ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose 作:ゲッソウ
そしてその相手と言うのが....そう、カナリィです!しかしゲッソウが彼女に再会する為には、あの試練を乗り越えなきゃならず...!?
~ホテルZ~
ゲッソウ「ただいま~」
デウロ「おかえりなさい~!」
ゲッソウ「...あれ?AZさんは?何処に居るの?」
タウニー「AZさんはタワーを見に行ってるけど....わざわざ近くに行かなくても屋上から確認出来るのに...」
タウニー「あっ、それよりもゲッソウお疲れ!暴走メガシンカ、手強かったでしょ?」
デウロ「タウニーのせいで全部引き受けたもんね」
ゲッソウ「メガウツボットが個人的にヤバかったなぁ...」
ピュール「暴走メガシンカにはメガシンカでしか対応出来ない...これが厄介ですよね」
タウニー「暴走メガシンカに対抗するならメガシンカしたポケモン!その為にメガストーンも集めないとね」
ゲッソウ「うん、いしやとかメガ結晶を沢山集めて交換しなきゃ...」
タウニー「ポケモンの事はピュールに任せるよ、あたし達よりはミアレのポケモンに詳しい筈だし」
デウロ「で、サボりがちな二人をあたしとゲッソウに働かせると」
ゲッソウ「デウロちゃん、本当に真面目過ぎるよぉ」
タウニー「ふふ、エムゼット団...やっぱり良いチームだね!」
ピュール「そうですか?ゲッソウが大変なだけでは....?」
ピュール「ゲッソウ、タウニーと駅前で出会ってしまって災難でしたね」
ゲッソウ「え、えっと....」
タウニー「ラッキーでしょ!?スペシャルカレーも味わえるんだし...」
ピロリン♪
『ZAロワイヤルアプリにメッセージが届きました』
ゲッソウ「あっ、この音は!」
タウニー「次のランクアップ戦の相手が決まった?」
ゲッソウ「そうだね....!えっと..........!?」ドンガラガーシャーン!!
タウニー「ゲッソウ、どうしたの!?」
ピュール「またさっきみたいにひっくり返りましたね」
デウロ「ゲッソウ、ちょっと画面見せて....!えっと、相手はDG4の.....」
『ランク:F トレーナー:ゲッソウ、ランクアップ戦でのあなたの相手が決まりました』
『ランク:F トレーナー:カナリィ』
『ランクアップ戦で勝利した方が、ランク:Eにランクアップします!』
ピュール「カナリィさん!!」
デウロ「えぇぇっ!?」
タウニー「ゲッソウ、これは再会のチャンスだし!!」
なんと次のゲッソウのランクアップ戦の相手が....『カナリィ』である事が判明したのだ。
ゲッソウ「う、うそ....まさか次の相手が、カナリィちゃん....」
ピュール「これは由々しき事ですよ!?カナリィさんとゲッソウの勝負、ボクはどっちを応援すればいい....?」
デウロ「そんなのゲッソウに決まってるでしょ!」
タウニー「良い感じじゃない?ピュールもカナリィに詳しいでしょ?」
ピュール「カナリィさんを呼び捨てにするのはやめてください!!」
デウロ「でもカナリィの居場所って何処?」
ピュール「だから呼び捨ては....!!」
ゲッソウ「...場所が変わってなければラシーヌ工務店....の筈。でも....タダで会うのは難しい」
デウロ「えっ?何でなの?」
ゲッソウ「ピュールくんも知ってるよね?カナリィちゃんに会う方法」
ピュール「....幼馴染みだと知ってからアンタには敵わなくなりましたよ....。えぇ、そうです。濃ゆいカナリィさんのファン達、いわゆるカナ友の為のファンイベント....」
ピュール「カナリィカルトクイズ王決定戦です!!数々の難問に正解し、優勝すれば握手やサインなどの望みを叶えられるんです!」
タウニー「ということはゲッソウが優勝すれば、再会を兼ねてのランクアップ戦の願いも叶えてくれる?」
ピュール「おそらく....」
デウロ「でもどうやって参加するの?」
ピュール「一般人の参加は無理ですね、勿論カナリィさんの熱心なファンであるボクは参加資格を持っていますが、ただ俗なファンと同じ土俵で争いたくないんですよね....」
タウニー「はいはい、じゃあゲッソウはその参加資格を使わせて貰うとして...その問題をどうやって答えて行くかだよね?因みにゲッソウはカナリィの事は知り尽くしてるんだよね?」
ゲッソウ「.....多分、でも最近の情報が出たら厳しいかも」
デウロ「それならここに居るじゃない!もう一人のカナリィに詳しいファンが!」
ピュール「呼び捨て!!....他のファンと一緒の扱いは嫌ですが知識という愛は自慢したいですね。そしたらゲッソウ、参加する前にチャレンジチケットを用意してください。そうすれば更なる情報を提供します」
ゲッソウ「分かった!取りあえず....ZAロワイヤルに行ってきます!!」
こうしてゲッソウはチャレンジチケットを入手すべくZAロワイヤルへと参加をし、見事チャレンジチケットを入手するのであった。
数時間後...
