■デッキ名
【
■登場話
1枚目、4枚目、13枚目、14枚目、26枚目、27枚目、29枚目、30枚目
■デッキ概要
とある事情で現状はほぼ御園 繫の専用テーマと化している【香蟲花草】カード群を主体としたデッキの総称。
その時々により色の組み合わせは変わるが、骨子はユニットによる攻撃で決着を目指すビートダウンデッキ。
対ユニット性能が高いカードが多いためビートダウン対決は優位だが相手への妨害手段は乏しく、また数少ないそれもユニットによる破壊などが大半のためコントロールデッキとの相性は悪い。
■採用カードピックアップ
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【香蟲花草 蜷局巻きの大輪】
カードコスト:[黒][緑][1]
カードタイプ:ユニット
世界:黒
種族:香蟲花草(この種族は蟲・植物としても扱う)
戦闘力:3000/生命力:3000
このユニットが破壊され墓地に送られた時、デッキから【香蟲花草 蜷局巻きの大輪】を1枚選ぶ。
その後、選んだ【香蟲花草 蜷局巻きの大輪】をコストを払うことなく召喚する。
死骸を残すような処理はするな。
生きたまま氷漬けか、灰も残さず焼き尽くすかしろ。
──実践派な生物学者
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・バトル中盤を支える場持ちの良いユニット。
相手ユニットとの戦闘による効果誘発だけではなく、自身のユニット破壊をリスクとしたカードで能動的に破壊しデメリットを軽減するなどの使い方もある。
ユニット除去を破壊のみに頼るデッキにはキツイ1枚。
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【生き残りの選別】
カードコスト:[緑][緑][緑][緑]
カードタイプ:サポート
デッキの1番上からカード4枚を見て、その中からカードタイプがユニットのカード2枚を選択する。
そのうち1枚を手札に加え、1枚をエネルギーフィールドに置く。
見よ、虫たちは誰に教わるわけでもなく群れが生き残るために行動する。
我らもそれに倣おうというだけのことだ。
──鉄壁のルッルー
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・貴重なリソース確保手段。
色拘束が厳しいが1枚で手札とエネルギーのアドバンテージを稼ぐ優秀なカード。
そして1枚が2枚に増えるようなカードは大抵警戒され、多くの場合は無効にされる。
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【祈りの華刑鎌 キミカゲ】
カードコスト:[黒][黒][緑][3]
カードタイプ:ユニット
世界:黒
種族:香蟲花草
戦闘力:5000/生命力:5000
このユニットが召喚された時、相手ユニットの生命力をターン終了時まで1000下げる。
この効果で相手のカードが墓地に送られた時、再度効果を発動できる。
幾重の鈴鳴る神楽舞
落ちゆく首が見ゆる鎌
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・このデッキにおいてフィニッシャーを務める1枚。
主に軽量ユニットなどを大量に展開する横並びのデッキに相性が良く、相手ユニットのステータスによってはパズルゲームの如く効果が発動する光景が見られる。
効果発動のトリガーは召喚された時と緩いため、踏み倒しなどで早々に相手の盤面を切り刻むことも可能。
しかし有色指定6コストのステータスとしては釣り合っているとは言えず、召喚時の効果を無効化されたりした場合はただのバニラと化す。
■Tips
【香蟲花草の背景ストーリー】
今は亡き百蟲百草を偏愛した魔導王が死の荒野に拵えた極彩庭園、そこに蠢く悍ましくも美しい捕食者こそが香蟲花草のカードたち。
周囲が命の潤いなどない渇き切った荒野であるにも関わらずこの巨大な密林は瑞々しい生命力に満ち溢れている。
それらがもたらす実り、または伝承に謳われた魔導王の遺産を求め人々は危険も顧みず極彩庭園へと足を踏み入れていく。
一歩進む毎に襲い来る多種多様な捕食者たち。
その捕食者たちでさえ怯えすくむ、それぞれ単独で国さえ平らげることが可能と言われている頂点捕食者たる七賜弔《しちしちょう》。
様々な命を啜りながら極彩庭園は広がり続ける。
故に密林は、極彩の庭園は今日も生き生きと荒野にその巨体を晒している。
■デッキ名
【青緑コントロール】
■登場話
8枚目、9枚目
■デッキ概要
序盤は軽量ユニットやサポートによるエネルギー加速に努め、溜まったエネルギーや手札などのリソースで相手と差をつけていくデッキ。
青と緑というバトルワールドにおいてリソース稼ぎの二大巨頭が組んでいるため、相手からすれば割と理不尽なスピードでリソースが積み上がっていく。
反面どちらもユニットの直接的な破壊は苦手で、準備が整わないうちに相手に勝ち切られることもある。
■採用カードピックアップ
