ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose   作:ゲッソウ

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はい!お待たせ致しました!ゲッソウVSシロー戦です!
今回注目して欲しいのは、ゲッソウのタイレーツです!どんな活躍を見せてくれるのか....どうぞお楽しみ!!


ランクDを目指せ!VSジャスティスの会のトップ、シロー!!

~ブロスター噴水~

 

 

マチエール「ゲッソウくんもポケモン勝負を更に強くなってるし、見ていたら何だかあたしも事件解決の為に力を付けようかな~」

 

ムク「シローみたいな人は、シローだけでいい」

 

カナリィ「ムクちゃんの言うとおり、あんなのが増えたらミアレが壊れるっす」

 

ゲッソウ「流石の僕も震えそうだ....」

 

マチエール「ジョークだよ、でももっとポケモン勝負を強くなりたいのは事実。あたしのイクスパンションスーツなら対抗出来なくないけど...」

 

ゲッソウ「あっ、マチエールちゃん....そのスーツまだ着ていたんだね?」

 

マチエール「今更気付いたのゲッソウくーん....?」

 

ゲッソウ「だって、あれは....」

 

マチエール「大丈夫だよ!このスーツのリモートコントロール機能は外されてるから無意識には動かないよ!....ボールジャックは残ってるけども使ってないからね?」

 

ゲッソウ「それなら安心だ....」ホッ

 

カナリィ「....」ジトォ

 

ムク「カナリィ、どうしたの?」

 

カナリィ「い、いや....別に~....」

 

カナリィ『な、何なんすか....この気持ち....』

 

マチエール「あっ、ムクさん。シローさんに調査料金の事は伝えておいてね?」

 

ムク「....分かった」

 

マチエール「ゲッソウくん、ランクアップ戦頑張ってね!」

 

ゲッソウ「うん!ありがとう、マチエールちゃん!」

 

マチエール「それとカナリィさん....」

 

カナリィ「....何すか?」

 

マチエール『もし時間が空いた時に、色々聞かせて欲しいな、ゲッソウくんの事...』ヒソヒソ

 

カナリィ『...!こっちからもゲッソウと何をしていたか聞きたいっす!』ヒソヒソ

 

マチエール「それじゃ!」

 

ムクの捜索調査を終えたマチエールは、ゲッソウ達の前から去って行った。

 

 

ムク「....ゲッソウ」

 

ゲッソウ「ん?どうしたの、ムクちゃん?」

 

ムク「シローと戦うなら、ジャスティスの会の道場へどーぞー(・・・)

 

ゲッソウ「.....」ポカーン

 

ムク「どうした...?口開いているぞ...?」

 

ゲッソウ「い、いや!何でもない!それなら早速行こうかな!カナリィちゃんはこれからどうする?ラシーヌ工務店に戻る?」

 

カナリィ「うん。一旦は戻って動画配信するっす。それとゲッソウ、ランクアップ戦終わったら連絡ちょーだい?ホテルZに行くから」

 

ゲッソウ「りょ、了解!」

 

カナリィ「それじゃあムクちゃん、また会える時、一緒に出掛けようねー」

 

ムク「カナリィ....♡うん....♪」

 

そしてカナリィも一旦ラシーヌ工務店で動画配信をしに戻って行くのだった。

 

ゲッソウ「それじゃあムクちゃん、行こうか」

 

ムク「....うん、それと」

 

ゲッソウ「ん?」

 

ムク「カナリィの幼馴染みだからこそ、聞かせて欲しい。....カナリィとどう過ごして来たかを」グイッ

 

ゲッソウ「わ、わわっ....!?」

 

ゲッソウ『そ、そうだった!ムクちゃんって、カナリィちゃんのリア友だった!!』

 

ゲッソウ「わ、分かった....道場に着くまで歩きながら話すよ」

 

ムク「....やった」

 