ゲッソウ「お待たせ、ピュールくん!チャレンジチケット、ゲットしたよ!」
ピュール「待ってましたよ、そしたら今回のクイズ会場であるローズ地区の変電所に向かいましょう」
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ゲッソウ「ピュールくん、今回の会場はここなの?」
ピュール「そうですね。ゲッソウ、カナリィカルトクイズ王のやり方は知ってますよね?」
ゲッソウ「勿論、ファーストステージから脱落せずに全問正解して最後の一人になれば優勝でしょ?」
ピュール「その通りです。あと近くに受け付けがいますのでエントリーしてくださいね、因みに合言葉が必要ですが....ゲッソウなら分かりますよね」
ゲッソウ「勿論!!」
ピュール「では、此方イヤホンです。スマホロトムが出現するとバレますから....ボクも通話でフォローします」
ゲッソウ「了解だよ、ピュールくん!」
ゲッソウ「あの~....」
「ん?なんだ?もしかしてアンタもあの大会にエントリーか?それなら....合言葉は分かるよな?」
ゲッソウ「勿論です」
「....それでは、合言葉をどうぞ!」
ゲッソウ「......」
受け付けの前に到着したゲッソウは少しの合間無言であったが....そして
ゲッソウ「レッツゴー!D・G・4!!」シャキーン!
ゲッソウは5年前当時のカナリィがしていたファンサポーズを決めながら合言葉を言ったのだ。
ピュール『ゲッソウ....』
ゲッソウ『あっ!!こ、これは違うの!昔、カナリィちゃんがしていたファンサポーズで...』ヒソヒソ
「アンタ.........流石だな!!合言葉を知っていて、そのファンサポーズ....お見事!!通ってヨーシ!!」
ゲッソウ「あ、ありがとうございます...!」
そして見事入場が認められたゲッソウは会場の中へと入って行くのだった。
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~会場内~
ゲッソウ「わぁ...結構沢山ファン達が居る!当時より凄い増えたなぁ...」
ピュール『それほど、カナリィさんの今の人気は爆発的なのですよ』
マニー「....フッ、今回のクイズ大会も吾輩...マニーが優勝で間違いないでしょう。寧ろ悩ましいのは優勝のリクエストをどうすべきかですね。サイン入りカナリィぬいも揃えましたし....ん?」
ゲッソウ「.....」
マニー「やや?オタク、見ない顔ですな?」
ピュール『ゲッソウ、あなたがカナリィさんの幼馴染みである事がばれたりでもしたら、大変な目に合います。ここは初心の振りをしてください』
ゲッソウ『りょ、了解...』ヒソヒソ
ゲッソウ「は、はい....最近ファンになりまして...」
マニー「にわかファンではガチなんいどのカナリィカルトクイズには楽しめませんぞ」
ゲッソウ『....それはどうかな』ボソッ
カナリィ『ゲーマーども!!痺れさせるぞー!!』
ゲッソウ「!!」
そしてゲッソウやファン達の目の前にカナリィのホロキャスターの姿が出現したのだ。
ゲッソウ『カナリィちゃん....!見ない内に凄い成長してる...!!』ボソッ
カナリィ『D・G・4!』
カナ友達「D・G・4!!」
カナリィ『D・G・4ーー!!』
カナ友達「おぉぉぉ!!」
ゲッソウ『す、凄い歓声だ....』
カナリィ『カナリィファン、通称「カナ友」ども!ぼくに会いたいかー!?』
カナ友達「おー!!」
ゲッソウ『....絶対に会う!!』ボソッ
カナリィ『おい!今ここで、ぼくに会ってるだろ!!!』
カナ友達「おー!!」
ゲッソウ『その毒舌も全く変わってない....』ボソッ
カナリィ『それじゃあ、いつものよーにカナリィカルトクイズ王決定戦開催!カナ友ども、クイズの説明だー!!』
カナリィ『クイズは....今回は3問と超難関の1問!正解数の多いヤツから次のステージに進めるぞー!まず、ファーストステージは〇✕クイズ!答えが分かったら〇か✕のゾーンに移動だぞー!』
マニー「フッ、ファーストステージなんてウォーミングアップにもなりません」
