【本編完結】旅する物語 異世界探訪 五条悟との邂逅   作:masuda028

154 / 154
【呪術廻戦/五条悟】
世界を越えて、悲劇に抗った後に続く物語。

※本作は『呪術廻戦』の世界をベースにした二次創作です。
※キャラクターには独自解釈・改変を含みます。
※原作をご覧のうえでの閲覧をおすすめします。

◆ヒロインは名前固定&設定強めのオリジナルキャラクターです(夢主=“あなた”形式ではありません)。
◆「夢小説」タグは広義の意味で使用しています。不快に感じる方はご注意ください。

note連載中の『チャッピー、またやったな。』でやったエピソードを加工してみました。
皆さんの脳内でMAPPAさん作画で再生されたらいいな。宜しくお願いします!

本編はおとぎ話のような雰囲気にしたくて改行多めです。


153幻灯編 13・14:使命を拒んだ魔女の決意と、解き放たれる最強の光

●13

 

 魔王が、拳を振り抜いた。

 

 どおん!!

 

 巨大な衝撃が広間を走る。

 

「っ!」

 

 王子が吹き飛ばされた。

 

 床を何度も跳ね。

 

 石柱の一本に激突する。

 

「王子!」

 

 魔女が思わず声を上げた。

 

 けれど、王子はすぐに立ち上がった。

 

「……いてて」

 

 肩を回す。

 

「まだまだいける」

 

 その顔には、

 笑みが戻っていた。

 

「傑!」

 

「分かっている!」

 

 旅人が手を掲げる。

 

 狼が。

 

 熊が。

 

 巨大な鳥が。

 

 一斉に魔王へ飛びかかる。

 

 甚爾は。

 

 そのすべてを真正面から迎え撃った。

 

 獣の爪をかわし。

 

 その身体を掴んで投げ飛ばす。

 

 続けて襲いかかった狼を蹴り飛ばし。

 

 頭上から迫った巨大な鳥を。

 

 拳一つで弾き返す。

 

「うわぁ……」

 

 兵士の一人が、恐怖に膝をガクガクと震わせながら呟いた。

 

「魔王……強すぎる……」

 

 その言葉を、魔女は聞いていた。

 

 強い。

 

 知っていた。

 

 古の王族たちが、

 命を懸けてようやく封じた魔王。

 

 自分一人では再び封じることができない。

 

 それも。

 

 知っていた。

 

 だから。

 

 王子を殺さなければならない。

 

 それも、ずっと前から知っている。

 

 なのに。

 

 今。

 

 目の前で戦っている王子を見ていると。

 

 胸の奥が。

 

 妙にざわついた。

 

「……」

 

 魔女は、ぎゅっと手を握った。

 

 なぜだろう。

 

 どうして。

 

 こんなにも落ち着かないのだろう。

 

 その理由を、魔女は知っていた。

 

 けれど。

 

 知りたくなかった。

 

 自分の中に。

 

 今まで存在しなかった感情だったから。

 

 ──幼い頃から魔女は、

 

 森の奥深くで育った。

 

 友達はいなかった。

 

 遊ぶ相手もいなかった。

 

 外の世界を知らなかった。

 

 ただ、大鏡だけが。

 

 いつも近くにあった。

 

『あなたは古の王族の血を引いています』

 

『あなたには使命があります』

 

『いつか五条王家の者が現れたなら』

 

『その命を奪いなさい』

 

 幼い魔女は、鏡の中の自分を見つめながら。

 

 何度も頷いた。

 

「……分かった」

 

『それが世界を救うために必要なことです』

 

「うん」

 

『怖くありませんか?』

 

「……怖くない」

 

 そう答えるしかなかった。

 

 何度も。

 

 何度も。

 

 同じことを教えられた。

 

 誰かの命を奪う。

 

 そのために。

 

 自分は生きる。

 

 それが、魔女の人生だった。

 

 だから。

 

 覚悟はできていた。

 

 自分が誰かを殺すことも。

 

 その後に待っているものも。

 

 全部。

 

 受け入れていた。

 

 ──そのはずだった。

 

「……なのに」

 

 魔女は。

 

 今。

 

 目の前の王子を見る。

 

