どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます   作:西山希龍

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電車でイチャイチャしてるデンレゼ見るとほっとするよね
というか英会陰にラブコメっていてほしい
皆さんはどう思いますか?


三話

転移した俺たちがついた先は駅だった

 

「えっと」

 

「とりあえず行くぞ」

 

「さっきから気になったンだけどよォお前誰だ?」

 

「話はあとだ追手が来る」

 

「うんそうだね、東京はまずいとりあえず電車に乗って東京を出た方がいい」

 

めんどくさいことに小動物を使って監視されるからな

ネズミが多そうな都会からは離れた方がいい

 

「特急のチケットをみっつ取ってある」

 

「マジか!」

 

三人で特急ひたちにのって仙台まで行く仙台までなのは仙台行しか取れなかったからだ

魔術の転移を使えれば楽でいいのだが長距離転移には対価として俺の血が持って行かれる

追手のことを考えるとあまり使いたくない

 

『レンジ、ところでこの男の娘はどうする?』

 

「どうするも何もてめぇがミスって巻き込んだンだろうが…!」

 

『ケケケ、すまねぇすまねぇミスったもんは仕方ねェだろ?』

 

「俺の困ってる姿見て楽しんでやがる…!はぁんでどうする天使、帰るってなあr好きにすればいいだけどまだ二人を殺す気なら俺が相手になろう…あいつならともかくお前なら俺でも殺せる」

 

刀を鞘から抜いて天使に向けて構えると天使は凄く汗をかいて息を吐いていた

 

「いや、やめておくよ…思い出したんだマキマにやられたことを」

 

「自力で支配を解けたのか…?」

 

「一時的なものだと思うよマキマに再びかけられればまた支配される」

 

正直驚いていないといえば嘘になるあいつの支配は強力だ俺や先生がイカれてるだけで普通は無理だと思う

だから一時的と言われて納得する

 

「巻き込んだのは君なんだから逃亡に僕も連れてってよ」

 

「はぁ!?なんで!?人数増えると大変なんだが!!?何を言い出しやがるこの男の娘系天使め!」

 

「なァレゼ?男の娘ってなんだ?」

 

「…女の子みたいな見た目で男の子のことをそう言うんだよ」

 

「ア~確かにあいつあんななりでチンコついてんもんなァ~レゼは何でもしってるな~!!」

 

「そりゃデンジくんの知らないこと全部教えてあげるって約束しましたから~」

 

「はぁ~!!わかったよ!とりあえずいくぞ!」

 

「僕チケットないよ?」

 

「今スマホで追加分取った!」

 

「これが新幹線ってやつかァ~!」

 

「チェンソーくん他の客もいるから静かにした方がいいよ」

 

「おっわりぃ!」

 

「あっデンジくんごはんつぶついてるよ」

 

「サンキュー!」

 

「…ねぇこれいつまで見せられる訳僕たち」

 

「仙台に着くまでだが?仲が良くていいじゃないかあの二人の笑顔みると安心する」

 

「変なの…うぇアイス食べてないのに口の中甘ったるいそのコーヒー頂戴」

 

「っておい、それ俺の飲みかけ」

 

「気にしない、あ~今はこの苦みが心地いい」

 

東京から電車に乗ったはいいもの仙台まで暇なので雑談に興じていた

買っておいた駅弁をみんなに渡したら喜んでいた、母さんと父さんは電車に乗ってからずっとイチャイチャしてラブコメっていた

俺はそれを見ると安心するしなつかしさもあるのだが天ちゃんはあまりのラブコメぶりに珍しく疲弊していた

ブラックコーヒーを飲むなんて相当だろう、魔術のは契約してる人以外には見えないのをいいことに俺の膝の上で寝ている

それにしても

 

「ほんとうによかった」

 

「ん?何か言った?」

 

「いやなんでもないよ」

戦闘と日常回どっち多めがいい?

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