「学生五条について」
学生五条もとい虎杖悠仁を助けた五条は彩が模倣によって姿を偽った偽物です。さて、ここで問題になるのはどうやって無下限呪術を使えたのかという事ですが、それは後ほどに解説致します。前提として、学生五条と虎杖救出五条は同一人物で、どちらも彩です。正式には学生五条は原作の過去編にて登場した『分身の術式』によって複製した彩の分身です。姿を偽らせる呪具は一つしかありませんが、万との戦闘は飽くまで連戦のような形で行われた故、射程距離を縛りや出力によって伸ばした不義遊戯によって引き継がれました。
「無下限呪術を模倣できた件について」
過去編、つまるところ彩が生まれた時の描写でもある通り、猿真似呪法もとい彩には生まれた時から持っていた能力があります。それは拡張術式による物なのですが、彩が転生という特殊な出で立ちであるが故か、生まれ持って使えていました。そして2度目の使用は羂索に一度は敗れ、帰還した後に天元と九十九の会話をしている時、3度目は波旬との戦闘中で、それから数ヶ月経過して自分の力とし、無下限呪術を使えるようになった次第です。その拡張術式については続編を書く際にしっかりとした説明と描写をする為、どのような能力かは伏せさせていただきます。
「羂索の分身について」
作中でも説明されていたかもしれませんが一応ここでも説明させていただきます。死亡時に自壊し、『うずまき』を放つ設計になっている羂索の分身は高度な結界術と数多の経験を元に作られた物です。それこそ人口呪霊を作るのと同様な外法を用いて行われる物ですが、細かくは省きますが、その主な方法は『記憶の解離』または『記憶の複製』によって行われる物です。記憶の複製の方法については無為転変を使用した事による魂の知覚と、術式によって数多の人物の記憶を引き継いでいるが故、結界術によって脳の一部分を切り離す事で可能になりました。端的に言えば結界術と呪力によって無理矢理に人間の脳の形を変化させ、羂索自身の脳と同じ作りに変えるイメージです。それによって術式は勿論ながら、回路を組み替える事によって数千年分の記憶をも引き継ぐ事ができました。うずまきに使われた呪霊自体は手持ちから分け与えた結果なので戦力は分散してはいますが。
「羂索の結末について」
原作同様に乙骨に倒され、呪霊をバラまいた上で死んだ羂索ですが、オリジナルである羂索は消えども、複製された羂索自体は各地に散りばめられ、隠されています。その事によって起きる呪術的霊障や弊害は沢山ありますが、呪術界隈はその正確な位置を把握していません。今もこうしている間に複製体の羂索によって何かしらの実験が行われ続けています。
「その他」
感想文に気になる点を乗せていただければ今後、編集を元に質問に答えます故、何卒よろしくお願い致します。