カナリィ『第1問ッ!!ぼくが得意なのは「落ちものパズルゲーム!」さぁ、〇か✕か選べー!』
ゲッソウ『これは簡単、〇!初の動画配信も落ちものパズルゲームを実況してたんだ!』
ピュール『正解です、流石幼馴染みですね』
そして第1問の解答でゲッソウは〇のゾーンに移動した。
カナリィ『そこまでー!正解発表するよー!正解はー......』
カナリィ『〇!!落ちものはとことんやり込んじゃう!』
正解のカナ友達「おー!!」
カナリィ『続いて第2問ッ!!ぼくが好きなのは「マカロン」!さぁ、〇か✕か選べー!!』
ピュール『これもイージーですね』
ゲッソウ『うんと....確かカナリィちゃんは甘いの苦手だったんだよね....なら✕だ!因みに昔、ポフレを作ったんだけどカナリィちゃんは喜んでたなぁ』
ピュール『成程、ポフレですか....。それは良いことを聞きました』
そして第2問の解答でゲッソウは✕のゾーンに移動した。
カナリィ『そこまでー!正解の発表だー!正解は~....』
カナリィ『✕!!甘いのって苦手!....でも例外はあるんだけどね』ボソッ
正解のカナ友達「おー!!」
カナリィ『続いて第3問ッ!!ぼくが好きなのは「でんきタイプ」!さあさあ〇か✕か選べ選べー!!』
ゲッソウ『か、簡単過ぎる.....』
ピュール『彼女のシビルドン愛は有名ですからね』
ゲッソウ『僕は更にシビビール時代から知ってるよ!』
そして第3問の解答でゲッソウは〇のゾーンに移動した。
カナリィ『そこまでー!正解を発表しちゃうよ!正解はッ』
カナリィ『〇!!ぼくのイメージカラー黄色は、でんきタイプのイメージ!当然ぼくのパートナー、シビルドンもでんきタイプ!!...この展開、何が起きるか分かるか?』
カナリィ『そう!お前らにはもったいないスペシャルゲストのシビルドンだ!』
シビルドン『シビビィ!』
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ『シビルドンも元気そうだ....!!』
カナリィ『3問正解のシビれるカナ友ども!忘れてはないか?今回は超難関の1問が残っていると!!』
カナリィ『問題!!』
カナリィ『ぼくには大切な人が居る!!〇か✕、選べ!!』
ゲッソウ『えっ....!?』
「カナリィに大切な人....?」
「居ないんじゃないか...?」
マニー「....フッ、これは本当に超難関なのを出してきましたね!...でも分かりますよ!」
?「....分かった」
ピュール『ゲッソウ、完全にこの問題....アンタの事ですよ』
ゲッソウ『そうだよね!?な、なんで急に!?』
ピュール『取りあえず〇のゾーンに行きましょう』
突然のゲッソウに関する問題で戸惑う本人だが、取りあえずゲッソウは正解の〇のゾーンに移動した。
カナリィ『さぁさぁ、正解発表しちゃうよ!正解は~....』
カナリィ『〇!!ぼくには大切な人が居る!!その人物....ぼくは5年前も待ち続けている!』
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ『カ、カナリィちゃん....』
カナリィ『さぁ、全問正解のカナ友どもは次のセカンドステージにGOだ!』
ゲッソウ「な、何とか突破出来た....」ホッ
マニー「吾輩は最古参のカナリィまにを自認しておるのですが、オタク....よく答えられましたね?マグレでしょうが、セカンドステージでもお互いに健闘しましょうぞ!」
ゲッソウ「あっ....は、はい....」
ピュール『毎回居るんですよね....つまらないマウントで満足する人って相手が不愉快になってファンをやめるのが理解出来ないのかな。....それではセカンドステージに挑みましょう、ゲッソウ』
ゲッソウ『了解!』
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カナリィ『さて、カナリィカルトクイズ王、セカンドステージ進出したのは....この5人のカナ友だ!!』
「次も頑張るよー!」
「優勝して秘蔵グッズにサインをして貰います!」
?「カナリィ...♡」
マニー「優勝が義務付けられた吾輩にとって、次も通過点!」
