東方記憶帳~過去を無くした小さな妖怪~   作:ガルナイド.

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 「ガルナイド.」のピリオドは、ユーザー登録時のとあるミスですので、お気になさらず。どうも、ガルナイドです。
 
 


第四頁 三戸巡り

 

「霊夢さーん! 居ますかー!」

 

 私は大声で霊夢さんを呼び出した。

 

 ――博霊神社

 昨日、私が初めて外出した時に行った所だ。行ったと言うより連れてかれた、かな。

 ここで霊夢さんと魔理沙さんに出会い、商売を趣味で行っていくことを決めたのだ。

 ここに商売のために訪れるのは五日に一度。の筈だけど、今日は商売ではなく、別の用事で来た。

 暇つぶ……情報収集だ。

 昨日は雑談や自己紹介ばかりで、情報収集を忘れていた。友好関係を広げるのも大事だと思う。思わぬ所で項を奏するかもしれない。

 

「あんた、もう来たの?」

 

 神社から霊夢さんが出てくる。昨日と全く変わらない様子だ。

 驚かれ、また呆(あき)れられたようだ。「五日後に来ます」とかぬかしておいて、翌日に来たんだもんね。

 まあ、仕事と私生活は別物ですから。

 

「今日は聞きたい事があって来ました」

「あっそ、能力の売り付けじゃないのね。ちなみにお賽銭箱はそこよ」

 

 霊夢さんはお賽銭箱を指差して言った。

 さりげなくお賽銭をを強制してくるあたり、その貪欲さは流石に思える。商売人として見習うべきものだ。貪欲さと、サービス精神を上手くバランスとっていかないと。

 そういや、お賽銭って神様の信仰の表れなんだっけ? ふむふむ神様か、なんとも会ってみたいな。その時のためにしっかりと忠誠心を神様に示しておこう。

 まあ、神様云々(うんぬん)がなくても、お賽銭は入れるつもりだったし、今日はお賽銭を入れるためにお金を持ってきたし。

 

「はいはい、分かってますよー」

 

 私は、昨日の代金の三分の一ほどをお賽銭箱へ入れる。

 まあまあ多いくらいが丁度いいだろう。

 

「さ、あがって。お茶でも淹れるわ」

「ありがとうございます」

 

 霊夢さんはとても満足げな表情で神社に入れてくれた。

 心の隅で「単純だ」と思ってしまったのは、門外不出です。霊夢さんはピュアなんですね。ピュア。

 私は霊夢さんに居間へ案内された。

 居間の中央にこたつが置いてあるだけのシンプルな部屋だ。こたつのような暖房器具は、能力で周りを快適温度にできる私にとって必要ない。 

 

「失礼します」

 

 私は霊夢さんに勧められて、用意されていた座布団に座った。

 けど……なんか緊張する。

 何故か、霊夢さんの強者オーラが凄い。その上に、向かい合って二人きりなのだ。

 霊夢さんはお茶すすってるけど、少しでも油断したら頭を蹴り飛ばされそう。

 でも、そうすれば博霊神社の巫女が妖怪に暴行を加える、とかで世に広まるかもしれない。そうすれば私は被害者として一躍、有名人だ。ついでに加害者の博霊の巫女として、霊夢さんも有名人だ。おっと、縁起でもない。

 そういえば、博霊神社の巫女って博霊の巫女だよね。ってことは、霊夢さんは博霊の巫女なのか……って、え?

 霊夢さんが博霊の巫女ってことは…………どういう事だ?

