TS転生ラルトス♀はサーナイトになりたくない!   作:如月SQ

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改めて、これまで閲覧、お気に入り登録、感想、評価、ここすき、ありがとうございました!
一つ一つが執筆の励みとなり、とても楽しくかけました!


後書きとキャラクター紹介

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 これにて『TS転生ラルトス♀はサーナイトになりたくない!』の更新終了です。

 書きたい事は書き終えたので、満足です。

 何かしら思い付いたら、番外編等を書くかもしれませんが……まぁ、暫くはないですね。

 

 さて、今作ですが、皆さん恐らくご存知の通り、ポケモン公式アニメ『明日もサーナイトと』から着想を得たお話です。

 幼い頃から共にいた相棒に性癖を壊されていく……そう言った思い付きをTwitter……Xで見かけましてね、面白そうだと考えて元より構想していたいくつかのお話とくっつけて形にしたものとなります。

 その方の期待に応えられたかは定かではありませんが、かいててとても楽しかったですね。

 

 レジェンズアルセウスの世界観にしたのは趣味ですね。

 自分は曇らせが好きなので、この舞台であれば存分にかけると思ったのでこの設定にしました。

 予定ではもう少し互いのスレ違いなんかを描くつもりだったのですが、気付けばあっという間にラブラブになってました。

 互いの気持ちのスレ違いに気付きながらも、そのオモイヲ押さえきれなくて、受け入れてはいけなくて、みたいな葛藤は、自分が描くには難易度が高すぎたようです。

 しかし、曇らせタグがちょっと詐欺気味になってしまったように思いますね。

 タイトルも詐欺ですし……どうしてこうなったのか。

 

 まぁそれでも通して楽しく書けたと思います。

 邪神の邪悪さに感想欄の皆様の怨嗟の声が凄くて、邪神の人望……ポケ望の無さに笑わせていただきました。

 皆様の反応がいつも面白く、更新速度はそこまで早くありませんでしたが、モチベーションを維持して書き終えられたと思います。

 改めて、様々な反応ありがとうございました。

 とても楽しい時間でした。

 

 さて、最後にキャラクター紹介でもして終わりにしたいと思います。

 お話の中に書ききれなかった、明言していなかった事等を記していきたいと思います。

 それでは、最後まで楽しんで頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラルトス♀→サーナイト♀

 

 主人公兼ヒロインのラルトス♀ことサーナイト♀。

 左目は潰れ、身体中が傷だらけ。

 TS転生者であり、現代では成人男性だった。ちなみにダイパ世代で、ゆるやかにゲーム自体から離れていったので、ポケモンは新作情報や実況動画で流し見するくらいで、あまりゲームには詳しくない。

 ラルトスというメスポケの代名詞に進化するポケモンになってしまった事にショックを受けるも、エルレイドという格好いい進化に希望を残す。

 しかし、人間時代に培った真っ当な感覚で母親を苛める人間へと歯向かい、左目を潰される。

 また、その時に母親のメガストーンを埋め込まれた事で母親及び姉妹のヘイトを一身に受ける事となる。

 その際角を折られ、感情を感じとる種族特性が著しく低下する事となった。

 母親と姉妹からの心無い虐待と、こんな奴等の元に生まれ、自分もそうなり得る事への絶望、そんな救いのない日々に心折られ、半ば生きるのを諦めつつあった。

 そこをショウに救われ、全てを捧げる事を決めた。

 ショウの為ならプライドは捨てられるし、自分かショウかとなれば迷わずショウを選び、躊躇なく命を捨てられる。

 実はかなり重い女である。

 それからショウの為にと文字通り血の滲むような努力を重ね、ラルトスのまま強力無比な力を手に入れる。

 ショウとの約束を守る為、ショウの手持ちとして守り抜く為、ついでに自分の元男としてのプライドを守る為。

 

 元々面倒見が良く、飴と鞭の使い方が上手い為に、手持ち達全員に姉貴分として慕われている。

 人間時代プレイし手持ちに入れていた事もあり、仲間入りしたコリンクを殊更可愛がっていた為、レントラー♂の脳は特に焦げ焦げである。

 

 ダイパ世代なので実はウォロをかなり信頼しており、裏切りはかなりショックで、反動で凄まじい憤怒と憎悪を感じていた。

 もしもショウが傷付いた様子を見せたり、ウォロを拒絶する身振りを見せた瞬間、この世から消し去ろうと本気で思っていた。

 間一髪である。

 

