ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose   作:ゲッソウ

5 / 44
ひかるお守りが欲しいのに、モミジリサーチが厳しすぎる件について。DLCではその問題が少し解消したらしいですが....まぁ、根性でやれば何とかなるでしょう!

さて、今回はいよいよ....マチエールの登場となります!果たして、ゲッソウとどんな関わりを持つのか....?

それではどうぞ!!


ー前回のあらすじー

ZAロワイヤルに初参加を試みるゲッソウ。タウニー達エムゼット団の仲間にアドバイスを受けつつ、何とかチャレンジチケットを入手に成功する。

そして最初のランクアップ戦としてザックと戦い、見事に勝利したゲッソウはランク:Yへランクアップするのであった....!


プリズムタワーを望む街!名探偵マチエール登場!!

ゲッソウ「これでランクはYか....Aまでまだまだ先だな~」

 

?「使う技はもちろん相棒との位置も考えたいいポケモン勝負だったねー?」

 

タウニー「あっ、マチエールさん!」

 

ゲッソウ「!!」

 

マチエール「はじめまして、そちらのトレーナーさん!あたしはマチエール、ミアレの平和を任された探偵です。挨拶しちゃったけどタウニーの隣にいるのは誰かな?」

 

タウニー「エムゼット団の新メンバー、ゲッソウです」

 

マチエール「ゲッソウ....?」

 

ゲッソウ「マチエールちゃん...?」

 

マチエール「もしかして、あのゲッソウくん.....?」

 

ゲッソウ「そうだよ!本当にあのマチエールちゃんだ....!久し振り!!」

 

マチエール「ゲッソウくーん!!まさかカロスに帰って来てただなんて!!」

 

タウニー「マチエールさんもゲッソウの事、知ってるんですか?」

 

マチエール「うん、ゲッソウくんはハンサムおじさんと一緒に事件を解決してくれた恩人なんだよ!少しの間だけ助手をしてくれたんだけど、カロスを離れた時は寂しかったけど....帰って来てくれて嬉しいな!!」

 

ゲッソウ「僕もだよ、まさかマチエールちゃんがこんな立派な探偵になってるなんて....」チラッ

 

マチエール「ん~?」

 

ゲッソウ「か、感動.....だよ?もこおは元気?」

 

マチエール「勿論、もこおと元気だよ!もし時間があったら、探偵事務所に遊びに来てほしいなー?タウニー、あのゲッソウくんエムゼット団のメンバーするなんて凄いねー?AZさんも喜んでいるはずだよ!あの表情から本心は読めないけれどね...」

 

マチエール「あと、あなたに頼まれている人探しの件は進展がなくてごめんね....?と報告したところであたしは引きあげるよ。それでは皆、おやすみー!」

 

ゲッソウとタウニーの前に現れたミアレ1の探偵の女性『マチエール』。彼女とも5年前に面識があったゲッソウは彼女と再会を喜ぶのであった。

 

タウニー「ゲッソウ、貴方って本当にすごいね。あのミアレ一の探偵マチエールさんとも知り合ってたなんて....さて!ランクアップもしたし、あたしたちも今夜は引き上げよ」

 

ゲッソウ「そうだね!」

 

~ホテルZ~

 

タウニー「我が家のような安心感!....ホテルだけどね」

 

デウロ「ただいまだよ~」

 

ピュール「タウニー....帰るなら一声かけてくださいよ」

 

フラエッテ「キュルル♪」

 

デウロ「ゲッソウ、初めてのZAロワイヤルどうだった?」

 

ゲッソウ「Yランクに昇格!無事に勝利したよ!」

 

デウロ「すごーい!天才だよ!!」

 

ピュール「確かにすごいと思いますが相手はあの永遠のザックですよね」

 

タウニー「勝負を見ていないピュールには分からないだろうけど、ゲッソウのポテンシャルならもっと上のランクに余裕であがれるし」

 

デウロ「そうだよねえ。カロスチャンピオンのゲッソウだからあっさりランクアップしたもんね。ねぇねぇ、ゲッソウ~。いきなりだけどエムゼット団の名前の由来って知ってる?」

 