ゲッソウ「....よし!頑張る!!」
カナリィ『セカンドステージは正解のアレを持ってきて!だよ!問題!!』
カナリィ『ぼくの相棒でんきうおポケモン、シビルドンが好きなスイーツを....持ってこーい!!』
ピュール『簡単過ぎます....正解は『ミアレガレット』ですが、カナリィさんの性格を考えるとそんな素直な問題を出すのか疑問です....』
ゲッソウ『....あそこのミアレガレットだね』
ピュール『流石、察しが良いですね。カフェ・おとこまえで待ってますよ』
ゲッソウ『分かったよ、ピュールくん』
そしてゲッソウはカナリィの相棒のシビルドンの好きなスイーツ、ミアレガレットを買いにカフェ・おとこまえへ向かう事にした。
カナリィ『それともうひとーつ!!ミアレガレットの他に...ボーナスとしてボクの好きなものを見せてくれー!持って来なくても構わないけど、持ってきてくれたらご褒美があるぞ!!それじゃあ待ってるよー!!』
ゲッソウ『カナリィちゃんの好きなもの....か』
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~カフェ・おとこまえ~
マニー「ミアレガレット購入完了!これで吾輩の勝利は確定!そしてあとは...!」
ゲッソウ「あっ....行っちゃった」
ピュール「ダッシュするくらいならタクシーの方が良いのでは」
ゲッソウ「ピュールくん!」
カフェ・おとこまえに着いたゲッソウ、しかしそこには既に最古参のファンと名乗る『マニー』が買っていた。その様子を見ていたゲッソウの横にはピュールがカフェでくつろいで待っていたのだ。
ピュール「ですが、あの人....かなり手強いですね」
ゲッソウ「ピュールくんもそう思ったんだ...。あの人、ただのミアレガレットじゃないって見破ってたよ...」
ピュール「えぇ、ただのミアレガレットではなく...『特別に硬く焼き上げたミアレガレット』なんです」
ゲッソウ「うんうん、確かポケモン勝負中にやけどになっちゃったシビルドンがそのミアレガレットを食べてもう虜になっちゃったとか」
ピュール「その通りです、そしたら頼みましょうか.....すごいミアレガレットを」
そして注文後、ゲッソウはピュールからすごいミアレガレットを受け取ったのだった。
ピュール「それとカナリィさんの好きなものを持って来れば、ご褒美が出るみたいですよ」
ゲッソウ「それなら....今から、アレを作る」
ピュール「...アレを、ですか?」
数分後
~会場内~
マニー「カルトクイズとは思えないぬるい問題でしたね」
「これでファイナルステージに行けます!」
「優勝はいただきよ!」
?「....」チラッ
ゲッソウ「ま、間に合った...」
マニー「おっと!これは、にわかなカナ友!いわゆる...にわカナ友には難問でしたな」
ゲッソウ「....」ピキッ
ピュール『ゲッソウ、堪えてください』
ゲッソウ『....あと一歩遅かったら、口に出てたよ...』ボソッ
カナリィ『カナ友どもー!ぼくの相棒シビルドンが好きなものを持ってきたかー!正解は....』
カナリィ『ミアレガレット!』
「ですよね!」
「そう、ミアレガレット!要するにボーナス問題でした」
?「.......あ」
マニー「.....」ニヤッ
ゲッソウ「....」
カナリィ『あらあらお前ら、みんな余裕のある顔してんじゃん。ちょっと簡単過ぎちゃったかな..........って』
カナリィ『んなわけあるか!!カナリィカルトクイズに簡単なんて問題あるかー!!』
カナリィ『はい残念残念、残念ー!不正解でーす!!』
「「えぇっ!?」」
?「....」シュン
カナリィ『ところで、いつメンの君と........そこのキミ』
ゲッソウ「!!」
カナリィ『そのミアレガレット....詳しいことを教えてみ?』
マニー「雑談配信のアレですな、回は231回でございます」
ゲッソウ「...このミアレガレットは、カフェ・おとこまえで注文出来る、すごいミアレガレットです!!」
カナリィ『お前らさぁ...』
カナリィ『すごすごすご!大正解でーす!!シビルドンの好物は確かにミアレガレット、しかも特別カターいやつ!』