そしてゲッソウとムクはカナリィの話をしながら、ジャスティスの会の道場へ向かって行くのだった。

────────────────────────

~ジャスティスの会の道場~

 

ムク「....ただいま」

 

ゲッソウ「お邪魔します~」

 

シロー「ムク!それとゲッソウさん、お待ちしていました!」

 

ムク「ゲッソウ、準備はもう出来てる?」

 

ゲッソウ「....あっ!シローさん、もう少しだけ確認したいので大丈夫でしょうか?」

 

シロー「えぇ、大丈夫です!最終確認は大事ですからね!」

 

 

数分後

 

ゲッソウ「....お待たせしました!!」

 

シロー「待ってましたよ!先程のムクはああ言ってましたが、自分は強くならねばなりません」

 

シロー「以前お話したように、ポケモンと共に暮らすのでしたらお互い自由でありたいのです。自由を守る為に必要なのは....(パワー)です」

 

シロー「強さでは解決出来ませんが、強さがあれば大事なものを守れますから。それを証明する為にも自分は最強のAランクを目指します!!ゲッソウさん、仕合を始めますか?」

 

ゲッソウ「はい、戦いましょう!」

 

シロー「そしたらムク、壊さないのでスマホを貸してください」

 

ムク「....分かった」スッ

 

『チャレンジチケットを確認!ランクアップ戦の開始を承認します』

 

シロー「強い相手に勝つ事でしか、得られない経験があります」

 

ゲッソウ「強いのはこっちです!そして、その経験もいただきますよ!」

 

 

シロー「力こそパワー!力こそジャスティス!」

 

 

そしてゲッソウとシローのランクアップ戦が今、始まろうとしていたのだった!

────────────────────────

ジャスティスの会のシローが勝負をしかけてきた!

 

シロー「行きますよ!!ヘラクロス!!」

 

ヘラクロス「ヘラッ!!」

 

ゲッソウ「レッツゴー!ニンフィア!」

 

ニンフィア「フィア!」

 

シロー「ヘラクロス、ミサイルばりです!!」

 

ヘラクロス「ヘラッ!」ピュピュピュン!

 

ゲッソウ「ニンフィア、めいそうからのドレインキッス!」

 

ニンフィア「フィ~ア!!」シュインチュイン!

 

シロー「続けてロックブラスト!!」

 

ヘラクロス「ヘッ!!」ドゴゴゴゴッ

 

ゲッソウ「ニンフィア、マジカルシャイン!」

 

ニンフィア「フィア~!!」キラキラキラ!!

 

ヘラクロス「ヘラッ~....」ドサッ

 

シロー「やりますね....!それでは次、カイリキー!お願いします!!」

 

カイリキー「リキッ!」

 

シロー「カイリキー、ビルドアップです!!」

 

カイリキー「リッキッ!!」シュイン

 

ゲッソウ「ニンフィア、そのままドレインキッスで回復だ!!」

 

ニンフィア「フィア~!!」チュイン!

 

シロー「そのままじならしです!!」

 

カイリキー「リキッ!!」ゴゴゴゴッ!

 

ニンフィア「フィア....!」

 

ゲッソウ「ニンフィア!よく頑張った、交代だよ!レッツゴー、ピジョット!!」

 

ピジョット「ピジョオッ!!」

 

シロー「カイリキー、かわらわりです!!」

 

カイリキー「リキッ!!」ドガッ!!

 

ゲッソウ「ピジョット、エアスラッシュ!!」

 

ピジョット「ピジョッ~!!」ヒュン!!

 

カイリキー「リキィ...」ドサッ

 

シロー「まだまだです!チャーレム、お願いします!!」

 

チャーレム「チャー!!」

 

ゲッソウ「ピジョット、交代だよ!久し振りの出番だよ、レッツゴー!デンリュウ!!」

 

デンリュウ「デンッ!」

 

ゲッソウ「デンリュウ、かみなりパンチ!」

 

シロー「チャーレム、まもるです!!」

 

チャーレム「チャー!」カンッ

 

デンリュウ「デンッ!?」ドガッ

 

ゲッソウ「守ったか....!」

 

シロー「続いてれいとうパンチです!!」

 

チャーレム「チャー!!」カチンッ!!

