ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose 作:ゲッソウ
お待たせしました!前編、中編、後編に分ける暴走メガシンカ戦です!!
今回の暴走メガシンカポケモン三体は非常に強力なポケモンで、ゲーム本編でもかなり苦戦しましたが果てしてゲッソウ達は打ち勝つ事が出来るのだろうか...?
前編ではメガカイリューです!よろしくお願い致します!
それでは、どうぞ!!
チーム
メガカイリュー:タウニー、マチエール、カラスバ、ハルジオ
メガバンギラス:ピュール、タラゴン、シロー、ユカリ
メガスターミー:デウロ、カナリィ、ムク、ジプソ
ゲッソウ「ここか....カイリューの居る場所は」
最初にゲッソウが訪れた場所は、カイリューが居る場所であった。
タウニー「ゲッソウ!」
ゲッソウ「あっ、タウニーちゃん!皆は揃ってる?」
タウニー「勿論!」
マチエール「待ってたよ、ゲッソウくーん!」
カラスバ「オマエが来るまで待っとんたやぞ」
ハルジオ「.....そろそろカイリューが動き出しそうだ!!」
カイリュー「.....」
ゲッソウ「カイリューがメガシンカか....。只でさえ普通の姿でも強いのにメガシンカしたら絶対ヤバイ....!」
マチエール「カイリューは最近発見されたメガシンカポケモンだから、まだ情報は未知....!」
カラスバ「これはかなり苦戦しそうやな」
ゲッソウ「.....」
タウニー「ゲッソウ、どうしたの?」
ゲッソウ「ねぇ、タウニーちゃん。AZさんが言ってた『最強のメガシンカ使い』って....」
タウニー「....ミアレにはあたしが探している人が居る。だからあたしが守らないとって思う...」
ゲッソウ「でもタウニーちゃん」
ゲッソウ「一人でそれをやるの?」
タウニー「えっ....?」
ゲッソウ「確かにAZさんが言うには最強のメガシンカ使いは一人って言ってたけども....。皆で力を合わせれば.....何とか出来るんじゃないの?」
タウニー「そ、それは.....」
カラスバ「タウニー、今回ばかりはゲッソウが正しい」
タウニー「カラスバさん!?」
カラスバ「オマエはそうやって一人で物事を抱え込む........この間の借金の際も本当は一人で解決しようとしたやろ」
カラスバ「でも今のオマエには仲間が居るやないか、ゲッソウが居なかったら借金返せなかったやろ?それにデウロにピュール、こんな頼もしいエムゼット団の仲間は早々おらんで?」
タウニー「.....」
カラスバ「....まっ、今はこんな所で長話してる場合じゃないわな。取りあえず今の言葉、忘れへんように」
タウニー「は、はい....」
『周囲のメガエネルギー濃度が急上昇しています!警告!あなたが確認した個体は暴走メガシンカします!!』
マチエール「ゲッソウくん、準備は出来てるー?」
ゲッソウ「勿論です!!」
ハルジオ「......よっしゃ!!暴れるぞ!!」
カイリュー「リュウ!」
VS暴走メガカイリュー
メガカイリュー「リュウゥッッ!!」
ゲッソウ「こ、これがメガカイリュー....!!頭に羽根が生えて、尻尾が長くなってる!!」
ハルジオ「まるでハクリューだな!」
カラスバ「だがヤバイオーラがここまで伝わってくるで....!」
マチエール「流石未知のメガシンカポケモン....!」
タウニー「でもあたし達なら行ける!!」
ゲッソウ「レッツゴー!チルタリス!!」
タウニー「いけ、オーダイル!!」
マチエール「カラマネロ、お願い!!」
カラスバ「行くで、ペンドラー!!」
ハルジオ「行くぞ、ドラミドロ!!」
チルタリス「チルルゥ!」
オーダイル「オーダァ!」
カラマネロ「ネロォ!」
ペンドラー「ドラァ!」
ドラミドロ「ドロォ!」
メガカイリュー「リュウゥッ!!」ヒュン!!
ゲッソウ「わっ!?いきなりエアスラッシュ!?」コロリン
ハルジオ「そこだ!!ドラミドロ、りゅうのはどう!」
ドラミドロ「ドロォ!」ブォオン!!