「どうして……」

 

 王子は、また魔王へ向かって走っている。

 

 青白い光をまとい。

 

 笑っている。

 

 楽しそうに。

 

 まるで。

 

 世界を救うことさえ。

 

 遊びの続きをするように。

 

 そして。

 

 自分を見る時だけ。

 

 少しだけ優しい顔をする。

 

 初めて会った時。

 

 魔女は戸惑った。

 

 この王子は、自分を恐れなかった。

 

 警戒もしなかった。

 

 自分が魔女だと知っても。

 

 まるで普通の人間のように接してきた。

 

 そして。

 

 いつの間にか。

 

「そよか」

 

 何のためらいもなく、

 そう呼ばれるようになった。

 

 自分の名前を。

 

 何でもないことのように、呼んでくれる。

 

 それだけでも。

 

 不思議だった。

 

 けれど。

 

 もっと不思議だったのは。

 

「俺、君のこと好きだよ」

 

 そう言われた時。

 

 胸の奥が。

 

 ふわりと熱くなったことだった。

 

「……」

 

 魔女は。

 

 自分の胸元へ手を当てる。

 

 嬉しかった?

 

 その事実を認めるのが。

 

 怖いくらいに。

 

 きっと、嬉しかった。

 

 誰かに必要とされたことはあった。

 

 使命のために。

 

 血のために。

 

 王族のために。

 

 けれど。

 

 自分自身を好きだと言われたことは。

 

 一度もなかった。

 

 魔女だから。

 

 古の王族の血を引いているから。

 

 世界を救う役目を持っているから。

 

 そういう理由ではなく。

 

 ただ。

 

 自分だから。

 

「……変な人」

 

 小さく呟く。

 

 すると。

 

「そよか!」

 

 王子の声が飛んできた。

 

 魔女が顔を上げる。

 

「なに?」

 

「ここは危ないから、もう少し下がってて!」

 

「……あなたは」

 

「ん?」

 

「どうして、そんなに平気なの?」

 

 王子は。

 

 一瞬だけきょとんとした。

 

 それから笑った。

 

「平気じゃないよ」

 

「……え?」

 

「普通に怖いけど」

 

 王子は、魔王を見る。

 

「でもさ」

 

 青白い光が、

 

 再び手のひらに集まっていく。

 

「君と新しい生活を始められるって思えば」

 

 一歩。

 

 前へ出る。

 

「そこまで怖くない」

 

 魔女は言葉を失った。

 

「だから」

 

 王子が振り返る。

 

「そこで待ってて」

 

 笑顔。

 

 いつもの。

 

 軽い笑顔。

 

「すぐ終わらせる」

 

「……」

 

 魔女は、返事ができなかった。

 

 王子が再び魔王へ駆けていく。

 

 旅人もその隣を走る。

 

「悟!」

 

「任せろ!」

 

 二人の攻撃が、長年の絆を感じさせる完璧なタイミングで同時に放たれる。

 

 光と獣。

 

 魔王が。

 

 それを迎え撃つ。

 

 轟音が。

 

 再び広間を揺らした。

 

 魔女は。

 

 その場から動けなかった。

 

 ──勝って。

 

 そう願いそうになった。

 

 けれど。

 

 まだ。

 

 その言葉を口にすることはできなかった。

 

 自分は。

 

 この人を殺すために生きてきた。

 

 その使命は。

 

 まだ消えていない。

 

 なのに。

 

 この人に生きていてほしいと思ってしまう。

 

 それが。

 

 どういう意味なのか。

 

 魔女には。

 

 まだ分からなかった。

 

 ただ。

 

 初めて。

 

 自分の人生に。

 

 使命とは関係のないものが生まれている。

 

 そのことだけは。

 

 分かり始めていた。

 

 ──誰かを殺す覚悟は。

 

 ずっと前からできていた。

 

 けれど。

 

 誰かに大切にされることへの覚悟なんて。

 

 魔女は。

 

 まだ一度も。

 

 したことがなかった。

 

 

 今はただ。

 

 戦う二人を見つめている。

 

 「勝って」と口にすれば、自分のこれまで生きてきた意味や使命を捨ててしまう気がした。

 

 だから、まだ声には出せない。

 

(…………)

 

 王子に生きていてほしいと願ってしまった自分の心だけは、

 

 もう、どうしても誤魔化せなかった。

 

 

●14

 

 魔王の拳が、王子の光を真正面から打ち砕いた。

 

 どおん!!

