「京都についたぞ〜〜!!」
「!」
隣りにいた補助監督の人が結構びっくりしていた。
「どうしたんですか急に...」
「いや、初めて来たからさ...」
「そうですか、一応言っておきますが今回は楽巌寺学長との試合が終わったらすぐに帰ることになっていますからね」
「え〜少しぐらい...」
と言い始めたところで本気で睨まれたから最後までは言わなかった。俺何か悪い事したっけ...
でも思ったけれど京都駅近くはそこまで古風感ないよなぁ...
来年は歌姫が入学するんだっけ...あれ、でも入るのは東京校なんだっけ...
「ねぇねぇ、あとどれくらいで着くの?」
「もうすぐつきますよ〜」
え、嫌われてる...
京都校につくと楽巌寺学長が待っていてくれた。
「お前が樋廻凪か?」
「はい」
「早速で悪いがもう試合を始めてもいいか?」
「大丈夫ですよ」
その後京都校の訓練場に案内された。
そして楽巌寺学長はどこから出したのかギターを持っていた。
「では、始めるか」
その合図で楽巌寺学長はギターをひきはじめた。
学長から音の波動(?)みたいなのが飛んできた、それを対処すべく自分はすぐに壁を生成したが2,3発当たるとすぐに壊れてしまった。
「強度が足りないか...」
「そんなゆっくりしてたら負けるぞ」
そして日本刀(日下部さんが使ってた感じのやつ)をだした。一気に攻めようと学長に近づくと学長は弦が弾け飛ぶんじゃないかというぐらい強くはじきはじめた。
壊れることを想定しながら少しずつ前に進むが学長自身も少しずつ下がっていくから距離自体は全然縮まらない。ボウガンを作り矢を発射し続けることで少しづつ距離を縮めていく方針に切り替えた。
「六眼を持ってるならもっとものを出せるだろ」
という学長の煽りの声もあったが少しずつ近づき近接戦闘に持ち込めたと思ったタイミングで視界が上下変わった。
頭から着地したことで学長に転ばされた事に気づいた。
「え、」
そういえば夜蛾学長と戦ったときもギター壊れてたのに勝ってたことに後になって気付いた。
「まぁまぁといったところだな」
「一級はもらえるんですか?」
「知っておったのか」
「一応少しは」
「まぁ推薦は出しておいてやろう」
「ありがとうございます」
「東京行きの新幹線は明日予約してあったんだが、明日までどっか行ってきても大丈夫だろう」
「本当ですか!?」
その後は京都の有名どころに観光に行ったり八つ橋を食べたりお土産(夜蛾学長と冥冥さんへの)を買ったりと満喫していた。
駅まで送ってもらっている間に聞いた話だと2日をかけて戦い続けるつもりだったらしく恐ろしいなと感じた。
バトルシーン書くのすごく難しかったですが皆さんに楽しんでもらえたら幸いです。
石流龍は生きてる?
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