ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose   作:ゲッソウ

11 / 44
最初に前回の補足です。

Q.なんでカナリィは、初動画配信で『D・G・4!』を使ってなかったの?

A.初動画配信でかつ、その時にはまだ『DG4』も開設してなかったから!

Q.5年前のゲッソウの手持ちのポケモンは何故あのメンバーなの?

A.それは当時、自分がプレイした時に使っていた手持ちだからです!シビルドンだけはXY自体入手が出来なかった為、ポケモンバンクで送る必要がありました。(ORASで唯一シビシラスがマボロシ島で野生で出て来るが)



これくらいですかね?
それでは今回の話は暴走メガシンカ回です!更に.....ここから先『原作改変』が少しずつ起きます。何処が違うのか....どうぞお楽しみ。


ー前回のあらすじー

見事ランク:Fとなり、上位ランカーの仲間入りを果たしたゲッソウとタウニー。しかしピュールから彼の推しでもあるカナリィと戦う事になると知らされ、ゲッソウは戸惑ってしまう。

その後ホテルZに戻り、初めてエムゼット団の作戦会議を行い、新たに出現した暴走メガシンカポケモンを鎮めようとを立てる。

しかしその直後、ピュールがゲッソウにカナリィとの関係を聞き出されタウニーとデウロも気になりだし、ゲッソウとカナリィが幼馴染みである事が明かされてしまい、ゲッソウはカナリィとの初めての出会いを語り始めるのだった....。


進撃の暴走メガシンカ!メガヤドラン、メガバクーダ、メガウツボット!!

ゲッソウ「.....ということなんだ」

 

ゲッソウはカナリィとの幼馴染み関係の話をエムゼット団のメンバーに全部語り終えたのだった。

 

デウロ「成程....」

 

ピュール「まさかカナリィさんの動画配信のキッカケが、ゲッソウだったなんて....」

 

タウニー「それでゲッソウ、カロスに帰ってきてカナリィとは会えたの?」

 

ゲッソウ「いや....まだ会えてないよ....。タラゴンさんには会えてたけども....」

 

 

ゲッソウ「それよりもまずは暴走メガシンカだよ!!」

 

デウロ「そうだった!」

 

タウニー「早くしないと暴走メガシンカしたポケモンがミアレで暴れる可能性が高いしね」

 

ピュール「....行きましょうか」

 

AZ「ゲッソウよ、少し良いか?」

 

ゲッソウ「あっ、AZさん!どうかしたのですか?」

 

AZ「マスカットより知らせがあった...暴走メガシンカに苦しむポケモンを救ってくれるのであれば、これを持っていくがいい...」

 

するとAZはゲッソウに『メガニウムナイト』を渡すのだった。

 

ゲッソウ「これって....えっ!?....メガニウムってメガシンカするんですか!?」

 

AZ「あぁ、最近発見されてな....タウニーが連れているポカブとワニノコ、その2匹の最終進化もまた....メガシンカが可能だ」

 

ゲッソウ「てことは、エンブオーとオーダイルもメガシンカ出来るって事!?はわわぁ~...!」

 

ピュール「ゲッソウ、凄い驚いてますね」

 

デウロ「ゲッソウが知ってる5年前には居なかったメガシンカなんでしょ?それなら驚くのも無理もないよぉ」

 

タウニー「ゲッソウ!もし二匹が進化したら見せてあげるよ!エンブオーとオーダイルのメガシンカ!」

 

ゲッソウ「そっか!タウニーちゃんはあの二匹を持ってるから、いずれポケモン勝負する時に見せてくれるのか!楽しみにしてるよ!」

 

AZ「ゲッソウがホテルに来てから皆の笑顔が増えたようだな...。きっと君が人とポケモンを繋げているからだろう....よいかゲッソウ?」

 

ゲッソウ「は、はい!」

 

AZ「街の中でポケモンと人が共に暮らす....これは両者の未来への試金石となる。だからこそ私達は未来を明るくする為にもミアレのポケモンと人を守るのだ」

 

