どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます 作:西山希龍
とうとう100億の女の子になっちゃったねレゼ
「……暇だね」
「そうだなァ」
「花の仕込みすんのはやめてね父さん」
母さんと暇すぎて炬燵でくつろいでいると、父さんが思いついたかのように花の仕込みを始めようとするので止める
それ十八番なのは知ってるけどね
「お前らいるか?」
「なんだよ~アキ」
「この近くで悪魔がでたらしい、岸辺社長から連絡が来た」
「っ!」
悪魔と聞き俺は見紛える、俺を追って来た悪魔なら厄介だ
「あっいや、そんな強くないらしいから身構える必要はないぞ『悪魔の悪魔らしい』」
「なんだよ、その紛らわしい名前」
ちなみに叔父さんが岸辺先生のことを社長と呼んでいるのは、公安を抜けて岸辺先生と岸辺先生に従う人で会社を作ったらしく、俺たちはそこの社員として登録されているからだそうだ
「こんな大人数だと警戒されるから分けるぞまず魔人組は留守番、俺とデンジチーム、レンジとレゼチームだ」
「えー!俺レゼとチーム違うォかよぉ」
「仕方ねぇだろ、万が一ヤバかった場合武器悪魔がいねぇとやべぇんだから」
「ちぇ、レンジ。レゼのことよろしくなァ」
「大丈夫だ、父さん。オレが死んでも生還はさせる」
「何言ってるのかな?」
「「ひえっ」」
真顔すぎて俺と父さんは背筋が凍った
「ああ、そうだ忘れることだった。レンジ、お年玉だ」
「あ、ごめん。ありがとう」
「お年玉かぁ……今年アキから初めて貰ったなぁ」
「……」
「おい!バカ!やめろ!レンジ!財布から札束だそうとすんな!」
「これくらい、別に」
「考えてみろ!?年下の息子からお金を渡される父親の気持ちを考えてみろ!?一種の尊厳破壊だぞ!?」
「そうだよ!?最初とか、お金の世話しっぱなしで私とデンジ君どれだけ心が苦しかったことか!?」
「えー」
という珍騒ぎが今朝あり、今は母さんと町の捜索中という訳だ
「中々いないね」
「うん、悪魔の匂いも気配もなし。こっちにはいないのかな?」
「ねぇねぇ、悪魔になるときってどういう感じ?」
「俺?俺は……脳みそを撃たれる感じ?そんなに痛くないかな、母さんのほうが感覚としては痛いんじゃないかな」
「うーん、そっちも痛そうだけどね……。」
「母さん、さっきから浮かない顔してるが何かあったのか?」
「……私ね、今幸せだよ。デンジ君と一緒で、アキくんとかビームくん、天使ちゃんもいる。逃亡生活だけど人生で一番充実してると思う、だからレンジくんも死なないでね。」
「……努力はするよ、俺も死にたい訳じゃないからね」
「約束だよ、レンジくんが死んじゃったら、泣くよ」
「……それは……困るな。父さんと母さんには笑顔でいて欲しいから……叔父さんから?……もしもし……なるほどそちらにいたんですか、了解、俺たちも帰ります」
「アキくんから?」
「あっちに悪魔が出たらしくて討伐終了みたいです」
「そっか……レンジくんもお疲れ様!ご褒美にお母さんがなでなでしてあげる!」
「遠慮しておくね、父さんにしてあげたら?」
「今は息子に構いたい気分なので!」
結局お母さんの押しに負けて頭を撫でられ、母さんに会いたくて迎えに来た父さんに見られ案の定嫉妬された
戦闘と日常回どっち多めがいい?
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日常
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戦闘