メガカイリュー「リュウゥッッ!!」ドガドガドガッ!!
ドラミドロ「ドロッ!?」
ハルジオ「くっ!げきりんか....!中々やるじゃねーか!!」
ゲッソウ「げきりんもしても、こんらんにならない....!?」
タウニー「なんてヤバイヤツだし!オーダイル、こおりのキバ!」
オーダイル「オーダァ!」ガギンッ!!
マチエール「カラマネロ、サイコカッターだよ!」
カラマネロ「ネロォ!」ビュンッ!!
カラスバ「ペンドラー、ヘドロばくだんや!」
ペンドラー「ドラァ!」グシャァッ!
ゲッソウ「チルタリス、りゅうのはどう!」
チルタリス「チルゥ!」ブォオン!!
メガカイリュー「リュウゥッッ....!!」ゴゴゴゴゴゴゴッ
ゲッソウ「大技が.....来るっ!!」
マチエール「みんな、気を付けて!」
メガカイリュー「リュウゥッッ!!」ビュオォッ!!ビュオォッ!!ビュオォッ!!
カラスバ「たつまき起こしたか!!」
ハルジオ「だんだん大きくなるぞ!?」
メガカイリュー「リュウゥッッ!!」バリリッ!!バリリッ!!
タウニー「うわっ!?今度はかみなりだし!?」
ゲッソウ「激しすぎる!?」コロリン
メガカイリューは力を溜めると、巨大なたつまきを発動し、その直後にかみなりを発動したのだ。
ゲッソウ「みんな、大丈夫!?」
タウニー「大丈夫だし!」
マチエール「あたしも大丈夫だよー!」
カラスバ「まだ平気やで!」
ハルジオ「うちもだ!!」
メガカイリュー「リュウゥッッ....」ゼェゼェ
ゲッソウ「あれ....?疲れてる....?」
マチエール「強力なポケモンのメガシンカだから体力も使うのも無理もないよ....」
タウニー「でもチャンスだし!」
ハルジオ「メガエネルギーも満タンだぜ!!」
カラスバ「さぁ、反撃開始と行こうか」
ゲッソウ「よ~し!チルタリス、メガシンカ!!」
タウニー「オーダイル、メガシンカだし!!」
マチエール「カラマネロ、メガシンカだよ~!」
ハルジオ「行くぞ!ドラミドロ、メガシンカ!!」
カラスバ「行くで!ペンドラー、メガシンカや!!」
メガチルタリス「チルルゥ!!」
メガオーダイル「ダァァッ!!」
メガカラマネロ「ネロォアッ!!」
メガドラミドロ「ドロアァッ!!」
メガペンドラー「ドラァァッ!!」
ゲッソウ「チルタリス、ムーンフォースだ!!」
タウニー「オーダイル、ワイドブレイカーだし!!」
マチエール「カラマネロ、サイコキネシスだよ!」
ハルジオ「ドラミドロ、りゅうのはどう!!」
カラスバ「ペンドラー、ダストシュートや!!」
メガチルタリス「チルルゥ!!」キランッ!!
メガオーダイル「ダァァッ!!」ドガッ!!
メガカラマネロ「ネロォアッ!!」ホワワンッ!!
メガドラミドロ「ドロアァッ!!」ブォオン!!
メガペンドラー「ドラァァッ!!」グシャァッ!!
メガカイリュー「カッ....!!リュウゥッッ....!!」ドゴゴゴゴゴゴゴッ!!
ハルジオ「....な、なんだ!?さっきとはオーラが違う!?」
メガカイリュー「リュウゥッッ....!!」ビビビビビビッ!!
タウニー「カイリューが上空まで飛んで、何かを放って来たし!?」
マチエール「これって....!?」
カラスバ「オイ、まさかこれ.....『はかいこうせん』やないのか!?」
ハルジオ「今すぐ離れるんだ!!」
メガカイリューが最後の大技として上空へ大きく飛び、地面に向けてはかいこうせんを放ってきたのだ。
ゲッソウ「この距離だと技が届かない....!どうすれば....!」
ゲッソウは何か手段は無いかを考えていると....