フラエッテ「キュキュル♪」

 

ゲッソウ「分かりました!それでは....行ってきます!!」

 

そしてエムゼット団は暴走メガシンカの三体を鎮めるべく、動き始めるのであった。

────────────────────────

ーメガヤドラン編ー

 

ゲッソウ「居た!おーい、タウニーちゃん!」

 

タウニー「ゲッソウ!来てくれてありがとう!」

 

最初にゲッソウが訪れたのは、ブルー地区ボンヤーリ公園に居るヤドランであり、そこでタウニーとも合流を果たした。

 

ヤドラン「.....」

 

ゲッソウ「あのヤドラン、前に見たアブソルと同じ気配だ...」

 

タウニー「そのヤドランが暴走メガシンカするんだよね」

 

ビー!!ビー!!ビー!!

 

『周囲のメガエネルギー濃度が急上昇しています!警告!あなたが確認した個体は暴走メガシンカします!!』

 

ゲッソウ「スマホロトムの警告だなんて初めてだよ....勿論、対応するよ!!」

 

タウニー「メガヤドランは、とにかく防御力が高いって話。こっちもポケモンをメガシンカさせて技をワザプラス状態にして対抗しよ!!」

 

ゲッソウ「ところでタウニーちゃん」

 

タウニー「なに?」

 

ゲッソウ「ワザプラスって...なに?」

 

タウニー「えっ!?そこから!?」

 

タウニーはヤドランが動き出す前にゲッソウにワザプラスの説明をした。

 

ゲッソウ「成程、つまりメガエネルギーを消費すればメガシンカしないポケモンでも少し技が強くなるんだね?」

 

タウニー「そう!メガシンカが出来るポケモンをメガシンカさせたら、エネルギーを維持出来るから有利になるし!」

 

ゲッソウ「教えてくれてありがとうタウニーちゃん!それじゃあ、いくよ!」

 

ヤドラン「....」クルッ

 

 

ヤドラン「ヤァン!!」

 

 

 

VS暴走メガヤドラン

 

 

メガヤドラン「ヤ"ァァン!!」

 

ゲッソウ「久し振りにメガヤドランの姿見たけど、どうやったらその姿になれるんだ...」

 

タウニー「ゲッソウ!来るよ!!」

 

ゲッソウ「よし、アブソル!レッツゴー!!」

 

アブソル「フォン!!」

 

タウニー「アリゲイツ、頼んだよ!」

 

アリゲイツ「アリィ!」

 

タウニー「アリゲイツ、アクアジェット!」

 

ゲッソウ「アブソル、つじぎり!」

 

アリゲイツ「アリィ!!」ドガッ!

 

アブソル「フォン!!」ザシュッ!

 

メガヤドラン「ヤ"アァン!!」ヒュヒュヒュン

 

タウニー「みずのはどう!!ゲッソウ、ローリングだし!」コロリンッ

 

ゲッソウ「うわっ...っと!?」コロリンッ

 

タウニー「アリゲイツ、かみつく!」

 

ゲッソウ「アブソル、きりさく!」

 

アリゲイツ「アリィ!!」ガブッ

 

アブソル「ソルゥ!!」ザシュッ!

 

メガヤドラン「ヤ"ァン!?」

 

ゲッソウ「よし、メガエネルギーが溜まった!そしたら....戻れ!アブソル、いけっ!メガニウム!」

 

メガニウム「メガァ!」

 

ゲッソウ「それじゃあ、いくよ....メガニウム、メガシンカ!!」

 

メガメガニウム「メガァ!!」

 

メガエネルギーが溜まりゲッソウはメガニウムに交代させると、メガニウムを『メガメガニウム』にメガシンカさせるのだった。

 

ゲッソウ「わぁ!?首に沢山の花!?」

 

タウニー「それがメガメガニウムなんだね!アリゲイツ、ワイドブレイカー!」

 

アリゲイツ「アリィ!!」ドガッ

 

ゲッソウ「メガニウム、ギガドレイン!!」

 

メガメガニウム「メガァ!!」シュイン!!