ゲッソウ「そういえば知らないなぁ....何なの、エムゼット団って?」

 

タウニー「メガシンカのMホテルZのZ。あわせてエムゼット団だし!」

 

ゲッソウ「メガシンカとホテルZ!あぁ、成程ね!」ポンッ

 

AZ「ゲッソウはどうであったか?」

 

タウニー「AZさん!ゲッソウが居てくれたらミアレだって未来を守れるよ!」

 

デウロ「へぇ、タウニーがそこまで言うんだ?」

 

タウニー「マチエールさんも褒めてたよ!」

 

AZ「マチエールか...。彼女は凄腕のポケモントレーナーだ。あの子も手伝ってくれればよいのだが彼女には彼女なりの使命があるからな。皆で高めあい、誰かが最強のメガシンカ使いとなればこの街のポケモンも人も安堵できる。ゲッソウよ、これからもよろしく頼む」

 

ゲッソウ「此方こそ、よろしくお願いします!」

 

デウロ「ちょっといい?ZAロワイヤルに参加したらお腹が減っちゃったんだけど~....」

 

AZ「食材はいつものように好きに使うがいい。わたしは先に休ませてもらうよ」

 

フラエッテ「キュルル~」

 

タウニー「それならあたしがちょいと腕を振るうとしますか!」

 

ピュール「ボクの分は普通でお願いします」

 

デウロ「なんでもいいからはやくしてくれると助かるよう」

 

ピュール「えぇ....?ちゃんとオーダーしないといつものアレになっちゃいますよ」

 

ゲッソウ「アレって....なんだ?」

 

 

数分後

 

 

ゲッソウ「.....」

 

タウニー「ゲッソウ、食べて?」

 

夜飯となり、タウニーが作ったその料理を見たゲッソウは唖然としていた。それはクロワッサン3個に真ん中にはカレーの山が積み込まれていたのだ。

 

ゲッソウ「ねぇ、タウニーちゃん....これって....なに?なんかガラル地方のカレーっぽいけど...」

 

タウニー「おっ?正解!ホテルZの人気メニューとして考案したタウニー特製クロワッサンカレーだし!ミアレの美味しいクロワッサンとガラル地方自慢のカレーを合わせて、魅力を最大限に引き出したんだ!」

 

デウロ「食欲を刺激しすぎる香り....。タウニーの料理は食べ過ぎちゃうよ~...」

 

ピュール「ボクは認めませんよ」

 

タウニー「そう言いながら、あたしの料理はいつも残さず食べてくれるじゃん」

 

ピュール「.....そ、それはボクの育ちの良さがそうさせるのです」

 

デウロ「ピュールはミアレ出身だからかこだわりが強いもんね?」

 

ピュール「他の料理は食べてもクロワッサンカレーは絶対に認めません!!」

 

タウニー「ゲッソウ、うるさくてごめんね?でもあなたに会えてよかった!」

 

デウロ「その気持ちわかる!ゲッソウが居てくれたらなんとかなりそうだもん!」

 

ゲッソウ「そ、そうかな?少し照れちゃうよ」

 

タウニー「改めてよろしく!さぁ、食べて食べて!」

 

 

 

 

ゲッソウ「うん!これ美味しいかも!!」ムシャムシャ

 

タウニー「本当!?嬉しい....!」

 

ピュール「えぇ...?」

 

デウロ「ゲッソウ、凄い食べるね~?」

 

ゲッソウ「ガラル地方でカレー沢山食べてたからかな...?でもクロワッサンを使うとはこれはナイスアイデアかも」

 

タウニー「まさかここまで好評してくれるなんて...!ゲッソウ、あなたが初めてだよ!!」

 

ピュール「ゲッソウ、それ本気なのですか....?」

 

ゲッソウ「あはは...こう見えて僕、食べるのも好きなんだ。ポケモンバトルして料理を食べたりとか....。そうだ!今度は僕が作ろうかな?」

 

デウロ「本当!?ゲッソウの料理、食べてみた~い!」

 

ピュール「僕もそれは少し気になりますね、ゲッソウが他の地方でどんなの食べていたのか...」

 

タウニー「ゲッソウ、その時が来たら楽しみにしてるね!!」

 

ゲッソウ「うん!!」

 

 

こうしてゲッソウとエムゼット団のメンバーと少しずつ仲が深まるのであった...。

────────────────────────

次の日.....