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『ゲッソウ』
ゲッソウ「.....?」
『おい、ゲッソウ』
ゲッソウ「だ、誰!?今、話して場合じゃ....」
突如、何者かがゲッソウに話し掛けて来たのだ。
?『安心しろ、少しだけ周りの時間を止めさせて貰った。もっとも動けるのはお前だけだけどな?』
ゲッソウ「ほ、本当だ.....メガカイリューもタウニーちゃん達も止まってる.....」
ゲッソウ「ってか、誰なの!?急に話し掛けて来て....!」
?『悪いな、どうしても名前は名乗れない。......それよりも、これからの状況を手短に伝える』
ゲッソウ「えっ?それってどういうこと....?」
?『今、メガカイリューが放ったあの技だが......』
ゲッソウ「はかいこうせんだよね?」
?『あぁ、あれを放っておけば....お前だけではなくお前の仲間達にも大きな被害を起こす』
ゲッソウ「.....なっ!?」
?『つまり、仲間達も致命傷を負うことになる』
メガカイリュー『リュウゥッッ!!』ビビビビビビッ!!
ドガァァァァン!!
タウニー『うわぁぁっ!?』
マチエール『きゃあぁぁっ!?』
カラスバ『ぐおぉっ!?』
ハルジオ『うぐぅっ!?』
これから先に起こる出来事。
それはメガカイリューの全力のはかいこうせんが辺り一面大爆発を起こし、タウニー達に致命傷を負わせるという最悪なシナリオであった。
ゲッソウ「そ、そんな....」
?『そのはかいこうせんが起きるまであと数秒。お前ならどうする?』
ゲッソウ「......」
ゲッソウ「皆をここで怪我させる訳には.....行かない!!」
?『そうか、ならこれだけ伝える』
?『お前の全力を引き出して、あのはかいこうせんを弱めろ』
ゲッソウ「でもこの距離じゃ、技は....」
?『お前は色んな危機を乗り越えられただろ?.....不可能を可能にしろ』
ゲッソウ「.....!」
ゲッソウ「わかった....!やってみる...!!」
そしてゲッソウに話し掛けていた謎の人物の声がここで途切れるのであった。
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ゲッソウ「....!」
ゲッソウ『動いた.....ってことは....!』
ゲッソウ「マチエールちゃん....!カラマネロにひかりのかべは覚えさせてる!?」
マチエール「えっ?確かに覚えてるけども....」
ゲッソウ「そしたら、ひかりのかべをお願い!!」
マチエール「ゲッソウくんが言うなら....カラマネロ、ひかりのかべだよ!」
メガカラマネロ「ネロォアッ!!」シュイン!!
ゲッソウ「一か八か....!チルタリス、ここで全力を見せよう!!ムーンフォースだ!!」
メガチルタリス「チルルゥ!!」キランッ!!
メガカイリュー「リュッ!?」
メガチルタリスの全力のムーンフォースが上空に飛んでいたメガカイリューに当たったのだ。
タウニー「ゲッソウのチルタリスのムーンフォースが、カイリューに届いた!!」
ハルジオ「マジか....!!」
メガカイリュー「リュウッ....!」ビビビビッ!ビビビッ!
するとメガカイリューが放ってきたはかいこうせんは、先程とは違い弱めになっていた。
カラスバ「はかいこうせんがさっきとはエライ違う見た目になっとるな....!」
マチエール「ゲッソウくん、これは....!」
ゲッソウ「説明はあとだよ!後はメガカイリューのはかいこうせんが止むだけ!」
メガカイリュー「リュ、リュウゥッ....」ゼェゼェ
ゲッソウ「....今だ!!ここで決めるよ、皆!!」
タウニー&マチエール&カラスバ&ハルジオ「おぉっ!!」
ゲッソウ「チルタリス、マジカルシャインだ!!」
タウニー「オーダイル、こおりのキバだし!!」
マチエール「カラマネロ、サイコカッターだよ!!」
カラスバ「ペンドラー、ダストシュートや!!」
ハルジオ「ドラミドロ、りゅうのはどう!!」
メガチルタリス「チルルゥ!!」ピカンッ!!
メガオーダイル「ダァァッ!!」ガギンッ!!
メガカラマネロ「ネロォアッ!!」ザシュッ!!
メガペンドラー「ドラァァッ!!」グシャァッ!!
