TS転生ラルトス♀はサーナイトになりたくない!   作:如月SQ

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さてクライマックス!
ショウちゃんとサーナイトくんちゃんの辿る運命や如何に……!


君に会いたいよ

 ショウちゃんの声がした。

 必死な声だ。

 俺を呼ぶ声だ……。

 

 寝てていいのか?

 動かなくていいのか?

 良い訳、ないよなぁ……!

 

パチッ

 

 重い瞼に力を入れて開いた時、目に飛び込んできた光景は、ショウちゃんへと向かう光る礫だった。

 反射的にそれに手を伸ばして弾いて、即座に起き上がった。

 

 そして目の前に広がる、無数の礫……恐らくはアルセウスの専用技の『さばきのつぶて』に向き合った。

 弾いた手が、ビリビリと痛む事から、相当な威力だった事が伺える。

 狙いは、ショウちゃん……レントラーの背に乗って距離を取ろうとしてるのを狙っていやがる。

 なんとも、危ういタイミングで起きたもんだ……だが、間に合って良かった。

 

「サァナァ……サナサナサナサナサナァッ!」

 

ズドドドドドドッ!

 

 殺到する礫へと、拳を叩き込んで弾き飛ばして……激痛を感じて顔をしかめた。

 とんでもない威力だ……全力で殴ったってのに、油断したら押し返されそうな程だった。

 自慢の拳からポタポタと血が滴り落ちるが、そんな事よりも俺は憤っていた。

 こんな技を人に……ショウちゃんに向けやがった事に……!

 もしも当たっていたら、ショウちゃんがどうなっていたか……!

 何が神だこの、クサレ邪神が!

 

「サナッ!」

 

 しかも最初の不意うち、避けたらショウちゃんに当たるように向けて来やがって……!

 時を弄ってきたディアルガといい、ちゃんと強い癖にやる事がいちいちみみっちぃんだよ!

 

「――――――」

 

 煽ってみるもアルセウスからの反応はない。

 現れた時から一歩も動かず、こっちを見下ろしていやがる。

 何を考えているのか伺い知れないのはむず痒いが……今は良い。

 

 このまま戦っても、間違いなくジリ貧だ。

 アルセウスはまだまだ力を出しきっちゃいない。

 その証拠にまだ一歩も動いていないし、みんなが抗っていた筈なのに傷付いた様子もない。

 圧倒的な力……俺が目覚めてから改めて対峙した事でか、その圧力は増し続けている。

 ……正直勝てる気は、しない。

 

 ()()()()()()

 

 気を失う直前、抉れた左目からこぼれ落ちた、血塗れの球体。

 かつて人間に埋め込まれたそれを、俺は無意識に握りこんでいた。

 ……力を、感じる。

 手を開いたそこには、ビー玉のようなものがあった。

 緑と赤が中で渦巻いているような模様の、血塗れの球体が。

 

 チラ、と背後を、ショウちゃんの方を振り向いた。

 息を切らせたレントラーの背後で、心配そうに此方を見つめている。

 その胸元の虹色に光るペンダントを見つけて、微笑みを浮かべた。

 

 きっとこれは、運命なんだと思った。

 俺の忌々しい思い出である、左目を潰したこれが、『サーナイトナイト』である事。

 ショウちゃんが拾った綺麗な石が、『キーストーン』である事。

 今ここでそれに気付いて……目の前にとても勝てない敵がいる事……。

 そして……俺とショウちゃんの絆が、高まりきっている事が!

 

 拳を顔の前で握り締めた。

 途端に、サーナイトナイトが熱を持ち、目映い光を放ち始める。

 身体中に巡っていく、進化の力に似た凄まじいエネルギー。

 

「……え……ペンダントが……」

 

 力に身を任せる。

 光が、俺を包んでいく。

 サーナイトナイトから伝わってくる、ショウちゃんの想い。

 帰りたい、という不安。

 もう大丈夫、という安堵。

 みんなを傷付けたあいつに勝って欲しい、という懇願……。

 それに、今応える!

 

 ショウちゃんと俺の想いが呼応して、光が、溢れる!

 

 キーストーンとメガストーンが繋ぐ、トレーナーとポケモンの絆の極致!

 

 さぁ目にもの見せてやるぜ、アルセウス!