 

メガヤドラン「ヤ"ァン...」フラフラ

 

タウニー「チャンス!アリゲイツ、かみつく、きりさく、アクアジェットのコンボだし!」

 

ゲッソウ「メガニウム、リーフブレードで押し切れ!!」

 

アリゲイツ「アリィ!!」ガブッ、ザシュッ!ドガッ!

 

メガメガニウム「メガァ!!」ザシュッ!

 

メガヤドラン「ヤ"ァ"....!」ゴゴゴゴッ

 

ゲッソウ「うわっ、ヤドランから凄い気!?」

 

タウニー「何だかヤバそう...!?ゲッソウ、油断しないで!」

 

メガヤドラン「ヤ"ァ"ァン!!」ゴボボボッ!

 

ゲッソウ「ひっ!?大量のうずしお!?」コロリンッ

 

タウニー「渦に巻き込まれないで!」コロリンッ

 

ゲッソウ「メガニウム、リフレクターとひかりのかべでダメージを軽減だ!」

 

メガメガニウム「メガァ~!」シュイン

 

タウニー「ゲッソウ、助かったし!」

 

ゲッソウ「こっからだよ!メガニウム、ギガドレイン!!」

 

メガメガニウム「メガァ!!」シュイン!!

 

メガヤドラン「ヤ"ァ"ァァン!!」

 

タウニー「メガヤドランの暴走、更に激しくなってない!?」

 

ゲッソウ「でもあと少しだよ!!」

 

メガヤドラン「ヤ"ァ"ァァァン!!」ゴボボボッ!

 

ゲッソウ「えぇぇっ!?」

 

タウニー「渦が増えてる!!」

 

アリゲイツ「アリィ...」ドサッ

 

タウニー「アリゲイツ....!よく頑張ったよ...。次、ライボルト!」

 

ライボルト「ライボォ!」

 

ゲッソウ「よし...一気に終わらせるよ!!メガニウム!ギガドレイン、リーフブレード!!」

 

タウニー「ライボルト、スパーク、かみなりのキバ、バークアウト!」

 

メガメガニウム「メガァ!!」シュイン!!ザシュッ!

 

ライボルト「ライボォ!!」ドガッガブッボォッ!

 

メガヤドラン「ヤァァン....」ドサッ

 

そしてゲッソウとタウニーは見事、メガヤドランの暴走を鎮める事に成功するのであった。

 

 

 

ゲッソウ「...おっと!ヤドランナイトまで入手しちゃった!」

 

タウニー「ゲッソウ、最高!!」

 

ゲッソウ「ありがとうタウニーちゃん!」

 

タウニー「新たなメガストーンもゲット出来たね!それじゃあ残りの暴走メガシンカもよろしくね!」

 

ゲッソウ「オッケー!それじゃあ次は....」

 

 

 

ジガルデ「....」

────────────────────────

ーメガバクーダ編ー

 

メガヤドランの暴走を鎮めたゲッソウが次に訪れたのはバクーダの居るジョーヌ地区3番地であり、そこでデウロと合流するのであった。

 

バクーダ「....」

 

ゲッソウ「何とかアスレチックをクリアした....そしてターゲットのバクーダも発見だね」

 

デウロ「本当にバクーダが居るぅ!?こんな屋上で攻撃されて落ちたらどうするの?」

 

ゲッソウ「大丈夫だよ、暴走メガシンカと戦う時って特別なフィールドで戦うからさ」

 

デウロ「ゲッソウ、メタい~....でもゲッソウが言ってる事、正しいんだよねぇ」

 

デウロ「よし、バクーダを鎮めよう!あたしも頑張るだけ頑張るから!」

 

『周囲のメガエネルギー濃度が急上昇しています!警告!あなたが確認した個体は暴走メガシンカします!!』

 