 博霊の巫女についての記憶があまりないようだ。元から知らないのかもしれないが。

 

「博霊の巫女ってどんなのですか?」

「聞きたい事ってそれ? まあ、いいけど」

 

 即興で思い付いた質問だ、本当に聞きたい事は別にある。

 ただ、本当の質問と同じくらい重要だと思う。

 霊夢さんはお茶を一口飲んでから答えた。

 

「悪い妖怪を退治したり、異変を解決したり、博霊大結界っていうのを管理したりするだけよ」

「おっと、妖怪退治ですか? 怖い怖い……」

 

 私は、真面目な空気を少しでも気楽な物にしようと、からかうようにして言う。場違いなことに気付き、すぐやめたが。

 いわゆる「空気読めない」というやつだ。

 もうすこし調子に乗っていたら、霊夢さんの飛び膝蹴りを食らっていたに違いない。これを妖怪退治というのか。

 博霊神社の巫女が妖怪に暴行を加える、とかで世に広まるかもしれな……おっと、縁起でもない。そもそも、巫女はそれが仕事じゃん。

 けど、本当は霊夢さんと戦ってみたかったりする。

 博霊の巫女、これほどの強者オーラを放つ者がどれくらい強いのか気になるのだ。

 ここで霊夢さんと弾幕ごっこをやる、という手もあるんだけど、ここは自重しよう。

 今、戦ったら情報を貰える空気がパーになる。それに、退治されかねない。怖いね。

 

「地位はどのくらいで?」

 

 これも先ほど思い付いた質問だ。

 なんか凄そうな結界を管理していたり、異変を解決しているという話を聞くと、とても、博霊の巫女が低い立場とは思えない。

 こいつに逆らえば消されるっ……!! 的な立ち位置かもしれない。妖怪である私にとって、霊夢さんの地位が低かろうと、悪さしたら消されるのに変わりはないけど。退治的な意味で。

 まあ、妖怪退治してたらどっちにしろ立場はあがるかな。

 

「そんなの知らないわよ。まあ、新しい決闘法を制定する相談は受けたけどね」

「スペルカードルール、ですか……」

「そう、それよ」

 

 それって結構偉いんじゃないの?

 だって、あのスペルカードルールだよ? 今や幻想郷のほとんどの地域で汎用されているであろう決闘法だよ? 

 それを考案する相談って、幻想郷の未来を決める相談だよね。ってことは、霊夢さんって幻想郷の権力者だよね。

 そりゃ、強者オーラが出るわけだ。そもそも、強くなきゃ異変解決なんてできないし。

 幻想郷のお偉いさんと出会ったら即、逃げたる! とか言ってた私だけど、もうお偉いさんと知り合いだったというわけか。

 そんな幻想郷のお偉いさんが貧乏そうなのは気のせいか。

 

「……さて、本題に入りましょう。私の顔見知りの妖怪、知りません? 人間でもいいです」

 

 今日はこれを聞くために博霊神社に来たのだ。

 私を知っている妖怪なら、私について教えてくれる筈だ。

 行動範囲が格段に広まった今、このような情報を頼りに活動していく必要がある。

 行き当たりばったり、というのは情報が無くなった時の手段だ。無くなったらすぐ使うと思うけど。

 今は霊夢さんと魔理沙さんに情報を提供してもらう他ない。

 あれ、そういえば魔理沙さんは……?

 

「顔見知り……さあね。そもそも昨日が初対面じゃないの。あんたの知り合いなんて、知ってる訳ないわよ」

「おっと、そうでしたか――」

 

 忘れてた忘れてた。昨日初めて会ったんだっけ。

 ただ、博霊神社に来た事がある気がするのは何故だろう。やっぱり昔、行ったのかな。

 

「――それにしても魔理沙さんが見当たりませんが、どうしたんでしょう」

 

 私は、魔理沙さんにも話を聞こうとしていたのだ。

 霊夢さんからの情報がない今、魔理沙さんに話を聞きに行かないと。

 魔理沙さんも昨日が初対面だが、魔理沙さんも私と同じ魔法の森に住んでいるのだ。霊夢さんよりは希望が持てる。

 

「魔理沙? 家か香霖堂に居ると思うわよ。」

「香霖……堂?」

 

 聞き覚えのない筈だが、何か引っ掛かる。

 