 

「メガ、シンカ!」

 

「サナァアアアアアア!」

 

ゴォオオオオオオオオオオオ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 視界が拓けた時、俺は咄嗟に自分に起きた変化を確かめる為に下を見下ろした。

 胸元の突起が二股に……まぁ俺のは中程で折れているが……腰から広がっていたスカートのような部分はふわりと広がってまるでドレスのよう。

 そしてドレスのような部分と同じ色、漆黒に染まった腕。

 まるで夜会の手袋のようなそれに、内心でタメ息をついた。

 遂にここまで来てしまったか、という……なんだろう、落胆?

 なんでオスもメスもいるポケモンのメガシンカが一律これなんだか……。

 

 まぁいいさ、これで……ショウちゃんが守れるなら。

 俺の、ほんの僅かに残った羞恥心なんざ知ったことじゃない。

 

「――――――」

 

 俺の変化を見届けたアルセウスは、目を細めるくらいで、特段行動を起こす事はなかった。

 ……本当に不気味な奴だ。

 神様らしく、精神構造なんかが違うのかもしれないな。

 まぁ……むしろ……。

 

「サナッ!」

 

 ぶん殴るのに心痛めなくて済むか!

 床を蹴って、一気に距離を詰める。

 メガシンカした事でサイコパワーの高まりを感じるし、遠距離でやりあってもいいが……性に合わん!

 強化された力と体に充ちるエネルギーを使って……いつも通りだ!

 

 その時、アルセウスの体色が、青く染まった。

 

 小手調べ、とばかりに冷気を纏った拳を叩き付けて……その感触に顔をしかめた。

 硬い……いや、それだけじゃない。

 これは『いまひとつ』の手応え……!

 

ギュンッ!

 

「サッ」

 

 お返しのつもりか、さっきよりは小粒な『さばきのつぶて』が俺に向かって飛来してくる。

 それを体を翻して避け、受け流し……ふと、思念が頭に伝わってきた。

 これは……ショウちゃんの思念……?

 

『サーナイト! アルセウスは――』

 

「サナ……」

 

 ……成程、こいつ、わざを受ける時タイプを変えてやがるのか。

 ゲームでのアルセウスの特性を考えれば、そういう事が出来てもおかしくはないが……。

 マジでセケェし面倒くせぇ。

 つまり常に攻撃を半減で受けてくるって事か……。

 

「サァナァ……!」

 

 にしても、足回りがむず痒いな!

 ふわふわふわふわ、動きづらいし……正直さっきの一発も腰が入ってなかった。

 力は間違いなく増してるけど、あんまり……。

 

『……そうだよね。サーナイトはそう思うよね。じゃあ、私とサーナイトの絆の形は、これじゃない!』

 

「サナッ!?」

 

 ショウちゃんの強い思念が響いた瞬間、渦巻くエネルギーが再度暴れだした。

 光が溢れ出す中で、強いイメージが叩き付けれる。

 その姿に……思わず笑みを浮かべた。

 

 それは俺に……いや、俺達にピッタリだ!

 

 変化は、劇的だった。

 

 俺の腰から広がっていたドレスのような煩わしい部分が、俺の四肢に巻き付いて形を変えていく。

 それはまるでタキシードのようでいて、グリーブとガントレットのようにも見える。

 足腰の周りはスッキリして動きやすくなり、腕と脚の俺がよく打撃に使う部分は硬く保護されているのを感じる……。

 まさに、俺達の為だけのメガシンカだ!

 

「サナ!」

 

 良いセンスだ、ショウちゃん!

 

ガンッ!

 

 拳同士を打ち鳴らして、不敵な笑みをアルセウスへと向けた。

 こうなったからにはもう止まらねえ。

 俺とショウちゃんの絆の力……たっぷりと味わいやがれ!

 

「――――――――ッ!」

 

 流石に神様と言えど驚いたのか、アルセウスは目を見開き、少し身動ぎして『さばきのつぶて』を放ってきたが……。

 

「サナァッ!」

 

ドドドドドド!

 

 今なら、問題ない!

 迎撃を終えてヒラヒラと手を振るが、先程と違い反動は殆どない。

 これなら……問題なく戦える!

 

 踏み込めば、さっきとは桁違いの加速を感じる。

 あっという間にアルセウスに近接し、奴の瞳が見開かれるのが見えた。

 炎を纏った拳を突き出せば、アルセウスの装飾は水色に変化した。

 水タイプで受けるつもり……だよなぁ?

 

「サナサナッ!」

 

 甘いんだよっ!

 

バリバリバリ!

 

ドゴォッ!

