龍とチェンソー   作:とある1人

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漫画原作とレゼ篇を見て脳が焼かれ、デンジが
 どんどん不幸になっていくのが耐えられなくて

 もし、デンジの隣に最強の兄がいたら

 という妄想に囚われてしまったので書きました。

 ちなみに主は最近モンハンにハマっています。


プロローグ

 

 

 龍もしくは竜

 それは自由な生物であると同時に生きる災害と

 呼ばれる存在だった。

 人の武器では傷一つつかず、一度人里へ姿を

 現せば何千何万もの死者が出る。

 そのため古来より死の象徴

 として畏れられていた。

 

 一昔前までは、、、

 

 十数年前を境に世界中の龍達が忽然と姿を消した。

 

 嵐の化身とも破滅の龍神とも呼ばれた龍が

 

 災害の予兆とも伝えられていた紅い彗星が

 

 ヒマラヤ山脈の頂に現れた神が

 

 黄金の暴風雨や破壊の権化と呼ばれた竜が

 

 突如として姿を消したのだ。

 

 当然世界は混乱に陥った。

 ある者は言った「何かの前触れだ」と

 ある者は言った「悪魔の力によるものだ」と

 何が正しいか確かめる方法など無く、

 混乱は徐々に落ち着いていった。

 

 しかし今度は悪魔達が力を得ていった。

 龍の存在によって鳴りを潜めていた悪魔たちは

 人々の恐怖を糧にどんどんと数を増やし、

 世界各国の問題になった。

_______________________

 

 龍の悪魔は退屈だった。

 地獄の悪魔によって地獄に落ちてから

 全盛期からは力が落ちていたため

 悪魔によく襲われるが

 人が作った武器の悪魔や

 低俗な動物の悪魔は

 彼にとって羽虫程度でしかなく

 軽く尾を振るうだけで消し飛んでしまうのだ。

 というのも龍の悪魔は龍の祖であり、

 存在していた龍のほとんどが彼の能力の一部を

 持って存在していただけで地獄に落ちる際に

 すべての龍が彼の下へと還ったのだ。

 

 悪魔に絡まれれば

 牙を食い込ませ、尾を振るい、爪で切り裂く。

 それだけで大半の悪魔は

 物言わぬ肉片へと変貌する。

 龍が現世に存在し、畏れられていた

 全盛期と変わらない力が

 圧倒的な暴力が

 そこに存在していた。

 

 いつものように襲ってきた悪魔を

 返り討ちにしていた。

 今回は2匹同時に襲ってきたが1匹目は瞬殺し

 2匹目に向き合うと

 「ギギッ チカヨルナァァ」

 2匹目が叫ぶ

 するとその瞬間その巨躯が光りに包まれ

 意識を光の中へ手放した。

_____________________

 

 目を覚ますとそこは青空が広がっていた。

 何事かと体を起こすが何かがおかしい

 視線がいつもより低いのだ。

 近くの湖で確認しようとするが

 脚がいつものよう動かない

 地面を這って水面に映る自分を見る。

 そこには

 吸い込まれるような黒色をした髪

 燃えるような紅い瞳

 上にとがっている耳

 ギザギザした歯を持つ

 

 人

 

 が写っていた。

 一つ人と違う点を挙げるとするならば

 二の腕から肘にかけて鱗が生えている

 ところだろう。

 龍だった人間は考えるのを諦め

 眠りにつくのだった。

 _____________________

 

 プロローグはここまでです。

 チェンソーマンの世界にモンハンの龍の

 力を使える魔人がいたらどうなるんだろう

 と考えると夜8時間しか寝れないので

 書きました。

 言わずもがな現世で暴れていたので

 人々からの恐怖心によって強くなってます。

 駄文ですがとりあえず1部までは

 書きたいと思ってるので付き合って

 もらえると助かります。

 

 龍の悪魔を現世の人にしたのは

 転生の悪魔の力です。

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