のこと知らなかった?」
「いや、俺武器化人間って呼んでる」
「へ~武器化人間かぁ、確かに今の所チェンソー、爆弾、銃だし武器だね」
俺は師匠もといクァンシ先生に教えてもらった修行の時は大変だったなんで悪魔化してないのに素であんな強いんだ先生はバグキャラかなんかですか()
「ん?デンジ君たちもう少しかかるって岸辺さん?って人の授業もう少しかkるって」
スマホを見て母さんが伝えてくれたが内容を聞き察した
ああ…………しごかれてるわ
「どうする?お昼寝する?」
「いや…………やることとかやんねぇと」
「だめでーす!レンジくんは働きすぎなので動くの禁止ね~?」
悪魔サーチャーを使って捜索しようとしたら母さんに取られてしまった
働きなわけないんだけどなぁ、どうあがいても返してくれそうにないので仕方なく今日はもうのんびりすることにする
「もうすぐお昼だね…………よし!私が作るから座ってて!!…………どっか行っちゃだめだからね!」
時計を見てそう言いキッチンへと行ったかと思えばキッチンから顔を出してそうダメ押しされた
そんな信用ないか俺?
『ねぇな』
うるせぞ魔術久しぶりの登場だな、〆るぞ
『情緒不安定かよ、いいんだよ俺は時々の登場でお前の修羅場とか見るの楽しいしレゼに詰められてるのとか見ててれぇてぇぞ?レンレゼ、デンレゼは至高』
お前たまに意味わかんねぇこと言うよなてぇてぇはぎりわかるがレンレゼ、デンレゼってなんだよ
『秘密♡』
お前がやってもきめぇだけだ
『ひでぇ』
「レンジくん~?ご飯できたよ~?」
「あっ今行きます」
「どうした?」
「契約してる悪魔と話してただけなんで」
「ふーん?変なこと考えてないよね?」
「まさか、今日はのんびりしますよ」
お昼ご飯はチャーハン、パスタ、コーヒだった
…………重くね?いやこれ二道のメニューまんまなだけだな
俺のいた時代のカフェ二道二号店にはデンジ定食というものがあるがメニューは今日の昼飯のまんまだ
定価800円というリーズナブルで量も多く学生に人気だ
二号店の店主は母さんだったりする、一号店のマスターがさらりと戸籍上の母さんの父親になっているので二号店にもちょくちょく来ていた
「おいしい?」
「美味しいですよ、懐かしい味」
「ふふふそっか~たくさんあるからたくさん食べてねぇ~」
昼食を食べてると母さんの顔がすごい緩んでいてなにかうれしいことあったのだろうか?
「ねぇ未来の話してよ、私聞きたいな」
「いいですけど…………父さんが買い出し間違えるのがしょっちゅうでお母さんが怒ってるのとか、夫婦喧嘩してる時俺が泣くと喧嘩そっちのけで俺の方に来るとか?」
父さんと母さん喧嘩する時は悪魔化するのだが俺が泣くと喧嘩してたことなんか忘れてたみたいにあやしにくる、俺が泣き止む頃にはすでに仲直りしているという不思議だ
あれだけはいまだにわからん
「買い物間違えるの~!ははは、デンジ君らしい!!」
「あとは…………母さんと父さんの海岸の話とかして真顔の母さんの真似して顔真っ赤にする母さんとか」
「…………それはうん、やめて恥ずかしい」
「真顔のすんってしてる母さんもいいって父さん言ってたけど通称クーデレゼ」
「やめて!?」
なんだってー!?レゼとマスターが親子になっただってー!?
マスターはレゼのあれこれすべて受け入れたうえで一般人です…………一般人です!
けっしてコーヒの悪魔と契約したとか元デビルハンターという訳ではありません!
そいてレゼはスパイとして一通り家事はできます!
ただし料理はマスターに教わったもののみ上手
戦闘と日常回どっち多めがいい?
-
日常
-
戦闘