 眠りについている間は意識は無かった訳ではなく、手持ちだった皆の現在を何となく感じ取っていた。

 その為、ジュナイパー、ヌメルゴン、レントラーの命が尽きたのを感じた時はその度にボールの中で涙した。

 また所在地もある程度把握出来ていた為に、ガチグマの死に目に間に合った。

 

 メガシンカは普通のメガサーナイト(色違い)と同じ姿になってから、ショウの想いに呼応して変化する二段階方式。

 漆黒のドレスから漆黒のタキシードまたは鎧を纏ったような姿に変化する。

 厳密に言うとメガシンカ状態からきずなへんげしている。

 名をつけるならショウサーナイト、またはショウメガサーナイトとなる。

 ゲームで対峙した場合、通常のメガシンカを倒した後にフォルムチェンジするような形で二連戦になる。

 通常のメガシンカから種族値が上昇するのでとても強い。

 

 また、ディアルガと対峙した際に時止めや時の停滞等を経験した結果、ある程度時に干渉する事が出来るようになっている。

 あまりにも卑怯であり、クソトカゲや邪神を思い出す為に殆ど使わないが、その気になれば時止めからのラッシュというジョジョみたいな事が出来る。

 その能力は主に趣味のおかし作りで発揮される。

 甘味が好きなので良く手作りして皆に振る舞っている。

 

 弱点は折れた胸の突起。

 敏感かつ、触れると感情をダイレクトに感じ取ってしまう為に非常に苦手である。

 ただし逆鱗でもあり、ショウ以外が触れるとこの世から消し去る勢いで殺しにかかってくる。

 

 未だにヒラヒラするのが慣れず、舞い上がって脚が露出したりする度に手で押さえて微かに赤面する。

 ショウに害がなければ非常に寛容で、誰にでも分け隔てなく優しく、物腰も柔らかで滅多な事では怒らない。

 いつも優しい姉御肌な人物が時折見せる恥じらい……まさに性癖クラッシャー(自覚なし)である。

 

 一児の母である。

 ショウには夜な夜な襲われ、その度にやんわりと断るもなし崩し的にいつも体を重ねている。

 ただ、幾度体を重ねても新たにタマゴが見つかる事はなかった。

 

 

 

ショウ 女の子

 

 ヒロイン?

 サーナイト♀の嫁……いや、サーナイト♀は嫁!

 レジェンズアルセウスの女主人公。

 ラルトス♀ことサーナイト♀に脳を焼かれた。

 

 本来はイケメンが好きな普通の女の子だったが、ヒスイという危険地帯に送られた極限な状況の中、常に守り続けてくれたラルトス♀に惹かれていく。

 やがて恋心を自覚し、トレーナーであることを存分に活かしてサーナイト♀を見事に堕とした。

 タマゴも産ませて完全勝利である。

 

 バトルの才能は主人公らしく高い。

 特に多数戦での状況判断の早さと的確さが抜群であり、ダブルは元よりトリプルでも不足なく最適解を選び抜いていける。

 ただそもそもそんな事しなくてもサーナイト♀が全てをぶち抜いてもくれる。

 

 ヒスイの生活で実はかなり荒んでおり、あまり他人を信用しないようになっている。

 根が善良なので丁寧に接しはするものの、本音では殆ど他者に期待していない。

 サーナイト達がいればそれで良いと本気で思っており、サーナイト達もそれを修正しようとしないので恐らくずっとこのまま。

 ただやはり、ミアレの騒動には巻き込まれてしまいそうだし、つい手を貸してしまう事だろう。

 

 現代に戻った時にアルセウスフォンを叩き折り、それ以降電子機器を持ち歩いていない。

 その為実はカントーでジムをあっという間にクリアした有望な人材として探されているのだが本人は一切知らない。

 実は一度アルセウスフォンが頭上に落ちてきたが、ショウとサーナイト♀がデート中だった為に二人が気付くより早くエルレイドに粉微塵にされた。

 

 嫌いなものは邪神、時トカゲ、デンボク。

 実は現代に生きる人の中ではウォロが最も好感度が高い。

 手持ちの好感度を越える事はないが、肉親よりも高い。

 というのも両親が、帰還した後明らかに別個体のラルトスを異様に可愛がり、守るショウの様子に不気味さを感じていた事を察した為、不信感が増した。

 故に家を飛び出し、今は時折手紙で生きている事を伝える程度で交流は無く、ショウも家に戻る気は今のところない。

 

