ぶいすぽっ!所属のモーションアクターのお仕事 作:rideru
「えー、皆様こんばんは。運営Mでございます」
:ばんわー
:こんばんはー!
:あれ、なんで3D?
:座り方かっこいいな!
「皆様の疑問にお答えしますと、本日は運営1さんからこの時間に呼び出されました。スタジオの使用予定は無かったので、いつものモーション確認かと思いきや、来て早々になぜか椅子に縛られております。私の周りのロープが画面には映っていないため、皆様にはただ私が1人で座っているように見えていると思いますが」
:草
:情報量多すぎw
:足組んでるのが様になってるのに、現実聞いたら笑える
:諦めてくつろいでるだけなんかいw
:周り誰かいないの?
「カメラの向こうで誰かに連絡している先輩の他にはいないみたいです。先程までは3D用の機材セットで何名かいたのですが、皆様一旦立ち去っております。終わったら戻ってくるのでしょうか」
:だから定点カメラみたいになってるのか
:連絡ってことは誰か来るのか?
「何やら先輩の顔がニヤニヤしていますので、恐らく誰か来るのだろうとは思います。私は全く知りません」
:毎回悪巧みが先輩の仕事になってるの笑えるんよ
:運営の玩具になってるMさん
:逃げられないの?
「縛られたいといっても軽くですので、頑張ったら抜け出せそうですが。命の危機に晒されているわけでは無さそうですし、成り行きをみてみようかと思います」
:スタジオで命の危険感じだしたらそれはヤバすぎるんよw
:度量の大きい人だ
:たぶん後で先輩は詰められる(確信
「それはもちろんです。毎回こうなるのになんで懲りないのかよく分かりません」
:1さん南無
:身から出た錆やししゃーない
:おかしい人を亡くしそう
「ん?何やら声が……」
:誰か来たんか?
:なあ、なんかめっちゃ聞き覚えのある声がするんだがw
:なるほど、確かに企みそうだわw
:あー、そりゃ来ちゃいますわなぁ
「うおおおお!ようやくこの時がきた!」
「Mさん、確保ぉ!」
「えーっと、何をされているのでしょうか……?胡桃さん、猫汰さん」
:やっぱりなw
:前回、終わり際に宣言しとったなぁ……
:だからって行動力ありすぎやろw
「あの、私今動けないので、そんなに周りを走られましても」
「ボク達がお願いしたんだ!Mさん捕まえてって!」
「ホントに物理的に捕まえるとは思ってなかったけどw」
:運営1「捕獲任務、完了」
:ただMさんの予定を空けておいてほしいだけだったんだろうけどなぁ
:絶対1さんはわかってたはずw
「それで、私に何か用があるのでしょうか?」
「うーん、会うのが目的だったから、とりあえず捕まえたはいいけど……。この後どうしよっか?」
「ね、なんにも考えてなかったや」
:草
:え、なんにも予定ないのかよw
:なんか、らしいっちゃらしいけどさあw
「まあいいや。折角だし、ボク達とお話しよっ」
「あの、それはいいのですが。これ解いていただけませんか?流石にずっと同じ姿勢は……」
「うん、いいよー」
:いいんだw
:まあここまで来て逃げたりしないだろうしな
:2人のテンションが高いのが可愛い
「それで、お話ということですが」
「んー、Mさんって好きな食べ物とかある?」
「そうですね、揚げ物は全体的に好きですよ。身体造りする時には食べられませんので、主に仕事を完遂した際のご褒美で食べることが多いですね」
「揚げ物美味しいよねぇ」
:お見合いかな?
:律儀に答えてるMさんもなんか笑える
:揚げ物はいいぞー
「ふむふむ、……えー、ご趣味は?」
「特にこれといってはないですね。読書も運動も好きですし、暇になった際は身の回りの片付けや筋トレ等をしています」
「片付けするの凄いなあ」
:ねこたつが日本のお見合い理解してて草
:ニヤニヤしてるから絶対わざとだろw
「ところで、お二人はこの為に事務所まで来られたのですか?」
「ううん、元々は2人とも別用事で来てたよ」
「ボクが先に来てて、あとからちゅなが来たの」
「そうそう。で、同じ日にMさんがスタジオに来るって1さんが教えてくれたから、捕まえて!ってお願いしたら、ホントに捕まえててねー」
「ちなみにスタジオの椅子に座った瞬間にわらわらと袖からスタッフさん達出てきてて笑っちゃった」
:想像したらマジで笑える
:者共、かかれー!