 

ゲッソウ「おはよう、皆!」

 

ピュール「おはようございます」

 

タウニー「おはよ」

 

ゲッソウ「あれ?デウロちゃんは?」

 

ピュール「デウロさんでしたら、ダンスのトレーニングでいませんよ」

 

ゲッソウ「そっかぁ...」

 

タウニー「ねぇ、ゲッソウ。突然だけど、付き合って?」

 

ゲッソウ「....はい!?!?」ビクッ

 

ピュール「タウニー、ゲッソウがスゴイ驚いてますけど?」

 

タウニー「え、えっと!!ミアレで一番の観光名所、プリズムタワーを案内してあげるってこと!」

 

ゲッソウ『あっ、そっちのね....でもちょいデートっぽいよ』ホッ

 

ピュール「プリズムタワー....今は工事中で登れませんけどね」

 

ゲッソウ「あれ?そこって前はジム戦もあったんじゃ....今はやってないの?」

 

ピュール「はい、確かミアレジムリーダーのシトロンさんは発明王、妹のユリーカさんはクイズ王となって、旅に出てしまったんですよ」

 

タウニー「ミアレジムは今はもう無いんだよ」

 

ゲッソウ「そうなんだね....」

 

タウニー「それじゃあ、AZさん!プリズムタワーに行ってきます!」

 

AZ「あぁ、気を付けて行って来なさい...」

 

フラエッテ「キュルル~」

 

こうしてタウニーはゲッソウを連れて、ミアレシティの中心にあるプリズムタワーへと向かって行くのであった。

 

 

 

AZ「タワーはミアレを見守っていた...今もそのように見えるだろうか?」

────────────────────────

?「おい!ホテルの外壁だが補修しておいたぞ」

 

ゲッソウ「ん?誰ですか....?」

 

タウニー「ゲッソウ、此方はDG4のタラゴンさんだよ!ホテルZの外壁を直してくれてるんだ。いつもありがとう!」

 

タラゴン「でもよ、直す必要あるのか?どうせ客なんか来ねぇんだろ?」

 

タウニー「一人ですが来ました!メンバーになってくれたので正確には客では無いけど...ですのでもっと動画撮影してホテルZをもっと宣伝します!」

 

タラゴン「素人の動画配信で宣伝ねぇ...うちの『カナリィ』にCMさせたほうが効果があるんじゃねえのか?それかこのホテルの壁にも足場を作ってやろうか?タラゴン自慢のアスレチックを」

 

ゲッソウ『カナリィ!?今、カナリィって.....!?』

 

タラゴン「わしらも都市開発の仕事で足場を組んでるけどよ、普通に組んでもつまらんだろう。そこでわしらラシーヌ工務店が組む足場はアスレチックにしておるのだ!しかもアスレチックには『カラフルなネジ』を置いてある!集めるといいものを交換してやるぞ」

 

タラゴン「よし!新顔のごひいきさんへのサービスで一つわけてやろう」

 

そう言うとゲッソウはDG4の『タラゴン』から『あかのカナリィぬい』を受け取った。

 

ゲッソウ「あ、ありがとうございます....」

 

タラゴン「カナリィのグッズだが持っているといろいろご利益があるとのウワサ、いわゆるポルト・ボヌール、幸運のお守りじゃ!....それと最後に新顔のお前さん」

 

ゲッソウ「な、何でしょう....?」

 

するとタラゴンは去り際にゲッソウだけにこう伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

タラゴン「新顔とか言ったが顔を見て分かったわい....。久し振りじゃの、ゲッソウ。カナリィがずっとお前さんの事を待っておるぞ?」

 

ゲッソウ「!!」

 

 

 

 

タラゴン「じゃあな!」

 

そう伝えるとタラゴンは二人の前から去って行くのだった....。

 

タウニー「タラゴンさん、腕はいいのに口が悪いから....そうだ!いいこと思いついちゃった!メディオプラザに行くのも秘密のルートにしよう!こっちだよ、ゲッソウ」

 