 

「ぐっ……!」

 

 王子の身体が。

 

 大きく吹き飛ばされる。

 

 床を転がり。

 

 そのまま壁際まで弾き飛ばされた。

 

「王子!」

 

 魔女が叫ぶ。

 

 けれど。

 

 王子は。

 

 すぐには立ち上がらなかった。

 

「……」

 

 魔女の胸が、大きく跳ねる。

 

 その時。

 

『……今です』

 

 大鏡の声が。

 

 静かに響いた。

 

 魔女の身体が。

 

 びくっと震えた。

 

『王子を殺しなさい』

 

「……!」

 

 魔女は。

 

 動けなかった。

 

『今なら、容易いでしょう』

 

 鏡の声は。

 

 幼い頃から何度も聞いてきたものだった。

 

『あなたの使命です』

 

『古の王族の血を蘇らせるために』

 

『世界を救うために』

 

『五条王家の者を殺すのです』

 

「……」

 

 魔女の手が静かに震える。

 

 足が王子の方へ向こうとする。

 

 一歩。

 

 ほんの一歩。

 

 前へ出かけて。

 

 止まった。

 

「……嫌」

 

 小さな声だった。

 

『……何を言っているのです』

 

「嫌よ」

 

 今度は、はっきりと言った。

 

『使命を忘れたのですか』

 

「忘れてない」

 

 魔女は鏡を見上げる。

 

「全部覚えてる」

 

 幼い頃から、何度も教えられた。

 

 誰かの命を奪う覚悟。

 

 世界を救うために。

 

 自分がその役目を果たすのだと。

 

「だからこそ」

 

 魔女は、倒れている王子を見る。

 

「……私は、あなたの言う通りにはしない」

 

『なぜです』

 

「分からない」

 

 魔女は胸元を握りしめる。

 

「でも」

 

 王子の顔を見る。

 

 あの人に名前を呼ばれた。

 

 笑いかけられた。

 

 好きだと言われた。

 

 そんなこと。

 

 今まで一度もなかった。

 

「この人を殺したくない」

 

『王子を殺さなければ、古の王族は蘇りません』

 

「それでも」

 

 魔女は一歩、王子へ近づいた。

 

「嫌」

 

 その瞬間。

 

「……そよか」

 

 王子の声がした。

 

「!」

 

 魔女が振り返る。

 

 王子が。

 

 瓦礫の中から。

 

 ゆっくりと身体を起こしていた。

 

「……大丈夫なの?」

 

「それ、こっちの台詞なんだけど」

 

 王子は苦笑しながら立ち上がる。

 

「結構痛かったよ、今の」

 

「……」

 

 魔女の目が潤む。

 

「王子……」

 

「何?」

 

「……どうして」

 

「ん?」

 

「どうして、立てるの?」

 

 王子は自分の肩を回した。

 

「え? 俺、最強王子って呼ばれてて──」

 

「そうじゃなくて……」

 

 魔女は唇を噛む。

 

「どうして、私を責めないの?」

 

 王子はきょとんとした。

 

「何で?」

 

「私は……あなたを殺そうとしていたのよ」

 

「でも、殺してないじゃん」

 

「……」

 

「それに」

 

 王子は魔女へ笑いかける。

 

「俺は、そよかに殺されるつもりないし」

 

「……王子」

 

「だから」

 

 王子は再び魔王へ向き直る。

 

「俺が勝つ」

 

 その瞬間。

 

 魔王が再び踏み込んだ。

 

「──!」

 

 王子が光を放つ。

 

 けれど。

 

 甚爾の拳が、それを正面から弾き飛ばした。

 

「王子!」

 

 旅人が叫ぶ。

 

「分かってる!」

 

 王子が飛び退く。

 

 その背後から。

 

 狼が駆け抜ける。

 

 甚爾が狼を蹴り飛ばした。

 

 巨大な身体が壁際へ吹き飛んでいく。

 

「せいら!」

 

 旅人が叫ぶ。

 

「大丈夫!」

 

 瓦礫の向こうから。

 

 せいらの声が返ってきた。

 

 旅人が、ほっと息を吐く。

 

 けれど。

 

 その直後。

 

 天井の一部が大きく崩れた。

 

「危ない!」

 

 せいらが兵士たちの方へ走る。

 

「逃げて!」

 

「姫様!」

 

「早く!」

 

 落ちてくる瓦礫。

 

 せいらは兵士達を押し倒すようにして。

 

 その身体を庇った。

 

 どおん!!