:実際そんな感じだったんだろうなw
「誰もスタジオ来る予定がない日に私が来て、モーション関係の仕事をすることが多いですからね。少し前までは事務所で仕事していましたが、あとから追加されたスタジオ案件はコレのようなので、内容のモーション云々はウソだったようですが」
「確かにボク達もスタジオには来る予定なかったから、Mさんを呼んだのも間違ってはないね」
「ウチらはMさんが居るから来たようなものだし」
「……つまり、私は先輩に嵌められたということですか」
:1さんの悪事がどんどんバレていくw
:偶然と必然が被った感じだ
:静かに怒ってそうなMさん
「ボク達が頼んだことだし、あんまり1さんの事怒らないでね?」
「……ええ、わかりました。皆さんの分もご飯奢ってもらうくらいで許してあげることにします」
「え、それって私達一緒でいいの!?」
「どうせなら高いのがいいですね。どこかよい所とか知っていたら教えてください」
:1さんの財布に甚大なダメージがw
:個室とかだと結構するぞー?
:さらっと飯食いに行くのは確定してるんだなw
「先輩に『会いに来てくれてる人と飯食いに行くくらい普通だ』と以前言われまして。そんな稀有な人がなぜか最近どんどんと増えていくものですから」
「ぃやったー!」
「ひなーの!リサちゃん!みてるかー!ご飯食べに行っちゃうからねー!」
:なぜか名指しで煽られるメンバーがいますと
:はなばなも割と行きたそうにはしてたからな
ひなーのなの:わざわざ呼ぶんじゃねえ
はなぶさりさ:今度行くからいいもん
:そして出てくる本人達に草
「やっぱりいると思ったぜ!わははは!」
「しかも奢りだぜ!いい肉食べよう!」
「今回は私も懐が痛みませんので、特に楽しみですね。ご馳走様です、先輩。そして橘さんと英さん、いらっしゃいませ」
:Mさんもちゃっかりしてらぁw
:目は笑ってなさそうなMさんの口調でさらに草生える
「よし、ご飯が決まった所でトークの続き!APEXの調子はどう?」
「特にこれといっては……。最近は身体造りの方に力を入れる都合がありまして」
「むー、コラボはまだ遠いか……」
:そういや再現シリーズまたやってるんだっけか
:そりゃ今回は地上最強の再現だからなあ
:男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強の男」、「グラッ◯ラー」とは「地上最強の男」をめざす格闘士のことである!
:神イントロ詠唱助かる
「だから初対面の時より身体ががっしりしてる気がしたんだ!」
「そうですね、今回は停止姿勢が多い関係で筋肉が必要なので、いつもより筋トレを増やしています」
「おー……」
「あの、猫汰さん?そんなに横腹突かれましても」
「いやぁ、筋肉ついてる男性ってなんか突きたくならない?」
「わかる」
:つつかれてるのは羨ましいが、その気持ちはわかる
:男でもマッチョって見るとなんか憧れるしな
:腹筋と腕足は、パッと見でわかりやすいしな
ひなーのなの:あたしらは何を見せられてるの?
:草
「いやぁ、今までメンバーのあれこれは触ったことあるけど、こんなに固い人居らんかったからなあ」
「ねー、そもそもこんなに鍛えることないしね」
「あの、服の上とはいえ擽ったいです」
「あ、それはごめんなさい」
:夢中になってたw
:メンバーのあれこれってなんだw
:まあ抱き着き魔とかもいるみたいだし、色々と触れる物もあろうよ
「ふぅ……」
「堪能したー」
「あ、ありがとうございます?」
「んー、お返し何がいいかな。Mさんだけ触られてるのもアレだし、ウチらのでも触る?」
「え゙っ」
「それは遠慮しておきますね」
「ちぇっ、残念」
「よ、よかった……」
はなぶさりさ:何を言ってるの、この猫娘は
:あまりの言葉にコメント欄止まったぞw
:のあちゃん若干赤くなってるやないかw
:Mさんは正常で良かったな
「スト6はー?」
「のあちゃんマスターだし強いけど、ウチはダイヤだしいい勝負になるかもよ?」
「それでも私よりは絶対お強いですよ」
:ゴールドとダイヤはねこたつにブランクあったとしても流石に差がすごいだろw
:2人が先にやったらたぶん蝶結びとれん君が暴れちゃうぞw
「むむむ」
「なんか、すみません」
「いいよ、また今度コラボしようね」
「流石に確約は出来ませんが、練習はするようにしますね」
「たぶん、Mさんとやるってなったらメンバー総出でカスタム開くかもね」
「視聴者いれたらちゃんと大会になりそう」
:ワンチャンあるんでね?