ゲッソウ「お願い、デウロちゃん!」

 

バクーダ「バクゥ!」

 

 

VS暴走メガバクーダ

 

 

メガバクーダ「バグゥ!!」

 

ゲッソウ「背中に背負ってる火山がヤバそうだなぁ!」

 

デウロ「ふんかしたら一溜りもないよぉ!」

 

ゲッソウ「よし、いけ!ゲッコウガ!」

 

デウロ「ウデッポウ、カモン!」

 

ゲッコウガ「コウガッ!」

 

ウデッポウ「デッポウ!」

 

ゲッコウガ「ゲッコウガ、間合いを取ってみずしゅりけん!」

 

デウロ「ウデッポウ、アクアジェットだよ!」

 

ゲッコウガ「コウガッ!」ヒュンヒュンヒュン

 

ウデッポウ「デッポウ!」ドガッ

 

メガバクーダ「バグゥ!!」ドスドスッドスッ!

 

ゲッソウ「ずつきしながら、こっちに来るなぁ!?」コロリンッ

 

デウロ「ウデッポウ、なみのりだよ!」

 

ウデッポウ「デッポウ!」ザバァン!

 

ゲッソウ「ゲッコウガ、ハイドロポンプ!!」

 

ゲッコウガ「コウ...ガッ!!」バシャァッ!

 

メガバクーダ「バグゥ!?」

 

デウロ「効いてる、効いてるよ~!」

 

ゲッソウ「よし、メガエネルギーも満タン!そしたら戻れゲッコウガ!そしていけ、アブソル!」

 

アブソル「フォン!」

 

ゲッソウ「そしてアブソル、メガシンカ!!」

 

メガアブソル「ソルゥ!!」

 

メガバクーダ「バグゥ!!」ドゴォ!!

 

デウロ「ひぃ!?」コロリンッ

 

ゲッソウ「だいちのちからだ!皆、避けるんだ!!」コロリンッ

 

メガアブソル「フォン!!」スッ

 

ウデッポウ「デッポウ!」スッ

 

メガバクーダ「バグゥ....!」ドドドドッ

 

デウロ「今度は何か降ってきた!?」

 

ゲッソウ「あれは.....火山岩?」

 

デウロ「ウデッポウ、みずでっぽう!」

 

ゲッソウ「アブソル、つじぎり!!」

 

ウデッポウ「ポウッ!」ビシャ!

 

メガアブソル「ソルゥ!!」ザシュッ!

 

メガバクーダ「バグゥ...!!」ゴゴゴゴッ

 

デウロ「何か来そうだよ!?」

 

ゲッソウ「....!そうだ、アブソル!火山岩にきりさく、あくのはどうで壊したら離れるんだ!」

 

メガアブソル「フォン!!」ザシュッ!ボォッ!

 

メガバクーダ「バグゥ!!」ドォォォン!!

 

デウロ「うひゃあ!?ふんえんしたぁ!?」

 

ゲッソウ「良かった....間に合った!」

 

デウロ「えっ?どういうこと?」

 

ゲッソウ「あの火山岩...多分壊さなかったら、爆発してたと思うよ!」

 

デウロ「えぇっ!?それに気付くなんて凄いよ~!」

 

ゲッソウ「よし!アブソル、つじぎり!!」

 

メガアブソル「ソルゥ!!」ザシュッ!

 

急所に当たった!

 

メガバクーダ「バクゥ!?」フラフラ

 

デウロ「チャンス!ウデッポウ、みずでっぽう、アクアジェット、なみのり!」

 

ゲッソウ「アブソル、きりさく、あくのはどう、きりさく!!」

 

ウデッポウ「デッ....ポウッ!!」バシャァッ!ビシャ!バシャァッ!

 

メガアブソル「ソルゥ!!」ザシュッ!ボォッ!ザシュッ!