 

ゲッソウ「デンリュウ、10まんボルト!!」

 

デンリュウ「デンッ!!」バリバリッ!!

 

シロー「そこからしねんのずつきです!!」

 

チャーレム「チャー!!」ドガッ!!

 

ゲッソウ「デンリュウ、そこだ!かみなりパンチ!!」

 

デンリュウ「デンッ!!」バリッ!!

 

チャーレム「チャー....」ドサッ

 

シロー「これで最後です!!タイレーツ!!」

 

タイレーツ「ギッ!!」

 

ゲッソウ「やっぱり出してきましたね!!デンリュウ、交代だよ!こっちも行きますよ!レッツゴー、タイレーツ!!」

 

タイレーツ「ギギィ!」

 

ムク「....あっ」

 

シロー「ゲッソウさんもタイレーツをお持ちしていたのですね!!」

 

ゲッソウ「はい!ガラル地方から連れてきた相棒の1体です!」

 

シロー「成程....それならこれはどうでしょう!!」

 

 

シロー「タイレーツ!メガシンカによってジャスティスを高め勝利するのです!!」

 

 

メガタイレーツ「ギッギィ!!」

 

 

シローが最後に繰り出したタイレーツがなんと『メガタイレーツ』へとメガシンカしたのだった。

 

ゲッソウ「えぇっ!?タイレーツがメガシンカした!?」

 

タイレーツ「ギィ!?」

 

ゲッソウ「五体のヘイ達がヘイチョーと人型のように陣形してる!!」

 

シロー「タイレーツとメガタイレーツ、さぁ!どっちが強いか勝負です!!タイレーツ、はいすいのじん!!」

 

ゲッソウ「タイレーツ!メガシンカ出来なくても勝つよ!!こっちもはいすいのじんだ!!」

 

タイレーツ&メガタイレーツ「「ギギィ!!」」シュイン!!

 

シロー「タイレーツ、かわらわりです!!」

 

メガタイレーツ「ギギィ!!」ドガッ!!

 

タイレーツ「ギギィ...!?」

 

ゲッソウ「タイレーツ、いわなだれだ!!」

 

タイレーツ「ギィ!」ドゴゴゴゴッ

 

シロー「アイアンヘッドです!!」

 

メガタイレーツ「ギギィ!!」ドガッ!!

 

タイレーツ「ギィ....!?」

 

ゲッソウ「タイレーツ、しっかり!?」

 

シロー「怯んだようですね!今です、タイレーツ!かわらわり!!」

 

メガタイレーツ「ギギィ!!」ドガッ!!

 

タイレーツ「ギ、ギィ.....」ドサッ

 

メガタイレーツの渾身のかわらわりを受けたタイレーツはその場で倒れてしまうのだった....。

 

ゲッソウ「タイレーツ....!!」

 

タイレーツ「.....」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘイ『キュー....』

 

ゲッソウ『あれ?このポケモン....見たことがないな....』

 

その時、タイレーツは瀕死の中で思い出していた。

 

それは3年前....ガラル地方で初めてゲッソウに出会った時の事を。

────────────────────────

~3年前~

 

 

ーガラル地方ー

 

ゲッソウ『タイレーツ....ガラル地方の新ポケモン....か。でも見た感じ、六匹連れて居るのにこのタイレーツは一匹だけだ...』

 

ヘイ『キュ....』

 

ゲッソウ『どうしたの?もしかして....ケガでも...』

 

ヘイチョー&ヘイ達『ギィ!!』ザザッッ!!