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【木の実拾い】
カードコスト:[緑]
カードタイプ:ユニット
世界:緑
種族:小人
戦闘力:1000/生命力:1000
[集中(このユニットの行動権を消費する)]
緑エネルギー1点を得る。
許可なく木の実を捥いだなら、目を抉り報いとすべし。
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・バトルワールド最初期より緑のエネルギー事情を支えるカード。
エネルギー加速系緑ユニットの元祖であり、緑の世界を代表するユニットの1体。
よくフレーバーテキストが不穏と言われているがイラストもよく見ると恐ろしい。
手前に抱いているのは木の実だが、その背後に転がっているのは……
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【霧撒く
カードコスト:[青][緑][1]
カードタイプ:ユニット
世界:青
種族:歌い鳥
戦闘力:2000/生命力:2000
[浮遊(浮遊ユニット以外に迎撃されない)]
このユニットが召喚された時、カードを1枚ドローする。
自身の手札にカードが加わるたび、SPを1000点回復する。
[集中(このユニットの行動権を消費する)]
青エネルギー1点を得る。
傷付き倒れたあなたに歌を贈ろう。
悲しみや苦しみから、この時だけは霧が隠してくれるから。
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・とりあえず出ただけで1枚引き、その後も継続的にアドを稼ぐ一家に一羽欲しくなるユニット。
青が得意とするドローにより誘発するSP回復能力はこのデッキが苦手とする速攻に対してキルターンを伸ばす役目も担ってくれる。
また最低限の戦闘力はあるためアタッカーとして運用することも可能と器用なカード。
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【一時、ダンスはこれまで】
カードコスト:[青]
カードタイプ:サポート
[即応(このカードは好きなタイミングで発動できる)]
交戦状態の自身のユニット1体を対象に発動できる。
交戦中の自身と相手ユニット1体ずつをお互いの手札へ戻す。
蒼月の夜、また会いましょう。
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・青のユニット除去手段であるバウンス、その亜種。
自身の場に最低1体のユニットが必要で発動条件が交戦時限定と縛られているなどクセのあるカード。
主に相手の強力なユニットを軽いユニットと抱き合わせで戻す、召喚時効果を使い回すなどの目的で使用される。
■Tips
【鳥は焼け】
ひと昔前にプレイヤーのコミュニティ間で各コスト帯の採用率の高いカード、つまりは誰もが強いと思っているカードを四天王として4枚選ぼうというムーブメントがあり霧撒く鵯は3コスト四天王の1枚として選ばれた。
バトルワールドにおいて有名な格言の1つである「鳥は焼け」の鳥はこのユニットを指す。
■デッキ名
【黒青緑リボーン】
■登場話
18枚目、19枚目
■デッキ概要
墓地のユニットを様々な手段でフィールドへ展開する、またはそれらを活用するリボーン(蘇生)デッキの一種。
使用者である繁の趣向により無限エネルギーコンボが搭載されており、一般的な黒緑リボーンより爆発力はあるが安定性に欠ける。
デッキの種別としてはコンボデッキであるためキーカードを落とされると機能不全に陥ってしまう。
■採用カードピックアップ
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【香蟲花草 漂う綿毛】
カードコスト:[緑]
カードタイプ:ユニット
世界:緑
種族:香蟲花草(この種族は蟲・植物としても扱う)
戦闘力:0/生命力:1000
[浮遊(浮遊ユニット以外に迎撃されない)]
[緑][緑][3]を支払う、このユニットを破壊する。
自身のエネルギーフィールドの枚数と同じ点数の緑エネルギーを得る。
十分に成長した個体が破裂した際の綿毛は、根本がポン菓子のような食感になっている。
味も良く栄養豊富だが、周辺の生物が寄ってくるため注意が必要。
──グルマン俱楽部メモ 『極彩庭園』編
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【守銭奴な墓守】
カードコスト:[黒][1]
カードタイプ:ユニット
世界:黒
種族:半霊
戦闘力:1000/生命力:1000
自身のコントロールするユニットが墓地からバトルフィールドへ召喚されるたび、カードを1枚ドローできる。
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【双生児の死生観】
カードコスト:[黒][黒][1]
カードタイプ:サポート
[即応(このカードは好きなタイミングで発動できる)]
このターン終了時まで、墓地に同名カードがあるユニットが墓地へ送られたのなら、その同名カードをフィールドへ召喚する。