 

メガバクーダ「バクゥ....」ドサッ

 

そしてゲッソウとデウロは見事、メガバクーダの暴走を鎮める事に成功するのであった。

 

 

ゲッソウ「よし!初めて怒りを見せずに鎮められた!そしてバクーダナイトゲット!」

 

デウロ「タウニーの言ってた通り、ゲッソウは本当に切り札なんだね!そしたらあとは..ウツボットだけかな?」

 

ゲッソウ「うん、このままピュールくんの待つ所に行ってくるよ!」

 

デウロ「ゲッソウ、あとはよろしくね!」

 

 

ジガルデ「....」

────────────────────────

ーメガウツボット編ー

 

メガバクーダの暴走を鎮めたゲッソウは最後のターゲットであるウツボットが居るローズ地区9番地に到着し、そこでピュールと合流を果たした。

 

ウツボット「.....」

 

ピュール「あのウツボット、都合よく中庭に現れてくれましたね。ここであれば大騒ぎになる前に鎮める事が出来るでしょう」

 

ゲッソウ「そうだね.....でもウツボットのメガシンカってどんな姿なんだろう....予想が付かない....」

 

ピュール「それは見てのお楽しみなんじゃないですか?それより僕も鎮めるのを手伝いますね」

 

『周囲のメガエネルギー濃度が急上昇しています!警告!あなたが確認した個体は暴走メガシンカします!!』

 

ゲッソウ「お願い、ピュールくん!」

 

ウツボット「ウキャー!」

 

 

VS暴走メガウツボット

 

 

メガウツボット「ウキャー!!」

 

ゲッソウ「な、なんじゃこりゃあぁぁ!?」

 

ピュール「随分太りましたね」

 

ゲッソウ「まるで餅巾着だ....」

 

ピュール「あれ、全部毒が詰まってるみたいですよ」

 

ゲッソウ「それは怖いよ!?」

 

ピュール「...アリアドス、お願いします!」

 

ゲッソウ「リザードン、レッツゴー!」

 

アリアドス「アリィ!」

 

リザードン「グオォ!」

 

ピュール「アリアドス、かげうち!」

 

ゲッソウ「リザードン、かえんほうしゃだ!」

 

アリアドス「アリィ!」ズズッ

 

リザードン「グオォ!」ボォォッ!

 

メガウツボット「ボボボッ!」ドドドドッ

 

ゲッソウ「タネマシンガン!?」コロリンッ

 

ピュール「回避に専念してください!」コロリンッ

 

ゲッソウ「リザードン、きりさく!」

 

ピュール「アリアドス、すいとる!」

 

リザードン「グオォ!」ザシュッ!

 

アリアドス「アリィ!」シュイン!

 

メガウツボット「ウキャァ!!」ブゥン!!

 

ゲッソウ「えっ、つるのムチはや!?イデッ!?」

 

ピュール「ゲッソウ...!!」

 

ゲッソウ「大丈夫!まだまだ行けるよ!リザードン、エアスラッシュ!」

 

ピュール「アリアドス、ミサイルばりです!」

 

リザードン「グオォ!」ヒュン!!

 

アリアドス「アリィ!」ビビビビッ

 

メガウツボット「ウキャー!?」フラフラ

 

ピュール「チャンスです!」

 

ゲッソウ「よし、リザードン!メガシンカ!!」

 

メガリザードンY「グォォォ!!」

 

ゲッソウ「リザードン、かえんほうしゃ、きりさく、エアスラッシュのコンボ!」

 

ピュール「アリアドス、かげうち、ミサイルばり、すいとるです!」

 

メガリザードンY「グォォォ!!」ボォォッ!ザシュッ!ヒュン!!

 

アリアドス「アリィ!!」ズズッドドドドッシュイン!

 

メガウツボット「ウキャ....!!」ゴゴゴゴッ

 

ピュール「危険な匂いがします...!」

 

ゲッソウ「何をする気なんだ!?」

 

メガウツボット「ウッキャアァ!!」ドボドボドボッ

 

ゲッソウ「毒の塊~!?」コロリンッ

 

ピュール「手持ちのポケモンがそのヘドロに触れたら、どく状態になったら回復するのが優先ですよ!」

 

ゲッソウ「うん、分かった!リザードン、毒に触れないようにだいもんじ!」

 

メガリザードンY「グォォォ!!」ボォォッ!