 サーナイト♀が大好きで愛している。

 エルレイドも愛している。

 手持ちの皆の事が大好き。

 

 

 

レントラー♂

 

 ショウがラルトス♀以外で初めて自分で捕まえたポケモン。

 ラルトス♀に可愛がられ、ショウにも愛され、モクローと共にのびのびと育ち……脳を焦げ焦げにされた影響か壁を一つ越えた。

 ボルテッカーもどきを反動なしで放つ事が出来る立派なバケモノへと育つ。

 

 性格は元々寂しがりで甘えん坊だったが、ラルトス♀に甘えてばかりではいけないと奮起。

 レントラーに進化したのにあわせてクールキャラへとイメチェンを果たした。

 イダイトウとヌメルゴンはその事を知らず、特にヌメルゴンは頼りがいのある兄貴分として純粋に慕っていた。

 

 サーナイト♀への想いは恋慕もあるが、親愛が強い。

 故にショウと結ばれた事も複雑ではあるが納得もしている。

 それはそれとして脳は破壊された。

 百合……!そういうのもあるのか……!

 タマゴが生まれたのは流石に宇宙猫ならぬ宇宙虎になった。

 

 サーナイト♀が眠りについた後は、最も管理を徹底すべきてんかいのふえとショウのマフラーを守り続けた。

 やがて寿命で力尽きても精神体、幽霊となってショウとサーナイト♀が来るその時までとどまった。

 二人に褒められ、撫でられ、満ち足りた表情で満足して成仏した。

 

 

 

ジュナイパー♂

 

 ラベン博士に貰ったショウの二匹目のポケモン。

 モクローの頃から義理堅い性格で、真面目。

 サーナイト♀とショウを心の底から慕っている。

 レントラーと違い壁を越える事こそなかったが、ヒスイジュナイパーとは思えない程に素早い。

 

 ショウの頭巾を預かり、ヒスイの地を放浪していた所、モクローの群れを発見。

 傷付いていたそれらを放っておく事も出来ず、群れの長としてモクロー達を率いて見つけた辺鄙な海沿いの土地で、寿命を迎えるその時まで過ごす。

 頭巾を群れの長が代々引き継ぐようにとだけ伝え、その生涯を終えた。

 

 

 

ガチグマ♂

 

 ヒメグマの時に出会い、一緒に木の実を食べて仲良くなり仲間になった。

 かなりののんびりやであり、ラルトス♀に良く尻を蹴りあげられていた。

 それでも美味しいきのみをいつもくれるし撫でてくれるし、上手く行った時は褒めてもくれるのでショウとラルトス♀が大好き。

 パワーは凄まじく、手持ちではラルトスを除いて最も力持ちだった。

 気は優しくて力持ちを地でいくタイプ。

 

 ショウの衣服を受け取り、自分が元いた土地に戻っていった。

 そこで番を見つけ、群れの中で穏やかに過ごし続けた。

 番に先立たれ、子、孫も、そのまた孫も……そんな命の営みを、子孫達を、ずっと見守っていた。

 最期に命尽きる寸前に懐かしい匂いを感じながら静かに眠りについた。

 

 

 

イダイトウ♂

 

 ショウが誤って落としたボールで捕獲してしまったしろすじのバスラオ、というのが出会い。

 なんとも間抜けな出会いである。

 それ故にか懐き方は普通で、一応常識ポケである。

 元々歳だけは重ねた個体だが、出会いから察せられるように少し抜けた所のあるお爺ちゃん枠。

 

 預かった草履と足袋をしっかりと保護し、秘境と呼べる場所にある小さな湖で時が来るまで静かに過ごす事に決める。

 ところがその湖にイダイトウの力と穏やかさを感じてか、次々にポケモンが集まってくる。

 鬱陶しく思いつつも害はないからと過ごしていたが、目の前でポケモンが、しかも同種のしろすじのバスラオが人間に襲われていた事で、思わず助けてしまう。

 それからはなし崩し的に、その湖のヌシとして湖に住まうポケモンを守り続ける事になってしまった。

 人間達の足が遠退くように工夫してみたりもしたが、そこまで効果はなかった。

 やはり最後にものを言うのは暴力である。

 かつての主と仲間との再会を喜んだものの、住み慣れた湖を見捨てる事も出来ず、いつの間にか無数に存在している子孫のうち最も見所のある一匹を託し、湖を守り続けている。

 