シビルドン『シビビィー♪』
カナリィ『ミアレガレットの味は勿論、あのキバで硬く焼き上げたガレットを噛み砕く感触をお気に召してる!と言うものさ、パートナーのシビルドンはキバを食い込ませるのが大好き!でもガレットが柔らかいとその感触を楽しめないだろ?』
カナリィ『それではキミとキミ、ファイナルステージに進出ーー!!』
ゲッソウ「や、やった!」
マニー「会員番号4番の吾輩についてくるとは、オタク....中々やりますな?」
ゲッソウ「....ありがとうございます」
カナリィ『さて!ファイナルステージの前に、ボーナスターイム!!』
カナリィ『セカンドステージに進出した5人のカナ友ども!ミアレガレットと共にもう一つ、ぼくの好きな物は持ってきてるかー!?』
カナリィ『敗退した三人も含め、好きなものを見せてくれたらご褒美として今後もカナリィカルトクイズ大会に参加出来る券をプレゼントするぞー!さぁ、見せろ見せろー!』
「えっと....私はクロワッサン!」
「かえんほうしゃローストよ!」
?「....バケッ茶」
マニー「おとこまえブラックです、これも配信で聞きましたよ!」
ゲッソウ「プチデコビターポフレ!」
カナリィ『!!』
ピュール『まさか短時間でポフレを作るとは....しかもビター。甘くはないポフレですか』
マニー「おや、オタク....先程のクイズで甘い物は苦手とおっしゃってましたぞ?」
ゲッソウ「....これだけは、絶対に好きだと断言しますよ」
?「....」ジィ
カナリィ『お前ら.....』
カナリィ『良いセンス行ってんじゃん!皆、ボーナスプレゼントだよ!...特にプチデコビターポフレのキミ!』
ゲッソウ「は、はい!」
カナリィ『流石!!ぼくは甘いのは苦手だけど、ポフレは例外だからね!!』
マニー「なんと....!」
?「....ねぇ」
ゲッソウ「ん?」
?「初めての参加でしょ?なんでそんなにカナリィに詳しい...?」
ゲッソウ「なんでだろう?僕にも分からないや...」
?「....」
────────────────────────
カナリィ『オッシャ!いくぞー!!D・G・4!D・G・4!!D・G・4ーー!!!』
カナリィ『ぼくが居ないと人生に潤いのないお前ら!盛り上がってるかーー!?』
カナ友達「おー!!」
カナリィ『カナリィカルトクイズ王決定戦開催!ファイナルステージは勝って選んで正解GOだッ!!』
カナリィ『ルールは簡単!残ったそこの二人がポケモン勝負!勝つとぼくがクイズを出題!正解すれば優勝だーー!!』
マニー「新参者にしては、かなりのカナリィ愛....ですがDG4のメンバーではないオタクが勝ってもそのクイズには答えられまい。会員番号4番にして元祖クイズ王の吾輩、マニーと戦いますかね?」
ゲッソウ「....勿論!この戦い、負けるわけには行かない!!」
マニー「フッ、吾輩はクイズだけではくポケモントレーナーとしても優秀です、吾輩そっくりの可愛いでんきタイプのポケモンを駆使しますぞ」
そしてファイナルステージで優勝を掛けた、ゲッソウとマニーのポケモン勝負が始まるのであった。
DG4のマニーが勝負をしかけてきた!
マニー「いきますぞ、エリキテル!」
エリキテル「エリィ!」
ゲッソウ「行こう、タイレーツ!」
タイレーツ「ギィ!!」
マニー「エリキテル、パラボラチャージですぞ!」
エリキテル「エリィ!」バリバリ!
ゲッソウ「タイレーツ、インファイト!!」
タイレーツ「ギギィ!!」ドガドガドカッ!!
エリキテル「エリィ...」ドサッ
マニー「一撃!?ならば....エモンガ、お願いしますぞ!」
エモンガ「エモッ!」
ゲッソウ「タイレーツ、戻れ!いけ、サーナイト!」
サーナイト「サァ...!」
マニー「エモンガ、じゅうでんですぞ!」
エモンガ「エ...モッ!」ビリビリッ
ゲッソウ「サーナイト、めいそう!」
サーナイト「サァ...」シュイン
マニー「エモンガ、スパークですぞ!」
エモンガ「エモォ!」バリバリ!
ゲッソウ「サーナイト、サイコキネシスだ!」
サーナイト「サァ...ナ!!」ホワワン!