 

ゲッソウ『わっ!?もしかして帰ってきたの....!?』

 

ヘイチョー『ギィ....!!』ギロッ

 

ゲッソウ『待って!?僕は何もしてないよ!?』

 

ヘイチョー『ギィ....』スッ

 

ヘイ『キュ~...』

 

ゲッソウ『....えっ』

 

ゲッソウが見つけた野生のタイレーツの1体のヘイはケガをしており、ヘイチョー達が、きのみを持って帰って来たのだ。

 

ゲッソウ『やっぱりケガをしていたんだ....ん?でもこのケガ、何処かで...』

 

ヘイ『キュ...』ヒリヒリ

 

ゲッソウ『やけど.....か。それなら!』ゴソゴソ

 

ヘイチョー『ギギィィ....!!』

 

ゲッソウ『これを食べさせてあげて!』

 

ヘイチョー『ギッ!?』

 

ゲッソウ『大丈夫、これを食べたらそのケガも治る。僕を信じて.....それじゃ!』スタスタ

 

ゲッソウがヘイチョー達に見せびらかしたのは『チーゴの実』。ケガをしている1体のヘイはやけど状態になっており、それを治すチーゴの実を渡してこの場を去って行くのだった。

 

ヘイチョー『....』

 

ヘイチョー『ギッ』スッ

 

ヘイ『キュ...』カジッモグモグ

 

 

 

ヘイ『....キュ!キキュー!』

 

ヘイ達『キュー!!』

 

ヘイチョー『.....』

 

ヘイチョーはゲッソウから貰ったチーゴの実をケガしてるヘイに食べさせると、そのやけどは消え去り、無事に治るのであった。

 

ヘイチョー『ギィ、ギギィ!!』

 

ヘイ達『キキュー!!』

 

タイレーツ『ギィ!!』テクテクテク

 

 

 

 

 

 

ゲッソウ『まさか全滅するなんて....』

 

『ギャオォォォ!!』

 

ゲッソウ『もう....ダメか....』

 

その頃ゲッソウはワイルドエリアにて強大な野生のポケモンに負けてしまい、目の前が真っ暗になろうとしていた....。

 

 

 

その時

 

 

 

タイレーツ『ギギィ!!』ドガドガドガドガッ!!

 

『ギャオォォォ!?』

 

ゲッソウ『えっ!?』

 

そこへタイレーツが現れて『渾身のインファイト』を当てて、強大な野生のポケモンを倒してゲッソウを守ったのだ。

 

タイレーツ『ギギィ!!』

 

ゲッソウ『き、キミはあの時のタイレーツ!?』

 

タイレーツ『ギィー!』

 

ゲッソウ『もしかして....助けてくれたの?』

 

ヘイチョー『ギッ!』

 

ヘイ『キュー!』

 

ゲッソウ『あっ、もしかしてキミはあの時やけどしていた子?治ったんだね!良かったよ....』

 

タイレーツ『ギギィ』

 

ゲッソウ『そっか、恩返し...なんだね。ねぇ、タイレーツ....僕はカロス地方って言う遠い所からやって来て色んな地方を行って来たんだ』

 

ゲッソウ『ガラル地方って本当に強いポケモンが居るんだね....僕の手持ちも皆、瀕死になっちゃったよ....まだまだ僕は弱いな』

 

タイレーツ『ギッ!!』

 

ゲッソウ『....え?』

 

タイレーツ『ギ、ギギギッ』

 

ゲッソウ『.....』

 

 

 

 

 

 

『キミは弱くはない、だってキミはヘイを治してくれた....。キミは....とても優しい人間だ』

 

 

 

 

 

 

ゲッソウ『....そっか』

 

タイレーツ『ギィ?』

 

ゲッソウ『ありがとう、慰めてくれて』

 

タイレーツ『ギィ!』

 

ゲッソウ『そしたらさ、君達も一緒に来る...?』

 

タイレーツ『ギィ?』

 

