上から送られてきたお金で前金は払えるようになったため、今年中に稼がないといけないものはなくなった。
「まぁもしものときは学長やら直毘人さんやらにもらえばよかったしな」
いや直毘人さんは禪院家だし伏黒パパのことを話さないといけない以上渡されなかったかもな。
そんなこんなでお金が溜まったため時間が余ったので少し領域に必殺効果を付与する特訓をはじめた。
ただ段々と領域効果について考えているうちに疑問が一つ出てきた。
「構築術式の必殺効果ってなんだ?」
そもそも構築術式を原作で持っていたのって、真依と万だっけ?
「あ、万」
ってことはそもそもなにか物体を作ってそれを領域に必殺として使うのか。
結構それって難しくないか...
万の場合完全な球体を領域に付与して宿儺を殺そうと...いや結婚しようとしていたわけで、それなら領域に銃とかを付与できれば強いのかもしれない。
いやでも術式はほぼ想像の世界だし、完全な球体を付与できたほうが強いか...
「あれ?でもあれはどうなるんだろう」
そこで一つの疑問が出てきたため直毘人さんを呼んだ。
「で、試したいことってなんだ?」
「自分の領域に必殺効果を付与しようと思っていて、」
「儂は領域は使えんぞ?」
「はい。で直毘人さんの呪力を使って領域を展開すれば、投射呪法を領域の必殺効果で使えないかなぁと思いまして...どうです?」
「まぁやってみる価値はあるな」
結果として成功したただ直毘人さんは細胞が何個か死んで血があちこちからでたみたいで申し訳なかった。
ついでに他社に反転を施すということもできた。
「いやいい儂が落花の情で防げばよかっただけだ」
「多分落花の情では防げませんでしたよ?」
「そうなのか?」
「はい術式効果が複雑だと落花の情では防げないはずです」
「まぁ、投射呪法の術式の領域効果がわかったしそれで±0ということでな」
「本当に申し訳ないです」
「そんなことより構築術式はそんなことができるのか...これは真依にも...」
「まぁ反転ありきですけどね。そんなことよりありがとうございました」
と別れた。
そして2日3日すると夏休みが明け、授業が始まった。
学長に生徒には明かしておいたほうがいいだろうということで、生徒(冥冥さんと庵)に来年の新入生である一人西東新が呪詛師であることなどを伝えた。
冥冥さんには烏を飛ばしてもらって、西東新を監視することをお願いした。
「樋廻、新学期始まってすぐで悪いが上の方が呪詛師とあった場所について色々聞きたいそうだが大丈夫か?」
「まぁ、はい大丈夫です」
「そうかでは手配しておくな」
それまでに五条に壊された疑似無下限(まえ五条との戦いで使った布のことをそう呼んでいる)を作り直しておいたほうがいいかな...その後帰ってきて生徒や学長の手伝いをしてたら時間なさそうだしな。
制作効率があがったのか20枚ちょっとを一時間ほどで作り切ることができた。
スマホゲームファントムパレードの福岡分校編、呪獄島編はみたい(読みたい)ですか?
-
読みたい
-
別に書かなくともとも良い
-
福岡分校編だけ読みたい
-
呪獄島編だけ読みたい