 

 瓦礫がせいらのすぐ横へ落ちる。

 

「せいら!」

 

 旅人が振り返る。

 

「大丈夫だよ!」

 

 せいらは埃まみれになりながら。

 

 笑った。

 

「みんなを守らないと!」

 

 その姿を、

 旅人は一瞬だけ見つめた。

 

「……まったく」

 

 小さく笑う。

 

「そういうところなんだよね」

 

「旅人さん?」

 

「なんでもないよ」

 

 旅人が指を動かす。

 

 巨大な熊がせいらの前へ立った。

 

「え?」

 

「そこから動かないで」

 

「でも……」

 

「君が誰かを守ろうとするなら」

 

 旅人は魔王へ視線を戻す。

 

「私は君を守るよ」

 

「……旅人さん」

 

 せいらが小さく笑った。

 

「ありがとう」

 

 そして再び。

 

 魔王へ向かう二人。

 

 王子の手に青白い光が集まる。

 

 旅人の周囲では獣たちが唸り声を上げる。

 

「傑!」

 

「分かっている!」

 

 二人が再び同時に踏み込む。

 

 光と獣が魔王へ襲いかかる。

 

 甚爾はそれらを迎え撃つ。

 

 轟音。

 

 閃光。

 

 獣の咆哮。

 

 広間が再び揺れる。

 

 魔女はその光景を見つめていた。

 

 そして。

 

 自分の胸元へ手を当てる。

 

 幼い頃から……自分は、

 誰かの命を奪うために生きてきた。

 

 けれど、

 

 今。

 

 自分の心は。

 

 誰かの命を救いたいと願っている。

 

 それが、自分の意思なのだと。

 

 少しずつ。

 

 分かり始めていた。

 

 その時。

 

 魔王の一撃が、王子を再び捉えた。

 

「──っ!」

 

 王子の身体が。

 

 大きく弾き飛ばされる。

 

「王子!」

 

 魔女が駆け出す。

 

 王子が床に膝をついた。

 

「……そよか」

 

「動かないで!」

 

「いや」

 

 王子が苦笑する。

 

「まだ、動ける」

 

「駄目よ!」

 

 魔女は王子の前に膝をついた。

 

 そして。

 

 自分の手を。

 

 王子の胸へ当てる。

 

「……何してるの?」

 

「あなたを治す」

 

「治癒魔法?」

 

「そんなもの、使えないわ」

 

「じゃあ……」

 

「私の命を使うの」

 

「……え?」

 

 魔女の手から。

 

 淡い光が広がる。

 

 王子の身体へ。

 

 少しずつ流れ込んでいく。

 

「そよか!」

 

 王子が慌てて魔女の手を掴む。

 

「やめろ!」

 

「嫌」

 

「何で!」

 

「だって」

 

 魔女は。

 

 初めて、迷いなく笑った。

 

「あなたに、生きていてほしいから」

 

 王子が、言葉を失う。

 

 魔女の命が、

 

 少しずつ。

 

 王子へ流れていく。

 

 傷が、ゆっくりと癒えていく。

 

「……そんなことしたら」

 

「分かってる」

 

「そよかが……」

 

「それでもいい」

 

 魔女は王子を見つめる。

 

「私の命を」

 

 小さく。

 

 けれど。

 

 確かな声で。

 

「あなたに託す」

 

 その瞬間。

 

 王子の身体を。

 

 青白い光が包んだ。

 

「……そよか」

 

「行って」

 

 魔女が微笑む。

 

「あなたなら」

 

 一瞬、言葉を探す。

 