エモンガ「エモォ...」ドサッ
マニー「わ、吾輩そっくりの可愛いでんきタイプのポケモンが負ける!?こ、これで最後!いけ、ライチュウ!」
ライチュウ「ライ!」
ゲッソウ「サーナイト、戻れ!メガニウム、カモン!」
メガニウム「メガァ!」
マニー「ライチュウ、10まんボルトですぞ!」
ライチュウ「ライッ!!」バリバリ!!
ゲッソウ「メガニウム、リーフブレードだ!!」
メガニウム「メガッ!!」ザシュ!
ライチュウ「ライィ...」ドサッ
ゲッソウはマニーとの勝負に勝った!
マニー「む、無理でござる...。ポケモンの可愛さでは勝っていたが勝負では負けてしまった....だが、カナリィクイズには答えられまい...その時は吾輩が正解してカナリィカルトクイズ王になりますぞ!」
カナリィ『それではファイナルステージ!問題ッ!』
カナリィ『ぼくが初めてゲームを遊んだパソコンは誰のもの?』
カナリィ『1番:カナリィ、2番:父親、3番:母親、4番:祖父』
ゲッソウ「.....」
ピュール『ゲッソウ、分かります?』
ゲッソウ『....4番だよね?』ヒソヒソ
ピュール『その通りです。これはかなりマニアックですし、悲しいエピソードなんですよ』
ゲッソウ「4番!祖父!!」
カナリィ『4番.......?本当にそれで良いのかなぁ....?』
カナリィ『って、正解!大正解ーー!!ということでカナリィカルトクイズ王決定戦、優勝おめでとーーー!!!』
ゲッソウ「や、やったっ!!」
「「「「おぉーー!!」」」」
?「....すごい」
マニー「最古参オタクの吾輩が....会員番号4番の吾輩が....これは素直に認めるでござる...」ショボン
ゲッソウは遂にカナリィカルトクイズ王決定戦に優勝することに成功するのであった!
カナリィ『さて....優勝したキミ。キミの願いは?サイン?とびっきりのファンサ?ゲーム配信でぼくと対戦??...ほれほれ遠慮せずに口にしな』
ゲッソウ「.....」
ゲッソウ『僕の願い....それは....』
ゲッソウ「カナリィちゃん!!君との再会を兼ねてのランクアップ戦をお願いしたい!!」
「「「「!?!?!?」」」」
?「....えっ」
マニー「な、なんですとー!?」
カナリィ『再会を兼ねてのランクアップ戦....!?』
ピュール『ゲッソウ!?アンタ、なんで自分でバラしてんだよ!?』
ゲッソウ『....5年振りにカナリィちゃんに再会出来る....。もうここまで来たら、覚悟を決めなきゃいけないんだ!!』ヒソヒソ
ピュール『......本気なんですね』
カナリィ『え...?マジ?ぼくが勝つのにわざわざやる意味ある?それに....カナリィのファンだったら、同じランクの方が嬉しい
ゲッソウ「....ん?」
ゲッソウ『
カナリィ『むー....しょーがない。カナリィカルトクイズ王の願いだもんね。特別に勝負を受けてあげる!場所はラシーヌ工務店で良い?やるからにはガチンコでやるんだから...』
カナリィ『負けても言い訳の出来ないポケモン....用意して来いや!!』
ゲッソウ「望む所だよ、カナリィちゃん!!」
そしてゲッソウは願いとして再会を兼ねてのランクアップ戦をお願いし、カナリィはラシーヌ工務店で待つと宣言するのであった。
────────────────────────
ピュール『取りあえず、ランクアップ戦までにこぎつけましたね。お疲れさま』
ゲッソウ『ありがとう!ピュールくんのお陰だよ!』
ピュール『非公式ですが、ゲッソウの次のカルトクイズ王になれましたからね、ボクこそ感謝してますよ。あとは任せます。それと....』
「ねぇ、あなた!カナリィとはどんな関係なの?」
「さっきまでカナリィって名前を出さなかったよね?」
「教えて!!」
?「....全て話してほしい」
マニー「自分も気になりますぞ!再会を兼ねて....とは?まさかおたく...」
ゲッソウ「えっ....あっ....」
ピュール『すぐにファンから逃げるのをオススメしますよ』
ゲッソウ「し、失礼しますーー!?!?」ビュン!!
なんとかファンから逃げ切る事に成功したゲッソウ。そして目的地であるラシーヌ工務店へと向かって行くのであった。
つづく
めっっっちゃ、長くなってしまいました!!
取りあえず次回はいよいよカナリィと再会かつランクアップ戦です!!その前座にあの人との戦いもあります。
それでは、次回もお楽しみ!!