メガドラミドロ「ドロアァッ!!」ブォオン!!
メガカイリュー「リュ、リュウ.....」ドサッ
はかいこうせんが止み、疲労になったメガカイリュー。チャンスとしてゲッソウ達の全力の技で遂にメガカイリューの暴走を鎮める事に成功するのであった....。
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ゲッソウ「....よし!暴走を鎮められたぞ!!カイリュナイトもゲットだ!」
タウニー「流石、ゲッソウ!!」
マチエール「あのメガカイリューを鎮められたよ...!」
カラスバ「ホンマにスゴいな、ゲッソウは」
ハルジオ「あぁ!少しハラハラしたけどもな....」
マチエール「それでゲッソウくん、どうしてあのはかいこうせんを全力で止めに行ってたの?」
ゲッソウ「あのはかいこうせんは、放っておいたら....僕だけじゃなくて、タウニーちゃん達にも致命傷を負う大爆発を起こす筈だったんだよ」
タウニー「えっ!?そうなの!?」
ハルジオ「ってことは要するに....」
カラスバ「オレらはゲッソウに救われたってことやな....」
マチエール「自分の身よりも私達の事を気に掛けてくれるだなんて....」
ゲッソウ「みんな、大切な仲間だからね....!」
タウニー「ふふっ....」
ハルジオ「仲間....か」
カラスバ「フッ、ホンマにおもろいヤツやな」
マチエール「ありがとう、ゲッソウくん!」
ゲッソウ「えへへ....」
カイリュー「リュウ...」
ハルジオ「....ん?あれは」
タウニー「カイリューだし!」
マチエール「怪我は....治ってるみたいだね?」
ゲッソウ「もしかして、さっき暴走メガシンカしてたカイリュー....?」
するとゲッソウ達の前に現れたのは、先程暴走メガシンカしていたカイリューであった。
カイリュー「リュウッ」ペコリッ
ゲッソウ「いきなり、どうしたの?」
カラスバ「なあ、まさかと思うがゲッソウについて行きたいんやないのか?鎮めてくれた礼としてな」
タウニー「ゲッソウ、どうするの?」
ゲッソウ「カイリュー、僕と一緒に行きたい?」
カイリュー「....リュウ!」
ゲッソウ「分かったよ!それじゃあ、これからよろしくね、カイリュー!」
カイリュー「リュウ~!」
そのカイリューは暴走を鎮めてくれたお陰としてゲッソウのポケモンとして仲間になるのであった。
タウニー「クエーサーの目指すポケモンと共生する街の実現の為に、暴走メガシンカの原因を取り除かないといけないな....」
ゲッソウ「.....」
ゲッソウ『そういえば、さっきのあの声....聞こえなくなったな。本当に誰なんだろう....』
マチエール「タウニーはこれからどうするの?」
タウニー「ZAロワイヤルに参加するし、ランクAにならないといけないし!」
カラスバ「ならオレも久々に乗り込むとするか」
タウニー「カラスバさんも!?」
カラスバ「オレも上位ランカーやぞ、それにこの前カナリィの姉ちゃんとのランクアップ戦で負けたのもあるから、リベンジ果たしたいんや」
ハルジオ「....それならうちも乗り込むとするか。来る日の為に」
マチエール「それじゃあ、一旦ここで解散だね!」
ゲッソウ「マチエールちゃん、カラスバさん、ハルジオさん!ありがとうございました!!」
そしてゲッソウは次の暴走メガシンカが居る場所へ向かって行くのであった。
?『........徐々に近付いて来ているな』
?『ミアレシティ......だけでなく、カロスの命運を掛けた戦いが.....』
つづく
今回はここまでです!
さてメガカイリューですが、メガガメデノスの次に苦戦した暴走メガシンカです!あのはかいこうせん、最初止められずにゲーム画面が赤に染まってとても焦りましたよ....。皆さんは暴走メガシンカで苦戦したのは誰ですか?
それと.....ゲッソウに呼び掛ける謎の人物....果たして何者なのですかね?徐々に正体を明かして行きますので、お楽しみに。
それではまた次回!
『最強の暴走メガシンカ!』の三つの話を一気読みしたいですか?
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一気読みしたい!
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そのままで良い!