「あんた、香霖堂知らないの? 魔法の森の入口近くにあるのに」

「えっ?」

 

 そんなモノがあるとは知らなかった。少し飛び回れば見つかったことだろう。

 行き当たりばったりの、手掛かりだけに頼らない情報収集も大事ってことか……

 

「…………霊夢さん、ありがとうございます。その、香霖堂に行ってみようと思います」

 

 ここで得られる情報はこれ以上なさそうだ。

 いつもなら「後にしようかな」となる所だが、ここにいても暇だし。なんか香霖堂の方が楽しそうだし。なにより、重要な予感がする。

 こういう時の勘には頼ってみるものだ。

 いきなり押しかけて、いきなり出ていこうとする私に、霊夢さんは嫌な顔をしなかった。

 

「そう、商売人同士、仲良くね」

「はいっ」

 

 霊夢さんの見送りの言葉を聞き、私は香霖堂へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 私は魔法の森周辺を探していた。入口近くという情報から、森を廻っていれば香霖堂が見つかると思ったからだ

 しばらく捜していると見覚えがある場所に着いたので、私は地に降りた。

 ここに来たことは一度もない。いや、この表現は間違いだ。

 来たことはある。何度もだ。ただ、それは昔の話。記憶がなくなる前の話。

 ここは香霖堂だ。絶対そうだ。たった今、思い出した。この景色を見てピンときた。

 ここが昔と変わっていなければ、あの人が居る筈だ。

 早く会いたい。あの人に。

 

 私は走っていた。会いたい、という一心の思いで目の前の香霖堂に向かっていた。そして扉を思いきり開ける。

 

「霖さんっ!!」

 

 そこには、いつもと変わらないあの人の姿があった。少し、驚いた様子だったが。

 

「……メリアルか。いらっしゃい」

 

 あの人の声を聞くのも実に久しぶりだ。本当に懐かしい。

 しかし、あの人を見ていると、熱が冷めてきた。

 何故、自分はあんなにも動揺していたのだろう。

 何故、あんなに会いたいと思っていたのだろう。

 肝心なところを覚えていなかった。

 どのように出会って、どのような関係なのか、全く思い出せない。

 しかもあれだ、凄い勢いでここに入った上に、名前を叫ぶって……なんか猛烈に恥ずかしいんですけど。

 どうすれば、どうすれば誤魔化せる? えっと……えっと……

 

「す、すみませんっ。驚かせてしまいましたか」

 

 とりあえず謝る。それで、この場を凌いでみせる。

 

「大丈夫だよ。さて、今日は何を買いに来たんだい? 敬語なんか使って」

 

 ダメだー! 真面目に返された。笑ってくれないと逆に気まずくなる。

 話のネタにされた方がまだ、笑って誤魔化せたのに。

 しかもなんか敬語を指摘されたし。敬語を使う相手じゃなかったか……?

 いろいろ失敗した。(まず)い。何かを話題を提示して、この空気を断ち切って、無かったことにしなければ。

 あ、ここには魔理沙さんを探しに来たんだっけ。

 よし、上手くそれを利用して……

 

「……魔理沙さん、居ませんか?」

「魔理沙なら来てないが、知り合いだったのか。用件があるなら伝えておこう」

「あ、えっと……大丈夫です」

 

 また真面目に返された。もう案がないのに。

 どうするか、この状況。

 凄い恥ずかしい事をやらかしているのに、それが何事もなかったかのように話が進んでいる。

 恥ずかしい所を突くのは可愛そうだから、敢(あ)えて触れないでおいてあげよう現象が起きている。起きてなくても、非常に気まずい事に変わりないが。 

 恥ずかしさと後悔の念が渦巻き、ついあたふたとしてしまう。

 ここはもう……緊急離脱だ!