ゲッソウ『僕ももっと強くなって、あの子にまた再会したい....。今のままじゃダメだ....もう一度やり直したいんだ。....どうかな?』

 

タイレーツ『....』

 

 

 

タイレーツ『ギィ!』シュン

 

ゲッソウ『あっ...』

 

カチッ

 

ゲッソウが偶然に持っていたゴージャスボールの中に入ったタイレーツは、そのままゲッソウの手持ちのポケモンになるのであった。

 

ゲッソウ『ありがとう、タイレーツ....!これからもよろしくね!』

 

タイレーツ『ギィ♪』

────────────────────────

シロー「通常のタイレーツの姿でも戦えた事、褒めてさしあげます。ですが、力は此方....メガタイレーツの方が上です!!」

 

メガタイレーツ「ギギィ!!」

 

ムク『....ゲッソウ』

 

ゲッソウ「タイレーツ、良く頑張った.......戻っ」

 

 

 

 

 

 

 

タイレーツ「ギ、ギギギッ....!!」

 

ゲッソウ「えっ!?」

 

ムク「....嘘!?」

 

シロー「こ、こんな事が....!?」

 

ゲッソウはタイレーツを戻して次のポケモンを繰り出そうとしたその時、瀕死の筈のタイレーツが起き上がりだしたのだ。

 

ムク「タイレーツは、特性のこんじょうを持っていない....」

 

シロー「それにもう体力は残ってない筈....!こんなポケモン、見たことがありません!!」

 

ゲッソウ「タイレーツ....まだ行けるの....?」

 

タイレーツ「....ギィッ!!」  

 

ゲッソウ「シローさん!まだ行けます!!」

 

シロー「....ゲッソウさん、自分はこんな現象を見たのは初めてです!もっとその力を見せてください!!」

 

ゲッソウ「勿論です!!タイレーツ、はいすいのじん!!」

 

タイレーツ「ギィッ!!」シュン

 

シロー「タイレーツ、いわなだれです!!」

 

メガタイレーツ「ギギッ!!」ドゴゴゴゴッ

 

ゲッソウ「かわして、かわらわりだ!!」

 

タイレーツ「ギッ.....ギィ!!」ドガッ!!

 

メガタイレーツ「ギッ....!?」ズズッ

 

ムク「おぉ...」

 

シロー「何という高威力!?」

 

タイレーツ「ギィ!!」

 

ゲッソウ「次、最後...?分かったよ。これで決める!!」

 

シロー「最後ですか....!なら此方も本気の力をお見せします!!」

 

シロー「タイレーツ、かわらわり!!」

 

ゲッソウ「タイレーツ、インファイトだ!!」

 

メガタイレーツ「ギィッ....!!」ドガッ!!

 

タイレーツ「ギィィィ....!」スッ

 

メガタイレーツ「ギ!?」

 

 

ゲッソウ「いっけぇぇぇ!!タイレーツ!!」

 

 

 

タイレーツ「ギィィィ!!」ドガドガドガドガッ!!

 

 

 

メガタイレーツ「!?」

 

最後の一撃としてメガタイレーツはかわらわりを繰り出すが、タイレーツは運良くかわしてそこから渾身のインファイトを当てたのだった。

 

メガタイレーツ「ギ、ギ.....ィ」ドサッ

 

ムク「....メガタイレーツ、戦闘不能。勝者、ゲッソウのタイレーツ」

 

ゲッソウはシローとの勝負に勝った!