ゲッソウ「.....」

 

タウニー「ゲッソウ、どうしたの?具合でも悪いの?」

 

ゲッソウ「えっ!?あ、いや!何でもないよ!?えっと、何処に行けば良いの!?」

 

タウニー「....?変なゲッソウ。えっと、こっちだよ」

 

ゲッソウは慌てつつもタウニーに着いて行き、秘密のルートに向かい、そこで『メガ結晶』、『スマホロトムの安全着地モード』を教えて貰い、途中でワイルドゾーンの前で一旦、分かれて行動するのであった。

 

 

 

ゲッソウ「やっぱりそうだ。すぐに思い出せなかったけど....あの人、タラゴンさんだった。....なんですぐに気付かなかったんだろう」

 

ゲッソウ「それに....聞いて安心したよ。カナリィちゃん....今でも元気なんだね。でもどうやって会えば良いんだろう...」

 

ワイルドゾーンに入ったゲッソウは、草むらに隠れながら先程のタラゴンの会話を思い出していた。

 

その中で『カナリィ』と呼ばれる人物にゲッソウは何かを思い出しているようだったが....

 

 

因みに現在の手持ちはこうである。

 

ベイリーフ、モココ、ヒトデマン、ヤヤコマ、タイレーツ、ゲッコウガ

 

ヒトデマンはなんとオヤブン個体であり、捕獲成功後少しだけZAロワイヤルに参加してそこでチコリータとメリープがベイリーフ、モココへと進化するのであった。

────────────────────────

~ヌーヴォカフェ~

 

ゲッソウ「さて、時間掛かり過ぎたけど....ここがヌーヴォカフェかな?」

 

タウニー「ゲッソウ、こっちこっち!ここがおすすめのキッチンカーその名もヌーヴォカフェ、ランクアップ戦勝利のお祝いでおごるね!あたしはひのこローストとゲッソウは何にする?」

 

ゲッソウ「同じもえつきローストで!」

 

?「あいよ!」

 

タウニー「ひのこローストのほのかな苦みがお気に入りなんだ!ゲッソウは、いきなりもえつきロースト頼むなんて....珍しいね?」

 

ゲッソウ「ネーミング的に美味しそうかなと思ったからさ!」

 

?「はいよ!注文のヤツ!さっさと飲んでお代わりオーダーしろよ?」

 

ゲッソウ「あ、ありがとうございます!」

 

タウニー「ミアレシティ名物のプリズムタワーを観ながら飲むコーヒーは格別だし。あと最先端のタワーにみえるでしょ?でもAZさんがいうにはかなり昔からあったんだって」

 

ゲッソウ「へぇ....」ゴクゴクッ

 

?「こちらのヌーヴォカフェはタウニーさんのお気に入りでしたね。....おや?失礼ですがそちらの方は?」

 

タウニー「マスカットさん、紹介します、ゲッソウです。MZ団の新メンバー。ゲッソウ、こちらはマスカットさん、クエーサー社のお偉いさん」

 

ゲッソウ「は、初めましてゲッソウです....!」

 

マスカット「社長秘書という名の雑用係です、以後お見知りおきください。都市開発で街の皆様には色々ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。プリズムタワーも工事中のため登ることができませんし。もしゲッソウさんが観光でいらしたのでしたら申し訳ない限りです」

 

タウニー「大丈夫、マスカットさん。それよりもポケモンと暮らす街の完成を楽しみにしているから!」

 

マスカット「ありがとうございます。わたしは仕事がありますので失礼いたします」

 

 

 

 

タウニー「ゲッソウ、それじゃあ本題!あたしの用事につきあって?マチエールさんの事務所ハンサムハウスに行くからついてきて!」

 

ゲッソウ「ハンサムハウス!僕も久し振りに行ってみたいな!」

 

クエーサー社の秘書『マスカット』と会話し、ヌーヴォカフェを後にしたゲッソウはタウニーのお願いで次はマチエールがいるハンサムハウスへと向かうのであった。

 

タウニー「工事中でもタワーの凄さが分かるでしょ?ゲッソウが来てからみんな楽しそうなんだよね。デウロだけどあなたに興味あるみたい!」

 