 

「霖さん、お元気で」

 

 別れの挨拶を済ませ、怪しまれないように、ゆっくりと香霖堂をでた。

 出ていくのが余りにも唐突すぎたので、かえって不自然になったかもしれない。

 正直気が向かないが、香霖堂にはもう一度訪れる必要がある。

 初めて思い出すことができた人物がいるのだ。得られる情報は、量が多く、質も良いだろう。この予定を外す訳にはいかない。

 ただ、こればかりは後回しにする。たった今、恥ずかしい思いをして出た香霖堂に、「こんちわ!」とか言って入れるほど私はチャレンジャーではない。

 はぁ……魔理沙さんを捜そうか……

 

 

 

 

☆★☆★☆★

 

 

 

 

 ――香霖堂

 

 ここは年季の入った道具屋である。主に道具や本を扱っており、常連客は多くない。

 拾ってきた物を品として置き、気に入った物は非売品にしてしまう。

 そのため品揃えが良いとは言えず、客が少ない原因になる。

 しかも、人里の外に建ててある為、人が訪れにくいのだ。

 しかし、店主は全く気に留めていない。この店を開いている事自体が趣味であるためである。 

 店主は今日も呑気に考え事をしながら、客を待っていた。

 

 その道具屋に、一人の妖怪が訪れる。ただならぬ雰囲気を纏って。

 この店の店主「森近霖之助」はその者の様子に驚いた。

 何せ、その者は店の扉を力任せに開けて、むかし自分が呼ばれいていた仇名を叫んだのである。

 霖之助は、それが数少ない常連客であると気付くのに少し時間がかかった。

 

「……メリアルか。いらっしゃい」

 

 メリアルはこの店で主に、家具などを購入していく。

 霖之助にとって、メリアルとの関係といえば、軽い雑談を交わす程度なのだが、そこからある程度の性格は読めていた。

 冗談を言う事はないが、友好的な態度を示し、また、聞き上手である。霖之助はこの性格を、どちらかというと気に入っていた。

 メリアルは大体、二週間ほどに一度、香霖堂に訪れる。

 しかし、ここ四ヶ月ほど彼女は姿を見せなかった。そして、彼女は久々に来たのであった。

 言葉には出さなかったが、霖之助はメリアルの様子を不審に感じていた。

 常に澄ましている彼女らしくないほど取り乱していたからだ。

 彼女の身に、そこまで取り乱すほどの何かが起きている、しばらくここに顔を見せなかったのも、その何かが原因なのではないか、と霖之助は推測していた。

 メリアルはその場で立ち止まり、肩で息をしている。

 そして、霖之助の姿をしばらく眺めた後、慌てて頭を下げた。

 

「す、すみませんっ。驚かせてしまいましたか」

「大丈夫だよ。さて、今日は何を買いに来たんだい? 敬語なんか使って」

 

 彼女は、やはり落ち着かない様子だった。

 少し迷った素振りを見せた後、霖之助に尋ねる。

 

「……魔理沙さん、居ませんか?」

 

 メリアルの目当ては魔理沙のようだ。

 確かに、魔理沙はよく香霖堂に来る。その目的は、霖之助への冷やかしをしたり、品物を勝手に持っていくなど、ろくな事をしない。

 しかし、魔理沙が小さい頃からの付き合いなので、霖之助は歓迎している。

 拾った物を売りに来てくれるのもその理由の一つだ。ただ、売りに来るものはガラクタばかりで、それを、高めの値段で買うので、特とは言えない。ガラクタの中に、凄い代物が混ざっている事が稀にあるのも事実であるが。

 歓迎しているため、魔理沙の方も遠慮無く香霖堂を訪れる。歓迎しなくても押し入ってくるとは思うが。

 そんな魔理沙だが、今日は香霖堂に来ていない。

 香霖堂にいない時は、博霊神社か家にいると思われる。その内ここへ来る可能性もあるのだが、さすがに待たせる訳にはいかない。

 

「魔理沙なら来てないが、用件があるなら伝えておこう」

「あ……えっと、大丈夫です…………霖さん、お元気で」

 