 

ゲッソウ「.....」

 

 

 

 

 

ゲッソウ「やったぁぁぁぁ!!やったよ、タイレーツ!!本当に良く頑張った!!」

 

タイレーツ「....ギィ♪」

 

シロー「敗北........即ち、ノットジャスティス」

 

『ゲッソウの勝利を確認しました!おめでとうございます!それではランクアップ処理を行います』

 

ゲッソウとシローの勝負はゲッソウの勝ちとなり、ゲッソウはランク:Eからランク:Dへとランクアップしたのだった。

────────────────────────

シロー「自分のジャスティスが通じませんでした.....まだまだ足りないってことですね」

 

ムク「だからってZAロワイヤルでいつまでも戦い続けるな。周りに迷惑掛けるとシローのやりたい事が出来なくなる」

 

シロー「うぅ...確かに自分は考えるよりも先に体が動きますし、力加減も下手でスマホも壊します。であればマネージャーとしてムクがもう少し面倒を見てくれないか?」

 

ムク「お断り、兄であり道場主なのに人任せすぎ」

 

ゲッソウ「アハハ、でもシローさんもムクちゃんも仲が良い兄妹だなぁ....」

 

ムク「.....ゲッソウ」

 

シロー「ゲッソウさん!そう思ってくれるんですね!!」

 

ゲッソウ「うん!二人ともこれからも仲良くやって欲しいなぁって僕は思ってるよ!」

 

シロー「ありがとうございます!!それとゲッソウさんのタイレーツ、とても凄かったです。あれはまさに....『キズナの力』で起こした奇跡でしょう」

 

ゲッソウ「キズナの力....か」

 

シロー「自分ももっともっと精進しなければ....」

 

ムク「だからこれから反省会をする。シロー帰るよ」

 

シロー「待ってください、ムク。最後にゲッソウさんに礼を言わせてほしい!」

 

シロー「ゲッソウさん、良き仕合でした!またお相手してください!その時はパワーで未来を切り開きます!それでは失礼致します!」

 

ムク「....またね、ゲッソウ」

 

ゲッソウ「うん!!」

────────────────────────

~ホテルZ~

 

その夜....

 

 

ゲッソウ「じゃっじゃじゃーん!!今日はゲッソウ特製の晩御飯~!!」

 

タウニー「イェーイ!!」

 

デウロ「待ってましたー!!」

 

ピュール「今回はどんなメニューなのですか?」

 

フラエッテ「キュルル♪」

 

ゲッソウ「今日は此方!」

 

タウニー「あっ!ピカチュウカレーだし!」

 

デウロ「可愛い~!」

 

ピュール「このサラダは....リンゴが入ってるのですね?」

 

ゲッソウ「そう、とくせんリンゴサラダ!カレーにぴったりだよ~!勿論、お代わりも沢山あるから!」

 

デウロ「やったー!!ありがとう、ゲッソウー!!」

 

タウニー「最近のゲッソウ、スゴイテンション爆上がりだし!」

 

ピュール「ですね、ゲッソウのメニューがホテルZの定番になりましたから。クロワッサンカレーよりも更に良い物を食べれて最高です」

 

ゲッソウ「それと!フラエッテにはこれ!」

 

フラエッテ「キュルル?」

 

ゲッソウ「フルデコあきポフレだよ!今の季節に合わせて!」

 

フラエッテ「キュルル~♪」

 

AZ「フラエッテも喜んでいるようだ....いつもありがとう、ゲッソウ」

 

ゲッソウ「どういたしましてです!」

 

 

カナリィ「おっす~!」

 

ゲッソウ「あっ、カナリィちゃん!」

 

ピュール「カナリィさん!!今日も来てくれたんですね!」

 

カナリィ「動画配信終わったからねー。ゲッソウ達は、今晩御飯?」

 

デウロ「そうだよ!今日もゲッソウのメニューだよぉ!」

 

タウニー「めちゃ美味しいし!」

 

カナリィ「....マジで?ゲッソウ、ぼくも食べたいっす!!」

 

ゲッソウ「勿論、カナリィちゃんの分もあるよ!いっぱい食べてね~!」

 

動画配信を終えたカナリィもホテルZにやって来て、ゲッソウの晩御飯を食べようとしたその時。

 

 

 

 

シロー「失礼します!!」

 

 

 

ムク「....ここがホテルZ 」

 

タウニー&デウロ&ピュール「....えっ!?」

 