 

「――――!?」

 

 その瞬間、アルセウスを打ち抜いていたのは、雷を纏った拳だった。

 戦いが始まって、初めて揺らいだアルセウスへと即座に追撃に入ったが、次の拳が炸裂する前にアルセウスの姿は影の中へと消えていってしまった。

 

「ナッ……」

 

 今のやり方は……有効みたいだな。

 

 俺がやった事は至極単純。

 アルセウスがタイプを変えてから、変わったタイプの弱点を寸前で後出ししただけの事。

 どうやら、そこまで反応速度は良くないらしいな?

 

 偉そうにふんぞりかえってやがったアルセウスが、血相を変えて逃げていくのは痛快痛快。

 

『サーナイト! 後ろ!』

 

「サナッ!」

 

ズォオオオオオッ!

 

 ショウちゃんから感じる思念に即座に頷いて、一時の逡巡もなく振り返り廻し蹴りを叩き込んだ。

 そこには影から飛び出してきた、紫のアルセウスの姿があり、そこを『かげうち』の力を込めた蹴りがそのキザったらしい顔面にめり込み、弾き飛ばした。

 

「――!!?」

 

 顔色を困惑の色一色に染めるアルセウスの姿に、先程までの余裕は感じられない。

 吹き飛び、床に倒れるなんぞ、初めての経験だろう。

 それでも即座に起き上がり、『じこさいせい』で傷を癒してるのは流石ではあるな。

 既に傷を癒しきっている様子のアルセウスは、瞳を揺らしつつ俺をジッと見つめている。

 

「サナァ……サナサナァ……!」

 

 俺は、ショウちゃんが元の時代に戻れればそれで良い。

 アルセウスを初めとしたここの伝説のポケモン達は誰も彼も気に食わないが、必要以上に痛めつける趣味はない。

 それさえしてくれれば、ここで手打ちに――

 

「――――!!!」

 

――する気はないようだな。

 アルセウスはさっきまでとは比べ物にならない程の力、エネルギーを突如として漲らせた。

 『さばきのつぶて』……毒、霊、鋼、サーナイトに対して弱点となるタイプの色を滾らせたエネルギーが、今にも破裂しそうな状態で圧縮されていく。

 まったく、容赦のない事で……。

 

「…………サナァ……」

 

 それに対して俺は、目を閉じて、大きく息を吐き出した。

 両の手を合わせ、身体中に充ちるエネルギーを研ぎ澄ませ、意識を集中させていく。

 アルセウスが収束させているエネルギー、後ろに逸らせばショウちゃんも体力が限界を迎えているレントラーも、無事では済まないだろう。

 なら、俺がやる事は一つだ。

 

「サナッ!」

 

 全てを撃ち落とす!

 目を開き、両腕を腰だめに構え、右脚を前に、深く、深く身を沈ませる。

 身体中にサイコパワーを滾らせて、アルセウスを睨み付けた。

 

 ……俺は確かに痛め付けるような趣味はない。

 素直に帰してくれるなら、矛を納める理性はある。

 だがこうも、こうもショウちゃんの道行きに立ち塞がるなら……。

 今まで、こんなにも苦労してきたショウちゃんを傷付けようとするなら……。

 まだショウちゃんを苦しめると言うなら……!

 

「サナァ……サナサナサナァ……!」

 

 例え神様だろうと、この拳でぶちのめし、しばき倒してやるよ、この邪神がぁ!

 

「ッ――――――!!!」

 

ギュォオオオオオンッ!

 

 空に向けて咆哮したアルセウスが、そのエネルギーを解き放った。

 数えるのもバカらしくなる程の無数の礫。

 その全てが俺には『こうかばつぐん』、当たればひとたまりもないだろう。

 

『サーナイト……』

 

「……サナァ」

 

 そう……。

 

『やっちゃうよ!』

 

「サナァ!」

 

 当たればなぁ!

 

ズドドドドドドドドドドドドッ!

 

 一息に飛び出し、俺に向かってくる礫を撃ち落としていく。

 鋼を炎で、毒を超で、霊を霊で、対応するタイプの力を込めた拳でぶち抜き続ける。

 アルセウスも手を変え品を変え、礫をコントロールして変化を混ぜてくるが……。

 

「サナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナ!!!」

 

ズドドドドドドドドドドドドッ!

 

 全て、ぶち抜く!

 速度を弄ってか、時間差で向かってくる礫も、俺を避けてショウちゃんを狙おうとするみみっちぃ礫も、渾身の力を込めただろう特大の礫も、その全てを拳で殴り飛ばして近付いていった。

 

 そして――

 

「サナァッ!!!」

 

ボゴォッ!