 最後まで怪しいまま、出ていってしまう。

 何かを隠している事は明白だ。

 しかし、霖之助の思考は別の事に寄せられていた。

 

「霖さんかぁ……」 

 

 霖之助はこの仇名を懐かしく感じている。旧友にこの名で呼ばれていたのだ。

 まさか、またこの名で呼ばれる事になるとは思っていなかった。

 これをきっかけに、霖之助は旧友との思い出を思い返していく。

 一人、静かに――

 

 

 

 

 

□■□■□■

 

 

 

 

 魔法の森が広すぎる。魔理沙さんの家を捜し出せる気がしない。

 高く浮上し、森を見渡せる位置にいる私は思った。

 本当にこの森の広さには困らせられるのだ。長い間、引き籠る羽目にあったのもこれのせいだ。

 うんざりしながら私は少し下降して家捜索を始める。森のスレスレを飛ぶことはしない。

 魔理沙さんの家も、私の家と同じように周りの木を刈って、建てている筈だからだ。

 その場合、見つける物は森の中ではなく、木がない「穴」の部分にある。大きな穴を探すのであれば、スレスレを飛ぶ必要はなく、むしろ広範広範囲を見渡せるように、少し高めの位置で捜索をするのだ。

 それに、キノコは当分見たくないという理由もある。あれは完璧トラウマだ。目がまわって気持ち悪いし、異様に力が抜けるし。もうこりごりだ。

 あの時を思い出してしまい、少し気分を悪くしながらも、私は捜索を続けていった。

 すると、ついに見つけたのだ。森の穴を。木が伐採された所を。

 そこにあった家は予想を遥かに越えた物だった。

 

 優雅な洋館。

 これだ、これなのだ、私が憧れていたのは。

 白っぽい色を基調とすることで、控えめな豪華さを演出している。大きさは、規格外ではない。しかし、その存在感は、この家をとても大きく見せる。

 ウチの無惨なあれとは比べ物にならない。

 まさか、魔理沙さんがこんな家に住んでいるとは思わなかった。

 正直、もっと違う家に住んでいると思っていた。傷のついた木目や、家に絡み付いた蔦(つた)が、近寄りがたい雰囲気をかもし出すような、これぞ魔女だ! って感じの家。

 これだと高貴な魔法使いの館と呼びたいくらいの家だ。他人(ひと)の自宅は性格で判断するな、ってね。

 しかし、魔理沙さんに優雅じゃないイメージを着せていたからなのか、やっぱり、しっくり来ない。

 まあ、いつまでもこんなこと考えてたって意味ないか。

 それじゃあいきますか。突撃! 

 

 私は扉をノックした。

 返事がない、留守なのかもしれない。

 一応、今度は強めに叩いてみる。 

 …………やっぱり留守かなぁ。

 家も神社も香霖堂も廻ったのに、居ないとなると、さすがに手詰まりだ。

 こうなっては私にもう、魔理沙さんを捜す効率の良い手段がない。

 それと同時に、情報をたどって情報を探すという手段も一時停止となる。なにせ情報提供者がいないのだ。

 いや、香霖堂に行けば居るけど……勇気なんて無い。

 早速、行き当たりばったりの旅に移行しようかと考えていると、扉が開いた。

 なんだ、居るじゃん、魔理沙さん。

 とりあえず、質問は霊夢さんと同じで大丈夫かな。あっ、そうそう、霖さんについても聞いておいた方がいいのか。

 しっかりと、メモの用意もしてあるし、準備万端…………って…………え?

 扉を開けて私を出迎えた「それ」は、にわかには信じがたい物だった。

 

 

 

 

 ちょっと待て、なにこのちっちゃいの。

 

  




 ちっちゃいのとは何でしょうかね……

 登場人物が多いと、キャラを保つのに苦労しますね。
 この調子でどんどん増えますから。

 ではでは。次回でまたお会いしましょう。

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