ゲッソウ「シローさん!?」

 

カナリィ「ムクちゃん!?」

 

なんとホテルZにシローとムクの二人が訪れて来たのだ。

 

ゲッソウ「二人ともどうしてここに....?二人で反省会をしていたんじゃ?」

 

シロー「反省会は終わりました!そして自分はZAロワイヤルに潜り込もうとしましたが、ムクがどうしてもホテルZに行きたいとお願いされ....」

 

ムク「カナリィがこのホテルに泊まってるって事を知った。それを見に来た」

 

デウロ「そ、そうなんですね....」

 

ムク「カナリィ、このホテルZで動画配信してると聞いたけど本当なの?」

 

カナリィ「本当だよ、工務店とホテルZで行き来しながら配信をやってる」

 

ピュール「あ、アナタ...カナリィさんとスゴイ距離感がありますが一体....」

 

ムク「あたしはリアルカナ友」

 

ピュール「リアルカナ友.....!?」

 

ムク「あんたがあの時のカルトクイズ王でゲッソウを助けたでしょ」

 

ピュール「...!?な、何の事でしょう」

 

ゲッソウ「えっ、ムクちゃん....それ何処情報....?」

 

ムク「.....カナリィが」

 

ピュール「!?!?」

 

ゲッソウ「カナリィちゃん!?」

 

カナリィ「アハハ....どうしてもムクちゃんが教えてって言うから....言っちゃった、ゲッソウ、ピュール、ゴメン♪」

 

ムク「....本当のカナリィカルトクイズ王はあんただったのか。カナ友であるのにリアルイベントには参加しない、にわカナ友め」ゴゴゴゴッ

 

ピュール「.....は、はわわ」ビクッ

 

タウニー「ピュールが焦ってるし」

 

デウロ「なんか....カナ友って言うのは大変なんだねぇ...」

 

シロー「楽しいお話の途中ですいません!!自分達も時間がある時にこのホテルZに泊まっても宜しいでしょうか!?」

 

タウニー「えっ!?でも道場はどうするんですか!?」

 

シロー「居ない時はコタネを代役とします!!」

 

ゲッソウ『コタネちゃん、大変じゃん....』

 

ムク「....この匂い、今夜ご飯?」

 

カナリィ「そうだよー、しかもゲッソウの手料理!めっちゃ旨いぞ~」

 

シロー「ゲッソウさんの手料理ですか!!それは是非自分も食べたいです!!」

 

ムク「カナリィが食べてるなら、あたしも良い?」

 

ゲッソウ「良いよ!!まだたっぷりありますから!!」

 

シロー「ありがとうございます!!それではいただきます!!」

 

ムク「シロー、うるさい。.....いただきます」

 

 

 

 

 

AZ「あのホテルZが、ここまで賑やかになっていくとはな....」

 

フラエッテ「キュルル!」

 

AZ「やはりゲッソウは、皆から好かれる物を持っているようだな....」

 

フラエッテ「キュル♪」

 

 

こうしてホテルZにカナリィに加え、新たにシローとムクもホテルZにたまに滞在する事となり、更にホテルZは賑やかになっていき、それを見ていたAZとフラエッテはその光景を見て微笑むのであった。

 

 

つづく




さて、今回はゲッソウとタイレーツの出会いを載せて見ましたがどうでしょうか?タイレーツVSメガタイレーツをやるなら....キズナの力で立ち上がり大逆転へ。というのを考えておりました。

そして更にオリジナル要素としてシローとムクもカナリィと同様にホテルZに滞在する事になりました!少しずつ賑やかになっていくホテルZ。さてさてこの先どうなりますことやら。

因みに余談ですがゲッソウのメニューでお気付きになってる人が居るかもしれませんが、実はゲッソウの作るメニューは『ポケまぜ』、『ポケモンスリープ』を参考にしております!今後もどんなのが出てくるかお楽しみ!
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