 

「ッ――――――!!!?」

 

 俺の拳が、アルセウスを捉えた。

 『さばきのつぶて』のエネルギーが収束していた所を真正面からぶち抜いて、その顔面に拳を叩き込んだ。

 エスパーの力を込めて振りかぶったそれを、黒く染まってスカそうとした所を、寸前でかくとうの力に変えてやった。

 目を白黒させてエネルギーを霧散させたアルセウスへの有効打……そこを見逃す俺じゃねぇ。

 ぐらり、と態勢を崩すアルセウスへと……拳を強く、握り締めた。

 

「サナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナ!!!」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

 

 容赦なく、本気のラッシュを叩き込んでいく。

 様々なタイプでぶち抜いて、小癪にもまだ耐えようとタイプを変化させ続けるアルセウスに対応し、寸前で逆に弱点のタイプで殴り続けた。

 

「ッ――!? ッ――――!」

 

「サナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナ!!!」

 

ドガガガガガガガガガガガ!

 

 その顔面を、妙に細い脚を、体を、頭を、打ちのめす!

 よくもまぁ神様ヅラしやがって、このクソが!

 今まで感じてきたフラストレーションの全てを、ここで発散させてやる!

 

「トォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオァアアアアアアアアアアアアアァッ!!!」

 

ドンッ! ガガガガガガガガガガガッ!

 

「ッ――――――――!!!」

 

 『きあいだま』を腹の下で炸裂させて打ち上げ、宙に浮いた体に更にラッシュを続けていく。

 まだまだ、まだまだこんなもんじゃねぇ!

 ショウちゃんの感じた苦しみは、悲しみは、こんなもんじゃまだまだ、俺の気が晴れねえ!

 

「サナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナサナ!!!」

 

ズドドドドドドッ! ガガガガガガガガガガッ!

 

 ショウちゃんをこんな時代に飛ばして!

 無駄な使命を背負わせて!

 苦労を強制して、悲しませて!

 やっと全て終わったってのに、素直に帰してくれもしねぇ!

 てめえなんざ神じゃねぇ!

 何がシンオウ様だ、ふざけんな!

 

『いけぇええええええええええ!』

 

「サナァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

 

 最後の最後まで、ショウちゃんを苦しめやがって、このクソ邪神がぁああああああああああああ!

 

ドゴゴゴゴッ! ズガガガガッ! バギッ! 

 

「――――――……!」

 

 宙高く打ち上げたアルセウスが、力無く落ちてくる。

 そんな情けない邪神へと、渾身の力を込めて、全てのエネルギーを込めて、拳を振りかぶる。

 溜めたエネルギーが溢れんばかりの光を放つ、俺の全力……!

 トドメだ、二度と、ショウちゃんに近付くんじゃねぇぞぉ!

 

 これで、最後だぁっ!

 

「サナァッ!!!」

 

ドガンッ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 吹き飛んだ邪神は、四肢を力無く放り出して床に倒れ、起き上がる事は無かった。

 その様子に大きく息を吐き出す。

 これで、本当に終わりのようだ。

 

 流石に強い倦怠感を覚える……相当無理した自覚もあるのでそれも当然だが……今すぐに倒れこんで寝たい程に。

 ……だが、俺に駆け寄る足音に気付いたら、そうも言っていられないなあ。

 

「サーナイト!」

 

「サナッ!」

 

 飛び込んできたショウちゃんを、優しく受け止める。

 背中に手を回し、クルリと回転して、そっとその場に立たせた。

 抱き合ったまま、視線を交わした俺達は、自然と笑みを浮かべあっていた。

 

「すっごく、格好良かったよ、サーナイト!」

 

「サナァ!」

 

 キーストーンとメガストーンで深く繋がった事で、ショウちゃんの思念がダイレクトに伝わってくる。

 それが、凄く心地いい……。

 

「これで後は帰るだけだね……ありがとうっ!」

 

「サッ……ンッ!」

 

 そのまま、想いのまま衝動のままに、ショウちゃんは唇を重ねてきた。

 首の後ろに手を回してガッチリと固めて、その体を擦り付けてくるショウちゃんに内心で苦笑しつつ、それを受け止める。

 これで全てが終わりだという達成感と、最愛の人の祝福のキスを受けて……幸せな気分に身を任せて、そっと目を閉じた。

 自分を包む『幸せ』を堪能するように。

 

 ……これで、長かったヒスイの旅路も、終わりだ。

 本当に、お疲れ様、ショウちゃん。

 

 俺にひしとしがみつくショウちゃんを、優しく撫でた。




邪神「」(何処か満足そうだ

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