「……きっと、勝てるから」

 

 王子の目が見開かれた。

 

 そして。

 

 ゆっくりと立ち上がる。

 

「……分かった」

 

 王子は魔女を見つめた。

 

「絶対に無駄にしない」

 

 魔女は小さく頷く。

 

「うん」

 

 王子が魔王へ向き直る。

 

 その手に。

 

 今までとは比べものにならないほどの光が集まり始める。

 

 旅人もその異変に気づいた。

 

「王子……?」

 

「傑」

 

 王子が笑う。

 

「決めようぜ」

 

「……ああ」

 

 二人が再び並ぶ。

 

 魔王がゆっくりと拳を構える。

 

 せいらは兵士たちの前で、

 熊に守られながら、

 二人を見つめていた。

 

 魔女はその後ろで、

 自分の命を託した王子を見つめている。

 

 そして。

 

 王子が光を掲げた。

 

 旅人の獣たちが一斉に吠える。

 

 広間が青白い光に包まれた。

 

 ──戦いは。

 

 いよいよ。

 

 最後の局面へ入ろうとしていた。




ここまでご覧いただきありがとうございました。
それではまた来週。

うちの禪院直哉が活躍(?)する関連作品も一旦完結
『あの禪院直哉が、こんなにデレるはずがない。』
https://syosetu.org/novel/409273/

◆TAILESでオリジナル作品公開中
https://tales.note.com/masuda028

お気に入り数としおり数と評価者数の合計5ずつで、各編おまけ公開は地味に続けてます。
95は名駅編のあとがきを追加しました。次は100です。何を追加するか考え中……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

畜生道に堕ちたと思ったら五条悟の飼い猫になった件 (作者:鳳飛鳥)(原作:呪術廻戦)

癌で人生を終えた男が、若い頃の過ちが原因で畜生道へと堕ちる▼しかし生前に積んだ徳のお陰でただの畜生道では無く、特別な畜生道へと至る事となった▼その上、生まれ変わったのは生前好きだった漫画の一つ呪術廻戦の世界だった▼好きな作品ではあったが死亡フラグ満載のヤベー世界で畜生道に堕ちた自分がどうやれば生き抜けるのか?▼そんな感じの物語


総合評価:2273/評価:7.2/連載:115話/更新日時:2026年10月24日(土) 00:09 小説情報

問題児? いいえ、神殺しです。(作者:怜哉)(原作:問題児たちが異世界から来るそうですよ?)

──────魔王とは、揃いも揃ってカスである。▼彼は『覇者』である。▼天上の神々を殺戮し、奪い取った至高の力で同胞までもを滅ぼすが故に。▼彼は『王者』である。▼弱く脆い人類を愛し、庇護し、その外敵の悉くを打ち砕くが故に。▼彼は『魔王』である。▼己の愛する者を甘く優しく飼い殺し、衰退させるが故に。▼人類は、彼に抗う術を持たない。▼元は同じ『ヒト』でありながらも…


総合評価:3647/評価:8.73/連載:24話/更新日時:2026年10月23日(金) 20:07 小説情報

伏黒恵に転生したから魔虚羅をブン殴る(作者:鈍い)(原作:呪術廻戦)

呪術廻戦の伏黒恵に転生した男が魔虚羅をブン殴る話。▼今作は何番煎じかも分からない伏黒恵転生モノです。


総合評価:3976/評価:7.9/連載:23話/更新日時:2026年09月20日(日) 19:00 小説情報

おれを誰だと思ってる?ヒグマさんだぞ(作者:親分)(原作:ONE PIECE)

ヒグマさんに転生したお話。▼※再投稿となっております。


総合評価:6154/評価:7.66/完結:6話/更新日時:2026年08月12日(水) 23:20 小説情報

伏黒宿儺に「そろそろ狩るか…♠︎」する転生者(作者:羂索は踊り狂って死ぬ♠︎)(原作:呪術廻戦)

▼ 呪術廻戦を知らない転生者が伏黒宿儺相手に「そろそろ狩るか…♠︎」するだけの話。▼タグは随時追加


総合評価:6026/評価:7.45/連載:7話/更新日時:2026年08月06日(木) 18:19 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>