ひなーのなの:日程空けるから連絡してね
はなぶさりさ:すーちゃんとかなら絶対来るし、面子集められるでしょ
すみれだよ:任せて
:おるやないかw
「すみれさん、いらっしゃいませ。いや、流石にそんな大事になるとは思えないですが……」
「だってほんとにやるってなったら、ウチらで順番待ち発生するもん」
「勝てる勝てないも勿論大事だけど、一緒に組んだらお話とかも出来るから、こっちとしてもいい機会だしね」
「そ、そんなにですか……?」
:まあ言いたいことはわかる
:メンバー固めてMさん入れれば後は適当に回せるしな
:こっちとしてもお初の面子との話聞いてみたいのは確かだし
「すーちゃんとなずちゃんが運営説得してくれたら企画に出来そうだしね」
「2人とも頑張ってー!」
すみれだよ:鋭意説得中です
:マジでしてそうなんだよな
:こうして包囲網は確実に狭まっていくんやなって
「あ、そうだMさん。運動に関して1個聞きたいことあった!」
「はい、なんでしょうか胡桃さん」
「逆立ちってなにかコツあったりするの?Mさん動画だと結構ひょいひょいやってるけど、あれ凄い難しいから全然出来へんよって」
:お、結構真面目な質問だ
:体育で苦労するよな、倒立って
「そうですね……、まずは壁にもたれるようにして、体勢が作れるかを試してみるのが良いと思います。所謂壁倒立と呼ばれるものです。支えが何もない状態で挑戦しようとしても、勢いで反対に倒れたりする事を想像して固くなったりしますので」
「ふむふむ」
「形が出来るなら、そのまま数秒でいいので維持できるかを確認します。何度かやってみて、同じ方向に倒れたりするなら倒立中のバランスが安定していないか、もしくは筋肉のバランスが悪いかもしれないです。特に意識していないと、利き腕や普段の姿勢から自然と偏ってしまうので」
「なるほど?」
:支えは大事
:勢いないとそもそも倒立にならないしな
:実際腹筋背筋足りてないと倒れる方向もバラけたりするぞ
:あとは利き腕じゃないほうが自然と早く疲れるから、無意識に身体が左右に傾くんだよな
:詳しいやつ多くて草
なずぴ:今度試してみよっかな
「なずなさん、いらっしゃいませ。壁倒立が安定するようになったら、次は壁なしに挑む事になると思います。ですが、可能であれば助けてくれる人を募り、その方に足首あたりをつかんでもらうイメージで同じように倒立、体勢が安定したら手を離してもらい、実際に支えのない倒立を体感して覚えるのがいいです」
「いきなり何もなしは難しいの?」
「勿論出来る方もいますが、最初の勢いをつけるのがやはりどうしても恐怖を伴う方が多いです。壁ならそこで止まりますが、何もなければそのままバタンと倒れてしまいますしね。あと、倒立そのものも壁という支えがない状態になると難易度が上がりますから」
:腕2本+壁の3点で支えるのは物理的にも安定するからな
:こういうのは専門家の意見に従うのがいいね
「なるほどなぁ」
「私の事務所のジムで予約してくれれば、予定が合えばインストラクターが付いて希望の運動ができますので、もしよろしければご一考ください。資料等はぶいすぽ事務所に一応置かせていただいてますし」
「Mさんがついてくれるの?」
「私も時折受け持つことはありますが、女性の利用者にはちゃんと女性の方をつけるようにしていますので、お二人が仮に利用されても私ではないです」
「なーんだ、残念」
:その辺はしっかりしてるわな
:今どき何があるかわからんしなあ
:でもプロがちゃんと見てくれるって貴重だろ
:ねこたつがさっきから際どいラインを往復してるの草
:この2人、よく考えたら諸々含めてライン危ない組だしなw
「あ、もうこんな時間じゃん。オススメのお店閉まるの早いから、そろそろ行かないと!」
「もう決めてらっしゃるのですね。では、そろそろ配信を閉じましょうか」
「おーけい!Mさん今日はありがと!」
:確かに気づいたら結構経ってたな
:最初のドタバタが嘘みたいに、為になる話で終わったなw
「いえ、こちらこそ楽しかったです」
「ほんと?いきなりだったけど、それなら良かった!」
「次はちゃんと予定伝えてからやるからね!」
「はい。予定が合えば」
:絶対合わせてくるゾ
:そりゃあ無理やりでも空けてくるやろw
「先輩、後でご飯代の領収証出しますので。それと、ここの片付けも責任持ってよろしくお願いします」
:忘れなかった1さんの制裁w
:片付けも押し付けられてて草
「では皆様。今日は突発的な事だらけでしたが、ありがとうございました。次回は恐らく再現シリーズになると思いますので、少々間が空くかと思いますがよろしくお願いいたします。それでは、おつかれさまでした」
:おつー!
:再現たのしみ!
ひなーのなの:おつかれさまー
はなぶさりさ:おつかれさまでした