どうもデンレゼの子ですとりあえず過去に行ってきます   作:西山希龍

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とりあえず今回からアキ君には保護者として苦労してもらいますね♡
次回は久しぶりの戦闘入れようかな


八話

「助けてくれ…」

 

「「がんばれ!」」」

 

「聞いてる?」

 

「ハイ」

 

現在母さんに着せ替え人形にされているいやオレ別に服なんて着れればいいやとしか思ってないから適当に無地の地味な奴選んだら何故か母さんにNGをくらった

母さんに曰くもっとオシャレをしなきゃとのことそういうのは父さんに相手にしてくれ、俺のことはどうぞきにしないでもろて

 

「う~ん青かな?」

 

「なんでも」

 

「だめ!」

 

「……」

 

なんだろう逃避行を始めてから俺の方にも何故か過保護になってるような……なんかしたっけ?

いやしてないはず付かず離れずの適度な距離を保ったはずなんだが

戦闘だって叔父さんの時とホテルに泊まってる時に来た賞金稼ぎを内緒で処理したくらいだぞ?※賞金稼ぎのことは普通にデンジ以外にはばれてる

 

 

「ようやく終わったか」

 

「おつかれ」

 

「疲れた」

 

「うぉぉ!」

 

「デンジさんは何見てるのあれ」

 

「参考書だそうだレゼに教えてもらうらしい、成長したなデンジ自ら勉強したいとはそういやお前学校は?」

 

「小学校までならそれ以降は行ってないな小学校卒業してからは復讐優先してたし」

 

「そうか……」

 

 

なんでか叔父さんの顔が曇った母さんも父さんも学校行ってないから二人に比べれば恵まれてると思うのだが

なぁ魔術の?

 

『比べる基準が低いンだよ』

 

な……ん……だと……?

 

 

魔術のに言われた言葉に内心頭を抱えてると各々会計が終わったのか帰ってきた

 

「飯食ったら出るか」

 

「飯だー!」

 

フードコートに言ったら父さんは悩みに悩んで天ちゃんは叔父さんにアイス以外も食えと怒られていた

 

父さんはローストビーフ丼、母さんはちゃんぽん、天ちゃんは冷麺、ビームは海鮮丼、叔父さんはハンバーグ定食に落ち着いた

俺はビーフシチューにした

 

この先何が起きるかわからないため食料品等も買っておくことにした

キャンピングカーの冷蔵庫は中の物のが腐らなくなるといった特別仕様だが賞味期限を気にしなくていい

冷蔵庫はレイシフト前に魔術のが頑張って何とかしたのだがあまりに大変だったのか二日ほど寝込んだ

 

「レンジこれ買っていいか!?」

 

「知育菓子?いいよお菓子もっと買ってもいいよ」

 

「マジ!?持ってくる!」

 

「……」

 

 

「これ買う」

 

「アイスもっと買いだめしていいよ買う所この先ないかもしれないしあと4箱くらい選んできて」

 

「うん」

 

「…………」

 

「これタベル!オイシイ!」

 

「マグロ?いいね鉄火丼にしよっか、サバ缶とかももってきてビームそれなら長時間持つから」

 

「ワカッタ!!」

 

「…………」

 

 

あとは調味料系とかを入れてと

そいえばさっきから叔父さん無言で震えてるなどうしたんだろ?

 

 

「お前らいい加減にしろ!!

 

「デンジ!知育菓子なんて飽きるだろ!もっと安いのにしてこい!天使!アイスは買う所はある二箱にしとけ!6箱もいらんだろ!!」

 

「お、おう久しぶりのアキの怒りだ」

 

「人間くん怒っちゃった…………」

 

「お前もだレンジ!あまりこいつらを甘やかすな!」

 

「す、すいません」

 

だ、だっていくら買っても腐んないしあればあるだけいいと思って

 

「とにかく!必要な分だけ買うぞ!無駄遣いをするな!」

 

「「「はい…………」」」

 

「おまたせ!あれどうしたの?」

 

車に荷物を運んだ母さんが戻ってきたが俺たちの状況に唖然としてた

そりゃそう

 

「ったく!この車の冷蔵庫でかすぎだろ……」

 

「普通のマンションと同じ設備はあるよ!」

 

電子レンジに冷蔵庫、キッチンと電化製品は一通り揃えてある

車内泊も完璧だ!

 

 

「よしでるぞ」

 

運転は叔父さんがしてくれた

これなら職質も平気だ

 

「なぁ!レンジ!小学校は行ってたんだよな!学校って楽しいか!?」

 

「うーんどうだろ、俺はあんまり楽しくなかったかな友達もそんなにいなかったし」

 

「そうなのか?アキが学校は楽しいって言ってたけど」

 

「人によるんじゃない?ほらオレ髪色が日本人ぽくないからさよくそれでいじめられてたな」

 

「そいうの教師がなんとかするんじゃないの?」

 

普通は天ちゃんの言う通りなんだけど人間って自分の理解の及ばないものは敗訴するからなぁ

教師だって役に立たないし上辺だけやってやりましたって姿勢を見せるだけなんだよね

 

「自分たちの分からないものを敗訴するのが人間だからね仕方ないよ教師だって仕事でやってるだけだし期待しなかったかな」

 

「うへぇ…………だるいなそれしかも手出したらこっちが怒られるんだろ?」

 

「そうそうほんとくそだよねー」

 

「生々しい会話はやめてくれ…………まともな先生もいるから」

 

叔父さんがげっそりした顔で訂正すると父さんは半信半疑みたいだ俺の体験談はまずかったか……?

 

 

「でもレンジくんは歳のわりに大人びてるよねー?」

 

「それは俺も思ったなその年齢にしてはよくできているデンジよりも常識あるしな」

 

「うっ!?お、俺はアキが教えてくれたからいいんだよ!」

 

「12歳に負けるな頼むから」

 

まぁ俺なんかより父さんと母さんのほうが境遇悲惨だからなぁ、俺なんかと比べてはだめよ

 

「俺は復讐が目的だからそう感じたんじゃない?」

 

「俺としては復讐以外も見つけてほしんだが…………」

 

いや叔父さんが言っても説得力皆無だが?

 




書いてて思ったがアキとレンジは境遇似てねと
10歳で銃の悪魔により家族を失ったアキと10歳でマキマにより家族がバラバラになったレンジ

戦闘と日常回どっち多めがいい?

  • 日常
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