ぶいすぽっ!所属のモーションアクターのお仕事 作:rideru
おまたせして申し訳ないです。
「皆様こんばんは。運営Mでございます」
:こんばんはー
:あれ、◯◯担当って決まらなかったん?w
:何が来るか楽しみにしてたのに
「色々考えてはいるのですが、現時点では決まりませんでした。待っていてくれた方々には申し訳ありません」
:はーい
:まあムズいわな
:というか、今日3Dなん?
「はい。お気づきの方も多いと思いますが、3Dスタジオからお送りしております」
:真っ黒人型が動いてるのいつ見てもおもろいんよな
:リアルコ◯ンとか金田◯の世界だとこんな感じなんかなw
:犬のお面がシュール
「といっても、ぶいすぽっが所有しているものではなく、特殊な撮影のために使われる専用スタジオをお借りしています。本日の配信に関わっているスタッフさん達も、ぶいすぽだけでなくここの関係者の方も含まれています」
:ほう
:何が違うんだ?
「簡単に言いますと、ワイヤーアクションやアーム補助による特殊なアクション等をキャプチャーするために使われる場所ですね。皆さんには現在見えていないですが鉄棒や登り棒なんかも設置してありますし、壁や天井にはボルダリングのような突起物が付いていたり、床も体操の床競技に使われるような跳ねやすい材質や構造になっています。こんな感じですね」
:うわーお
:ありえん跳ねてて草
:簡単に言ってるけどすんごいなw
「今回は私と個人事務所の方の伝手を頼りにここを借りることができました。個人的に懐かしいなあと感じている所です」
:なるほど
:ここで仕事したってこと?
「はい。以前引き受けた依頼でここを使ってモーションアクターのお仕事をさせていただいたことがありました。その時管理人の方に気に入っていただけまして、それ以来たまに使用させていただいているという次第です。今回はちょっと期間が空いていましたので、懐かしさもひとしおといった感じですね」
:ほほう
:管理人さんに気に入られるって凄いな
:今日は撮影1人?
「えー、当初の予定ではそのつもりだったのですが……」
:あっ(察し
:誰かにバレたのかw
:誰かいるんだw
:吐け、吐くんだ!
「では折角ですし、御自身で自己紹介していただきましょうか。……お願いします」
「やっほー、れんきゅんだよー」
「八雲べにでーす」
:れんくんとベニィだ!
:なんか珍しい組み合わせじゃない?
「そうだね。あたしらが直接絡むことって実は結構珍しいかも?」
「今日も偶々っちゃ偶々だったもんね」
「お二人はこの配信予定が決まった日に別件で事務所にいらしたらしく、一緒に来ることになったんでしたよね」
「そうそう。しかも聞いたら3Dだって言うから、これは見てみたいよねって」
「こうして直接会うのも久しぶりだもんねー」
「そうですね。如月さんはたまにお会いしていますが、八雲さんは本当に久しぶりかと」
:幸運だったんだな
:れんくんたまに会ってんのかいw
の:むむっ
:べに様ここの配信でもあんまり見ないしな
「外部の人とコラボする時とか大会参加の相談とかするのでちょくちょく事務所行ってるからねー。あと、Mさん見つけたらご飯食べに行ったりもしてるよ」
「時折驚かせに来るのはどうかと思うのですが……。あ、胡桃さんいらっしゃいませ」
「ふふっ。反応いいからつい、ね?のあちゃんやっほー」
「うわ、ずるい。あたしも連れてってよ!」
「ならこの後行こうよ」
「えっ」
:怒涛の勢いで詰めてきてて草
:れん君もなんだかんだMさん弄るの好きだしな
の:いいなー、ボクも連れてってー
:のあちゃん可愛い
「……とりあえず、今日はお二人も一緒に動いてみるということで良いのでしょうか」
「そうだね。こうして立ってみると、普通の床より跳ね返る感じがするね」
「わかる。ふらふらするってわけじゃないけど、固いのにクッションみたい」
「跳んだり跳ねたりする競技なので、演者の安全と各種技の補助のために作られています」
:地面で普通に跳ねるのむずいんだよな
:わかる、反動が全然付かない
「実際に跳んでみますか?着地に気をつけてくださいね」
「うん。……おお、なんか高く跳べる」
「凄い凄い!え、あたしこんなに跳べるんだ!?」
:すんごい跳んでるw
:べに様が高く跳んでるの解釈違いが凄い
の:楽しそう、いいなー
「……うわっ!?」
「おっと。慣れないとふらつきやすいですから。……お身体に触れてしまってすみません、大丈夫ですか?」
「う、うん。大丈夫。ありがとう」
「ほ、補助が早い……」
:おっと!?