ゲッソウ「そうなの?」

 

タウニー「ピュールもすぐ打ち解けるしさ。このあたりはルージュ地区、ミアレシティの北の方だね。ハンサムハウスだけどルージュ広場の先に.....」

 

ゲッソウ「ん?あそこってワイルドゾーンだよね?その前に凄い人が居るよ」

 

タウニー「どうして人が集まっているんだろ?行ってみよっか!」

 

その道中、新たなワイルドゾーンの前に大勢の人を見つけると二人は先にそちらへ向かうのであった。

────────────────────────

シロー「自分はジャスティスの会のシローです。今日もお話させていただきます!ミアレシティが野生のポケモンとの共生をうたうならワイルドゾーンをなくしましょう!そんな危ないことを?とお思いの方もいるでしょう」

 

シロー「当然です。野生のポケモンは強くて怖いですからね。ですがご安心ください!ジャスティスの会に入門すればポケモン勝負の腕前は、めきめき上達!上段者ともなれば素手でポケモンとも戦闘可能!ミアレシティのみなさまがジャスティスの会で強くなればワイルドゾーンはなくせるのです」

 

タウニー「なかなかおもしろい理想だね。実現不可能だけど」

 

ゲッソウ「素手でポケモンと戦うのありなの!?ツッコミ所が多すぎる...。あっ、ヒスイ地方ならあり得るか...」

 

タウニー「ゲッソウはヒスイ地方に飛ばされてたから経験者じゃん....」

 

?「ん?そこのあなた!」

 

ゲッソウ「えっ?僕?」

 

?「わたしの強さを体感すればシローさまの発言が正当だとわかります。ポケモン勝負をお願い致します!」

 

タウニー「ご指名されたね?」

 

ゲッソウ「えぇ!?早速狙われた!?」

 

コタネ「ポケモン勝負をお願い致します。ジャスティスの会おそらく5番弟子のコタネ、参ります!」

 

ゲッソウ「えぇい!こうなったら相手になるよ!!」

 

そのワイルドゾーンの前の前に居たのは『ジャスティスの会』と呼ばれる組織。そのリーダー『シロー』はデモをしており、弟子の一人『コタネ』がゲッソウに目を付けてポケモン勝負を挑むのであった。

 

ジャスティスの会のコタネが勝負をしかけてきた!

 

コタネ「いきますよ、ワンリキー!」

 

ワンリキー「リキー!」

 

ゲッソウ「レッツゴー!ヤヤコマ!」

 

ヤヤコマ「ヤッコ!」

 

ゲッソウ「ヤヤコマ、つつく!」

 

ヤヤコマ「ヤッコ!」ツンッ!

 

コタネ「ワンリキー、いわくだきです!」

 

ワンリキー「リキー!」ドカッ

 

ゲッソウ「そのままたいあたり!」

 

ヤヤコマ「ヤッコ!」ドカッ

 

コタネ「ワンリキー!きあいだめです!」

 

ワンリキー「リキ~!」シュイン!

 

ゲッソウ「ヤヤコマ、なきごえだ!」

 

ヤヤコマ「ヤッコ~!!」ピィィ

 

コタネ「ワンリキー!にらみつけるからのいわくだきです!」

 

ワンリキー「リキ!!」キランッドカッ!!

 

急所に当たった!

 

ゲッソウ「急所がでかいな....ヤヤコマ、まだ行ける?」

 

ヤヤコマ「ヤ、ヤッコ!」

 

ゲッソウ「よし!つつくでトドメだ!」

 

ヤヤコマ「ヤッコ!」ツンッ!