用意する棺は1つでいい。
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・無限エネルギーコンボを構成するカードたち。
下準備も必要なコンボだがキーカードはどれも低コスト。
コンボ始動即ちワンショットキルであり、エネルギーの注ぎ先はαコストなどの重量級カードが対象。
コンボにドローも伴うため目的のカードが出るまでフィールドと墓地でユニットはぐるぐると回り続ける。
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【テンタクル・イロージョン】
カードコスト:[黒][黒][α]
カードタイプ:サポート
プレイヤー1人を対象とする。
αコストの点数分、そのプレイヤーのSPは失われる。
数に限りはなく、欲に果てはない。
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・このデッキのエンドカードの1枚。
無限エネルギーコンボの締めに使うのがもっぱらの用途だが、それ以外にも隙を見て相手のSPを詰めるなど融通が利く。
■Tips
【テンタクル・イロージョン規制運動】
台覧試合事件などもあり一時期は特定団体によるテンタクル・イロージョンの使用や収録の禁止を求める運動があった。
大手マスメディア企業も便乗したこの運動は、しかし上は競会下は1プレイヤーとバトルワールド界隈に猛然と反発されることとなる。
運動の中核を担っていた団体が全くバトルワールドに関係のない組織であったこと、禁止を求める理由が主観に依る公平性を欠くものであることなども手伝い反発は瞬く間に膨れ上がり、最後は競会理事長の「バトルワールドの競技性を快不快で断じようとする極めて幼稚な主張」という言葉がトドメとなった。
規制運動は穴の開いた風船の如くその勢いを萎ませ、最後は関係各所による責任の擦り付け合いという醜態を世間に晒す結果となった。
■デッキ名
【黒赤緑コンバット】
■登場話
25枚目
■デッキ概要
ユニットの攻撃、特に戦闘をトリガーにした効果を詰め込んだデッキ。
相手ユニットとの交戦時に発動する効果や、突破・見切りなど戦闘を優位に進める効果を付与するサポートカードなどで構築される。
ユニット主体のデッキには滅法強いが、ユニットが非主流のコントロールなど相手には大半のカードが腐りがち。
■採用カードピックアップ
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【孤高の連撃】
カードコスト:[赤][4]
カードタイプ:サポート
自身のユニット1体を対象に発動できる。
ターン終了時まで、対象のユニットの戦闘力は倍になる。
この効果が適用されたユニットが戦闘でユニットを破壊する度に行動権を再度付与する。
敵が尽きるまで、剣は鞘を知らない。
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・ユニットのパンプアップ+条件付き再行動付与という赤らしい豪快な効果のカード。
相手ユニットを一方的に殲滅することも可能なこのデッキを象徴する、または切り札の1枚。
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【選定の鋏持つ少女】
カードコスト:[黒][緑][緑][4]
カードタイプ:ユニット
世界:緑
種族:審判者
戦闘力:8000/生命力:4000
[見切り(見切り能力のないユニットとの交戦時、ダメージ処理はこのユニットが先に解決する)]
このユニットがプレイヤーへ攻撃する時、そのプレイヤーは可能であればユニット1体で迎撃しなければならない。
己の命運を示しなさい。
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・ユニットとの交戦時に先制してダメージを与えることができる見切りを持つユニット。
8000の戦闘力により大半のユニットは一方的に討ち取ることができ、迎撃を強いる効果により相手のシステムユニットを破壊し目論見を狂わせることも可能。
バトルワールドの中でも高いキャラ人気を誇り、公式スリーブ化投票企画で2位と大差をつけて1位を獲得。
その陰惨な背景ストーリーがプレイヤーの間で(悪)名高い【天環】テーマ出身。
■Tips
【友達を救う以外は何でもできる少女】
かつて世界を統べていた天空に浮かぶ環が砕け、その再生を目指す一行の旅路が【天環】というテーマの背景ストーリー。
多くのカードゲームがそうであるように、バトルワールドにもテーマ毎に様々な背景ストーリーが存在する。
中でも天環というテーマはそのストーリーの内容から好きな者も多いが嫌う者も多いといった具合で、下記のような愛憎入り混じる評価を受けている。
「大団円だからって途中何してもいいと思ってる」
「愛と勇気が最強という前振りに恐怖と絶望をこれでもかと摂取させようとしてくる」
「主要キャラ全員が死亡・洗脳・悪堕ちのどれか、あるいは複数を経験してるのなんなんだよ」