:うわっ、バランス崩したぞ!
:Mさんのフォローが光る
:貴重なれん君の照れシーン
「……んんっ、折角ならMさんもやってみてよ」
「そうだよ!みたいみたい!」
「わかりました、では準備してきます。揺れますし危ないので少し離れてくださいね」
「「はーい」」
:本職のターン
:きたあああ!
:準備運動してるのなんか可愛い
:着地とか踏み切りの音デカいんだよな
「こんなに集中してるMさん、初めて見たかも」
「そうね。空気ピリッとしてる」
「スタッフさん達もなんか真面目な雰囲気になったね」
:見てるだけなのに空気がすごい変わった
:結構遠くにいるのに分かるのヤバい
:スタッフさん達慌ただしくなったな
:なんかガタガタ聞こえる
「誰かにちょっと聞いてみようかな。すみません、スタッフさーん!……私達の3Dの時と何が違うんですか?」
『Mさんの動きを捉えるのは、センサー等の機器の試験機会としても貴重なんです。なので、彼の撮影の際には毎回こんな感じになりますね。撮影ミスをしない為にスタッフもカメラ等の確認が念入りになります』
「へー!あ、でも確かに元々そういう仕事って言ってたもんね。答えてくれてありがとう!」
:そういやそういう仕事だった
:最近妙な動きとかしてたけど、元々真面目な人じゃんねw
:別に本人がしたかったわけじゃないから……w
:スタッフさんありがとー!
「……おまたせしました。準備完了です」
「はーい、お願いしまーす」
「頑張ってー!」
「ありがとうございます。では、いきますね」
:くるぞ……!
の:わくわく
タッタッタッ、タン、タン、タン、ダンッ!!
「「……おー!!(88888)」」
「え、てか人ってこんなに回れるんだ!?」
「ニュース番組位でしか見たことないよねー」
:感想草
:いやでも気持ちはわかるよ
:助走→側転、バク転、バク転→バク宙→着地ビタ止まり
:着地音でびっくりしてた2人可愛かった
の:すごーい……
:のあちゃんも呆けておる
「こんな感じでどうでしょうか」
「おかえりなさい!凄いですね!」
「跳んでる時足伸びてたねー」
「回転数少ないので、少し綺麗に見せたほうがいいかと思いまして」
「あれで少ない……?」
「『後方伸身宙返り半ひねり』というのですが、競技における難易度ですと下から2番目になります。床競技ですと大体の方が出来る基本に近いものになるのでしょうか」
「えー、なんか基本がわけわからん世界じゃん……」
:あれで基本なのか
:実際なんか床といえばってイメージしやすい技
:着地が前向きなのはひねりなのか
:でも綺麗だった
「コメントの皆さんもありがとうございます。やはり綺麗に見せるのも技術ですので、そう言っていただけると嬉しいです」
「頭フラフラとかしないんですか?」
「訓練は必要ですが慣れてしまえばどうということもないですね。もっと回転数上げたりすると多少はふらつく時もあります。それを堪えて着地するのが技術の見せ所です」
「着地の綺麗さは誰が見てもわかるもんね」
:いやー、凄いものを見た
:これが無料ってマジ?
の:他にも見てみたいなー
:おねだりが来たぞw
「他ですか?そうですね……、あ。なら折角ですので、今度キャプチャーを使った映像だとこうなるよというのを見ていただきましょうか」
「何それ面白そう!」
「何するの?」
:なんだそれ?
:キャプチャー使った映像?
の:なにそれー?
「今すぐにはお見せできませんが、ここで色々動いたものが、実際にどう使われるかという感じですね。壁登りとか鉄棒でもやってみますね」
「私達もここで見てていいの?」
「ええ。もう少しだけお付き合いいただけるとありがたいです」
「やったー!」
:おー!
:前にボルダリングもやるって言ってたもんな
:鉄棒も凄そうだ
「皆様には申し訳ありませんが、配信ではここまでと致しまして、後日の動画を楽しみにしていただきたいと思います」
「確かに。結構いい時間だね」
「あっという間だったわ」
:もう終わりかあ
:動画楽しみにしてる!
の:2人とも羨ましい!
:いいなー
「のあちゃんごめんね。後で動画撮ったの送るから」
「今度また行くときは誘うわ」
「では、本日の配信もありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします」
「「ばいばーい!」」
:おつかれさま!
:おつー!
の:絶対送ってね!おつかれさま!