 

 

ヌメルゴン♀

 

 一人素材集めツアーをしていたラルトス♀に発見された、ヒスイヌメイルが成長した姿。

 一目でその秘めた力を見抜かれ、拉致……お持ち帰り……仲間にされてしまった。

 かなり臆病で殻に籠ってばかりだが、ショウとラルトス♀を始めとした手持ちの皆と交流し、絆されていく。

 ヌメルゴンへと成長してからはショウのパーティーにおいて珍しい、遠距離を得意とするポケモンとして大変重宝された。

 

 ショウのタイツを殻に大事に仕舞い、再会の時まで待つつもりだったが、寿命が足りなかった。

 間も無く寿命を迎えるだろうという事を感じ取り、過ごした晩年は日々泣きながら過ごしていた。

 けれどとある日、自分の孫が任せて、と胸を張っているのを見て、頼もしさと共に涙が止まった。

 こうやって、想いは繋がって行くんだと、納得をえたヌメルゴンは後の事を子孫に託し、満ち足りた気持ちでその生を終えた。

 子や孫に囲まれた、穏やかな最期だった。

 

 

 

キルリア♂ことエルレイド

 

 自分が一番可愛く、美しく、強いと信じ込んでいた生粋のナルシスト。

 母親であるショウもいずれは自分のモノにすると思っていた。

 難関と言われるカントーのジム巡りでも連戦連勝、苦戦もない、当然自尊心は育ちきり……。

 サーナイト♀に粉々にされた。

 因みに、この当時の力量だとポケモンリーグをギリギリ突破出来るかどうかくらい。

 チャンピオンにはボコボコにされるくらい。

 

 サーナイト♀に徹底的にプライドをへし折られる形でボコボコに(飛び掛かる度にお姫様抱っこからの頬擦り)され、これまでの全てを否定された気分になったキルリアは、暫くの間それはそれはとても落ち込んだ。

 それでも優しく温かく接してくるサーナイト♀に、あっという間に絆されていった。

 プライドをへし折り、傷付いている所を優しくして脳を焼いていく。

 傍目に見ればマッチポンプそのものであったが、本人は幸せそうなので問題はない。

 

 自分より美しく、可愛く、強く、あざといサーナイト♀を心の底から慕うようになり、ショウとの組み合わせに至高の美を見出だしていく。

 二人が幸せに過ごす事が当然であり、その光景はこの世で最も尊いものであり、決して何者にも邪魔されてはいけない。

 本気でそう信じ、その光景を守り続ける為に力を求め始めた。

 手始めに、自分の直接の管理下には置かずに、ポケモンを繁殖させているとあるポケモントレーナーの持ち物から、めざめいしとメガストーンを奪った。

 生まれた時から時空を操る力を持っていて、次元を切り開いた先にいる、幼い頃から話し相手になっていた黒金のトカゲに相談に乗ってもらいながら、自身の強化をはかっていく。

 

 ちなみにショウとサーナイト♀の受難に黒金のトカゲが関与している事を知った時は気付けばズタボロにしていたものの、反省が見えるししっかりと協力してくれていた為に仕方なく許すという一幕があった。

 その分、後に相対したアルセウスをボコボコにした。

 

 強化形態はメガエルレイドがあるが、それ以外に裂け目を作り出してそこから薙刀を取り出してメタリックになったり、水晶のような姿になったり、巨大化したりする。

 メガシンカ以外はそれを出来る事を誰も知らない。

 

 ショウサー過激派。

 間に挟まろうとする男は消した。

 女でも消す。

 邪神は殺す。

 

 

 

ジュナイパー♂

ガチグマ♀

イダイトウ♂

ヌメルゴン♀

 

 ショウの二代目の手持ち。

 ♀比率が増えた。

 レントラーは手持ちに加えなかった。

 

 

 

ウォロ 男

 

 ゲームにてZAの時代にも生存している事がほぼ確定した男。

 サーナイト♀に粉微塵にされてもおかしくない程のやらかしをしていたが、最適解を選びきって無事生存。

 ショウが最も好感度の高い人物として、今後生きていく上で最適なポジションを手に入れた。




誤字報告ありがとうございました!

サーナイト♀のメガシンカ形態の亜種、名前は

  • メガサーナイトA
  • メガサーナイトX
  • メガサーナイトZ
  • メガサーナイトヒスイの姿
  • ショウサーナイト
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