どんどん不幸になっていくのが耐えられなくて
もし、デンジの隣に最強の兄がいたら
という妄想に囚われてしまったので書きました。
ちなみに主は最近モンハンにハマっています。
龍もしくは竜
それは自由な生物であると同時に生きる災害と
呼ばれる存在だった。
人の武器では傷一つつかず、一度人里へ姿を
現せば何千何万もの死者が出る。
そのため古来より死の象徴
として畏れられていた。
一昔前までは、、、
十数年前を境に世界中の龍達が忽然と姿を消した。
嵐の化身とも破滅の龍神とも呼ばれた龍が
災害の予兆とも伝えられていた紅い彗星が
ヒマラヤ山脈の頂に現れた神が
黄金の暴風雨や破壊の権化と呼ばれた竜が
突如として姿を消したのだ。
当然世界は混乱に陥った。
ある者は言った「何かの前触れだ」と
ある者は言った「悪魔の力によるものだ」と
何が正しいか確かめる方法など無く、
混乱は徐々に落ち着いていった。
しかし今度は悪魔達が力を得ていった。
龍の存在によって鳴りを潜めていた悪魔たちは
人々の恐怖を糧にどんどんと数を増やし、
世界各国の問題になった。
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龍の悪魔は退屈だった。
地獄の悪魔によって地獄に落ちてから
全盛期からは力が落ちていたため
悪魔によく襲われるが
人が作った武器の悪魔や
低俗な動物の悪魔は
彼にとって羽虫程度でしかなく
軽く尾を振るうだけで消し飛んでしまうのだ。
というのも龍の悪魔は龍の祖であり、
存在していた龍のほとんどが彼の能力の一部を
持って存在していただけで地獄に落ちる際に
すべての龍が彼の下へと還ったのだ。
悪魔に絡まれれば
牙を食い込ませ、尾を振るい、爪で切り裂く。
それだけで大半の悪魔は
物言わぬ肉片へと変貌する。
龍が現世に存在し、畏れられていた
全盛期と変わらない力が
圧倒的な暴力が
そこに存在していた。
いつものように襲ってきた悪魔を
返り討ちにしていた。
今回は2匹同時に襲ってきたが1匹目は瞬殺し
2匹目に向き合うと
「ギギッ チカヨルナァァ」
2匹目が叫ぶ
するとその瞬間その巨躯が光りに包まれ
意識を光の中へ手放した。
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目を覚ますとそこは青空が広がっていた。
何事かと体を起こすが何かがおかしい
視線がいつもより低いのだ。
近くの湖で確認しようとするが
脚がいつものよう動かない
地面を這って水面に映る自分を見る。
そこには
吸い込まれるような黒色をした髪
燃えるような紅い瞳
上にとがっている耳
ギザギザした歯を持つ
人
が写っていた。
一つ人と違う点を挙げるとするならば
二の腕から肘にかけて鱗が生えている
ところだろう。
龍だった人間は考えるのを諦め
眠りにつくのだった。
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プロローグはここまでです。
チェンソーマンの世界にモンハンの龍の
力を使える魔人がいたらどうなるんだろう
と考えると夜8時間しか寝れないので
書きました。
言わずもがな現世で暴れていたので
人々からの恐怖心によって強くなってます。
駄文ですがとりあえず1部までは
書きたいと思ってるので付き合って
もらえると助かります。
龍の悪魔を現世の人にしたのは
転生の悪魔の力です。