「え、あなたも転生者なんですか!?」
「はい」
直毘人さんと別れた後近くの飲食店に行き話していた。彼女、御堂の話では、彼女の依頼が自分の依頼のクリアだそうで、それを手伝うために接触したらしい。
「その、私の手を分解してもらえれば、私の能力を多分全部使えると思うんですけど...」
「手をですか...」
「反転を使えるんですよね?」
「使えますけど、人の手を...それに女性ですし...」
「私、現実世界では男ですよ」
「え、じゃあ何で性別変えないんですか?」
「ええと、性別転換っていう能力自体位、高い神じゃないと持ってなくて...」
「え、そうなんですか?」
ってことはあの人結構高いランクの神ってことだよね...
「では先に私の能力の説明をしますね」
とどこからか紙を取り出した。
「えっとそもそも私は転生先としてはここが三箇所目です」
紙にどの転生先でもらった能力か書きながら説明してくれる。
「私の能力なんですけども、ステータス強化、体格変化、呪力操作、ステータス、不死です。分かりにくいもので言うとステータス強化は攻撃力や防御力のようなものを上げる能力、体格変化は簡単に言えば筋肉をつけたりとかです。呪力操作に関しては虎杖君みたいな感じですね。そしてステータス、これは自分や相手の能力値、能力、依頼内容がわかります」
「結構役に立つものが多いんですね...」
「いえ、それとあなたの依頼に関してなんですが、死んだ人間を生き返らせること、寿命、自分がその世界に生まれる前に死んだ場合は依頼失敗にはならないです」
「え、?何でですか?」
「最初の転生先で『人柱力の生存』が依頼になっている人がいて己生転生で生き返らせてたんで...それとどの世界でも人は結構死んでるはずなんで...」
「あ、確かに」
「では説明も終わったんで」
と手を机の上に出された。
「あの、一応試したいことがあるんで、すぐに反転で直しますね。それと高専の方に行けば、おそらく痛みを少なくする結界とかがあると思うんで、」
と手を分解し、その後分解でえたエネルギーとは別で反転を施す。
「すみません。ありがとうございます」
「はい。その状態でステータスと言ってもらえれば見えると思います」
「ステータス」
と何か薄い裏側の景色が薄っすらと見える板が出てきた。
「でましたね」
「そこに書いてあるとおり任務の状態表示は3つあって、進行中、進行不可、完了があります。完了になったら自死することで依頼終了です」
「あれ?でも不死の効果は?」
「不死は自死の場合適用されません」
あれ?てことは反転を覚えようとした時結構やばいことをしてたのでは...
「高専の場所案内いりますか?」
「あ、お願いします」
高専まで送っている間に、こっちの世界での立ち位置、現実世界で何をしていたかなどを聞いていた。因みに高校生で、出席日数が足りているため学校はサボっているらしい。おそらく高専への転入になると思うが...
高専に着き、警報のこともあるので学長の所まで案内した。
「樋廻帰ってきたのか...警報はお前か?ってか誰を連れてきたんだ?」
「えっと、あの子、呪霊は見えないけど呪力は扱えるらしいんで。それと呪霊や呪師のことを知っていたんで一旦連れてきました」
「それならそれで電話の一本でも入れてくれ。では補助監督としてでもいいってことか?」
「それは私ではなく彼女に聞かないとわかりません」
今彼女はドアの前で待っていてもらっている。
「任務は終わったのか?」
「いいえ、今は直毘人さんが一人で進めてくれています」
「彼女のことは私がやっておくから合流してこい」
「ありがとうございます」
ドアから出る時に「頑張れよ」と言い、職員室内に入るようにとアイコンタクトを取り、高専から出ていき直毘人さんと合流しにいった。
このタイミングで今出てきている三キャラのプロフィール?紹介です。
第一転生先、樋廻 凪(ひまわり なぎ)
能力:構築術式、六眼 年齢変更、不死、性別転換
第三転生先、御堂 遥(みどう はるか)
能力:ステータス強化 体格変化 呪力操作 ステータス、不死
第二転生先、西東 新(さいとう あらた)
能力:呪霊操術 ???、??? 年齢変更、位置転送
?に関しては出てくるかどうか分かりません
能力の量、性能についてはこの第一転生先《呪術廻戦》が終了した後、わかります。
補足:呪力ではなく腕を分解した理由としては、呪力が少ないため呪力を分解しても能力を得る事ができないとふたりとも考えたためです。
スマホゲームファントムパレードの福岡分校編、呪獄島編はみたい(読みたい)ですか?
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別に書かなくともとも良い
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