 

メガウツボット「ウキャ!?」フラフラ

 

ピュール「再びチャンス到来です!これで決めます!アリアドス、かげうち、ミサイルばり、すいとる、シザークロスです!」

 

ゲッソウ「リザードン!かえんほうしゃ、きりさく、エアスラッシュ、だいもんじでトドメだ!」

 

アリアドス「アッリィ!!」ズズッドドドドシュイン!ザシュッ!

 

メガリザードンY「グオォォォン!!」ボォォッ!ザシュッ!ヒュン!ボォォッ!

 

メガウツボット「ウ、ウキャアァ....」ドサッ

 

 

そしてゲッソウとピュールは見事、メガウツボットの暴走を鎮める事に成功するのであった。

 

 

ゲッソウ「やった!そしてウツボットナイトもゲット!!一気に3つも手に入るなんて!」

 

ピュール「暴走メガシンカを鎮めるとメガストーンが現れる...これは一体どういう事なのでしょうか?」

 

ゲッソウ「確かに....何でなんだろう?」

 

ピュール「AZさんにメガストーンの事を尋ねたら何か教えて貰えますかね?取りあえず全ての暴走メガシンカを鎮めましたし、ホテルZに戻りましょう」

 

ゲッソウ「そうだね!何とか任務成功して良かったぁ!」

 

ウツボットの暴走も鎮め、目標の三体を全員鎮めたゲッソウ達はホテルZへ帰還するのであった。

 

 

 

 

ジガルデ「....」

 

その光景をジガルデが全て監視していたのを知らずに...。

────────────────────────

~ホテルZ~

 

ゲッソウ「さて、ホテルZに着いたし....そろそろZAロワイヤルに...」

 

ジガルデ「ゼッ!」

 

ゲッソウ「...ん?あっ、ジガルデ!!」

 

ホテルZに入ろうとしたゲッソウの後ろから、ジガルデが後を追って来ていたのだ。

 

ゲッソウ「僕に何か用かな...?」

 

ジガルデ「.....」スッ

 

ゲッソウ「もしかして....戦いたいの?」

 

ジガルデ「...ゼドッ!!」

 

ゲッソウ「キミの事はまだよく分からないけど....勝負したいなら、相手になるよ!」

 

 

ジガルデと勝負になった!

 

 

ゲッソウ「いけっ、サーナイト!」

 

サーナイト「サァ...!」

 

ジガルデ「ゼッ!!」ズズッ!

 

ゲッソウ「じならしか...!サーナイト、めいそうだよ!」

 

サーナイト「サァ....」シュイン

 

ジガルデ「ゼドッ!」ガブッ

 

サーナイト「サッ...!?」

 

ゲッソウ「サーナイト、無理しないで!間合いを取ってからドレインキッス!」

 

サーナイト「サァ....ナッ!!」チュイン!

 

ジガルデ「ゼ...ッ!」

 

ゲッソウ「続けてサイケこうせん!」

 

サーナイト「サァナッ!!」ビビビビッ!

 

ジガルデ「ゼッ!」シュウッン

 

ゲッソウ「くっ!?くろいきり...!サーナイト、そのくろいきりに触れないようにまためいそうだよ!」

 

サーナイト「サッ!...サァ」シュイン

 

ジガルデ「ゼドッ!」ズズッ!

 

ゲッソウ「そこだ!サーナイト、ドレインキッス!!」

 

サーナイト「サァナッ!!」チュイン!

 

急所に当たった!

 

ジガルデ「ゼ....ドッ!」

 

ゲッソウはジガルデとの勝負に勝った!