 

ワンリキー「リキ~....」ドサッ

 

コタネ「いわゆる土俵際ですが....あせらないのがジャスティスの会です!いきます!アサナン!」

 

アナサン「ササッ!」

 

ゲッソウ「ヤヤコマ交代!次は新メンバー!レッツゴー!ヒトデマン!」

 

ヒトデマン「ヘァッ!!」ドーン

 

コタネ「....!?」

 

コタネ『いくら焦らないと言いましたが、オヤブンですか!?』

 

シロー「...!!」

 

 

ゲッソウ「ヒトデマン、大丈夫?行ける?」

 

ヒトデマン「....ヘァッ!」

 

ゲッソウ「よし!あやしいひかり!」

 

ヒトデマン「ヘァッ!」ポワワン

 

コタネ「アナサン、ふるいたてるです!」

 

アナサン「サ、サナーン...!」シュイン!ピヨピヨ

 

ゲッソウ「こんらんしたね!ヒトデマン、そこからアクアジェット!!」

 

ヒトデマン「ヘァッ!!」ジャバン!

 

コタネ「アナサン、ねんりきです!」

 

アナサン「アサ...ナン!!」ポワワン

 

ゲッソウ「そこからスピードスターだ!」

 

ヒトデマン「ヘァッ!!」キラキラキラ!

 

アナサン「サナーン....」ドサッ

 

ゲッソウはコタネとの勝負に勝った!

 

コタネ「....力負けです。それになんという強さ....ZAロワイヤルのランクでいえばHランク.....いや、それ以上です!」

 

ゲッソウ「そ、そうかな....?」

 

シロー「おたずねしますが、あなたはZAロワイヤルに参加されていますか?」

 

ゲッソウ「え?は、はい....。昨日Yランクになりました」

 

シロー「なんと!先程の強さの秘密....導きだされる答えはただ一つです。わざ覚えを使いこなしていますね!」

 

ゲッソウ「勿論です!!」

 

シロー「ほう、わざ覚えの真髄を知っているのですね?ポケモンが同時に覚えられる技の数は4つです!より強い技やバリエーションにとんだ技。これらを覚えさせて組み合わせることがポケモンの強さの向上に繋がるのです!」

 

シロー「おっと!いずれ戦うかもしれない相手に塩を送りすぎたようです。あなたの強さに免じて今日のところは引き下がりましょう。ですがZAロワイヤルで相対したときは自分のジャスティスをぶつけ必ずや勝利をものにいたします!なぜなら自分は最強ランクとなり発言力、影響力を増すことでワイルドゾーン撤廃を実現するからです!」

 

そう言うとシロー率いるジャスティスの会はこの場を去って行くのだった。

 

タウニー「ズレたまま、まっすぐな人ってメンドー....。あっ、ゲッソウ。これは3番ワイルドゾーン。中でポケモンを捕まえるのも仲間を鍛えるのもあなたの自由だしあたしはこの先のハンサムハウスで待ってるから!」

 

ゲッソウ「オッケー!」

────────────────────────

~ハンサムハウス~

 

もこお「ふんにゃ」

 

ゲッソウ「おぉ、もこお!久し振り~!」

 

もこお「ふにゃ!」

 

タウニー「そっか、ゲッソウにとっては久し振りの場所なんだね?」

 

ゲッソウ「うん、ここでの仕事...とても楽しかったな~....」

 

タウニー「マチエールさん、来たよ!」

 

マチエール「....」

 

タウニー「流石マチエールさん。いつも冷静だ....。実はミアレで行き倒れかけたあたしをAZさんに会わせてくれたのもマチエールさんなんだよ。ね、マチエールさん.....マチエールさん?」

 

マチエール「.....すぅ」

 

タウニー「寝てるし!?」

 

ゲッソウ「おーい、マチエールちゃーん。来たよ~」

 

マチエール「...!寝てないよ!?起きてるから!ようこそ!ハンサムハウスへ!!」

 

タウニー「でも今、寝てましたよね?」

 

マチエール「いざというとき100%で動けるように休めるときに休むのも探偵の務めだよ。むしろZAロワイヤルで遅くまで起きていたあなたたちが元気すぎるよ....」

 

マチエール「さて!ゲッソウくんは、もう知ってるだろうけど改めての自己紹介をするね?探偵事務所ハンサムハウスの二代目所長、マチエールだよ!こちらはバディのもこお、ニャスパーというポケモンであたしの家族のような存在だよ!」

 

もこお「ふんにゃ!」

 

マチエール「タウニー、先にゲッソウくんと話をしてもいいかな?」

 

タウニー「はい!」

 

