古代のマップ南西の海岸沿いの上空にゲートがある。そこは原始時代の不思議山ゲートがあった座標であり、ゲートは原始時代から6,4988000年間上空に浮遊していて、この先、未来永劫浮遊する。そのゲートに入ると6,4988000年先の時の最果て世界へと繋がり、そこからAD65002300元プロメテドームの座標、またはAD65001000元メディーナ村のタンス座標へとゲートが繋がっている。
A.D65002300ではラヴォスが地球と一体化する進化が始まっていて地球全体がラヴォスのようなトゲを生やしている。
AD65001000元メディーナ座標ではラヴォスの状態に大きな変化はないものの、子供ラヴォスが成体となり、各々が直径1km程のサイズになっている。地球の重力は破綻していて、成体となったラヴォスは母の針の上へと登り宇宙へと流されていく。
この死した世界へ繋がるゲートは最果て世界の老人は知っていたが、存在を隠していた。
この世界はどうすることもできない。ゲートに入っても死の危険しかなく、誰にも入れないように魔法学的な処理をし、最果て世界の隅の方へと移動させていた。
どうにもなならない世界だが、スペッキオの最終形態を倒せたクロノ達ならスペッキオを仲間に加えればどうにかできるかもしれない。
今確実に倒せるラヴォスではなく、倒せるかどうか判らない天体サイズなラヴォスにわざわざ挑戦させることに、はっきり言って意味はない。最果ての老人の好奇心でしかない。
天体サイズのラヴォスは今後、太陽等の大きな天体に寄生し、銀河の中心へと取り込まれる。
その時々でラヴォスを構成する物質は変化していき、太陽であれば灼熱状態に。
ブラックホールと融合するときは、その重力の強さに一度つぶれきり、サナギのようになる。そこから孵化するような進化を経験したラヴォスは最終的に宇宙の壁へ当たると壁と融合して壁の一部になる。
ラヴォスとは一体なんなのか?
中身のおじさんのような存在はなんなのか?
サラやジールだけはゲートで飛ばさないし、殺しもしないし、噂通りの単なる女好きなのだろうか…
あるいは変態紳士。
ラヴォスの目的は塊魂のように似ている。
ラヴォスを生け捕りにして、その目的意識に問いかけたい。
テレパシーを使えるアザーラ。あのような能力を持つ恐竜人はまだ原始時代にも生き残っているから、そいつ連れてきて欲しい。
私ことハッシュのワガママを叶えてくれるというのなら、隠しておいたゲート、入れるようにしておきましょうか?