 

 

ジガルデ「....」スタスタ

 

ゲッソウ「ん?ジガルデ、何を咥えてるの?」

 

ジガルデ「....」スッ

 

ゲッソウ「えっ?あっ、ありがとう....?」

 

ジガルデ「....ゼドッ」

 

勝負を終えたジガルデはゲッソウに近付くと口に咥えていた『いしころ』を渡したのだ。

────────────────────────

?「君だと言うのか?ジガルデが一目置いてるポケモントレーナーは」

 

ゲッソウ「....ん?誰ですか!?」

 

?「失敬...順を追って説明致します」

 

 

 

F「私はF....此方のジガルデは秩序を司るポケモンとの事です」

 

ジガルデ「ゼドッ!」

 

ゲッソウの前に現れた謎の人物は『F』と名乗ったのだ。

 

ゲッソウ「Fさん....?ん...?」

 

F「どうかなさいましたか」

 

ゲッソウ「あなたは....その格好....何処かで見覚えが...。...!!」

 

 

 

 

 

『守る強さ....か。だが君は何を守るのだ?今日よりも悪くなる明日か?』

 

 

 

 

『私の勝利は最終兵器を使うこと。その為には伝説ポケモンが取り戻した力を再び最終兵器に 送りこまねばならない!ゼルネアスとイベルタルを返してもらおう!』

 

 

 

『ゲッソウ達よ!私と永遠に生きよう....そう枯れない命だ!美しい世界を 造るまで死ねない苦しみをくれてやる!!』

 

 

 

 

 

 

ゲッソウ「.....フラダリさん?」

 

F「....」

 

ゲッソウ「あなた、フラダリさんですよね...?」

 

ゲッソウが突如思い出した記憶、その後口にしたその名は....かつて5年前に存在したフレア団のボス『フラダリ』の名前であった。なんとそのフラダリとFの姿が、ほぼ一致していたのである。

 

F「....フラダリ、確かにそう呼ばれたりはしていますね」

 

ゲッソウ「な、なんで....あなたは5年前のあの時...」

 

F「....その話はまたいずれにしましょう。それより君も感づいていますよね、今のミアレの秩序が乱れつつある事を」

 

ゲッソウ「...そうですね、暴走メガシンカしたポケモンが出てくるようになりました」

 

F「街に溢れだしたメガ結晶、メガエネルギーなる未知の存在...そして暴走メガシンカするポケモン達....」

 

F 「君にはあるのですか?ミアレに迫る秩序を正す覚悟が!!」

 

ゲッソウ「....」

 

 

ゲッソウ「あります、ミアレを救ってみせます!!」

 

F「よい返答です、それゆえジガルデも見ていたのでしょう。君が暴走メガシンカと相対してる姿を....そして今対峙した上で君を候補者に選んだのでしょう。これがどういう事か理解出来ますか?」

 

ゲッソウ「僕が候補者...?」

 

F「そうです!君はジガルデに相応しいポケモントレーナーになるのです!」

 

ジガルデ「...」シュン

 

ゲッソウ「あっ、何処かに行っちゃった....」

 

F「此方のオーナー....3000歳の男の罪を問うのはまたの機会にするとしましょうか...。それでは失礼します」

 

 

 

 

ゲッソウ「.....」

 

 

ゲッソウ『フラダリさん....僕の事を覚えていない...?もしかしてAZさんみたいに最終兵器の代償を...?』

 

 

突如として現れた謎の人物『F』。ゲッソウは思うことが沢山あるものの、今は頭の片隅に置きつつ、ホテルZへ入って行くのであった....。

 

 

 

つづく




はい!ということで暴走メガシンカ戦からジガルデ戦、そしてF初登場まで書きました!

少し改変要素はまずデウロの所のタラゴン戦がありません!タラゴンとは彼処で本気の戦いを描きたいので...。
もう一つはゲッソウの記憶力ですね...既にFの正体が分かったみたいです。

さて暴走メガシンカ戦で結構力尽きましたが、次回!!遂に、いよいよ!あの話が来ます!どうぞ、お楽しみ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。