マチエール「ありがとう。そしたらゲッソウくん....単刀直入に言うね!久し振りに探偵の仕事を手伝ってよ!」

 

ゲッソウ「良いよ!」

 

タウニー「即答!?」

 

マチエール「ゲッソウくんならやってくれると信じてたよ!実はね、ゲッソウくんがカロスに帰ってきた用に取っておいたサイドミッションを3件用意するから、ミッションを終えたら戻ってきてね!」

 

ゲッソウ「了解だよ!」

 

そしてゲッソウはマチエールから出されたサイドミッションを3件を受け、すぐに向かっていった。

 

『でっけぇホルビー』では、オヤブンホルビーとの戦いでオヤブンヒトデマンで対抗しようとしたが、タイレーツが飛び出してインファイトで粉砕。捕獲には成功した模様だったがあれ以来、オヤブンホルビーはタイレーツがトラウマになったようだ....。

 

『墓地のヤミラミ』では、新たに発見されたワイルドゾーン4でヤミラミに指輪を盗まれたらしく、ゲッソウはヤミラミを見つけると久し振りに戦いたいゲッコウガが飛び出してみずしゅりけんで圧勝したとか。因みにヤミラミは捕獲して、指輪を持ち主に無事に返してミッションを達成したのだった。

 

『進化の石を使いたい』では、既にピカチュウを複数持っていた為、すぐにクリアをした。お礼としてヘラクロスのボワを手に入れた。比較的に此方が安全にミッションを終え。

────────────────────────

~ハンサムハウス~

 

ゲッソウ「ただいま~!」

 

マチエール「おかえり、ゲッソウくん!サイドミッションをこなしたんだね?すごい!すごい!ありがとう~!」

 

タウニー「サイドミッションをこなしたんだ!凄いね!あなたが人助けをしている間にこちらも話は終わったよ」

 

ゲッソウ「話って...?あっ、前に話してた依頼の事?」

 

タウニー「うん、人探しの事なんだ。あたしがミアレにいる理由、そしてマチエールさんへの依頼....この話はまた今度あなたにも詳しく教えるよ。それよりもマチエールさん、ゲッソウはどんな感じですか?」

 

マチエール「タウニーは凄いトレーナーをスカウトしたねー。とても難しいサイドミッションはゲッソウくんに頼みたいぐらい優秀だよ。サイドミッションをこなしてくれたお礼にミアレのトレーナーにとって大事なことを教えてあげるね!ゲッソウくんはポケモンの進化はもう知ってるよね?」

 

ゲッソウ「うん、知ってるよ!」

 

マチエール「ポケモンによっては条件を満たすことで進化する。そして、進化をすることでポケモンは強くなるでしょ?ここミアレシティでは進化を超えた進化....『メガシンカ』が存在するんだ!」

 

ゲッソウ「メガシンカかぁ、久し振りに聞いたなぁ....最近見てないし....」

 

タウニー「あっ、メガシンカも知ってたんだ...」

 

マチエール「それならゲッソウくん、久し振りにポケモンバトルしよっか!実際に見て貰う方が良いからね~」

 

マチエール「ゲッソウくんの戦いは昨晩みたけれど久し振りに確かめたいんだよねー、あたしと勝負してくれる?」

 

ゲッソウ「いいよ、勝負しよう!」

 

マチエール「ありがとう!相手がどんなトレーナーかはポケモン勝負でわかるからねー。メガシンカについて知りたかったら....今のゲッソウくんの強さを教えて!」

 

こうしてハンサムハウスの前でゲッソウとマチエールのポケモンバトルが始まるのであった。

 

 

 

つづく




長くなりそうな予感がするのでここまでです! 
マチエールとのバトルは次回に持ち越しです。因みにダイジェストでやりましたがサイドミッションの所は少し弄りました。タイレーツとゲッコウガがレベルはどれくらいなんだ?と思われそうですが.....

取りあえずこの2体は50以上である事をお伝えしておきます。なのでこの2体の本領発揮は....もう少し先までのお楽しみということで...

それと冒頭付近で、ゲッソウと『カナリィ』と呼ぶ人物が何やら意味深の関係を持ってるそうですが果たして?そちらもどうぞお楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。